寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/09/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 刑事局長の御説明を伺うと、最初の出だしの方は何か余りそう譲歩するものじゃないぞという固い姿勢が伺われて、その終わりの方になるとやはり各界の意見を取り入れて柔軟な姿勢をとるという大臣の御説に非常に賛成するんだという、これはまあ政府案を作成する場合に柔軟な姿勢をとるということ以外には考えられないので、だからやはり結局はいままで発表された草案や代案にはどこまでも固執するものではないと、反対があれば十分その点を考慮して政府案をつく…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 局長、いまおっしゃった草案の骨子、刑事政策の根本に触れる点というのは何です、具体的におっしゃってください。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 総則の責任主義から言いますと、これは保安処分はもう責任論を離れて一に社会防衛的なものでしょう。あなたのおっしゃるその骨子に触れるということをいま伺いますと、刑事政策の根幹に触れるという問題を伺いますと、結局、保安処分の規定は譲れないというような問題に帰着するように思いますが、どうでしょうか。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 これは、大臣、広く意見を伺って国会で真剣な検討をしてもらう、幸い衆議院の法務委員会で全面検討の機運があると聞いているというお話がございました。大臣のお聞きになっている全面検討の機運が衆議院の法務委員会にあると聞くという、その聞く全面検討の機運というのは衆議院法務委員会のどういう方面にどういう方法で検討するというふうにお聞きになっていらっしゃるのでしょうか。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 これは衆議院法務委員会におきましても、個人的なものであればそれは政府案の作成に取り入れてもらうというような可能性は全くないわけですから、やっぱりそれは公的なものでなくちゃいけないでしょう。公的なものといいますと、どうしても何か法務委員会の通常の審議を離れてそれを専門に検討するというようなものが当然考えられるわけですがね。やっぱり、大臣、あなた具体的なものは全く考えてないとおっしゃるのだけれども、大臣の構想の中にはあるんでし…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 まあわれわれが大臣と衆議院の法務委員長との間のそうしたいままでのお話し合いというものを余りせんさくするのはどうかと思いますけれども、大臣としては、あれですか、衆議院の上村法務委員長から何らか具体的な構想というものはお聞きになっていないのですか。ただ漠然と全面検討の機運があると聞いている、上村さんが一、二の委員と話し合っているという程度で、余り具体的な構想を上村さんからお聞きになったというわけではないのですか。というのは、新…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 刑事局長、刑事政策の根幹に触れる問題の一つとして保安処分の問題をあなたはおっしゃったわけですが、各論の中で非常に議論になっておる幾つかの点がありますね。私は正直に言って、個々の点をとらえればプラスの規定もあると思いますよ。たとえば現行刑法の二百条が明らかにこれは草案にはないわけですね。もちろん代案にもない。それから最近はやっている人質を取って強要するというような問題についてもやはり新しい規定を設けようとしている。個々の点を…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 それでは刑法改正については以上の点にとどめまして、次は、警察庁とそれから外務省、それから入管の局長にお尋ねしたいことがあります。 まず警察庁に承りたい。外事課長来ておられますね。私どもいままでしばしば金大中事件に関して御質問を申し上げたのだけれども、いままでの政府の答弁ですと、外交的な決着はついたけれども犯罪の捜査は続行すると、そして特段の新しい事実なり証拠が挙がればその外交的な決着というものもまた再考の余地があるというよ…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 金炯旭証言は、政府は伝聞証言として簡単にその証拠能力というものを否定し去るわけですけれども、公判廷においての伝聞証言が全く証拠能力がないというわけではないので、ことにその金炯旭に語った人間が現実に金大中事件に関与をしたとみずからその点を金炯旭氏に告白をしたんだということになると、これはかなりな信憑性というものを持つわけです。だから、これを一概に伝聞証言だなんと言って否定し去るということになると、これはむしろ何か政治的な要素…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 まあお願いをしていることはわかるのだけれども、それがいままで全く功を奏していないのですか、何らのきっかけがつかめないのだろうか、その後の経過をちょっと伺いたい。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 いま、何かその事情聴取についてそれが公になっては困るという意味でしょう、パブリシティがどうのこうのと。それはアメリカ国内では困るが、よその国ならばいいというのは、それはどういう意味を持つんだろう。よその国でだれもわからずに行って隠密に事情を聴取されるならいいという意味でしょうか、どういう意味なんだろうか。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 それはやっぱりアメリカ国務省を通じて聞いておるわけですね。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 それじゃまあその点は鋭意連絡をとって、その連絡がとれ次第、警察庁の担当官が金在権氏が同意し得る場所へ飛ぶわけですね、警察庁として。そういう準備はできておるのですか。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 その次に、この問題に関連してアメリカ下院のフレーザー委員会が大変なエネルギッシュな活動をしておられる。そして、七月の二十四日には、園田官房長官に対して、在日韓国人の趙活俊さん外三氏のアメリカヘの招請、それに再入国の許可を与えるように協力してほしいという電報を打っておるようですが、これはその前にそういう三人の人にフレーザー委員会の主席調査官のロバート・ベッチャー氏のサイン入りのレターが来ておるようですが、これは、法務省として…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 正規の外交チャネルを通じたものであれば応ずるという御趣旨に承っていいんでしょうかね。いま、そうじゃないのでというお話があったから、裏返しにすれば正規の外交チャネルを通じた要請がフレーザー委員長からあればそれは考えてよろしいという趣旨に承ってよろしいですか、いかがでしょうか。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 何かその後頻々と、フレーザーさんが正規の外交チャネルを通じて要求すると決定したとか要求する決意であるとかいうような報道がなされますから、その可能性はきわめて高いように思えますが、当然これは日本の主権が侵害された、まあ政府はその点を御否定になるんだけれども、しかし少なくも客観的な事実としてはそういう形が残っていますから、これはきわめて特別なケースと見ていいわけですね、日本の主権に関連する特別なこれはケースである。そうすると、…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 この点、最終的な決定権は大臣がお持ちですから、大臣としてはいかがでしょう。こうした正規の外交ルートを通じてそうした要請がアメリカの国家機関からあればやはり私は応ずべきだと思いますが、いかがでしょう。
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 入国管理局長の御趣旨は外交ルートを通じて来た書面の内容を重んずるような、それによって考えるという御趣旨のように承るし、法務大臣の方は、いまの出入国管理令の条文に該当するかどうかというような、そういう何か余りしゃくし定規のように承るので、そこのところがちょっと質問者としては疑問に思いますがね。これはやはり大所高所から考えていただかないと、出入国管理令の条文がどうだとかそういう余り細かいことにこだわってはどうでしょうかね、いか…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 これは出入国管理令の当面の最高の主管者である入国管理局長がおられますからこの際特に承りたいのだけれども、出入国管理令とその下にある施行規則を丹念に読んでみると、別段いままで反対の論拠になっていた理由といいますか、韓国政府発行の旅券云々というような問題は絶対の要件ではないように思うのですがね。だから、便法が――もちろん法務大臣のおっしゃるように法を無視してという趣旨ではありません。しかし、現行法の範囲内で再入国の許可を与える…
第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号
○寺田熊雄君 大臣、いま局長がお話しになりましたように、絶対に現行法上できないという問題じゃないので、これはいまの出入国管理令やその施行規則などを丹念に読んでみますと、よしんば韓国政府発行の旅券がなくてもこれはやはり便法がある、つまり再入国の許可を与えることが可能であるというふうに、私どもは現行法の解釈として可能だと思うのですよ。ですから、もしそれが可能であれば、頑強に許可を与えることを拒否するというのは、何か韓国政府に気がねをするとい…