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日本社会党参議院
総発言数
7,015 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1977/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 件中 20 件を表示
日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君 私は、日本社会党を代表して、さきの政府演説に関し、総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。 その第一点は、政治の道義性についてであります。 いわゆるロッキード事件は、自由民主党によって行われるわが国の政治が、国民の目の届かない裏街道で、外国の多国籍企業の醜い金銭的買収のとりことなった事実を国民の前に明らかにいたしました。それは、政治に対する国民の不信をいやが上にも大きなものとしたのであります。 これについて、当時三木内…

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 私は、日本国民の税負担が他の先進諸国のそれよりもはるかに低いことの最大の理由は、わが国の防衛費が、他国の軍事費に比較した場合、そのGNPに占める割合が比較にならないくらい低率である点にあることを指摘したいと思います。そして、それが戦争放棄の憲法を有するわが国としては当然であること、各国もこれにならって軍事費をGNPの一%以内にとどめることが最もよく軍縮の理想を達成する近道であることを誇りをもって訴えるべきであると考え…

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 国に劣らぬくらい多く地方自治体にゆだねられておりますし、住民の地方自治体に対するそうした要求もまた無限と言ってもよいくらいであります。しかし、御承知のように、地方自治体の自主的な課税権には法律上の制約がありますし、今日のごとき不況下には財政収入が激減いたしておりますので、自治体がその任務を果たし……

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 住民の正当な要求を——簡単にやります。満たしていくためには、どうしても起債に頼らざるを得ません。ところが、起債については地方自治法第二百五十条により「当分の間」ということで自治大臣または府県知事の許可制がとられております。この起債の許可制度が「当分の間」とせられたのは、憲法第九十二条の規定にも示されるように、地方自治の本旨からすれば、国のこのような介入は過剰なものと言うべく、とうてい合理的なものとは考えられないからで…

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 資金の調達が可能であっても、財政力に恵まれない自治体が資金調達ができなくなるという不都合を生ずるという弱小団体擁護論であります。第二は、地方自治体が財政力の限度を超えた起債によって財政の健全性を損なうおそれが十分考えられるので、国の補完的チェック機能が必要であるというものであります。 しかし、右の……

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 第一の理由について申しますと、財政力の弱い自治体に対してこそ、財政投融資資金の活用や政府保証の付与などによって、国が起債を可能とするようなめんどうを見ればよいのでありまして、そうでない自治体に対しても一々チェックして、事実上その自治機能を台なしにするような介入が正当であることの理由となるものではありません。また、第二の理由について申しますと、現在の許可制度は、とうてい補完的なチェック機能というべきものではなく、地方自…

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 支配介入と目せられるべきものであります。

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) はい。もうすぐ、簡単に済みます。(発言する者多し) 自治省の言うような自治体の公債償還能力を示す地方税や交付税等の一般財源に対する公債償還費や赤字額の割合指標など起債の適否を判断する客観的な基準は、法律や条例で十分規定し得るものでありますし、現実になされる起債がこの基準を超える場合のチェック機能は、議会や住民の手にゆだねてしかるべきものであります。それこそが地方自治の発展に役立つ道であると信じます。 また、地方自治体…

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) はい、もうあと三十秒で終わります。 いずれにせよ、東京都のような大自治体の行財政に対し自治省の官僚が一々チェックして、事実上自治の権限を奪うような現実は改めらるべきであります。美濃部知事が訴訟を提起して、この不合理な……

日本社会党1977/10/08

第82回 参議院 本会議 第4号

○寺田熊雄君(続) 制度と対決する決意を固めたのは至極当然であると考えるのでありますが、これに対する総理並びに自治大臣のお考えはどんなものかお伺いをいたしまして、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣福田赳夫君登壇、拍手〕

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 刑事局長にお尋ねをしますが、成田事件の際に発生しました東山薫さんの死亡事故について千葉地検が公務員暴行陵虐致死罪として捜査になっておられるようですね。いままでの刑事局長のお説明ですと、千葉地検の検察官六人、それから他の地検からの応援の検事が九名、事務官が九名と、大変な布陣で不眠不休で捜査をしておりますという御答弁でしたけれども、その後四カ月以上の日時がたっております。その後どういう捜査の状況になっておるかお伺いをいたしたい…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 先般の刑事局長の御答弁によりますと、これは五月三十日ですね、千葉医大の木村教授から死因に関する鑑定書が提出されたということを聞き、私もその鑑定書のリコピーを入手いたしておりますけれども、それによりますと、大体東山薫さんの死亡原因は警察官の発射した新型ガス弾の命中によるものであるということがほぼ推定できると思います。その後、千葉地検の方から、さらにその点の疑惑を解明するために木村教授のもとに若干のポイントについて質問をなさっ…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 まきにおっしゃるように、その鑑定書並びに付属書類が検察庁の手元に提出されたものと同一かどうかという点のあなた方が確証はお持ちじゃないかもしれないけれども、われわれがその鑑定書並びに付属書類の書面を読めば、それが本物であるかにせものであるかというようなことは経験上容易に理解できることです。ですから、あなたがおっしゃったように、前段の、私どもが持っておる木村教授作成の鑑定書並びにその付属の書面があなた方の持っておられるものと違…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 被疑者の特定はしなければならないし、またできると思っているという御趣旨に伺いましたけれども、どうでしょう、あとどの程度の時日を要するでしょうか。あなたはこの事件について検察庁が最終的な決定をなさるまでになおどの程度の時日を要するようなお見込みでしょうか。

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 数カ月ということになると、公判を維持するに足る証拠、これをしっかりと把握するまでにかなりな難作業が見込まれるというふうに理解できますが、これは起訴、不起訴いずれに傾くか、現在まであなた方が検察庁からの御報告を基礎に、事案の性格などを全体を見て、どのようにあなたはいま見ておられますか。

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 検察庁の捜査の問題に関しては以上でとどめますけれども、いま刑事的な観点と並んで民事訴訟が提起されていますね。これに対しては、あなた方は、必要欠くべからざるもの、他の資料によって代替し得ざるものについては裁判所の審理に協力するというたしか御答弁だったように思いますね、いままで。これは今後もそういう方針でおいでになるわけですね。また、いままでに何らかの協力を裁判所から求められたということがありましたか。

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 最後に大臣にお尋ねしますけれども、私どもがなぜこういう事件について御質問申し上げるかと申しますと、いかなる場合でも権力の乱用は慎まなければいけない。それが歯どめをかけませんと、今度はやはり国民の方からそれに対するまたいろいろ抵抗などが必然に起きてきます。そうして、国民と政府の権力とがそうした闘争を繰り返すということはどうしても国民にとって不幸なことです。ですから、権力の行き過ぎがあった場合はやはりそれはきちっとその点の始末…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 くどいようですが、国民の側に越軌行動があった場合にそれを法律に照らして必要な処置をとるということの必要を私どもは決して疑いませんし、それが悪いと言っているわけではありません。しかし、その際に国家権力の側が興奮してしまって、そしてその権力を乱用して不必要な殺傷行為をするということ、これは厳に戒めなければいけないということです。どうも何か大臣の場合は、まあ感情に走ってはいらっしゃらぬと思うのですけれども、越軌行動をした方に対す…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 これからも検察庁がこうした問題について、鋭意事案の真相の解明に努めてくださるように強く要請申し上げて、この質問を終わります。 次は、刑法の改正についてお尋ねをいたしたいと思います。 わが国は、統一的な刑法典を持っているわけです。これは国民生活に非常な影響を持っておるので、これの改正というものは大変な難事業で、これは通常国会の百五十日の会期にこれに対して徹底した調査、審査をするということは非常に困難でしょう。統一法典全体を見…

日本社会党1977/09/22

第81回 参議院 法務委員会 閉会後第1号

○寺田熊雄君 大変用心深い御答弁だと思います。がね。広く意見を伺って柔軟な姿勢をとるということをまず伺いたいのですが、これは、大臣、いままで法制審議会の議を経た改正刑法草案が出ております。それからいわば代案と称せられるものが法務省から昨年発表せられました。そうした内容に対して、国会に提出する刑法の改正法案、これは法務省案にこだわらずに、大衆の意見、国民の意見を取り入れて政府案をつくりましょう、こういう御趣旨と承っていいわけですね。