寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/10/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 ただ、田中親書は、外交的な決着をつけたその理由といいますか、自分の外交的決着をつけたそのときの真意ですね、それをある程度物語っている証拠資料といいますか、そういうふうに受け取ってよろしいでしょうか。
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 いまの局長の御説明によりますと、外交的決着というのは、結局、両国の総理同士の話し合い、そして金首相が陳謝の意を表したことによって成り立った、朴親書は外交的決着の重みを増したものである、そういう趣旨の御説明があったわけですが、さて、その親書なるものを当委員会に提出をお願いするという橋本委員の請求があったわけですね。それに対して、外務省の方は、親書というものは非常にパーソナルな性格を持つから出しにくいという趣旨の御説明がありま…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 だんだんわかってきたような気がしますが、さて、その陳謝ということが非常に重要な要素になってきましたが、その問題につきまして先般外務省から御提出をいただきました一九七三年十一月五日の韓国国会の議事録、これを私は丹念に読んでみたのですが、この議事録で韓国の首相が韓国の国会で何のために自分が日本に行ったのかというくだり、説明をするくだりですね、それを読む限りにおいては、陳謝をしたということがうかがえないのですがね。本当に陳謝とい…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 局長のおっしゃるように、外交的決着というのがまさに両国の首脳の協議の結果なんですよね。その協議の中身、最もエッセンシャルな部分である陳謝という点が、一方は陳謝と主張し、一方は陳謝などということを全くおくびにも出さないオフィシャルな発言を国会でしているということになりますと、果たして日本の外務当局が言うような内容を持った協議が成立したということは言えないのじゃないでしょうかね。これは両方の意思が合致した、つまり合意が成立する…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 疑いを持ってはいけませんので、金総理の韓国国会における経過報告を全部読んでみます、これはそう長いものじゃありませんから。 去る十一月二日、田中首相といろいろの問題 を協議するため日本へ行って来た。私は国連総 会における韓国問題に関する日本との協力関係 を始め、韓日経済協力関係、また最近田中首相 がモスクワへ行って来たので、樺太在留の韓国 人問題そして金大中事件をめぐるこれまでの韓 日間の問題など、韓日間の諸般の懸案問題につ…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 大体局長のおっしゃることはわかったように思います。結局、外務省の事務当局同士でいつまでも日韓両国の間柄というものをぎくしゃくしたものにしておくわけにはいかない、円満な関係に修復しなければいかぬ、大体その話ができておって、その手打ち式みたいなものを両国の首相の間でやってほしいということなんでしょう。その手打ち式が、金総理が来てそして田中と話し合うということになったのじゃないでしょうか。だがそれは結局儀式みたいなもので、そのお…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 ただ、局長、事務当局で話し合いは当然のことだと、おぜん立てはね、そうおっしゃるけれども、この金総理の発表というものは、「わが外務当局と日本の外務当局の間にこの問題について結論が出され一段落することになったので、今回両国首相が会って、より確実にしなければならないと思い、この問題について協議した結果、結論を得た。」と、こうなっているのですよ。つまり、もう結論は出たんだと、一段落することになったんだと、両国の首相は単にそれを確実…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 疑う余地がないとおっしゃっても、これはやっぱり客観的な資料に基づいておっしゃっていただかないと国民は了承できないわけですよね。あなたはそれにタッチなさったからそれは確信するとおっしゃっても、国民は政府の発表そのまま一〇〇%うのみにするわけじゃありません。やはり客観的な資料というものを分析して、それに裏づけられて初めて私どもがそれを信用するかどうかが決まるわけですからね。 それからもっと私がびっくりしたのは、いろいろびっくり…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 それは、局長、一方的な行為である場合は、たとえば日本の単独行為である場合、それは日本の外務省の発表あるいは総理の発表というものをわれわれは信用せざるを得ませんけれども、これは合意なんですよね。いわば協定なんですよ。それが一方の発表するものと相手方の発表するものとが食い違うということは、これは信用することができないじゃありませんか。だから、両方の合意の場合には、何かこれを発表する場合に初めから共同発表の形をとるか、まあ条約で…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 次に、大切なことは、この金総理の国会における報告、これは何かいま局長のお話では新聞発表よりも次元が低いもののようにおっしゃったけれども、そうじゃないと思いますよ。民主主義国家においては一番大切な国家機関である国会における行政当局の首脳のオフィシャルな報告というものは、それは新聞発表にまさるとも劣るものじゃないと思いますがね。ですから、その認識もまた改めていただかなければいけませんが、この報告の中の、日本側の捜査は終結し、こ…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 何か、局長の御説明は、こういう合意ができたことを暗にお認めになるようでもありお認めにならないようでもあり、非常にあいまいなんですよね。あなたは金東雲書記官に関するだけだということを冒頭におっしゃったけれども、金東雲というのは、たまたま日本の警察で指紋を得、かつ目撃者も数名あるというところから、最も濃い嫌疑をかけているというそういう人物で、つまりこの事件の象徴的な犯人像なわけでしょう。だから、金東雲に関する限り捜査を打ち切る…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 ですから、田中、金両氏の合意というものは非常にあいまいで、両方がどうにでも都合のいいように解釈し、それぞれがそれぞれの思惑で両国民に発表したというそういう性質のものですわね。だから、これは大変無責任なことであったと思いますよ。ことに、いまの朴親書の問題でも、向こうが発表している朴親書の要約と、それからわが方が発表している親書の要約とが、まるでニュアンスが違うんですよ。いいですか。韓国国会での金総理の発言によりますと、「意外…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 同じように、朴総理の言う遺憾であるというのも、田中総理の遺憾であると言ったのと少しも変りないでしょう。どうです。文案から見てもそうなりましょう。
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 どうも、そこは、局長、あなたは日本国民に対して遺憾の意を表したということをおっしゃったけれども、この金鍾泌首相の要約はこう言っていますよ。 韓日両国間の友好関係が増進して行く過程に おいて、意外にも金大中事件が惹起することに より、両国間に物議がかもされたことは誠に遺 憾なことであると考えます。しかしこのような 事件のため、韓日両国間の友好に亀裂が生じて はならないと考えます。従って、両国は共に努 力を払うことによって友好…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 私は、いま申し上げたような事情から、朴親書と田中親書の全文を当委員会に提出していただきたいと資料要求をいたします。これはいかがですか。
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 一応理事会で協議してください。
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 それから局長、外務省の方からいただきました韓国政府の口上書がございますね、昭和四十九年八月十四日付の口上書というのがあります。その口上書についております韓国検察側の決定書というのがありますね。この一番最後に、金東雲に対する容疑を確認するに足る資料がないから本件内査を中止すると、つまり確証がないので捜査を中止するという韓国検察庁の決定書、この一番最後にそういう理由づけがあります。それを読んでみますと、「とくに金大中がら致され…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 つまり、韓国の検察庁の調べというのは、何とかして金東雲の嫌疑をなくそうとして、つまり金敬仁や金大中が言っている意味を全く曲解して、ねじ曲げている。つまり、自分を部屋に押し込めた二人の中には金東雲はいなかったという金敬仁証言を、あたかも六人の犯人の中に金東雲はいなかったというふうに韓国の検察庁はねじ曲げている。また、金大中にしても、一人だけ自分は顔を覚えている、それは金東雲ではなかったと言っているのを、何か金東雲が現場にいな…
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 さっき言った日本の警察の捜査は打ち切りにしたなんていういまの金発言については、警察庁は全く関与していないでしょうね。念のために確認しておきます。
第82回 参議院 法務委員会 第2号
○寺田熊雄君 最後に一言。 当然のことだけれども、一国の総理がオフィシャルな発言をしておるのでそこに問題があるわけですがね。最後に法務省の刑事局長にお尋ねしますが、これは青地晨氏外多数人によってなされました金在権、企東雲、劉永福に対する逮捕、監禁致傷殺人未遂等の告発事件がありますね。これについては、何か前に質問がなされまして、アメリカの資料を鋭意検討中である、それによって捜査の端緒をつかみたいと考えているように聞いている、それは検察庁が…