寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/12/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 四十名ずつというと、まだこれから来年の四月一日百六十四名の欠員を補充し終わるのは四年かかりますね。そういう計算になりますね。もうちょっと何か一工夫ないのですか。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 御理解いただきたいと言うけれども、どうも理解できないのです。どうしてそんなに四十名しか補充できないのか、やっぱり努力が足りないとしか思えないわけです。どうして四十名しか絶対できないのだということが言い得るのですか。あなた方の努力でもっと補充がなぜできないのか、合理的な理由を説明していただかないと、御理解といっても理解できないでしょう。裁判の実務にも影響しているわけですから、もうちょっと努力があってしかるべきものだと思うけれ…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 そう開き直った答弁だと、なお納得できませんよ。あなたはそう裁判上支障がないとおっしゃる。支障がなければその定員も減らしてもいいという理屈になるでしょう。それだけの定員が必要なんでしょう、いま。もっと私どもは裁判の実務から必要があると考えている。その定員を充足すべき義務を持つあなたが裁判に支障がないとはどういうことです。それじゃ、あなた減員したらいいでしょう。そんな無責任なことを言うべきでない。支障があればこそ、あなた方はそ…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 この問題だけに時間をとるわけにいかないので、この程度にしておきますけれども、もう少し責任を重んじて発言をし、また努力をしてもらわなければ困りますよ。そういう無責任な答弁をしてもらっちゃ困る。反省してもらいたい。そのほか質問したいと思ったのだけれども、どうも少し無責任な態度が過ぎるので、もうこれ以上質問しないから、十分反省を要求します。 次は、法務省の方にお尋ねをしますけれども、登記関係の職員の充足につきましては、すでに先般…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 五十二年八月に組合の大会があったときに、一人の役員から報告がその大会になされたようですが、何か三カ月間に現職の職員が九人ほど亡くなったようですね。しかも、それはかなり仕事の多忙なせい、あるいは環境の悪いせいなどからということですので、これは軽く見ないでよく調査してください。調査してその結果がわかりましたら、これを当委員会に御報告願いたいと思いますが、よろしいですか。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 それからいま一つは、職場の環境がきわめて悪いということですが、これはどういうふうな改善のための計画を持っておられますか。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 いま法務局の仕事の上で要求されていますのは、第一は増員だと思います。第二は職場環境を改善することだと思いますが、事務量が非常に増加しているということが職員の不足とそれから職場環境を悪化さしている最大の原因ですね。この事務量の増加という点については、民事局長としてはどの程度把握しておられますか、その状況をちょっと述べていただきたい。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 これは法務大臣のこれからの御努力にまたなければいけない、そういう面が非常に強いと思いますね。いま民事局長がちょっと説明をせられたわけですけれども、今度、景気浮揚のために政府が財投資金を活用して、年間に何十万戸も民間の住宅建設を促進するという政策をとっており、それからまた公共事業、これは大規模な公共事業を拡大するという政策もとっておるようです。それに伴って、不動産の所有権の移転であるとか、あるいはそれを信用の拡大に活用すると…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 法務大臣の御決意は承ったのですが、大体そういう民間住宅の建設を促進する場合に、一体どのぐらい、いわゆる甲号事件ですか、その登記関係の事務が増大するというふうなことの的確な認識をお持ちでないと、大臣の閣議における御発言も説得力を持たないでしょう。ですから、その御認識を伺っているのです。大臣、どのぐらい登記の事務がふえるというふうに認識しておられますか。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 細かいとおっしゃるけれども、大綱を把握せられることも必要ですが、それもやっぱり御存じないと、ふえるのだふえるのだと言うだけでは説得力を持ちませんからね。何か私も実務の詳しい人から聞きまして初めてそんなにふえるのかとびっくりしたのですが、まず土地を買う場合に、土地のちょうどいいぐあいにこちらが必要とするような坪数が待っているわけじゃありませんわね。たくさん広い土地の一部を買うというので、まず分筆登記があるんだと、それから所有…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 また大規模な建設事業、公共事業がなされる場合に土地の買収が必ず伴うのですけれども、私どもの経験では、おじいさんの時代からずっと孫の時代まで来ておるのですが、その相続の登記がなされてない場合が多うございますね。そうすると、さかのぼっての相続登記が非常にやっかいな場合があります。そういういろいろなことを考えますと、経済官庁が盛んにこういう景気浮揚のための事業を促進する、その負担が全部法務局にかかっている。そのために法務局の職員…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 それでは、その点についての大臣のこれからの御検討を切に希望して、いまの登記関係の職員の増員についての質問を終わりますが、何か民事局長も現状をよく現場に行って掌握してもらいたいと思います。きのう私行きまして、ものすごい人が行列をしているわけです。それからおくれるということについて大変大衆の怒りがあるわけですね。しかし、おくれてもあの状態ではやむを得ないのですけれども、国民はそれをなかなか理解できません。だから国民の怒りという…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 観察所などについては。
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 保護局長にちょっとさらにお尋ねしたいのですが、何か最近暴走族に対する保護観察ですか、この仕事も新しく家裁から移譲を受けたということのようですが、そのために一度に二十人も三十人もそういう対象者を呼んでこの執務をすると、何か五分ぐらいで追っ払わないととてもやれないということなんですね。だから形式的にもうやらざるを得ない状態だと。それから単に少年だけでなくして、保護者がついてくるのだけれども、それを収容する部屋もないし、廊下のベ…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 私どもが実際実務担当者から聞いているのと少しそごがありますが、局長の言われるのもあながち間違ったことじゃないのでしょうから、なお私どもよく調べてみますけれども、そういう事務の急増のために実際の事務取り扱いが粗雑に流れるということがないように、保護というのが形式に流れないように、それから責任を持ってやはり施設を整えるという努力も十分していただきたいと思います。 それから、さっきの登記の問題にもう一遍返りますと、いまの実際の執…
第84回 参議院 法務委員会 第1号
○寺田熊雄君 終わります。
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 総理、御苦労さまです。実定法の解釈や運用に関しましては法務大臣もいらっしゃいますし、有能な刑事局長もおられるわけですから、私はやはり今回のような措置の問題についてお尋ねをしたいわけです。 総理はダッカにおける今回の日航機ハイジャック事件につきまして、現在でも総理のおとりになりました措置が間違っていなかった、あれ以外にとるべき方法はなかった。そして法的にも間違っていなかったというお考えでございましょうか。
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 瀬戸山法務大臣と総理との間には、私は世界観的に見てかなり相違があるように思います。瀬戸山さんは法治国家を守ることがすべての国民の生命、財産を守ることであるから、法治国家の立場を守るのが原則だというふうに、いままでこの国会で答弁していらっしゃるのです。全体が個に優先するという超個人主義的な国家観がその根底にあるように私には思われるのです。総理の御説明はこれに反して法の尊厳、法治国家の立場を守るか、それとも個人としての国民の生…
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 何かいまの国家観の問題ちょっとはぐらかされたような感じがするのですが、西ドイツがルフトハンザ航空機のハイジャックに対してとった措置は、私は完全に一つの冒険といいますか、かけであったように思います。 かってミュンヘンオリンピックのときは今度のように成功をしなかったわけですね。イスラエルの人質になった九人ですか、選手団は全員が死亡したわけですね。これは明らかに超個人主義的な世界観に立ったものだと私は見ているのですが、そういう世…
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 私は政治家はやはり哲学を持たなければいけないと思います。いま個人主義的な国家観、それから超個人主義的な国家観を総理にお尋ねしたわけなんですけれども、また、超人格的な国家観というものもあると言われております。これは文化を個人や国家にさらに優先させる立場だと言われておるのですが、そのことに関して、御承知でしょうが、相対主義哲学の大家であるラートブルフですね。これが法律哲学の基本問題の中で非常におもしろい例を引いているのですが、…