寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/11/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 私はかつてこの委員会で法務大臣にもお尋ねしたのですけれども、先般のような問題が起きましたとき、政府はあらゆる情報を総合して、もしも政府がハイジャック犯人の要求を受け入れなければ犯人が無事の乗客や乗務員を本当に殺すと、そういう判断がなされる場合には、犯人の要求が受け入れられる限りにおいては、たとえ法治国家の立場から見て、実定法の許容する範囲をそれが逸脱しておっても、私は犯人の要求を受け入れて、個々の国民の命、生命というものを…
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 私、もうこれで質問を終わりますけれども、総理のあの際の決断は誤っていなかったと思います。ずいぶん、あの犯人たちの要求を入れるということは総理としても非常に苦痛だったと思います。またいろいろ超国家、超個人主義的な世界観を持った人々からは大変な非難を受けることだとは思いますけれども、やはり総理はたとえそうした批判はあっても、個人としての国民の生命を守るという立場を毅然として守っていただきたいと、これを要望して私の質問を終わりま…
第82回 参議院 法務委員会 第5号
○寺田熊雄君 私はただいま可決されました航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案に対し自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び新自由クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に伴い、ハイジヤツク等非人道的暴力行為の絶滅のため必要なる諸般の行政…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 このたびの改正法の第六十一条の十八、指定情報処理機関の役職員の秘密保持の規定、この規定につきましては、過日吉田委員からもお尋ねをしたようです。本日も赤桐委員からの御質問がありまして、承っておりますと、安全局次長は、これは措置協定の方から来ているという御説明があったようですね。長官の方では、管理体制の整備の必要、その所在と量を秘密にしておく必要がある、核ジャックのおそれがあるというような御説明があったようです。私が職員の方に…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 そうといたしますと、私は大変、協定の規定、文言、趣旨を曲解しておられるとしか考えられないのであります。 まず第一に、本法が保障措置協定の実施法だということをおっしゃった。それはまさにそのとおりなんですが、ことにいま次長のおっしゃったこの保障措置協定の第六条を根拠とするように言われたのですが、第六条は、明らかにこれは機関の側の義務を規定したものなんですね。この協定をよくお読みになると、常に日本国側と機関とを対置させているわけ…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 そういうことであってはますます困るわけですよ。あなたは前の赤桐委員のときにも第六条が根拠のごとくおっしゃって、私の最初の質問に対しても第六条を特におっしゃったわけなんです。それがいまは六条ではない、強いて言えば三条であると。これは、こういう重要な法律の規定について、その根拠をにわかに変更したことになります。それから後承っておると、今度は、この全体を見ると機関の意思をそんたくするんだとおっしゃる。そういうことだから間違うわけ…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 いやいや、私がお尋ねしたのは、あなたはつまり協定によってIAEAの意思をそんたくすれば秘密を守らなければならないとおっしゃるから。しかし、その前は第六条とおっしゃり、また三条とおっしゃる。だから、この協定のどこに日本国政府に対して秘密を守れと……。ことに、公知の事実である核の所在とか量について秘密を守れなどというような、私どもから言いますと全くたわけたことなんですが、それを要求している条文の根拠がどこにありますか、それをお…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 そういたしますと、あなたが最初赤桐委員におっしゃった、この保障措置協定の実施法であるからこの協定からこの守秘義務は来ておりますという御答弁は取り消されますか。
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 そうすると、あなたのおっしゃる根拠というものはこの協定からは来ているんじゃなくて、一に何をそんたくするとおっしゃるんですか。つまり、原子力機関、IAEAの意思をあなたが主観的にそんたくしたことということになりますか。根拠がないんだから。その根拠をおっしゃってごらんなさい。
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 あなたは、六条は根拠ではないとおっしゃり、また、六条のようなものということをおっしゃり、相矛盾していらっしゃるんでしょう、おっしゃることが。六条だとおっしゃり、次は六条ではないとおっしゃり、三条だとおっしゃり、また六条に戻って、六条のような精神とおっしゃる。そう法律の立法趣旨が転々と移るようなことでは困りますよ。あなたは、この協定によっては少しも日本に対して秘密保持義務は要求せられていないということもおっしゃった。なぜ、要…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 もしもIAEAが、日本国政府がこのような秘密保持義務を必要とするという判断であれば、そしてそれを要求するものならば、当然この保障措置協定にそれが盛られてなければいけないわけですよ。ところが、IAEAはそれを日本に要求していない。したがって、この協定の中には全くその要求の片りんだにない。これは自分の方はありますよ。これは性質からいってもインターナショナルな団体ですから、各国のいろいろな事業体の秘密というものを握るのに、これを…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 長官も御承知のように、この保障措置協定は、機関に対して要求すべきことの規定はいろいろあるんですよ。そのいまの秘密保持は機関に対して要求しています。同時に、機関は、日本国政府に対してこういうことをやるべきであるという義務づけを要求し、たとえば報告をしてほしいとか、査察に対して便宜を与えてほしいとか、いろいろな要求があるんです。一連の要求があるんですよ。その要求は保障措置協定の中に盛られておるわけです。だが、秘密保持については…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 いや、お答えになっていないんですよ。つまり、あなたのおっしゃるその秘密にしようとすることの方が、かえって、一番軍事的に転用のおそれのあるのはやっぱり国家なんですよね。それはあなたのおっしゃるように、何人かが核ジャックしてつくるというようなことも、それは考えられないではないけれども、いまの現実の世界史の中では、国家がやはり核を軍事的転用をするおそれというのが一番大きいわけですから、そういうことがあってはいけない。したがって、…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 長官のお気持ちはよくわかるんです。長官が善意に対応していらっしゃることもわかるんですが、いま長官のおっしゃったことを要約いたしますと、わが国が核に対して適切な管理体制を持っていないとこれはちょっと信頼されないということをおっしゃった。それはまさにそうだと思います。この保障措置協定も、管理体制をしっかりしてほしいと、これはそういう一念で貫かれていることは事実です。条文にもはっきり出ているわけですね。それと秘密にするということ…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 長官のお気持ちはわかりましたが、大変誤解していらっしゃるのですよ。 そこでまたお尋ねするわけですが、それでは長官ね、そのノーハウというのはどこが持っているのですか。たとえば、いま原子炉が、とおっしゃいましたね。それはいま日本で持っているのはきわめて限られたものです。これは御承知のように、国家が持っている機関もあります。それから、これは特に総理大臣の許可が要りますからね、許可された業者があります。これは九電力などもそうでしょ…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 そうしますとね。日本の原子力研究所、動燃、それから御承知の電力会社、それから原研もありましょう。そのどういう炉でもって燃やしているかということは皆知っておることでね。これ、秘密ということはないわけですわね。それからまた長官は、国がいまの指定情報機関に与えるデータですね、これはどういうものを与えるか、御存じですか。どういう規則によって何を与えるか、御存じですか。——これは長官の御認識を伺っている。
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 長官の御認識を伺っているんだから。いや、事務的なことなんですよ、これは。ただ長官が、秘密だ、指定情報機関に国が渡すその情報が秘密だ秘密だとおっしゃるから、一体何をその指定情報機関に渡すのか、長官は知っておっしゃっているのかどうか。長官の御認識を問うているわけですよ。その客観的事実を問うているんじゃないです。長官の御認識を問うている。
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 長官、それならいいんです。そうなんだと思います、私も。ところが、それならば、いま言った、どんな炉を使って、その炉にノーハウがあるかというような問題は出てこないんです。それは核物質の所在と量が問題になってくるだけで、ノーハウは問題にならぬでしょう。いかがですか。
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 これは大変なことですね。一体いま日本が平和利用しておるそういう濃縮施設の台数までも秘密にするというような、そういう秘密主義の御意図だったら、これは原子基本法の精神に真っ向から抵触するんですよ。じゃ、この条文はもうあれですか、日本の国家機関が持っているような遠心分離機なるものも台数までも全部秘密にすると。そこから濃縮ウランをどれだけ消費するかというような、そんなことも全部われわれ国会にも、それから国民にも秘密になさる、そうい…
第82回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
○寺田熊雄君 大分後退なさったようですけれども、このNPTや保障措置協定の精神は、これは平和利用に限ると。したがって、平和利用に関する限りはできるだけ情報はオープンにして、国際原子力機関にも通報すると。各国ができるだけお互いにそういう平和的な研究というものを進めるということが理想になっているわけですよ。未開発、開発途上国に対してもその開発を援助する、そういう義務づけがあるわけです。なるほど軍事的用途は、これは秘密にするんでしょう。これは…