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日本社会党参議院
総発言数
7,015 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1978/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 件中 20 件を表示
日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 事務総長も大臣も長官の弁護にいま精いっぱいで、その長官の言われた趣旨がどういう客観性を持ち、どういう国民に影響を与えるかというようなことを全くお考えにならずに、ひたむきに弁護していらっしゃるのですが、それでは、仮にそれが正しいとしましても、事務総長、いかがでしょう、いいですか、具体的な事件でその当該の事件の弁護人のあり方を非難するなんということが長官としてとっていい態度でしょうか、どうでしょうか。具体的な事件ですよ。もしも…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 ほう、そんな考え方ですか。最高裁長官が、特定の事件について、その事件の弁護人を非難して差し支えないと、被告人を非難して差し支えないと。もう一遍伺いますが、そうですか。

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 そうといたしますと、その被告人なり弁護人が上告してきた場合に、自分が非難した人間について裁判することになりましょう。おまえはいけないんだというような烙印を押した人間について公正な裁判が期待できますか。

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 当該の裁判長が、その弁護人をたしなめたり、被告人をたしなめたり、その法廷ですることは差し支えありませんよ。上級審の裁判長が下級審の裁判について頭越しにその被告人や弁護人を非難したりすることが不適当なことは裁判官の常識ですよ、これは。そんなことが許されたら、高等裁判所長官が、地方裁判所で審理中の事件について、あいつはだめだと、あんなやつはないというようなことを公然と非難していいことになるでしょう。もうそれは司法の秩序も何もあ…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 これはもう最高裁長官だけじゃありません。事務総長自体の裁判に対する御認識、裁判官としての心構え、これを根本的に改めていただかないと、私は日本の司法が大変な事態になると思いますよ。断じて上級審の裁判官が下級審の具体的事件についてその弁護人なり被告人の態度が間違っているとか間違っていないとか、そんなことを言うべきではありませんよ。上訴してきたときに、かつて自分の非難した人間の事件を裁くことになるじゃありませんか。どうして公正な…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 そうといたしますと、長官のおっしゃることは、はなはだ舌足らずというほかはないですよ。いま総長のおっしゃったようなそれが前提になって、裁判があるまでは無罪だけれども、公正な裁判を経て有罪の判決を受けるべきだなんということを言っていないですよ、この文章は。悪い人間は処罰されるのはあたりまえだというようなこれは全く卑俗な常識論を展開していらっしゃるわけで、私はこの言葉だけを聞いて情けなかったんですよ。これは裁判官としての適格性さ…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 悪いことをした人間だとして検察官から公訴を提起されて裁判中なんでしょう。それは検察官の立場じゃないでしょうかね、大臣。なるほど悪いことをした人間は処罰されるのはあたりまえだというのは、これは一般論としては妥当でしょう。しかし、現に具体的に浅間山荘だとか企業爆破事件だという具体的な事件の被告人について言っている言葉ですよ、これは。それは検察官の御起訴が間違いなかったんでしょう、きっと。かもしれません。かもしれないけれども、裁…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 それはひいきの引き倒しですね。この文章を素直に、私こそ法務大臣に素直に読んでくれということを逆に申し上げたいですよ。この文章を読んでみると、もう弁護人に対する、何というのか、憎しみまではいかないかもしれないけれども、そうした浅間山荘事件なりあるいは企業爆破事件なりの弁護人や被告人に対するうっせきしたふんまんとでも言いましょうか、そういうものが一挙に爆発したような感じの文章ですよ、これは。だから、そんなに大臣のおっしゃるよう…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 裁判所から見ればけしからぬと思うことがあるんでしょう。しかし、日弁連は日弁連で、みずからの内部事項ですからして、そうした事案ではないということで処罰をしていないわけですわね。それに対するふんまんがあれば、それはそれなりのやはり筋道があると思うんですよ。何も、天下に向かって、日弁連はだめだ、なぜばっさりやらないのかというような、そんなことを公言する必要はないのじゃないでしょうかね。余りにもラフというか、軽率というか、乱暴とい…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 まあそう解釈なさることもそれは法務大臣として自由でしょうけれども、確かに、ラフとおっしゃったけれども、乱暴だと言う以外にないんですよね。これは私もこれを質問するのに当たっては、やはり最高裁の裁判官をなさったある大先輩の意見も聞いてみたわけですよ、独断に陥ってはいけませんから。それはやっぱり誘導尋問にかかったんだろうなんということも言っておられたですよね。大臣のいまのお言葉の中にもそう思っているのじゃないかと思われる節もあり…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 初めて総長の真実を肯定なさる御答弁を伺ったような気がしますね。初めてじゃないでしょうかね。実際そうなんですよね。だから、総長ね、長官にお話しなさっていただきたいと思うのです。裁判をなさる上では実態を本当に把握して裁判してほしいということです。何を労働貴族と言ったのか、こんな間違った認識で裁判をなさったのでは裁判が過ちますよということなんです。それをお伝え願えますか、長官に。いかがですか。

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 これは法務大臣にもお尋ねしたいと思いましたが、総長があのように適当でないということをおっしゃったですから……。 それからなお、国民の常識ということを長官は強調せられておるわけですね。こういうことも言っているんですね。 最高裁は非常に真摯(しんし)な議論をやっている。議論にはう余曲折はあるが、結局落ちつくところはコモンセンス、常識で、それが多数意見に表れてくる。それが国民多数の常識にどこまで合致するかが問題だ。国民の常識が奈…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 総長のお立場上これは美化して解釈なさるのはしようがないけれども、これはそのままにしておきましょう。どうせ本日の論議は長官にお伝えいただくということですから。これは長官がどういうふうに反省してくださるか、それを待つ以外にはないですわね。 これは法務大臣ね、この岡原最高裁長官の発言は、まあ部分的には表現がラフであるとかあるいは労働貴族論であるとか、大臣がお認めになったり、あるいは事務総長がお認めになったりするような欠陥というも…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 非常に軽率であったとは思われませんか。

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 私のところに来られたある最高裁の関係者の方が、思ったことを言っていただいて痛快に感じましたなんと言う人があって、これは正直は正直かもしれぬけれども、そういう考え方を持っているという人は非常に困ったものだと考えたんですけれども、それはここではあえて申し上げないでおきましょう。 それから勇将のもとに弱卒なしというのですか、この間石川県の七尾市というところで七尾火力発電所衝突事件という事件が起こりまして、十四名の漁民労働者——漁…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 これは五十三年四月二十八日の「読売新聞」の記事なんですけれども、 「不退去罪で逮捕しなさい」「写真をとりなさい」と絶叫。これに対し、記者会見した向井所長は「「写真をとれ」とは言ったが、「逮捕しろ」と言ったかどうかはよく覚えていない。いずれにしても警告のつもりだったんだが」と「逮捕」発言については間接的に否定。しかし、現場でこの発言を報道関係者、反対派などかなり多くの人が聞いている。 という記事なんですよ。だから、局長が、所…

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 それで結構です、注意するというお言葉があったからそれに信頼してお任せしますけれども、 二十五日の段階では。読売新聞記者の取材に「あれ(逮捕発言)は、独り言みたいなもの」と発言を認めている。 という記事もあるんです。こういうことを新聞記者が勝手に書くわけはないですからね。だから、やはり事実の調査というものをよくやっていただきたいと思います。いいですか。

日本社会党1978/05/09

第84回 参議院 法務委員会 第11号

○寺田熊雄君 じゃ、終わります。

日本社会党1978/04/27

第84回 参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 仮登記担保債権者がその所有権を自己に取得しようとして清算金の提示をしますね。それに先順位の抵当権者があった場合の法律関係についてはどういうふうに理解したらいいでしょうか。

日本社会党1978/04/27

第84回 参議院 法務委員会 第10号

○寺田熊雄君 それから複数の抵当権者の中で、Aが清算金額に対して了承して差し押えをする、それからBは清算金額に不満で競売の請求をするということになりますね。そうしますと、競売手続は開始されますね。そうすると差し押さえをいたしました抵当権者はどうします。