寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 そうすると、平均して五百四十万ということになると、あなたが言われたように、余りこの制度が非常に持てる者を優遇しているということにはなりませんね。まあどっちかというと中産階級だということになる。私自身もやはり相談を受けるのは大体中産階級です。相続すべきものがもうほとんど家屋敷だけだと。ところが夫が死んだ場合に、子供にも嫁という他人の者がついておるので、残った妻——母親になりますかね、これがいろいろ、どこへ行って生活していいの…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 じゃ、もうあなたはちょうど五十分になりましたから結構ですから……。 次は、寄与分の制度でありますが、きょうも午前中に参考人の方々がこぞってこの寄与分の制度の対象者を相続人だけに限定するのでなくして、たとえば直系卑属の配偶者、まあときには孫あるいは事実上の養子、内縁の妻等にも拡大した方がよかったのではあるまいかという意見がこもごも述べられたわけでありますが、その点民事局長としてはどうお考えでしょうか。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 あなたの御説明を伺うとそれなりの理由はないわけではないけれども、ただ相続人間の寄与分の制度を認めた場合でも、やはりその寄与分がどれだけのものであるかと、他の遺産相続人から争いがあれば、その確定にやはり相当な時間がかからざるを得ないわけで、他人だから時間がかかり、相続人間の場合にはそんなに時間がかからないというものでもないだろうと私は思いますがね。 〔理事宮崎正義君退席、理事大石武一君着席〕 それから他人ということになります…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 確かに立法技術的にむずかしい面はありますね。ですから、それはあなた方の英知を結集されて、その立法技術的な困難を克服してやはりそうした現実の必要に応ずるように制度を改めていただきたい、それは重ねて要望いたしておきます。これは時間の点があるから余りこれだけにかかっておれないので、それだけ要望して。 それから、非嫡出子の相続分を嫡出子と同じにすべきではないかという点がわりあい婦人団体の間に強いですね。この点はどういうふうな見地か…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 まあ民事局長が法制審をかばう気持ちはわからぬでもないけれども、仄聞するところによると、法制審議会の比較的右寄りの諸君がどうも異を唱えたということを私どもは聞いておるわけで、それらの人々が本当に自分がピューリタンであって、それだけの倫理性を強調し得る資格があればもちろんいいけれども、しかし、いま一般にはどうも性もわりあいに自由化されて、妻以外の女性と交渉を持つ者も少なくはないですね。みずからが倫理性を持たずして、子供のことに…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 第三者との関係で、たとえば夫名義の登記がなされている不動産について、第三者がそれに取引上の何らかの関係を持った場合に、それをしも妻との共有であると、だから半分についてだけしか担保にならないんだと言い張ることは、これはやっぱり無理でしょう。それを言っているんじゃないんですね。ただ、夫婦の関係においてそういうふうな解釈ができるんじゃないだろうかと。たとえば税務署でも、私どもが夫から妻に半分、譲渡という形をして名義を変える場合、…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 ちょっとやっぱり古いね、それは。まあいいです。それはつまり、法務省の民事関係の全責任を負っていらっしゃる民事局長としてはそう軽々しく私の意見に賛成だというようなことは言えない、それはお立場があるからよくわかります。 奥さんがへそくりをやって貯金をしますね。その貯金が夫名義になっていると。その貯金で買ったという場合、どうでしょう。つまり、これは一たん妻が預かった、へそくりをやって貯金をした、その貯金がたまたま夫名義になっちゃ…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 これは裁判官に認定してもらおう、どうも局長の意見を求めてもはっきりしないから。それじゃ、それはその程度にして、私はどうも局長の最後の場合なんか、ことにそれは夫婦の共有と考えて差し支えないと私は考えるけれども、これは意見の相違になるから……。 それから、婚姻生活に破綻を生じてしかも離婚に至らない場合、夫が生活費や子供の養育料を払わないケースがありますね。そういう場合に母子家庭を救済する道を考慮すべきではないだろうかと。これは…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 自治省の方見えておられますか。——いまの場合で私どもの方に、自治体で母子家庭に対して仮払いして、それから夫から取り立てる制度を考えてほしいと、そういうことはできないだろうかという、そういう陳情が来ているけれども、これは自治省としてはどんなふうに考えられますか。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 これは、まあこういう陳情があったものだから、一応私どもとしましては大衆のそういう要望を無視するわけにいかない。そこであなた方に意見を聞いてみたんだけれども、一応あなたの御答弁をきょうお伺いするだけにして、またさらに検討して必要があればお尋ねすることにします。きょうはその御答弁だけでよろしいから、じゃ、お帰りになってよろしいです。 次に、民事局長にお尋ねをするのは、遺言制度が欧米のように日本ではまだ非常に普及していない。私自…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 いまの公正証書による遺言、この伸びが七、八年の間に七、八割もあったと、それはわかるけれども、絶対数が問題なんでね、絶対数は非常に少ないでしょう。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 二万七千は何年ですか。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 日本における世帯数、これが大体恐らく三、四千万あるんでしょうからね。それから考えますと、二万七千というのは本当に九牛の一毛ですよね。だから、やはり局長がおっしゃったように、この民法の改正を機会に遺言制度の普及を図るというそれであってほしいと思うんだけれども、これはお役人の方だけに任せるべきではないんで、われわれ弁護士会の方もやるべきであるし、公証人の方もそれぞれ努力すべきでありましょうが、やっぱり中心になるのはあなた方です…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 現在の予算で賄えるというのは、それができれば結構だけれども、できればしかし、思い切って予算をとって活発な普及措置を図るのがやっぱり望ましいですよ。だからそれぐらいの意欲を持って当たっていただきたいと思いますが、どうでしょう。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 次に、寄与分の認定に当たって農業用資産の維持増加、親や弟妹に対する扶養などを相続時における農業専従者たる後継者の債権として取り扱う制度を設けてほしいという農業団体の陳情を受けたのですが、これについては農林水産省の方、見えておられますか。——これはあなた方としてはどう考えられますか。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 そうすると、これはあなたのお話では親に対する扶養、それから農業用資産の維持増加、これは恐らく親の名義のものについて言っているでしょうから、これはやはり寄与分の認定で賄ったらいいと、特に債権として取り扱う必要はない、こういうお気持ちかな。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 これは民事局長はどういうふうに考えられますか。これはやはり寄与分として相続財産から取ればそれで賄える、こういうお考えと聞いてよろしいかな。
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 いまの民事局長の御答弁を伺うと、つまりこの農業団体の陳情というのは、結局いま民事局長の言われたような農業用資産を名義上持っている親、それと農業専従者たる後継者、その間に明確な契約関係を樹立さして、そしてどういうふうにしてその資産を維持していくか。そして、そのかわりその収益は農業後継者が取って、そのかわり親や弟妹を扶養する義務を負担する、そういうような契約関係を明確にしていく制度を設けてほしいと、そういう趣旨のように受けとれ…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 そうといたしますと、やはり民事局長が言われたように、日本の場合はわりあいに親子は財産契約なんかしませんでしょう。非常に不明確でしょう。だからいろいろトラブルが起きる。だから、そういうはっきりとした契約関係があれば契約上の債権として認めていいという、そういう民事局長の先ほど答弁があったわけですね。だからそういう明確な制度を、あなた方ができるだけ近代的な契約関係というものを農家にも普及して、そしていざこざがないようにぴちっと確…
第91回 参議院 法務委員会 第8号
○寺田熊雄君 課長のいまの御答弁だと、まあ家族協定農業という言葉が出て、次の質問にもうすでにあなた自身が入ってしまわれたわけだけれども、そうすると次の質問で、親名義の田畑を利用して農業経営を後継者が営む場合、これは賃金などというものもはっきりと親との間に決める。つまり農業経営者がこれは賃金なんだと、農業後継者の賃金。それから、どういうふうにして資産を譲渡を受けると、たとえば何十年したら当然に資産の譲渡をするという、そういう内容を持つ契約…