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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1981/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 これは私、何か統一法典の中に、海軍長官が百万ドルについては自己でこれは和解をしたり決裁をしたりすることができるという規定を見つけたわけです。これは海軍長官とはっきりあるものだから、この統一法典が軍人にも適用があるなということがわかったんですが、軍人の行為から生ずる損害賠償義務にも適用があるということがわかった。これはたしか連邦法の第十編第七千六百二十二条の(a)項一号に、百万ドルまでは海軍長官が自由に支出できるような規定が…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 これは争いがあれば当然国家賠償の訴訟になると思うんだけれども、しかし、もうすでにそういうふうに海軍長官が責任を認めて支払いをするということを声明した以上は、国家賠償にまで発展はしないように思われますね。大体そういうふうに見てよろしいか。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 私のお尋ねしたのは、結局、アメリカの方で海軍長官がこちらの要求する額とほぼ見合うものを支出すれば国家賠償にまで発展する余地はないと考えてお尋ねしたわけで、国家賠償制度についてはどうなっているのか、やっぱり日本の国家賠償法と同じようなはっきりとした制度があるのかどうか、その点ちょっと御説明をお願いしましょうか。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 公の船の法というのは初めて聞いたけれども、それに基づく損害賠償制度というのは、大体概念としては日本の国家賠償法の制度と同じようなものだと理解していいですか。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それでは、いまの点で外務省にお尋ねするのは大体以上です。 法務大臣にお尋ねしますが、いま私ども外務省のお答えで明らかになりましたが、海軍長官が大体この事件で責任を認める、ライアビリティーを認めるというステートメントをすでに公式に出したということです。これは事案の性質上、それがなくても、私どもは専門家としてこれはもうアメリカの艦船の過失だということは疑わなかったわけです。 法務大臣もやはりそうお考えになったと思うんですが、た…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 私どもとしましては非常に不審にたえなかったのは、生存している日昇丸の船員が十三人おりますね、その人々が直接体験をし、かつ感じたこと、そのことでもって日本人、日本としてのこの事故に関する大体の原因であるとか、それからこの態様であるとかいうものについての意見を持つべきなんですよね。ところが、アメリカのいわば自白といいますか、過失の承認といいますか、そういうものがなければ事案の真相がわからないとする日本政府の態度というものが、何…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それでは、その問題はそれだけにとどめまして、次は国籍法の問題に移りたいと思います。 先月の三十日に、東京地方裁判所で国籍法の問題で非常に注目すべき判決が二つありました。一つは、原告がシャピロ・エステル・華子、これはことしまだ三歳になる幼女ですね。これが無国籍でありました。それから、もう一人は杉山佐保里、これはアメリカ国籍の幼女でありますね。年齢はこれもまだ二歳です。この二人を原告とする——この事件はお母さんも原告になってお…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 確かに結論としては、この国籍法二条の規定が憲法十四条ないし二十四条等に違反するものではないということになっておりますが、男女の平等の原則というものにはやはり抵触するということを言っておりますね。ただ、その違憲でないという結論を出したのは、国籍の生来的な取得だけじゃなくして、それと簡易帰化制度がこの国籍法に規定があるから、その国籍取得の法的な取得といいますか後天的な取得といいますか、行政的な方法によって取得する方法とあわせ考…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 この判決がありましたときに、この問題を直接担当しておられる一番物知りの田中民事局第五課長がいろいろ見解を明らかにしておられる。その中で、この訴訟の原告になっておりますたとえばシャピロ・華子ちゃん、これについては、無国籍の事実は子供にとって好ましい状態ではない、こうしたケースは簡易に帰化を認めるようにすでに指示しておる。したがって、シャピロ・華子ちゃんも、申請をすれば当然帰化が認められるという趣旨の談話をしておられる。それか…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 そうすると、具体的にこのシャピロ・華子ちゃんや米国籍の杉山佐保里ちゃんの場合は、帰化の申請をすれば、当然その申請は認められるというふうにお伺いしてよろしいでしょうか。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 これは沖繩の例なんですけれども、沖繩は御承知のように大きなアメリカの基地がありますので、アメリカの軍人の男女関係というものは絶えないんです。最近——最近といいますのはこの三月でありますが、沖繩県教育庁が作成をいたしました無国籍、外国籍、混血児帰国子女の調査結果というものが発表せられておるわけであります。 それによりますと、無国籍の児童が小学校に十一名、中学校に八名、高等学校に八名、計二十七名。外国籍が小学校は百七十三名、中…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 これは法務省の方でも沖繩の教育庁に問い合わせられて十分検討していただきたいと思うんですが、そういう無国籍者の中には、あるいは外国籍の子供たちの中には、無国籍の場合は簡易、超簡易帰化という制度、これは民事局の方で御指導になっておられるようで、比較的帰化が容易に認められるようでありますが、米国籍の子供で夫が行方不明であるという場合、これはいままでは民事局の方では母親の陳述書だけで帰化の申請を受け付けますという、そういう指導をし…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 私の方もプライバシーの秘匿というのがあって、現地の弁護士の方からその名前だけは言ってくれるなという厳しい注文がありますので、これは具体的な名前は挙げられないんですね。ですから、よく徹底さしていただきたい。 それから、これは国内で起きた事案でありますが、これは一つでありません。かなりたくさんある事案でありますが、日本人の妻が外国人の夫を持っておる。その場合、いろいろ外国法の関係で子供が無国籍であるという場合があります。 その…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 そうすると、私どもはやはり法務省の御見解はこうなんですよということを、いまの民事局長の御答弁を基礎に法務局の方によく言うつもりではありますけれども、局長の方でもよく法務局に、局長のそういう御意見を徹底さしていただきたいと思いますが、いかがですか。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それじゃ、国籍関係のお尋ねは以上にとどめておきます。 今度は金大中関係で、外務省のアジア局長がいらっしゃっているが、金大中氏の判決につきましては、私もこの委員会で局長にもこれをぜひ取り寄せてほしいということをしばしば要請をしてまいりました。宮澤官房長官にもおいでいただいて、そういうふうに要請をしてきたわけであります。 ところが、死刑の判決がおりまして、金斗煥大統領の特赦があったということから、もうこれで目的を達した、判決は…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 局長もこれをごらんになったと思うけれども、私もこの判決を見まして、この判決はちょっとこれは他人でつくれるものではないので、これが真正な判決に間違いないということは、ほぼ長い間の職務上の経験から判断ができるんですね。大体にせ判決と本物の判決とがわからないような法律家では、本当の法律家とは言えないんです。で、局長や大臣は、この見せられた判決なるものは、本物かどうかという点についてのあなた方の印象というか、そういうものはお持ちに…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 外務省のお役人は対外関係だから慎重に言葉を選んで答弁されるのはよくわかるけれども、しかしこの判決は、とても他人がつくれるものではないんですね。青地農さんなどいろいろな方々の御意見を伺うと、同じものをすでに外務省は持っておられるのではないかというふうに感じておられるようだけれども、本当に外務省はいままでにこの判決などは全然入手しておられなかったんですか。つまり、何の権力も持たない民間人が入手し得るようなそういう裁判資料を、強…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それから、これは局長にお願いしたいんだけれども、われわれ法律家の常識としましては裁判関係の当事者、もちろん被告人、弁護人、そういう者は裁判書の謄本を裁判所に交付を申請できることになっています。それでないと判決の公開という制度が徹底を欠くわけで、これはもう近代民主主義国家においては常識なんですね。だから私は、韓国が自由主義国家である、民主主義を重んずると言う以上は、こういうこの基本的人権に関する裁判制度の原理というものを持っ…

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それでは、これは陸軍軍法会議法か何かによるんでしょうから、それをひとつぜひ、刑事訴訟法も、これは外務省で持っておられますか、持っておられなければ、ぜひ取り寄せて資料として提出していただきたいと思いますが、どうでしょう。

日本社会党1981/04/23

94参議院 法務委員会 第5号

○寺田熊雄君 それから軍法会議法。