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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1981/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 最高裁事務総長がおいでになっていらっしゃいますのでちょっとお尋ねをしますが、いま小佐野被告の判決について法務大画にお尋ねをしたわけです。法務大臣は、裁判所は審理を尽くして最善を尽くしたものと思うというのを前半におっしゃった。私も、あの判決がある以前は、田中被告の政治力、それから小佐野被告の財力、そういうようなもので検察当局の努力というものが圧倒されてしまうんじゃないか。そういうもの、とりわけ田中被告の政治力というようなもの…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 大変力強いお言葉でありまして、そうあってほしいことでありますし、国民も、いまの総長の御答弁を伺って、不安を一掃というところまでいかなくても、恐らく不安をかき消す有力な資料となると考えます。 その問題はそれだけにとどめまして、先般、谷合判事補の裁判がございました。私もその一翼を担ったわけでありますが、これは私どもの過去の裁判所像から考えますと、著しい出来事、異例な出来事、個人的に言うと、あの方が異端児ということになりましょう…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 総長は、もうそれでお帰りくださって結構です。 人事局長にちょっとお尋ねをするんですが、谷合判事補の裁判の一翼を担当してみまして感じたのは、つまり服部最高裁長官を初め最高裁の方々は、谷合判事補のやったことをとんでもないことだ、こんな裁判官は許さるべきではないということで、この三件の訴追事実のみを明らかにして訴追請求をなされましたね。ところが、合議の問題はこれは秘密でありますからして私ども明らかにすることはできませんけれども、…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それでよろしいですけれども、ただ誤解を受けるといかぬからちょっと敷衍をしておきますと、弾劾裁判所も最終的結論としては、いまあなたが言われた最高裁の長官の見方と一致したわけですから、その判断においては全く差異はないわけですね、最終的判断においては。ただ、プロセスにおいていろいろ茶飲み話に出て、そういうものもあながち無視できない面がありますから、今後の、あっちゃいかぬけれども、もしある場合には参考としてほしいということですから…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 法務省の刑事局長にちょっとお尋ねをしたいと思うんですが、ロッキード事件の榎本アリバイについての検察当局としての反証といいますか、虚偽のアリバイ論というものを破砕するための、打ち砕くための立証というか、それはもう榎本三恵子夫人を頂点にして終わりを告げたというふうに大体われわれが理解してよろしいのでしょうか。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それで、裁判官が終局的には御判断になるから、われわれがとやかく論議するのは適当ではないかもしれませんが、しかし、日々報道される新聞やテレビなどの報道で判断する限りは、われわれはもうあのアリバイに関する限りは勝負あったというふうに判断をせざるを得ないわけですね。これは法律家としてもそう判断せざるを得ないのでありますけれども、検察当局としても、もうこれで立証が大体終わったと思われるのは、やはりそういう御判断がその根拠におありに…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 しかし、局長、大体ああいうアリバイを粉砕する自信というものは検察当局が大いに持っておるというふうにわれわれは伺っていいんでしょう。その点は間違いないんでしょう。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 非常に謙虚な御答弁だけれども、まあそれでいいということにしておきましょう。 それから、松岡克浩運転手、これは丸紅の、それから清水孝士運転手、これは公務員です。これを再取り調べをして、検察当局としては一層確信を強めたようであるけれども、この両運転手を偽証容疑で取り調べたということ、これは弁護人がいろいろ批判もしておるけれども、しかし、明らかに偽証だという確信を持ったら取り調べるのは当然であるし、取り調べないのほかえっておかし…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 法務大臣も、先ほど検察当局は最善を尽くしていると思うということをおっしゃったわけで、いろいろはっきりしない面もないではなかったけれども、そういうお考えをお述べになった以上は、それなりにやはり受けとめてわれわれはいかざるを得ないわけですが、検察当局としては法務大臣の御発言によっていささかも影響を受けるというようなことはないでしょうね。この点、はっきりしていただきたいと思いますが。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 なるほど、刑事局長としては法務大臣は上司でいらっしゃるからちょっと言いにくい面はあると思うが、検察庁のことを伺っているわけで、法務大臣も検察庁が自分の言うことで影響を受けるような弱いものであるとは思わないということを言われておるわけです。だから、法務大臣の人の道発言によって検察庁がその士気に影響を受けるようなことはないとわれわれが考えてよろしいかと、そう言って伺っておるんです。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 じゃ、刑事局長よろしいです。 供託法の一部を改正する法律案、これにつきましては、先ほど法務大臣から法律案の提案理由の御説明があったわけでありますが、ただ、この説明を読んでみますと、法案の内容は提案理由ではっきりわかるけれども、なぜこの法案を提出しなければならなかったかというその理由については語るところがない。その点、外国人登録法の方は、こういうわけで提案をいたしました、内容はこうですという提案理由ができておる。 そこで、民…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 まことに何といいますか、悲しいことというか、何か情けないことというか、法務当局の御苦心のほどお察しするわけだけれども、どうもやむを得ないといえばやむを得ないけれども、一般の大衆に負担をかけてそうしてやりくりをするという、それはどうも何かみみっちいというか悲しいことで、これはしようがないから後でわれわれが判断することにして、あなた方のやるせない気持ちもわからないではない。 しかし、そこで、日弁連の方ではこの問題についていろい…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 金銭に対する所有権も、やはり財産権であることは間違いないでしょう。そこで、資本主義の原則からいいますと、お金というものは、ただ持っておれば利殖の道に役立つものじゃないけれども、どっかに預けるということになりますと、何らかのそれに対する給付があると、何か資本主義の一般原則のようなものがやっぱりわれわれの頭の中にありますからね。だから、国家に預ける場合は、それは全く何らの利殖も生まないというのはおかしいんじゃないかという、そう…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 なお「供託金に付する利息は、供託金の運用利益に対する対価である。国の運用方法については供託者の関知しないところであり、供託金の保管により国に一定の利益を生じていることは明らかであるから、供託金に利息を支払わないのは右利益を不当に利得するものである。」こういうことを日弁連は言っておる。不当利得論というべきか。これについては、あなた方はどういうふうにお考えになっていらっしゃいますか。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 その金銭の受託を受けた、供託を受けた国家はそれを運用して利益を生む。その利益は本来供託者に還元せらるべきであるという思想が基本的にあるわけですね、これは日弁連の。そうすると、その本来還元さるべき利益を還元せずに、いわばネコババしておる、勝手に自分たちだけで使っておる、それは不当利得だと、こういう論理じゃないでしょうかね。だから、その運用利益というものは現実にどの程度あるものか、これは説明できますか。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 そうすると、現実にはこの供託金というのは日銀に預けちゃって、国庫としてはいままでもう何らの運用利益は受け取っていなかったんだ、だからそれに対して利息を払っていたのは国庫の損失において供託者に利益を与えておったんだと、局長の御意見だとそういうふうになる。それでよろしいか。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 いまの局長の御答弁で対価の問題が出てきたんだけれども、それからコストの問題も出てきた。対価関係にあるかないかということを理論的にわれわれが判定することは非常にむずかしいけれども、経済学的に見て、それはどうそのつり合いがとれるのかというようなことは、やっぱり一応、こう頭の中に入れておきたいので、弁護士会の言うように、そのコストの問題、これをちょっと御説明いただきたいんだけれども、一体、供託金は国が受け取り保管する、そして、そ…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 まあ、余りそういう経済学的な考慮というものは、法務省は得手じゃないかもしれぬね。余りその点をしつこくお尋ねすることはやめにして……。 供託の種類というのは、大体どの程度あるものでしょうかね。というのは、供託によって利益を受ける、そういう利益の度合いによって利息をつけるべきか、あるいはそういう供託によって利益を受けるものと利益を受けないものとを区別することが妥当かどうかというようなことを考える余地があるのかどうか、そういう点…

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 それじゃ、供託の種類とか目的とか内容とか根拠法令、供託金額とか、そういうものについて法務省の方では一応詳細な表をおつくりになっておられるようですから、これをこの法務委員会に資料として提出してください。よろしいですか。

日本社会党1981/11/10

95参議院 法務委員会 第2号

○寺田熊雄君 次に、前国会で成立をいたしました改正商法に基づいて営業報告書の記載事項などを定める省令の検討を法務省が進めていらっしゃる。これはお仕事の関係上当然であると思うけれども、この省令の試案が一応新聞紙上に公表されておる。これは、できたら午後の委員会でお尋ねをすることにしたいと思います。