寺村信行
会議録に記録された「寺村信行」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 556 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 前大蔵省銀行局長
- 直近の発言日
- 1993/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 金融問題等に関する特別委員会35 件・35%
- 予算委員会35 件・35%
- 大蔵委員会9 件・9%
- 予算委員会第二分科会8 件・8%
- 予算委員会第三分科会7 件・7%
- 決算委員会第一分科会6 件・6%
※ 全 556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第126回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(寺村信行君) ただいま委員から御指摘がございましたように、信用保証協会の保証債務残高と保証枠との関係から申し上げますと、保証枠は五年三月末で四十一兆九百六十億円でございますが、保証債務残高は二十三兆八千百六億円でございまして、保証枠に対します保証債務残高の比率は五七・九%ということになっておりますから、相当程度の枠があるということでございます。 最近、都銀によります利用シェアが増加しているという御指摘、それはそのとおりでござ…
第126回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(寺村信行君) まず、金利面からの状況を申し上げますと、この一月、今回の公定歩合の引き下げ前の状況でございますが、公定歩合の二・七五%の引き下げに対応いたしまして、新規貸し出しの約定平均金利はピーク時から三・二%低下をいたしております。二月に公定歩合の引き下げがございましたけれども、その結果、二月の新規約定平均金利は三・四と、〇・二下がっております。なおこれも低下を続けていくものと考えているところでございます。 それから、ただ…
第126回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(寺村信行君) ただいまの証券局長の御答弁を補足いたしますと、昨年の八月十八日にあの方針を公表いたしました段階で私どもの説明は、これは金融機関の自由な投資判断に基づく株式の売却を抑制するつもりは全くございませんと。ただ、株式の評価損の増大を処理するために決算対策のための株式含み益の安易な益出しを抑制するということでございます。 したがって、金融機関はこの三月におきましてもそういう対応をなさったものと思います。ただ、その後、二月…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○寺村政府委員 十二日に事件が発生をいたしまして、翌十三日に当局といたしましては、全銀協を通じまして各銀行に注意を促したところでございます。全銀協におきましては、翌十三日に傘下め金融機関に対しまして注意喚起の文書を発出いたしました。 翌十四日、警察庁から防犯体制の強化と捜査協力の依頼がございます。監視警戒の強化と警察への通報、それから自動両替機の点検ということを内容とした協力依頼がございましたので、その旨さらに財務局等を通じまして、文書…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○寺村政府委員 コンピューターを利用いたしました新種の犯罪が出てくるという可能性は十分これからも考えられるわけでございまして、そういった可能性に対しまして、信用秩序の維持を図るという観点から、銀行行政当局としても引き続きいろいろな対策を検討してまいりたいと考えでおるところでございます。
第126回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○寺村政府委員 証券会社数社から事前の相談を受けておりますが、先ほど証券局長が申し上げました、証券子会社の予備審査のための準備している書類が持ち込まれるという段階にもまだ至っておりません。
第126回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○寺村政府委員 金融機関の年末の休日化の問題につきましては、金融機関の労働時間の短縮に資するというメリットがございますが、一方におきまして、年末の決済資金需要への対応という利用者の利便をどう考えるかという問題がございまして、まさに利用者のコンセンサスがどうなのかというところが問題でございます。現在、金融界におきましては、こういった点につきまして検討をしているところでございます。金融界にとりましては、お客様の納得が得られるかどうかという問…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 まず住専会社の経営問題についででございます。 かねてから住専会社に関係する金融機関が、金融システムの安定性確保の重要性を認識した上で、できるだけ早く具体的な処理のスキームを構築するように当局としても要請をしてまいりまして、そうした要請に関係金融機関が対応いたしまして、かなり真剣な努力を積み重ねてまいりまして、日本住宅金融につきましては、去る二月の末に母体行間での再建計画案が合意を形成されました。それにつきまして、現在その…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 ただいま委員から御指摘をいただきました三点は、私ども当局も全く同じ考えでございまして、今後の行政の基本的な姿勢としてそのような姿勢をとるべきではないかと考えているところでございます。 含み益依存体質の経営からの脱却ということでございますが、まさに過去のバブル期にこのような経営が行われたという問題がございまして、それはまさにそういったことの反省の上に立って経営が今後行われるべきではないかと考えております。特に株式の含み益、…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 現在、金融機関の貸し出しの伸びは非常に低い状態が継続しておりますので、この原因としてBIS規制による金融機関の貸し渋りがあるのではないかという御指摘がしばしば行われているところでございます。 ただ、その金融機関の貸し出しの伸びが低い状態で推移しているという背景には、私どもの認識といたしましては、景気の先行きに対する不透明感によりまして、企業の資金需要がまず低迷しているという実態がある。それから、企業が当面の資金需要に対応…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 まず、優先出資制度を導入する趣旨いかんという第一のお尋ねでございます。 金融の自由化の進展に伴いましで、協同組織金融機関を含めまして金融機関は、やはり経営環境は厳しい状況になるものと考えております。この金融の自由化というのは、やはり競争促進的な措置でございますので、金利変動リスクを含めましていろいろなリスクにこれから金融機関はさらされていくということが見込まれております。したがいまして、その経営の健全性を確保するためには…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 まず第一のBIS規制との問題でございます。確かに全信組連、労金連は海外に営業拠点を持っておりませんからBIS規制は適用されていないということでございます。しかし、全信組連あるいは労金連といえども金融自由化の進展に伴いましでこれからいろいろなリスクにさらされていくということでございまして、経営の健全性の確保のためにはやはり自己資本の充実が重要な課題になるということでございます。 この全信組連あるいは労金連もこれまでも会員か…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 まず、収益性の低い機関でこれを発行した場合という御質問でございます。 もともと優先出資の導入というのは、相互扶助の目的をより実現できるように、つまり相互扶助の充実を図るためという趣旨でございます。優先出資の発行というのは基本的に定款で定めることになっておりますから、普通出資者が優先出資を発行するかどうかということにつきまして、確かに配当が優先するということである種のデメリットはあるわけでございますが、発行することによって…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 金融制度改革法が昨年国会で成立をいたしまして、この四月一日から実施をされることになったわけでございますが、金融制度改革をめぐる論議は、昭和六十年以降六年間にわたりまして、金融制度調査会あるいは証券取引審議会で種々論議をされてきたところでございます。 実は、その過程で、制度改革に当たりまして、協同組織金融機関につきましても自己資本充実の何らかの方途を講ずるべきではないかという御議論がございまして、報告書にもそのような記載が…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 やや長くなりますが、御報告をさせていただきます。 まず、農林中央金庫でございますが、平成二年度の資金量は二十七兆四千億円でございます。当期利益が四百六十億円でございます。自己資本比率は、単体では二・四九%でございますが、合算をいたしますと九・二五%ということになります。そして、平成三年度でございますが、資金量が急増いたしまして、三十四兆四千億円になりました。当期利益は四百五億円でございますが、自己資本比率は低下をいたしま…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 先ほどの御答弁でちょっと読み間違いいたしまして、恐縮でございますが、訂正をさせていただきます。 商工組合中央金庫の平成二年度の資金量、十三兆一千六百億円でございます。それから、全国信用金庫連合会の平成二年度の当期利益は百七十三億円でございます。 住専との問題でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、優先出資制度は、金融自由化が進展する中で、協同組織金融機関の経営の健全性を確保するために自己資本の充実を図るというこ…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 委員の御質問の御趣旨は、会員外から出資を受けるということになりますと、やはり協同組織金融機関の非営利法人としての性格が変化しでいくのではないかという御趣旨だと考えるわけでございます。 協同組織金融機関というのは、相互扶助によりまして会員の経済的地位の向上や事業の発展を目指す組織でありますので、その意味で非営利法人とされているところでございます。剰余金からの優先的配当を期待する優先出資を会員外から受け入れることによりまして…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 昨年の八月十八日に大蔵省は金融行政の当面の運営方針を公表いたしました。その中で、バブル経済の崩壊に伴いまして金融機関に不良資産が増大をしている、そのことが金融システムに対する不安感を醸成し、実体経済にも悪い影響を与えるのではないかという懸念がありますので、そのような金融システムに対する不安感を払拭するためにも、不良資産の処理方針を早期に確定し、これを計画的、段階的に処理をしていく必要があるということを申しました。 その一…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 先ほど来申し上げてまいりましたけれども、この協同組織金融機関本来の役割であります相互扶助の目的を追求していくということは当然のことでございますが、金融自由化の過程、これから進展する金融自由化のもとでこの相互扶助の目的をよりよく果たしていくためには、やはり経営基盤の強化が必要ではないか、そしてこの経営基盤の強化を図ることによりまして金融自由化の中でさまざまな会員のニーズに対応していく、そういった経営の強化を図ることが必要で…
第126回 衆議院 大蔵委員会 第9号
○寺村政府委員 この優先出資を導入する趣旨でございますが、ただいま御指摘のとおり、協同組織金融機関は会員の相互扶助を目的とする組織ではございます。しかし、金融自由化が進展していく過程のもとでこの相互扶助の目的をよりよく果たしていくためには、厳しい競争に耐え得るような自己資本の充実が必要であり、このために優先出資は普通出資を補完するものとして導入しようという考えでございます。 そもそも協同組合原則に反するかどうかという点でいろいろな検討を…