寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 一時間弱の質問時間でございますので、ひとつ御協力をよろしくお願いいたします。 まず、違憲判決が出て、それに基づくところの森林法の一部改正について聞きたいと思います。 五十三年の一審及び五十九年の二審の判決では、森林法第百八十六条の規定について、森林経営の零細化防止という国家の政策的視点から共有森林の分割を禁止したもので、公益規定であるとして合憲となっています。今回の最高裁の判決においても、細分化を防止し、森林経営の安定化を図…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 今回のこの訴訟の事件も静岡県ですね。ですから、都市周辺のいわゆるムラの山というところですね。従来ムラの山を出ていかれるときには大抵放棄していってくれとかいう形で、ムラ全体が責任を持って山を守るための対策を自主的にやられておったのです。ところが、今回の判決が出て所有の権利を行使するということが、都市周辺になってくると余計そういう問題が、権利としてわしの分があるんだということがこれから出てくると思うのです。今まで判決がなかったか…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 新しい事態の話ですから、全体の中に占める位置は小さいといっても、十分に研究をして対応していただくように改めて要望して、この話は終わりたいと思います。 次に、国有林野事業改善の特別措置法改正案についてお聞きをしたいと思います。 この国有林野の経営改善に関する特別措置法というのが五十三年に既に出されているわけですね。その内容は、七十二年には収支均衡を達成するんだ、そのために六十二年までの十年間を経営改善期間として位置づけて、わず…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 造林をやって金になる時期というのはわずかなものだし、間伐は現在は金にならないし、それから外材によって支配されてきているのだから、そういうことをいろいろ総合的に考えてみると、林産物収入でもって財政を確立していこうというようなことは、独立採算制だなんていってそこに依拠しようとしてもそうはいかないということは現実の歴史的な事実がそれを示していると思うのですよ。そして、今日一兆七千億円からの借金の残高ができてしまっている。 さてここ…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 そんな答弁、私がわざわざ声を大にして説明までしているのに全然わかっておらぬ。これは勉強会に私を講師に呼んでもらわないといかぬと思う。本当に基本的に勉強し直してほしいということを要望して、次に行きます。 借金依存という点では、国有林野以上に深刻なのが府県なんです。府県は造林公社でやっています。国有林等と違って、天然林等を伐採してその収入を得るということが府県の場合にはできないのですよ。補助金と借入金で造林を行って、償還について…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 それでは、この問題について、本当に府県の人々の意見をよく酌み上げて改善策に取り組んでいただきたいと思います。 その次に、先ほども四万六千人体制が二万人になるという問題を私は説明をいたしましたけれども、この前、去年の暮れでしたか、岐阜県の中津川の営林署に行ってきたのです。その営林署の場合に、素材生産班の平均年齢が四十三・四歳、造林班は五十三・四歳でした。一方、地元の請負事業体はどうかといったら、上矢作町の森林組合の素材生産班は…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 さっきも中津川の例で言いましたけれども、辛うじて国有林でまだ年齢の低い層の山で働く人がおる。だから、それがなくなったら山で働く人たちの労働条件の水準が、国有林という形で保たれておったものがもっと悪い条件になるのだから、ますますもって山で働く人がなくなっていくのだ、私はここを見ていなければあかぬと思う。単に財政上の問題だけで見ておったら、山の守り手がなくなるという重大な問題を内容として含んでおるから、これはえらいことになるな。…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 横でもえらい怒っているので後からよく聞いておいていただきたいと思いますけれども、あれは一番騒音の激しいところですね。奈良でも京都でも盆地だから、盆地の暑さというのはまた特別な厚さがありますね。これは冷房の部屋におって暑いところから順番なんと言っているような性格とは違う、即刻検討してほしいと私は思います。 ついでに、早速署長さん以下関係者に御案内いただきまして、高取山というところへ行ってきました。そこは五十七年の八月に集中豪雨…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 本当に山のあり方の問題、国有林の使命というような問題について、もう少し我々自身がもっと考えなければいかぬなということをつくづく思いました。国家的財政もそこへもっと集中的にほうり込んでいくということを自民党の先生方、ぜひよくお考えをいただきたい。政権政党としてあなたたち、いつもおっしゃるのだから、本当にこういう法律で借金をつくらしていくようなやり方をしておったらあかんと思うのですな。 それでは最後に、先日私、地元事務所に帰って…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 それでは十分統一的に、被害を近所に与えないという一定の限界を超える繁殖に対する規制も同時に指導してもらわないかぬし、十分そこは上手に御指導いただきますように。 それで、えさをちょっと出して、そして国有林をつぶしていくようなやり方はやめてもらいたい。本当にちょっとした一般財源からの補助金でもって山はつぶされていくんだ、国有林のあり方が変わっていくんだ、これは大変な問題だ。我々は猿みたいに扱われているのと違うかいなと本当に気にな…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○寺前委員 私は、日本共産党・革新共同を代表し、政府提出の国有林野事業改善特別措置法改正案に反対の討論を行います。 反対する第一の理由は、今回の改正案が国有林の荒廃につながる大合理化を前提としたものであるということです。 今回の法改正は、昨年十二月の林政審議会の答申や、さらに十二月三十日閣議決定された行革大綱に基づくものです。その行革大綱には、要員規模を改善期間内に現行の四万六千人を半分以下の二万人にするという国有林野労働者の大幅削減を…
第108回 衆議院 本会議 第13号
○寺前巖君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、砂田重民予算委員長解任決議案に対し、その提案理由には賛成できない点もありますが、解任そのものに賛成の討論を行います。(拍手) 解任すべき第一の理由は、去る十五日衆議院予算委員会における六十二年度予算案の質疑打ち切り、採決と称する暴挙に、委員長として中心的役割を果たしたことであります。予算委員会における予算の強行については、一九五二年、八一年に次ぐ三度目であります。また、本会議においては初め…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 森林法の一部を改正する等の法律案についてお聞きをいたします。まず、大臣に二、三の点を最初に聞きます。 これは日切れの法案だと言ってここで審議するのですが、あなたは何が日切れだと思われるのか聞きたい、これが一つ。 それから、補助率を六十年度に一年限りというふうに減らしてしまった。ところが六十一年になると三年限りだとまた減らす。それで今度また二年限りだと言って中途で減らしてくる。毎年毎年言うことがその場限りのことになってすぐに変…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 苦しい答弁で、借金でやるのだからいいというわけにはいかぬので、地方財政については非常に重大な影響を及ぼすものであります。 そこで、私は山の問題も海の問題も両方やりたいのですが、時間の制約がございますのできょうは山の問題に限ってやりたいと思うのです。 第六次の治山計画が終わっていよいよまた第七次に発展をするわけですが、考えてみるとこの第六次の計画というのは達成率が非常に悪いわけです。第一次の計画は一一八%、第二次は一〇八%、第…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 世の中、金がなかったら治山事業ができないのは事実なんです。そこで、金がなかったから達成率が悪かった、これを勘案しなければならぬということになっていくと人命との関係――政治の大もとは治山治水と昔から言うのです。その治山治水を値切る、山の崩壊状態の方は改善がされていないのにそんなことをしたらえらいことになるじゃないか、私が心配するのは、むしろそちらに心を寄せなかったらあかんと思う。私はこれはぜひ考え直してほしいと思うし、また林野…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 長官がしっかりとそれを押さえておられるのだから、大臣、あなた、山をちゃんと治めることにそれこそ政治生命をかけるくらいのことはやらなければいかぬ。重ねて言っておきます。 そこで、第六次の治山事業をもう一度振り返ってみますと、一兆四千七百億円を治山事業総額として出しておられました。林野庁の当初の見込み額として、民有林には一兆一千九百六十億円、国有林には二千七百四十億円、こういうふうに事業計画をお立てになっていたようです。これは雑…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 それでさっきの点もお認めになったし、今の点もお認めになったんだ。 私、この間うちから国有林のところを何カ所か営林署の皆さんに御案内いただきました。苦労なさっておられました。中津川の営林署というところに行ったときに、中津川の市長さんやその他の人にもお会いして、もう本当に要求されました。この町のすぐ周辺のところは民有林なのです、私たちも努力します、しかし、ずっと一番大もと、家で言えば大屋根、大屋根のところはお国のお世話になってい…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 溝っこの問題、ぜひ検討しておいてください、あれは破壊する原因になっているから。 それでは時間の都合がありますからこの問題はさておいて、さっきちょっと、きのうからも鶏の話が質問に出ておりましたから、私もせっかくそれでは聞かしてもらいます。 新聞を見ておりましたら、去年ここの委員会でも問題になりましたけれども、愛知県でやみ増羽が去年問題になりました。十二月ですか、本委員会で、無断増羽にならない形で現在強力な指導を進めていますと言…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 去年、愛知でちゃんと抑えるということを言いながらやれなかったのでしょう。だから、やれない原因はどこにあるんだということをたださなかったら、頑張ってやりますと言ったってそんなもの進まへんがな。だから進めるためにはどう一これは私、島根県の話はちょっと遠慮して言っておったのですけれども、京都にあるのです。うちの方でも今こういう問題が起こっておるのですよ。瑞穂町というところですけれども、阪神鶏卵グループが赤玉の養鶏場を一月二十九日に…
第108回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○寺前委員 今のはちょっと余談になったわけですけれども、さっきも大臣に申し上げたように、これは日切れだという理屈をつけるのは筋が通らぬ話だ、私はそう思うのですよ。そこへ持ってきて自治体に責任を転嫁するやり方というのは、これはもう正しい治山治水のあり方ではないと思うのですよ。ですから、こういう考え方に私は反対します。 以上で質問を終わります。