寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○寺前委員 そういう人たちを養成するところですね。私は、いまの二年の養成期間を三年制の臨床のほうに切りかえようというのだったら、臨床に切りかえるにふさわしいそういう養成期間の学校に対する具体的措置はこういうふうにしますのじゃ、あるいは今度新しくするところの質を高めるための学生に対する助成はこうしますのじゃとか、教官はどうしますのじゃという問題を当然考えなければならないと思うのです。そういう点がちっとも裏づけが考えられてない。一体こういう…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○寺前委員 せっかく命にかかわる非常に大事な問題を審議する機会に、参考人の皆さんにおいでいただいておるのに、十分に御意見も聞かずに審議が終わるということになるとまことに申しわけないものだ、ぜひ私も発言さしてほしいということでお願いしたんですが、一言というお約束なものですから、三人の方々に質問をしますと一言になりませんので、やむを得ませんので、ひとつ御了解をいただきまして、現場におられる新潟県立ガンセンター新潟病院の今井ヨシイさんからだけ…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○寺前委員 非常に重大なことを私聞きました。厚生省が、かぎをかけたということだけでああいう赤ちゃんの問題を終わらされているということは、大臣、よく聞いておいてもらわなければならぬ。だから、出されたところの法案で、こういうことで責任がとれないということを現場の人が言っておられることを聞いたときに、もう一度考えてもらう必要があるんじゃないだろうかと私は思います。終わります。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 本会議の時間がありますので、残念ですが発言の時間がありませんので、要点的にひとつ質問を基本的問題できょうはしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 社会党の法案の提案の中にもありますけれども、労働災害の死亡者数は一九五九年までは年間五千人台であったものが、六〇年代になってくると六千人台にまでふえてきている。労働者災害補償保険の受給者数をとってみても、一九五九年に約七十八万人あったものか、今日では一もちろん六五年…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 おたくのほうは基準法の施行規則に基づいて報告を求めておられるはずです。なければこれはうそだと思います、ちゃんと規則がありますから。それに基づいた結果についてどういうような判断をしておられるかを聞きたいので、その数字を示してもらいたいと思うのです。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 私が先ほどから要求しているのは、数字を示してもらいたいということを言っているのです。 〔委員長退席、栗山委員長代理着席〕
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 いや、個人の責任と分けて……。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 要するにはっきり整理はついていないということですね。それははっきりしました。しかし問題は、主要な原因はどこにあるのかということを明確にしておかなかったら、あとの対策上に重大な欠陥を及ぼす。それで、これは大臣に聞きたいと思うのですよ。労働災害は一向に減っていない、新しい職業病がふえている、というのは無視することのできない事実だと思います。そういう立場に立って、大臣は、この労働災害の発生の原因はどこにあるというふうに見て労災問題…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 私は、なぜ先ほど統計を示せということを言ったかといいますと、統計のとり方をどの角度からとるかということは非常に重要なんですよ。これは、いまの施行規則に基づくところの報告によるならば、結局使用人のほうが報告をするわけですよ。労働者のほうからの直接の報告じゃないんですね。使用人の報告が出るわけです。そうすると、使用人の報告というのは、労働者の立場とは立場が違う角度から見るというところの欠陥が出るから、そこから——私もこの間監督署…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 それでは、私はその立場からお聞きをしたいと思うのですが、職場における災害が発生した場合に、一番問題になってくるのは、この保険を受けようというときに認定問題というのにすぐに直面するわけですね。そこで、その認定をする場合ですが、健康であった人が、つとめに行っておって、そこでぐあいが悪くなってきたということからまずはものは出発しなければいけないと思うのです。そうしますと、労働者が、私はこういう事情によって災害を受けた、お医者さんに…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 ところが、実際上は、本人があの手この手を通じて立証しようとしなかったら、なかなか業務上の認定にならないのじゃないですか。たとえばお医者さんの問題にしても、ここの病院のお医者さんにかかってみたら、お医者さんがこう言った、ああ私はからだがこういうふうにぐあいが悪かったのだから、このお医者さんの言われたことによってこれはそのとおりだといってぽんと認定を下しているということになっていないのじゃないですか。この病院に行ってみなさい、あ…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 ところが、大部分のむずかしくなっている問題というのは全部この話でしょう。業務外かどうかという認定問題がいろいろ問題になるのはみんなその問題じゃないですか。本人の意見と自分がかかったお医者さんの意見によって認めるということに、事実上は認定にはならぬでしょう。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 だから、争いになるというのが最近の新しい職業病関係でいろいろ出てきていますね。そういう点から見るならば、現実の、たとえばむち打ちの問題にしても、あるいは腱鞘炎の問題にしても、非常に時間がかかって、それで最近になって、いや腱鞘炎というものを少し考えてみましょうとか、すっと変化をしてきている。考えてみたら、過去に受けた人は全然それは認定されないということで終わっておる。泣き寝入りになった人がたくさんおるわけでしょう。こういう最近…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 いま最近の問題としてずっと問題となってきているのは、むち打ち症だとか腰痛症、胃腸病、神経、精神病関係、それから騒音の中で仕事する難聴の問題とか、頸肩腕のいまの問題とか、白ろう病の問題とか、鉛の中毒症の問題とか、そういうような一連のもの、労働条件の変化に伴って現実に明らかにこれが問題になっておることは事実でしょう。そうすると、おたくのほうでは通達その他で出しておられるけれども、基準法に基づく施行規則の中で明確になっていずに、三…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 その三十八のその他へ全部新しい病気を入れてしまっているんだ、あとは基準で、こうなっているのが現実なんでしょう。これは実際上はあの基準でやっているというやり方の場合には、もう私は言うまでもないことだけれども、明確にばっと載っている場合の手続のしかたとこの場合とはうんと現実的に手続が違うておるわけですよ。現実に、だれの目にも、こういう病気が新しい職業病として発生しているし、おたくのほうでは通達でやられている以上の問題は、さっさと…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 時間がないのでそれ以上はもう言いませんけれども、こういうものはすみやかに処理をしていくという態度をとらなかったら、本人を含めて家族の側が嘆かなければならないので、こういうようなのは大臣のほうですみやかに処理されたいというふうに思うわけです。 それから、補償に関する問題についてたくさんの人から言われました。死亡補償の場合にはせめて自賠法の程度のことは考えなければならぬじゃないかということはだれでも思うことだし、また、現在の労災…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 最後の問題提起でありますが、私は、労働災害の問題でこういう場合にはどういうふうにおやりになるのだろうと思うので、これは大臣よく聞いてほしいと思うのです。というのは、この間の四月十五日に大阪で合化労連が染色工場の職業ガンを一掃しようということで、ベンジジンガン対策会議というのをお開きになっているわけです。そこに集まられた方々の中から各団体の報告がなされているわけですが、これまで少なくとも七人が職業性膀胱ガンで死亡し、二十人以上…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 そうすると、十七年とか二十年後に明らかになったときに、その当時の賃金水準でやるのか、それとも二十年後の賃金水準の変化を計算に入れた補償をやるのかどうなのか。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 もう時間がありませんのでやめますけれども、それ以後の不幸な事態が今日を生んでいるということを計算に入れて、この合化労連の大会ではこういうふうに言っているのですね。 発病者、死者への補償はたとえ発病時点、死亡時点が過去であっても、それを発見した時点での労働者の賃金水準で算定するようにやってもらいたいという、この立場は保証できるというふうに解釈してよろしいですね。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 それではもう時間がございませんが、いずれにしても、労働大臣、五体満足、家族が、無事に帰ってくれよという立場に立った補償制度にこれを改善さしてもらう必要があるということを申し添えて終わります。 ————◇—————