寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 そこでその次に、あなたのところの保険局の業務の関係で、いろいろそういう障害が出てきたから下請へ今度回してきているという問題を、この間、向こうでも報告を私は受けました。それじゃ下請に出すときに——下請といったって、同じ敷地の中に建物があるんだ。そこで仕事をしているんですよ。あなたのところに昔つとめておった人がそこに行っておるのだよ。行ってみたら、そこの責任者なんかをやっておりましたよ。ところが、そこの労働条件というのが、こちら…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 しかたがないといって、どんな極端なことがあろうと政府機関が——私は政府機関だから言うんだよ、政府機関が仕事を出す場合に、自分のところよりひどいところに、自分のところさえ救われたら、よそに出したらあとは野となれ山となれ、そんなものは商業ベースで知ったことじゃないという、そんな考え方だったら、私は政府機関のあり方としては責任があると思うのです。労働大臣、これはたまったもんじゃないですよ。郵政大臣、私はまさかそんなことは考えておら…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 もうあまり聞きませんけれども、そこで話をもとに戻して労働省にお聞きしたい。 ここで問題になってきているのは、ここで行なわれている作業条件というのが、あなたのほうから出されたところの、三十九年ですかのキーパンチャーの条件によると、一日三百分以内、四万タッチとか何か書いてあったのです。正直ぼくは、ここで出された基準というのは、これはおたくのほうはこれが最低基準だというふうにして出されたわけじゃないと思うけれども、実際はこれがこれ…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 やぶさかでないという段階ではないんだよ。現に政府機関の中で、先頭切ってあなたのところの基準によってやったんだよ。そうしたら、大部分のものがこういう事態を発生している。こういう事態を見たときに、しかもほかでも一ぱい出ておるんだよ。だからこれは、通達の持っている役割りは大きいから、すみやかに改善すると言って私はしかるべしだと思うんだよ。再度聞きたいと思うんです。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 郵政が特別にからだの悪い人ばっかり入れているわけではあるまいから、そういうことを言っておったらだめだと思います。やはりざっくばらんに、改善すべき点はさっさと改善してもらうというふうにやるべきです。これはひとつ大臣、よろしく頼みます。 それから第二番目に、この前問題になったベンジジンやベータナフチルアミンその他の誘導体の取り扱い上の問題です、発ガン性の問題。あのときのベンジジンその他の問題については、これは許容量ゼロといわれて…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 発ガン性のやつは、これは出てくる時期が長いんだから。十七年とか二十年とか、もっとひどいのは三十年からなるのだから、三十二年以降とかどうとかいったってわからぬ。それよりも、これは許容量ゼロなんだから、だからこれは労働条件の側からだけではなくて、たとえば排水していく、あるいは染料になっちゃうのだから、それが流れている諸関係を考えてみた場合に、これは当然製造とかあるいは販売、使用、これは全面的に禁止すべき性格のものだと思うんだよ。…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 これは、しかしあなた医学的に完全に証明されているようなことを言ったけれども、たとえば京都で京都大学に入院した人がおる。染色剤になってしまってから、その染色剤を友禅に使うて、そうして発生しているという事例を京都大学の先生が言っているじゃないですか。こういう事実から見て、あなた医学的にそう簡単に言ったらいかぬですよ。これは、その後の事態までも、私は責任を持たなければならぬ性格のものだと思うのです。だから、これはもっと研究してもら…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 それじゃ、政府の責任において健康診断をやるわけですね。そういうように解釈していいのですね。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 要請しているのだったら、その仕事から離れていった曝露された人というのは放置されたままになるじゃないか、政府が、この分野で働いた人は非常に危険だと思う、だからぜひ受けてください、私どもが全面的に責任を持ちましょうという態度をとらなかったらだめじゃないか。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 時間がないのでまた次回にやりますけれども、もっとこまかくこの対処問題は研究してもらう必要があると思う。 さらに、ぼくは一言だけそれとの関連でちょっとお聞きしたいのだけれども、いま労働省の監督官でお医者が、この間ある先生に聞いたら、本省のほうでもちょっとしかおらぬし、全国的に見ても十一人かなんからしい。大阪の監督官に一人お医者さんがおるらしいが、あと鹿児島まで西におらぬという話です。こんなことで、はたしてこの問題に対処していく…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 いまの問題については全面的なことで言われたけれども、内部の体制が悪いということを私は指摘したのだ。内部体制をすみやかに改善するように検討してもらう必要があるということ。 それから最後に一つだけ聞きたいのですが、職業病認定専門家会議というのをもう発足されるのですか。発足されるとするならば、それはどういう人たちによって構成しようとしているのか。そこが非常に大きな役割りを果たされるということになったら、その専門家会議の構成メンバー…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 そこで、さっきの簡易保険局の指定医問題と関連するんだけれども、実際には、たとえば簡易保険局であれだけ残っていながら、簡易保険局の関係の医師団あるいは逓信医師団のほうで積極的に公務災害としてやれという意見が出ぬものだから、大部分の人たちが被害を受けている。その人たちがほかの医者へ行って、そこで治療を受けながら訴えているという事態が起こってきているところから考えてみても、実際に現場の労働者、労働組合に支持される、その人たちと一緒…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 終わります。 ————◇—————
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 これからひとつ委員会には大臣は最後まで参加してもらうように委員長にお取り計らいをお願いしたいと思いますが、私は、もうきょうは大臣もおらぬことですから、問題をしぼった点だけにしていきたいと思います。 まず、被爆二世の問題についてちょっと聞きたいと思います。 私は、本来言うならば、現在行なわれているところの医療法並びに特別措置法の問題点についてもお尋ねをしたいと思っていたのですが、世界初の原爆が投下された日本で、四分の一世紀たっ…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 今後の対象といっても現にABCCで百十一人の確認をやっておる。そのほかのところでも幾つかの事例が出ている。こういう事例が出ておるのに、世界初の被爆国の日本の処置として、これは当然取り上げて、いまの不十分ではあるけれどもあの医療法や特別措置法の適用をする必要があるという立場で検討しておらぬのかどうか、私はそのことを聞きたい。当然これは原爆が投下されたときから、どうなるだろうかというのはもう国際的にも注目されているんだから、これ…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 私は非常に重大だと思います。被爆者の子供たち、それぞれの地域で私たちも知っておりますけれども、接触してみますと、明らかにいろいろ疑問点が出ていると思うのです。関係している医者も全部そう言っていますよ。だから、そういうものが因果関係がないというふうに簡単に結論づけられているとするならば、私はこれは世界の医学人に対しても、また原爆のおそろしさに対する問題に対しても、日本政府は冒涜しているんじゃないかというふうな感じを強く受けます…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 私は再度要望しておきます。ほんとに世界で最初の被爆国であり、これはもう今後こういうことがないようにすべての人が願っているし、そこにおける結果、問題について、そこにおける政府がどういう処置をとったかというのは、歴史上重大な責務を負わされていると私は思うのです。そういうとき、しかも四分の一世紀が来ているときだから、現実にこの被爆二世の問題、孫の問題まで問題にならなければならない時期が来ているのだから、そういう時期において、ともか…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 強制的にああいう接種をやっている以上は、その副反応というものを正確に握っていくという態度をとらなければいかぬじゃないかと私は思う。ことしは前やったときよりも副作用が大きく出ているということは明らかな事実だと思うのです。そこからいろいろの、死亡事故も含めて副作用が出たところから不安が出たと思うのです。 そこで私は、先ほどからいろいろな質問が出ましたから同じようなことはもう言いませんけれども、問題はこの秋に再びまた接種の時期が来…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 そうすると、秋の接種までに、いまの話であったら、医学的な見解からワクチンはすぐ改良というのは間に合わない。そうでしょう、これは時間がかかりますよね。間に合わないんだから、結局いまのワクチンのやり方をやらざるを得ないけれども、年齢の問題とかその他のやり方の問題については検討を要するから、これは医学的な見解の統一をさせたい。もし意見が割れてまとまらぬということだったらやめてしまうということになっちゃうね、その点は。それから、万一…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第24号
○寺前委員 私はそういうふうに解釈しますよ。だから、万一責任ある体制までできない場合には、強引に、いや予防接種法でこうなってますのやということで、行政措置だけで一方的に執行するということは、今日、国民の不安の前には責任をとれないというふうに判断してよろしいな。