寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 それでは、それでけっこうです。 それでは、私はいまの第二の問題についてお聞きをしたいというふうに思います。 この五十五条で「重度の健康障害を生ずる物」とということを規定しております。「黄りんマツチ、ベンジジン、ベンジジンを含有する製剤その他の労働者に重度の健康障害を生ずる物で、政令で定めるものは、製造し、輸入し、譲渡し、提供し、又は使用してはならない。」これは政令できめられるようですが、一体何をさしておられるのか、何種類のも…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 そこで私は、二十三条に基づくところの有害物質百二十の問題ですが、これは全体として危険物の取り扱いの問題の場合ですが、それが船の荷役のときには対象として六百余りのものがあるでしょう。六百くらいあるのではないですか。船の荷役の場合には有害物質として非常にたくさんの名前をあげていますよ。荷役のほうはこれだけ従来重視してきているのにもかかわらず、なぜ全体の労働者の予防対策として——健康にやはり障害を及ぼす将来性のものを考えればこそ、…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 私はこのものはもっと対象を広げる必要があると思いますね。従来労働省が指導しておられた法律によっても三百か四百か、何か対象にしておられたものもありましたね。そういうことから見ても百二十くらいにしぼってきているというのは、私は労働安全の健康に関する予防から見るならば、これは政令の範囲になる問題ですから、もっときびしい態度をとってもらう必要があるというふうに思うわけです。 それからその次の四種類ですか、五十六条の対象を四種類とおっ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 私は、さっきの大臣の答弁ではありませんけれども、危険物について製造を禁止するということを大胆にやらなかったら、危険物ですから、そういう許容濃度のないものをばんとやってしまわなかったら、たとえば曝露しない対策を組んだといっても、それが爆発したときにはひどい目にあうのですから、こういうものについてはほんとうに慎重に取り扱わなければならない。動物実験で結果が出ているものは、人体実験で出ていないからどうのこうのでは、この前ちょっとそ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 いや、健康管理手帳の問題を言うわけですよ。いまそういうように片方で許しているわけでしょう、非常に危険なものが一ぱいあるけれども、それは製造を許している。一定の規制をするけれども。その規制をしてもはみ出していろいろな事故が起こっているというのが、現在労働者が災害を受けている実態でしょう。しかもそれが長期にわたって隠されて、そして十五年とか二十年とかたった後においてその結果があらわれてくるということを考えたら、労働者の職務に起因…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 何ぼ言ったって、これは私はそんな考えだったら、ほんとうに、一体何のためにこういう法律をつくっているのかわけがわからぬと思うのです。一歩前進させる、ベターにするというのだったら、ベターにするからには筋を通したらいいと思うのです。あなた歴史的な事実で、ベンジジンの経験をもって、そこから遡及しなければならぬなという話になった。しかしそれはベンジジンだけじゃなくして、他の物質ついても同じことが言えるのじゃないか。現にそういう方向に向…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 言ってる話がわからない。あなた、管理はやるのはあたりまえだというのだよ。手帳というのは、管理をやるといったっていろいろな事故が後日出てきているという結果の話でしょう。だから、後日出てきたときに、あの当時どういう健康状態であったかということをきちんと記録にとどめておいたら、それを基礎にしてその人の治療にも当たれるし、また労働災害補償としてそのめんどうも見ていくという、その対策になるのじゃないか、だから、その当時有害物質とか、あ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 何べん言ったって私はわからぬのだよ。危険物を製造禁止してしまうという問題でしょう。それから、それ以外の危険物はまだたくさんある、それについては規制をしていこうということでしょう。その規制にも五十六条による規制と二十三条による規制がある。私は、規制はいいと思うのだ。もっと積極的に規制を強化せよということを一つは提起しているのです。しかし、同時に、規制をしたってその結果被害を受けるという問題は別問題として生まれる。その当時これで…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○寺前委員 これは、このために時間がなくなってしまって、私は、この問題についてはこのままではどう考えたって筋が通らぬと思いますよ。この問題、私は保留です。橋本さんが問題提起したところから研究して、もう一度出てきてもらわなければふまじめだと思いますよ。危険物のほんの一部分、発ガン性物質のほんの一部分を政令できめますと言っておるんでしょう。それは、製造禁止させますと言っているんでしょう。私は、製造をどのように規制して、守るかという問題が一つ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○寺前委員 本会議の時間も迫っておりますので、せっかくの機会ですが、二点だけお伺いして終わりたいと思います。 いま白木先生が、発生するそもそもの原点で押えなければだめなんだ。私は賛成です。発生する原因に、いろいろ先ほどからもお話がございました。私は、そのうちの一つ、薬の災いの問題についてちょっと聞いてみたい。 それはサリドマイドの場合でも、外国で押えられていたものが日本で押える時期がおくれたじゃないかという問題の指摘があります。あるいは…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 薬務局長さんですね。 きょうの新聞に、第四十二回日本衛生学会で発表された名古屋大学の医学部衛生学教室の田中先生の、公害病に認定されたために、薬の使い過ぎがひんぱんになり、認定される前よりかえって健康が脅かされる結果になったという発表が出ております。この名古屋大学の先生の意見だけではなくして、これを見ますと、三重大学の産業医学研究所の調査結果とも一致しているというふうに、一つの傾向の問題として指摘をしております。そして、この指…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 認定制度が悪いのだというふうにはいかぬと私は思うのです。やはり悪い人は悪いので、それは治療をちゃんと保障していくのは当然のことであって、だから認定制度をやめいということにはならない。問題は、薬を大量に使う過剰投与に問題があるのでしょう。そこで、過剰投与の問題をなくするための行政指導というのは、一体厚生省としてどういうふうにやったらいいのかというところを研究する必要があるだろうと思う。厚生省としては、この過剰投与の問題について…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 医者が患者に対する責任を持つのは、それは当然のことであって、それを医者が、たとえばここで田中先生があげているような、五歳の子供に対して大量の、考えられない薬ののまし方をやっている、こういう問題はもう論外の問題だと思うのです。それにしても傾向として、薬をたくさん患者に渡すという傾向が出ている一つの問題点というのは、経営上の問題が関連しているということは十分いえる問題だろうと思うのですね。だから診療報酬を引き上げてくれという問題…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 私がこの問題をあえてきょうの新聞を見ながら指摘をするのは、実は当委員会においてこの間、例のスモンですね、キノホルムの大量投与が一つの問題だということをめぐって討論がなされております。私は、その中で少し気になることがあるのです。それは、日本薬局方によると、キノホルムの一日の投与の目安としての常用量というのは〇・六グラムであるということが薬局方に指示しているわけですね、歴史的に。ところが、たとえばチバ製品株式会社で製造し、武田薬…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 私が指摘した問題は、一定の目安量というのを〇・六としておきながら、厚生省が許可をするその薬は、会社から持って来さして、そしてそれが一・五のキノホルムを許容していく、あるいは一・〇を許していく、要するに倍の使用、三倍の使用。この目安でもって大体いけると言っておきながら、実際は、薬の許可をする場合には高い許可を与えていくというふうになったら、医者全体が、目安量を高めるのはかまわないんじゃないかということを普遍的にしてしまうのでは…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 時間がありませんので、またの機会にこの問題をさらにやりたいと思いますけれども、人の命にかかわる問題が、薬によって命を奪われるというようなことをしてはたいへんだと思うのです。しかもまた、薬というのは常に、一定の毒性をもっていればこそ効能を発揮するという問題を持っているだけに、十分これについては行政上の注意をする必要があるだろうという意見を付して、この問題を一応終わりたいと思います。 療養所のほう、お見えになっておりますか。——…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 いろいろあるということでは解決にならないと思うのですね。一つ一つ明確にしなければならないと思います。何が原因か、私は直接現場の人たちの話を聞いてみました。悩んでおられる一つの問題は、健保の別表で、特別食のあれがありますね。その中で高血圧、心臓病の場合は塩五グラム以下を云々というのがある。ところが実際問題としては、そうじゃない処置をしなければならぬ人がある、流動食の問題がある、アレルギー食の問題がある、喀血食や貧血の人の問題が…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○寺前委員 いま事実の話をされただけで、私の指摘した問題点については答弁しておられないことになるのですよ。たとえば私が一つ提起した問題は、別表にこういうのはやはり考える必要があるという指摘をしておるわけでしょう。私は当然だろうと思うのです。ですから、別表にこういうものをやはり入れておくべきだと思ったら入れるという態度を、あるいは検討するのだったら検討するという態度をはっきりしないといけないと思うのですね。これはどこから考えたって、一般食…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○寺前委員 きょうは、私は、映画産業で働いている人の中には俳優さんもあるし、また撮影その他の仕事についている人もあるわけですが、契約者制度という制度で、事実上労働者と同じ仕事をしているわけですが、扱いがそうなっていないという実態を最近知りましたので、この問題についてお聞きしたいと思います。 最近、こういう手紙が私のところに来ました。 映画産業には「契約者」と呼ばれる大量の未組織労働者が働いています。契約制度とは一言で云えば、有名俳優の出…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○寺前委員 それで局長さん、個々の具体例を私いまちょっと提起してみたわけですね。もう一つ、先ほどお手元にどういう形態があるかというのを渡しておきましたけれども、そこはわざと技師契約というのは数字を抜いておいたわけです。それはどういうことかというと、先ほどお話ししたように、チーフになる人の場合には、これは契約という形態があり得るということは見当がつきますので、一応技師契約というやつは、ちょっといまはずしたわけなんです。 そこで、私が提起し…