寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/09/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 チェーンソーを国有林の関係で五千百五十三台使っている中で千七百五十八名も出ている。民有林関係では十二万台存在しているといわれている。比較にならないところの台数が使われていて、現実に労務災害として認定されたのが三百九十三名ということは、あまりにもひどく放置されているんじゃないか、これは想像にかたくない事態だと思う。たとえ昨年林業の巡回健診を北海道をはじめとして九県で行なった、その結果がいまお話しになりました中間段階であるとして…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 そこで、いまも大臣がすべての人に受けてもらう必要がある、こうおっしゃった。私もそう思うのです。すべての人に健康診断を受ける条件をつくらなければいけないのじゃないだろうか、ぼくはまずそれを思うのです。ところが昨年行なわれた検査の労働省が組まれた予算の対象というのは六千人というワクなんです。六千人というワクではすべての労働者を対象にするという立場にはならないと思うのです。ですからすべての労働者を対象にするというやり方に変えるため…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 いまのお話では、健診をするのには地域の医療体制を確立するということだけだというお話ですが、それではちょっとも広がらない。六千人を対象とするという予算の編成を来年も同じようにやるということだけだったら、すべての人に受けいというたって、労働省が積極的にやっているわけじゃない、また雇用主が自分の責務として健診をさせようということにもなっていない。これではほんとうに健診を受けることにならぬのじゃないだろうか。だから、健診を受ける体制…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 それは私の聞いていることには答弁にならぬのですな。時間規制とか休日規制というような分野について林業労働者はいまの基準法からはずされている。なぜいつまでもそういうふうにしておかなければならぬか。最低の基準をきめているのが基準法なんだから、基準法を全面的に適用しなさい。雇用の不明確な労働者に対しては明確にさせるように整備をしていくということを考えなければ、たとえば林野庁の人にきのう聞いたら、もう一人親方という分野は労働者の分野に…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 それじゃ、いま私が提起している問題は検討に値する問題として考えていいですな。
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 これは大臣に聞きますが、全般の問題とかそんなことを聞いているんじゃないのです。この置かれている労働者のもとの基準の扱い方として、やはり林業の労働者を労働者としての時間規制とかそういうもののワクの中へきちっと入れていくなうに雇用というものはしていきなさい。そうでなかったら、もとをきちんとせぬといて結果だけを云々しておったって直らないじゃないか、だから私は検討する必要があるんじゃないかということを提起している。労働大臣もそう思い…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 前向きで検討するというのですから、検討に値するということだと思いますので次にいきます。 そこで、次には、この林業労働者が労働者としての一般健診を労働安全衛生法でも受けなければならぬことになるわけだけれども、この分野の労働者にあまりにも異常な振動障害が起こっているということを考えるならば、そうすると、特別な六十六条によるところの特殊健康診断を適用する事業所という扱いをしないのか。あるいはいま臨時の特殊健康診断、そういう形ででも…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 それではその次に、法制化の検討の中でも、現状進められていく中でも、私は検討を要する問題があると思う。一つは、いま一次健診と二次健診という形で二回の健診をやっておられますが、あの一次健診の中で担当しているお医者さんにみんな聞いてみたら、冷温の状態におけるところのテストというのをやらないということは、ほんとうに振動障害で痛めつけられているという事実を健診するのには無理だ、だから、当然そのことは検討しなければならない問題だ、いま出…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 ところで、改善をしてもらうならそれでいいわけですが、同時に、高知県の人からこういう訴えが出たのですね。お医者さんで、あなたはこれはたいへんです、振動障害です、労災申請をやりましょう、こうなる。ところが、どこでその機械を使っていたかということを手紙を出さなければならぬ。高知県の人は奈良へ出かせぎに来ておった、和歌山に出かせぎに来ておった、なかなか返事がもらえぬのだという苦痛があるというわけです。これは私は、労働省、監督署のほう…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 では、いずれにしたって労災の認定をしやすくするための条件整備をやるということに理解してよろしいですな、御回答がなければそういうふうに理解しますが。 それから次に、その特殊健康診断の一次分は国で半分めんどうを見るけれども、二次分は事業者だということに現在のやり方はなっていると思うのです。ですから、全面的にやるというさきの大臣のおことばなんで、全面的にやるというのなら、基本的に制度そのものをそうするということにしなければならない…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 いや、私の言うのは国が全部持てというのじゃない、四割負担という事業者負担で特殊健康診断というのをほかの分野ではやっているのだから、事実上特殊健康診断という扱いで出発を全面的に行なう、やはり四割負担を国がやって、事業主負担であとはやりなさい、そうしてちゃんと日当も補償しなさい、国のほうは四割負担しますよ、制度が確立したらそうするのですよということで、出発を明確にして、全面的にやるというかまえをしたらどうなんだという問題を提起し…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 私は、ほんとうに、この分野の労働者が民間の労働者を見たときに、国有林と比べてあまりにも明確になっていないということを考えるならば、臨時の持殊健康診断という形ででも、これは私は国が四割負担でかまえる必要がある。まあこの論議は問題提起にしておきましょう。 同時に、もう一つは、国有林の労働者の労働時間の場合には一日二時間、週五日、連続三日、月四十時間、一連続操作時間チェーンソー十分、刈り払い機三十分というこまかい規制をやっていると…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 もう時間がありませんから詰めて言いませんけれども、民有林の労働者の労働条件が、収入の関係があるからといってそこをあいまいにしていったら、こういう機械を使うときに、それでは労災がふえるばかりで、ほったらかしになっておって、結局身の破滅にならざるを得ない。だから、こういう機械を使うときには機械そのものを改善するという問題が一つと、それから労働者の労働条件というのは、どんな客観的なものがあろうとも、賃金をよくして、そして労働条件の…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 一般論であれなんで、もう時間もあれですからやめます。いずれにしたって、休業補償の問題にしたって、一〇〇%補償することをどうしてやらしていくかという立場に立ってひとつ林野庁も御指導いただきたいし、それから労災補償法の場合でも、たとえば人事院が賃金の改定をやる場合には五%で賃金の改定の勧告をやるように、いまの労災では二〇%ということでは話にならぬので、やはり五%の段階になったらするとか、ほんとうに現実に合うように御指導をいただき…
第73回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○寺前委員 ということは、ちょっと最後がわからなかったけれども、検討していくということですね。そういうように解釈させていただきます。 それじゃ終わります。どうもありがとうございました。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○寺前委員 おはようございます。 今日までいろんな方々から本法案についてはずいぶんいろいろ意見が出ました。職安審の段階、それから制度審の段階、一定の意見を諮問に対して答えておりますね。その後、当初考えておったやつを若干変えて法案に出してきたわけですが、この委員会でいろいろ意見が出た。私は最初に大臣に、いろいろ出た意見の中でこれは検討に値するなと感じられた問題は何か、総括的にちょっと聞いておきたいと思うのです。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○寺前委員 それで、審議会の諮問から法案に今度変わっていったわけでしょう。国会はその法案の審議に入ってしまったわけですね。その法案の審議をめぐって、それでは皆さんの意見を聞いて検討に値しなければならぬなと、大臣自身が幾つかの点でお答えになっておったのですよ。整理してその問題点を御回答いただきたいと思います。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○寺前委員 そういう従来組まれている失業の保障制度の実態、これに変化を与えてはならないというそれぞれの審議会の諮問の問題が引き続いて具体的に法案になった、その法案になった中でもまたそれが引き続いて指摘されているということで、幾つかの点をいまおあげになったと思う。ですから、私はこの法案そのものが現実的に非常に大きな社会生活の中に影響をもたらすという結果は大臣自身もお認めになっておるというふうに認めざるを得ないと思うのです。 ところが、さら…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○寺前委員 何といっても法案の名前が変わるというのは、目的の中を見れば、現行法と新しく出される法案の目的に明確な違いが生まれてきますね。そこで私は条文の内容についてちょっと聞きたい。だからこれは局長さんにお聞きします。 第一条に、「雇用保険は、労働者が失業した場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活の安定を図るとともに、求職活動を容易にする等その就職を促進し、あわせて、労働者の職業の安定に資するため、」次のいわゆる三事業を「図るこ…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○寺前委員 現行法とは違うのじゃないでしょうか。保険給付、たとえば健康保険法とか厚生年金の法律とかあるいは労災とか、日雇い健康保険とか、いろんな社会保険の法律がございます。社会保険の場合のこれらの法律には全部保険給付を行なうというように非常に明確に書いてありますよ。そうすると、保険給付というのは、たとえば病気になったときに困ると思ってお互いに助け合うということで、保険という事業が成り立っている。これが社会保険だと思うのですね。一般の民間…