寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 外務委員会 第18号
○寺前委員 どうもすっきりしないので、私はこういう問題はすっきりさせてもらわなければいかぬと思うのですよ。 聞きますけれども、新聞報道を見てみますと、三海里が日本の領海であった、十二海里になった、そこで、ソ連は当初から領海の中におけるところの操業について、やらせよという要求をしておった。これについて、領海の中に入り込んでやるというのは国際的にもよくよくのまれな例しかないことだから冗談じゃないという話が実際上の日本の国民の世論でもあるし、…
第80回 衆議院 外務委員会 第18号
○寺前委員 ところで、いまそういうふうに大臣は言われたけれども、さらに報道を見てみますと、こういうことが書いてあるのですね。「日本側がソ連のこれまでの漁獲実績を保証するということで歩み寄った。」という言葉が書かれております。そうすると、この「漁獲実績」という言葉の中に、従来三海里であったものが十二海里の範囲に領海が広がっている、この三海里と十二海里の間における漁獲実績というものが、ここの「漁獲実績」という考慮の中で、事実上領海の中におけ…
第80回 衆議院 外務委員会 第18号
○寺前委員 その次に、第二条と第八条が関係があるということが広く言われております。報道を読みますと、ソ連の原案には「「暫定協定では、いかなる点も第三会期国連海洋法会議で検討中の海洋法に関する双方の態度と立場を害するものではない」という趣旨の表現になっていた。」それが十三日の会談で修正案として「暫定協定による規定は漁業問題だけに関するもので、双方の利益や国連海洋法会議で検討中の問題を含むいかなる諸問題に対する双方の態度と立場を害するもので…
第80回 衆議院 外務委員会 第18号
○寺前委員 最終段階のものが出ていないのですから、これ以上言っておってもどうにもならないと思いますので、とりあえず領土、領海、主権にかかわる問題というのはあくまでも厳重にしうかり見詰めて、最終的な段階にしていただくことを強く、要望しておきたいというふうに思います。 同時に、私は今回の問題をめぐって、発展途上国が領海あるいは経済水域の問題で問題を提起したところから、悪乗りしてアメリカが二百海里漁業水域を設けるというところから、世界各国にま…
第80回 衆議院 外務委員会 第18号
○寺前委員 時間が来ましたので、もうやめます。 水産庁の人お見えになっていますから、漁業の補償問題、これは時期を失しただけに大変な事態がやはり引き続いてあると思うので、それからまた今後の交渉の過程の中でも時期を失した分をどのように生かしていくかという問題も含まれているだろうと思いますので、外務大臣も含めて十分配慮されることを要望して、発言を終わります。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 それでは、きょうは日米漁業協定と投資の奨励及び相互保護に関する日本国とエジプト・アラブ共和国との間の協定の二つについて、質疑をいたしたいと思います。 質疑をするに当たって、私は最初に、外務大臣というのは、自分が外務大臣になっていないときにこの協定が結ばれて、そしてきょう提案をしにここにお見えになる。ずいぶんたくさんの協定をこの国会に出してこられるのだけれども、ここへ出てこられるときには何が問題点かという主要な点は全部理解をし…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 私は、けちをつけようということは毛頭ございません。それで、私はきょう聞こうという二つの協定について、まず日米漁業協定について、大臣が一番これは考えてみなければならぬなあと疑問に思われた点はどの点なのかを教えてほしいと思う。大臣は何を疑問に思われたか。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 私は、先ほど趣旨説明いただきまして、最初におおよその疑問点を幾つか感じましたので、その点についてお聞きをしたいと思います。 第一に、この協定の最初のページのところにこういうことが書いてあります。「同国起源の溯河性魚種に対してその全回遊域を通じて漁業管理権を行使していることを認め、」という文章が出てきます。一方で、いま第三次海洋法会議で草案が出ております。その草案の五十五条の第三項のdを読むと、こういうことが書かれております。…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 時間がないから、私はこの問題は保留しますよ。率直に言って、海洋法会議の提起しておられるのは、経済水域の問題と経済水域外の問題と分けて取り扱っていることは明らかです。ところが、この協定のこの文章について言うならば、分けていません。だから、あえて合意された議事録の第二項にこのことを書かざるを得なかったんだろう、私はそう思うんです。 そういうふうに見たときに、先ほど大臣の御答弁にもありましたが、日米の本漁業協定がこれから他の漁業協…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 なぜ同じように定義の中に入れないのかというのが私の質問だ。わが国の政令ですか、政令を見ると入っている。入っているんだったら、アメリカと話をするときにちゃんと入れておけばいいじゃないか。何で入れないのだろう。不思議でかなわない。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 私は、高度回遊性魚種は、排他的経済水域の外にわたって国際的な管理を提起しておられるこの草案の第五十三条に基づいて、広く国際機関を通じて共同管理できる方がいいことだと思うのですよ。ところが、アメリカとの関係においてマグロ類としほられてきているところに実は私は不純さを感じて仕方がないからあえて聞いたのです。というのは、アメリカ自身がマグロ類については南米で仕事をやっているということを聞いている。自分の都合のいい立場に立って広く自…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 本文に「大陸棚の生物資源」云々と書かれていながら、これは保留だとどうして読むことができるのでしょうか、私には理解できません。わかりやすく整理して説明してください。きょうは時間がありませんので、この点についても保留しておきます。 その次、先ほどお話がありました罰則の厳しさの問題、海洋法会議の草案の第六十一条の三項では罰則は拘禁またはその他のいかなる体罰も含めてはならないというのが明記されているというふうに私は読むのであります。…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 次の協定の質問に入りたいと思いますので——いま率直に不満だということを局長さんおっしゃいました。私は、これが国際的に与える本協定であるだけに影響が大きい。明らかに海洋法会議の進んでいる内容とは不満足な内容というのが私がいま指摘しただけでも幾つかある。こういう状況下で、今度は二百海里のこの問題が設定されて、漁業問題でその漁獲量が減ってきたときには大変だと大臣御心配になっていました。ところが結んだ協定が不満足な内容で、そして海洋…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 いま日本政府はどれらの国とこういう協定を進めようとしておられるのか、進んでいる話について御説明をいただきたいと思うのです。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 日本とエジプトの間に結ばれたこのような投資の奨励と相互保護に関する協定を世界のいわゆる先進国と言われる国でやっているところはどこでしょうか。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 こういう協定に対して開発途上国の側ではどういう意見を持っているでしょうか。
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 それではいまの話の引き続きはちょっと後にして、本文の第五条の第一項には「いずれの一方の締約国の国民及び会社の投資財産及び収益も、他方の締約国の領域内において、不断の保護及び保障を受ける。」という指摘をして、第二項には「収用、国有化若しくは制限又はこれらと同等の効果を有するその他の措置の対象としてはならない。」として(a)(b)(c)と指摘がしてあります。 そこでお伺いをいたします。まず、ここで言うところの「制限」というのはど…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 もう一つよくわからないのですけれども、要するに「会社の投資財産及び収益も、他方の締約国の領域内において、次の条件が満たされない限り、収用、国有化若しくは制限又はこれらと同等の効果を有するその他の措置の対象としてはならない。」ということになってくると、「収用」は巻き上げる、「国有化」というのは全面的に国家的になる、「制限」ということになったら、企業活動の制限ということになると、これはもう多方面に広がってしまう。そういうものまで…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 私は、これは事業活動を広範にいろんな理屈をつけて保障せよという要求ができる項目だ、解釈によってはやり得ると思うのです。それだけにこれは私はもう一度よく研究してここで御説明をいただきたいと思うのです。後から質問しますが、先ほど御説明があった問題で開発途上国から批判があるだけではなくして、これだけ広範囲にわたるところの保障措置を協定で結ぶということになったら、もっと大きな批判を受けるであろう。これが初めての協定だけに事は私は重大…
第80回 衆議院 外務委員会 第17号
○寺前委員 圧倒的な世界の国々が賛成をする中で、先進的と言われた国々の若干部分が反対する。棄権も若干部分だ。日本もそこに入っている。そしてこれが投資に関するところの国連の採択された内容だ。 大臣、よく聞いておいてください。初めて日本が結んだこの協定には、先ほど言った第五条に基づくところの内容において疑問がある。しかも、国連総会で採択された中においても日本は棄権をしている。それはほんの少数の国だ。しかもその国連総会採択の第二条の第二項、こ…