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野村総合研究所研究理事参議院衆議院
総発言数
138
直近の所属会派
直近の役職
野村総合研究所研究理事
直近の発言日
1997/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会35 件・35%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 行政改革に関する特別委員会12 件・12%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会11 件・11%
  • 財政・金融委員会10 件・10%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

138 18 を表示
株式会社野村総合研究所研究理事1997/10/30

141衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 まず、経済学的には、潜在成長率が下方に屈折した中で巨額の需要をつけたというのがこの六十兆円余りの対策であったと思います。 今おっしゃられたのはその責任の問題なんですが、私は経済学が専門なんですけれども、基本的には、予算、そして補正予算、財政投融資の追加、すべて国会で審議、決定されたものであって、まさに国民が国民として選択した結果であって、国民全員の選んでしまった道であって、国民すべての、各位の、私も含めて国民一人一人の責任…

株式会社野村総合研究所研究理事1997/10/30

141衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 先生の御指摘のとおりだと存じます。

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 御指名をいただきました富田俊基でございます。 「平成八年度の総予算について」という表題のもとに、日本経済と財政運営のあり方について意見を申し述べさせていただきます。お手元の資料も御参照ください。 バブル崩壊後にさまざまな問題が発生しまして、それに国民の耳目が集中している間に、世界経済は大きな構造変化を遂げてまいりました。そのきっかけとなったのは冷戦の終えんです。 冷戦の終えんは、東西の壁を崩壊させ、同時に南北の壁をも消滅さ…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 この負担分担のあり方ということの問題、そして事実関係の追及ということは、やはり深く十分にこの民主主義のプロセスで検討する必要があるというふうに私も思います。 ただし、昨年、いわゆるジャパン・プレミアムというのが発生いたしました。これは、日本の金融システムが大きくほころび傷んでいることをマーケット、市場が評価したものであります。何らかの解決を市場は求めていた。住専処理案が発表されまして、それが大きく縮小に向かったということは…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 今御指摘ございましたように、高齢化いたしますと、家計の貯蓄率は高齢世帯ほど低いわけですので、我が国全体としても貯蓄が減っていく。それで貯蓄率が低下する。そういう中で、今非常に金利が低いことがいろいろ影響を及ぼしているのではないかという御指摘であったかと思います。 まず考えるべきは、物価を一方で見ますと上がっていないという事実でございます。これこそが平和の配当であったかなというふうに私は思います。 先ほど申し上げましたが、冷…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 内部ではさまざまな議論をし、資料を集めたりもしておりますが、それぞれ意見がばらばらであります。 そういう意味におきまして、どれが幾らかということはなかなか特定できないのが現状でございます。

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 先ほど、市場経済の送り出すシグナルということを、私そういう表現で申し上げたのですが、例えば為替市場への介入も、あれは口先介入だけじゃないかというふうなことでありますと、これは効果がないわけです。これだけ世界じゅうの注目を集めているということは、何らかの形でフィックスされた、きちんとした、口先だけじゃなしにフィックスされた形でないと市場は信用しないということがあると思うのです。 その意味で、これ、危機がこれだけで終わるかどう…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 これも、だれが、どこに責任があって、どういう形でそのバードンシェアリングをするか、それが具体的に決まっていませんと、やはり口先介入だなというふうなことで不信を招いてしまうのではないかというのが私の個人的な考えでございます。

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 御指摘ございましたように、公共投資の波及効果というのはどんどん低下しております。これはまさに我が国経済の国際化と表裏一体をなしたものでございます。 他の国の公共事業と比較いたしますと、日本は戦後一貫して高水準、大体GNPの八%ぐらいを公共投資に向けてまいりました。欧米先進国は大体二%程度という低い水準です。にもかかわらず我々社会資本に充実感がない、そういうことがよく指摘もされます。これには、やはり歴史的な、地理的なことが大…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1996/02/23

136衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 まず、この今の日本の金融システムにかかわります危機ということがうまく早く改善されませんと、日本経済がもっと大きな危機に立ち入る危険というものをはらんでいるということを最初に認識しておく必要があると思うのです。それで、その象徴が、先ほども申し上げましたジャパン・プレミアムということがそのシグナルを送ったわけでございます。 その意味で、その負担をどう分担するかというのは極めて難しい問題なわけですけれども、手を打つ必要はあるとい…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 御指名をいただきました富田俊基と申します。 産業構造の変化と雇用問題等という表題のもとに、現在の日本経済に閉塞感をもたらしております内外価格差、価格破壊そして空洞化と呼ばれております諸現象と雇用問題についてのお話をさせていただきます。お手元の資料も御参照ください。 現在の日本経済は大きな構造変化に直面しております。それは、次の二点に集約することができます。第一は、欧米先進国へのキャッチアップが終わったことでありま…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) これまでに実施されてまいりました規制緩和と価格下落との関係ということでございますが、これまでに実施されてきました規制緩和といたしましては、長距離電話につきまして新規参入が認められるようになっております。これに伴いまして、例えば東京―大阪間は三分間で八五年には四百円であったのが、最近では二百円かそれ以下に下がってきているというのがございます。それからまた国際電話も新規参入が認められまして価格低下が生じております。ま…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 円高そしてコストダウン、貿易黒字という、非常に重要な側面の御指摘であったかと思います。製造業の観点から見ますと、そうした行動をとらざるを得ないという側面はございます。 問題は、日本国内の製造業でありますと国内から労働とかいろんなサービスの投入を受けます。このサービスとか労働の投入コストが著しく高くなっているというのが現在の日本の抱えている問題であるというふうに私は思います。それが内外価格差でありまして、円高になっ…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 配転及び出向による調整というのはかなり限界に近づいているという、私も先生と同じ認識なんですけれども、これへの対応ということなんですが、一つは、これまでの雇用慣行でありますと、その企業あるいはその企業系列でしか通用しない技能が優先的に個々人に蓄積されてしまうOJTという訓練方法が主体になってきたと思うわけですけれども、より専門化した形で技能が蓄積できるような形に対応することが必要であろうというのがまず第一点でござい…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 労働力人口の伸びの鈍化ということもありまして、これまでのようにはいかないと思います。これまで四%というふうなことでやってまいりまして、また現在の生活大国五カ年計画もそうした見通しに立っているわけですけれども、労働力の鈍化ということを考えますと、潜在的に持てる力というのは三%台と申したいんですが、三%程度であろうというふうに思われます。マキシマムと申しますか、非常に難しい御質問です。

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 日本の潜在成長力ということで、先ほどは最大限三%だろうというふうに申し上げたんですが、私は実は、潜在成長力の議論も内外価格差の是正とか規制緩和によります競争促進といったことに、極めて密接にかかわっているというふうに考えます。 基本的に持てる力が発揮できるというのは、もうキャッチアップが終わったわけですので、見本がない中で企業が多数のアイデアを競争して出し合って、新しい産業をこれからつくっていくということにかかって…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) まず規制緩和の影響ということで、かなり懸念があるという御指摘であります。規制緩和ですべて何もかもうまくいくということでは決してないかと私も思います。しかしながら、短期的にミスマッチが生じましても長期的にはやはりプラス効果も出てくるだろうというふうに思います。 それはどういう理由がと申し上げますと、消費者にとってみますと、企業が競争した結果、かつてよりも安い値段で物を買うことができる。また同時に、かつてなかった商品…

株式会社野村総合研究所政策研究センタ-長1994/11/09

131参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(富田俊基君) 非常に基本的な問題を提起なさったというふうに私は思います。 私は、これまでがなれ合いであったかといえば、なれ合いにならざるを得なかったということがあると思います。なれ合いといっても、企業間には競争があった。ですけれども、その競争の対象が極めて限定されていたように思うんです。それはシェアを拡大するという競争に限定されざるを得ない。それはやはり規制だとか行政指導というものがとりわけ非製造業にありまして、企業は競争とい…