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野村総合研究所研究理事参議院衆議院
総発言数
138
直近の所属会派
直近の役職
野村総合研究所研究理事
直近の発言日
2004/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会35 件・35%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 行政改革に関する特別委員会12 件・12%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会11 件・11%
  • 財政・金融委員会10 件・10%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

138 20 を表示
野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) まず、会計検査と業務審査というものを両方を含めてやるかどうかということなんですが、会計的な点は会計検査院というところもやっているわけでして、私はやはり、国民の期待として参議院にあるのはもっと大きな観点より、大きな問題がひょっとしたらあるんじゃないかということから活発な審議がなされることが大事だと思うんです。したがって、大きな問題の所在というのは、もちろんその業務も含めたことが入っているという意味でございます。 し…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 大蔵大臣の地位とここで書いておりますのは、ボン大学のフォン・ハーゲン先生が実証研究なさったものを引用させてもらったんですけれども、例えば閣議の中において大蔵大臣が他の支出大臣の要求に対してノーと言える拒否権を持つかどうかといったこと、それから予算編成の過程においてその交渉をマルチ、多人数を相手にやるか、バイでやるかとか、あとはさらに沿革的なものでして、イギリスの場合ですと第一大蔵大臣というのは首相なわけですね、大…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) まず、決算と申しますものは国会で決めた予算の事後的な姿なわけでして、それを認める認めないといっても、先に決めたことまで含めて認める認めないという議論はできないわけでして、議論ができるとすれば、予算で決めた、つまり民主主義の過程で、民主主義が決定した内容についてきちんと執行されているかどうかということがやはり決算として議論されるべきことでありまして、私は基本的には報告という形しか取り得ないんではないかと。つまり、一…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) まず、財政システムとして改善すべきものという御指摘だったわけですが、私はシステムを変えたからといって良くなるものではなしに、やはり基本的には、現在行っております政府の主要事務事業をやはり一つずつ見直していくということが重要だろうというふうに思うんです。何かこう、箱を変えれば良くなるというふうには思いません。 もし日本に問題があるとすれば、先ほどヨーロッパの通貨統合に際しての重要な課題であった大蔵大臣の権限というこ…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 私も、今、山本参考人が御指摘になった内容とほぼ同じでして、この不正、不祥事といったことについてのやはり世論全体の見方といったもの、そういったものがこの次の予算編成にかかわって影響を及ぼし得るものだというふうに存じます。

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 最初のその繰越しの問題でありますけれども、公共事業費は単年度で事業が終わるかどうかという問題もあって、非常に限定的に行われているというふうに理解しておりますが、先生御指摘のようなケースになっておりますので、これはやはり公共事業については、とりわけその事前評価としても費用便益分析を行うなどして、できるだけ効率的な箇所を選定して行うということが大事だろうというふうに存じます。基本的にこの繰越しが前提になった仕組みでは…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 私は、今、山本参考人が指摘なさったのとはこれまでの議論聞いてきてよく違いは分かったんですけれども、私は、決算審査をこれまで以上に重視するということは極めて重要ですけれども、それでもって事前統制を緩くするというのは、これ以上緩くしたら大変だということなんですね。だから、ともに強化することが重要だということを申し上げたいわけです。 それから、先生御指摘の予算が適正だったかどうかを含めて決算審査すべきだということなんで…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 特別会計の問題ということですが、恐らくそれが、各特別会計とも、できたときは非常に少ない財源で、を何とか確保して何か事業をやろうということだったと思うんですけれども、大きな時代の変化とともに、歳出入のアンバランスがやっぱり生じてきていると思うんですね。それがやはり問題の背景にある。 そういう意味で、やはり定期的なその見直しということが立法府においてもなされる必要があろうと思うんです。それがないんでと言ったら先生方に…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 和田先生の御指摘ですね、第一に、報告だけでいいということではなしに、積極的な議論をすべきだということだと思います。私も、積極的に議論をし、この決算審査における予算の問題ということをやはり広く国民に明らかにしていくということは、この決算審査の極めて重要な、重要なというか一番大事な課題、課題というかテーマであるというふうに存じます。そういう意味じゃ、私は決して報告だけでいいといった意味ではなくて、その許諾について、議…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) まず一点目の会計検査院と国会との関係ですが、私は法律的なことを詳しく存じているわけではないんですが、基本的には、現在の、あるいは今年度より始まるこの早期提出というものをやっぱりいかに活用するかというところから始めませんと、形だけ変えたら何とかなるというのは私には理解できないわけです。したがいまして、この決算の早期提出及び会計検査院報告の早期提出というものをいかに積極的に決算審査に活用するかというところが重要だとい…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 会計検査院がどういう位置付けにあろうと、やはりそれが国民にとってきちんと予算編成にフィードバックされるかどうかということが最大の重要関心事であろうと思うんです。それが、先生御指摘のように近くにあったらより有効になるのか、あるいは、現状において、これまでの会計検査院は合規性のチェックということだけではなしに、効率性、経済性まで含めた決算審査を、決算検査を行おうという形にも変わってきているわけですので、それをやはり活…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 川橋先生御指摘のように、現状のようにいわゆるNPMが導入されるほど、決算として立法府が審査すべき項目というのは、その重要性というのは増してくるというふうに現状で思います。 既に独立行政法人については制度が出発しているんですけれども、事前統制としての予算が運営費交付金という形で一括されていまして、それが、じゃ、きちんとその独立行政法人の業務の目的、目標に即して使われたかどうかということについて、やはり従来以上に厳し…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 九〇年代以降を振り返ってみますと、日本だけが他の主要国と逆の方向に財政赤字と国債残高が推移してきたということでございます。 それで、その背景には、私は、もちろん様々な要因ありますけれども、民主主義の観点ということから考えると、国会の役割と、それから歳出歳入両面を責任を持つ大蔵大臣の権限というのが弱かったというふうに思うわけでして、あえて点数を付けますと、かつていろいろ、フォン・ハーゲン先生に従って計算してみたんで…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 御指名をいただきました野村総合研究所の富田俊基と申します。 平成十五年度総予算について、意見を述べさせていただきます。お手元の三枚組みの資料も御参照ください。 十五年度予算では、一般歳出は十四年度並みに抑制されましたが、税収は歳出合計の約半分にとどまり、国債依存度は四四・六%にも達する。この比率は、平成十一年度の四二%、さらには終戦直前の昭和十九年度の三四%、昭和二十年度の四〇%を上回り、我が国史上最悪となる。 さらに、驚…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 西川先生から御指摘された問題ですが、私は、現在もますますそのように考えております。 結局、景気対策をやって、じゃ、これまでよくなったかといえば、そうではない。むしろ、この十年間、本当に市場経済の中に我々の国があるのかどうかということを、企業の経営者は本当に確信を持っておられるかどうか。だんだん、景気対策をやればやるほど、政府依存というのが強まってきたのではないかというふうに存じます。

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 まず、景気対策の百四十兆円と申しますのは、これまで発動されました景気対策の規模でございまして、景気対策に要しました国債ということでは、西川先生、御指摘のものだと思います。 ただ、先生の御指摘、景気対策が必要だということなんでございますけれども、ここまで国債残高を累増させまして、これからさらに少子高齢化が進むという中で、現在の社会を形成しております諸制度がこのままでもつのかどうかということを次第にみんな心配してきているという…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 現在は国境を越えてお金が自由に行き来する時代でございまして、確かに巨額の個人金融資産とか対外純資産を我が国は持っているわけですけれども、それは私有財産なわけでして、これを無理やり強制して国債を持つようにというふうな、戦時のようなことはできませんので、やはり、巨額に国内の貯蓄があるわけですけれども、それは情勢いかんでは自由に国境を越えて出ていくという可能性もある。そういうことをやはり踏まえませんと、お金があるから国債を出して…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 時間の制約もあってちょっと簡単な三点になってしまったわけでございますけれども、結局は、長い視点で経済政策運営を行うことが重要であるということでございます。そして、私どもは崩壊してしまった旧ソ連とか東欧のような計画経済に住んでいるのではない、市場経済の中に生きているんだということが大前提だということを絶えず念頭に置かねばならないということでございます。 つまり、市場が持っている本来の機能である最適化とか、そういうものを生かす…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 まず、九七年の景気後退、これをどう考えるかということが一番重要でございます。 九七年は、委員御指摘のとおり、四月に消費税が引き上がったわけですが、その悪影響は四—六月でほぼ出尽くしまして、七—九月は、個人消費もプラス、設備投資もプラス、そして成長率もプラスでございました。 ただ、この数字が出ましたのは九七年十二月の上旬、たしか三日だったと思います。そのときを思い起こしますと、九七年十一月三日には三洋証券、そして拓銀、山一、…

野村総合研究所研究理事2003/02/26

156衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○富田公述人 先生御指摘のように、国債が大量に累増した後、国債を整理するということが避けられないわけでして、その方法は三つあります。 第一が、意図するかどうかは全く別にして、インフレーションということでございました。これは、第一次世界大戦後のドイツ、そして第二次世界大戦後の我が国などにその事例がございます。こういうことは避けるべきということは当然でございます。 二番目がデフォルト、これは国債の支払い条件の変更でございました。これには、例…