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野村総合研究所研究理事参議院衆議院
総発言数
138
直近の所属会派
直近の役職
野村総合研究所研究理事
直近の発言日
2006/04/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会35 件・35%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 行政改革に関する特別委員会12 件・12%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会11 件・11%
  • 財政・金融委員会10 件・10%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

138 20 を表示
中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 国家公務員の定員につきましては、昭和四十年代からずっと抑制されてきておりまして、そういう中でさらに五%ということでもって、官僚の抵抗というのも非常に強いことも先生御指摘のとおり事実でございます。 しかし、先生御指摘のように、社会のニーズの大きな変化というもの、そして民間企業では情報通信技術の大きな発展を利用して非常に効率的な運営がなされている、そういうものをやはり行政にも持ち込む必要があろうということであります。そうした技…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 貸付金の証券化について、その適否を検討するということが法案にございまして、今菅原先生お尋ねの件でありますけれども、これまで企業、銀行におきましては、自分自身の本体で借金をするよりも、証券化をして、いい資産だけ切り出して、それを担保にして借金をするとより低い金利でお金を借りることができるというのが証券化のメリットでございました。これを国の場合に適用いたしますと、非常に難しい問題に遭遇いたします。 と申しますのも、我が国は国際…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 ただいま谷口先生御指摘のように、行政減量有識者会議におきましては、個々の事業を、現在国家公務員が担っているものについて、それを国家公務員がこれからも担っていく必要があるのかどうか、定型的なものであれば民間にアウトソースしたらどうか、そしてまた独立行政法人に効率的な仕事をやらすということはどうかということで、個別の事務事業を、先生まさにおっしゃいましたような形に区分け、仕分けしながら検討することによって国家公務員の減量という…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 谷口先生御指摘のように、中小企業金融ということは、これからの我が国の政策においても大きな重要性を持ったものだというふうに存じます。 その意味で、この法案におきましては、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫につきましては、新しく一つに統合されます政策金融機関において、業務の一部を廃止しながらも引き続き政策金融機関として事業を行っていくということとなっております。 極めて具体的に商工中金のことをお尋ねになられたんですけれども、民…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 これまでの商工中金で培われてきましたさまざまなノウハウというものを生かしつつ、完全民営化後は、民間金融機関と競争し、持続可能なビジネスモデルを構築するという観点が非常に必要でありますので、多面的な検討が必要というふうに思います。 預金による調達の方がコストが安いのか、金融債の方が低いのか、そうしたものを多面的に検討し、組合組織を中心とした中小企業金融というものから、それも含めた新たな民間業態への転換ということを安定的に行っ…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 お尋ねの、まず大きな政府、小さな政府ということですが、国民の税負担の面では小さな政府ですが、支出を見ればかなり、国際比較で見たら、中程度の制度であろう。 そういう中で、公共事業でありますけれども、九八年と比較いたしますと、公共事業費は半減という形に大幅に縮小されてきております。それでもなおかつ、経済規模との対比で見ますと主要先進国よりもまだ高い水準にあるわけでして、これからは、これまで整備が進められてきました社会資本のスト…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 菅野先生から非常に難しい御質問を賜ったわけでございますけれども、安全、安心、国民が非常に大事だと思っていることでございます。 安全、安心を長期にわたって持続可能な形で国民により効率的に提供するということがやはり求められておるわけでございまして、その点からいたしますと、行政改革推進法案で、やはり、効率的に、そしてそれによって持続可能な形で国民に行政サービスを提供するという観点も本法案には含まれており、担保されているというふう…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 先生御指摘のように、まさに国民のニーズ、利用者のニーズというものが非常に重要でございます。 今回の行政改革推進法案では、業務のやり方の改善、より納税者、国民にとって利用がしやすいように、より効率的な業務が行えるようにということでの業務の流れの改善、より安いコストで行う、少ない国民負担で、納税者の負担でサービスを提供するということが主眼でございまして、事業の改廃、事業そのものをやめてしまうというものはごくごく少数であります。…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 新しい二十一世紀に入ってからの我が国の財政の状況を見てみますと、社会保障関係費が高齢化とともに増加をしてきたわけですけれども、それを賄いますために、他のあらゆる経費を削減することによって賄ってきたというのが実態かと思います。 財政の、国債残高の悪化の原因ということについていろいろ分析してみますと、やはりこれは、高齢化の急速な進展による部分というのが非常に大きいわけでして、また、九〇年代の景気悪化の中で、大規模な減税を繰り返…

中央大学法学部教授2006/04/17

164衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

○富田参考人 滝先生の御質問でございますが、これまで国家公務員につきましては、長い間、総定員法でもって定員が抑制されてまいりました。しかも、国際的に見れば、千人当たりの公務員数というのも相対的に少ない。それでも、やはり民間の勤労者から見ればまだまだ余裕があるのではないかというのも、これまた、国民からする行政改革への強いニーズの背景となっておると思います。 そういう中で、見直しに当たりましては、やはり社会構造の大きな変化に対して行政機構が…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 参考人の御指名をいただきました中央大学の富田俊基と申します。 特別会計の現状と課題について意見を申し述べさしていただきます。お手元に一枚の資料がございますが、これも御参照ください。 首相も大蔵大臣も、一年間の政府の支出について調査することも正確な推計をすることもできない、これは一七八〇年二月十一日にエドモンド・バークが議会の独立性の一層完全な保障とシビルリストその他の経済改革のための計画を下院に提出するに際してと…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 小池先生から御下問のございましたこの十二月の政府の行革方針、行政改革の重要方針についてどう考えるかということでございますけれども、私は現実可能性といったことから考えて、一つの現在においてやっぱり選択すべき方向を示したものだろうと思います。 ただ、その中で、小池先生も御指摘になられましたように、政府資産の売却についてのことは、やはり売却できるかどうかというのは、その資産が将来にわたってキャッシュフローを、利用料をも…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 直嶋先生御指摘の第一の点、民営化についてなんでございますが、民営化するということは、この政治の統制、国会の統制ではなしに市場メカニズムにゆだねた方がより効率的になるという前提からのお話であろうというふうに存じます。 そういう業務があるかどうかということをやはり検討することが必要でございますけれども、それを踏まえまして、そういう観点から、実は財政制度審議会におきまして、特別会計小委員会で三年間いろいろ各特別会計の個…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 西田先生のお尋ねの第一点の、各特別会計法で弾力条項なり借入れ等が設けられることについての評価いかんということでございますけれども、まず第一に、個々の事業のやはり特性といったことも勘案する必要があるということは第一でございますが、やはり基本原則といたしましては、一般会計で真に必要なものだけをその特別会計に繰り入れていく、もしその特別会計の存続が必要な場合には一般会計から繰り入れるということが先生御指摘の様々な無駄と…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 今、小林先生から、非常に複雑な一般会計、特別会計の全体像を分かりやすくということの、どうしたらいいかというお尋ねあったんですけれども、正にこれが一番大きな問題でして、私は今回の特別会計の改革ということも、やっぱり分かりやすさということを、やっぱり国民の目に十分届く、だから、市場経済で評価できない、配分ができないものについてどう民主主義のプロセスで資源を配分するかということをこれ一番分かりやすくする方法は何かという…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 小林先生御指摘の事業の整理と特別会計の改革ということでございます。 やはりその事業が必要かどうかということが民主主義によって決定されねばならない、それがまず第一に行われるべきことだと思います。ところが、国民に真に必要な事業、あるいは逆に不要不急の事業というのはそれぞれ人によって異なります。異なるものをどう一つのものに仕上げていくかというのが正に民主主義そのものであるというふうに私は思います。 市場は、マーケットは…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 又市先生の御指摘の第一の点でございます。 財政制度等審議会におきましては、過去三年間この特別会計の問題を検討してまいりました。私が絶えず念頭に置きました基本的な視点は、主要な事務事業についての見直しであります。 確かに、特別会計の器をどうするという議論は、そうした議論を二年間積み上げてきた結果でもございます。器を変えて実態が変わるかどうかということもございまして、やはり重要なことは、各特別会計の行っている主要な事…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 荒井先生より国と地方との関係ということで御下問がございました。 交付税特別会計に加えまして、各特別会計からも地方公共団体に対して補助金が交付されているということからも、この特別会計との関係ということが問題となります。 私は、現在の日本の国と地方との関係は、言葉としての地方自治ということとその実態とが極めて大きく遊離しているところにいろんな議論の混乱が起きている原因があるというふうに思います。つまり、理念と実態とが…

中央大学法学部教授2006/02/15

164参議院 決算委員会 第2号

○参考人(富田俊基君) 尾立先生お尋ねの点ですけれども、イギリスは、最初に一七八〇年からのお話をさせていただいたんですけれども、基本的に国庫統合資金というものが中心になっておりまして、そのほか、我が国でいう特別会計に相当する経理区分を行っていますのはナショナルローンファンズと申しまして、これは財投です。だから、財投の特別会計があり、そこは同時に国債発行も行っていると。それから二つ目は、厚生保険とか国民年金、労働保険なんかを一つの特別会計…

野村総合研究所研究理事2004/03/22

159参議院 決算委員会 第5号

○参考人(富田俊基君) 御指名をいただきました野村総合研究所の富田俊基でございます。 決算審査の在り方につきまして意見を申し述べさせていただきます。 お手元の資料も御参照ください。 まず、我が国の財政の現状についてですが、先生方には既に御存じのように、古今東西に類例を見ないほど悪化しております。政府短期証券、借入金を含めた国の債務残高のGDP比は昨十五年末一三四%と、学徒出陣のあった昭和十八年度に並ぶ水準まで上昇しています。国内では依然…