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文化庁長官衆議院参議院
総発言数
2,583
直近の所属会派
直近の役職
文化庁長官
直近の発言日
1977/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会39 件・39%
  • 外務委員会17 件・17%
  • 内閣委員会15 件・15%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 建設委員会9 件・9%
  • 予算委員会第六分科会3 件・3%

※ 全 2,583 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,583 20 を表示
文化庁長官1977/04/04

80参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(安嶋彌君) 各国の例でございますが、先般資料としてお届けしてあるかと思いますが、フランスにおきましては歴史的記念物に関する一九一三年の法律というのがございまして、指定された文化財につきましてはフランス国外に輸出することを禁止いたしております。イタリーもほぼ同様でございまして、芸術的及び歴史的財産の保護に関する法律というのがございまして、輸出につきましては許可を受けなければならないということになっております。なお、文化財が美術…

文化庁長官1977/04/04

80参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(安嶋彌君) 作品が完成するまでの過程におきまして、作成される下絵でございますとか、デッサンでございますとか、こういうものが大変貴重なものであるということは御指摘のとおりでございまして、私どもも、そのうちの重要なものにつきましてはすでに指定をいたしておるわけでございます。四十九年、比較最近の例でございますが、紙本墨画及び淡彩の渡辺華山像画稿、これは椿椿山という人の筆でございますが、これは重要文化財として指定をいたしております。…

文化庁長官1977/04/04

80参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(安嶋彌君) 国宝、重要文化財等の買い上げ費でございますが、五十二年度予算におきましては約十五億円の金額をお願いしているわけでございますが、五十一年度は約十三億、五十年度は約十二億、四十九年度が十一億ということでございまして、近年着実に増加をさせているつもりでございますが、このほかに、国立の博物館、美術館等におきましても、作品の購入費が計上されておりまして、その額は五十二年度予算におきましては約二十二億円、五十一年度予算におき…

文化庁長官1977/03/12

80衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○安嶋政府委員 文化施設の整備に問題があるという点は御指摘のとおりかと思います。そういった実態にかんがみまして、文化庁では年来文化施設の整備を進めておりまして、最近は、県庁所在地はもとより、市町村の段階におきましても、かなりまとまった文化施設が整備されるようになっております。しかし、全体的に見ますといまだしというところがございますので、これは今後とも努力してまいりたいというふうに考えております。 それから国立の文化施設の問題でございます…

文化庁長官1977/03/12

80衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○安嶋政府委員 御承知のとおり文化財保護法は、古いもので、しかもりっぱなものの指定を行い、その保存を図るということが趣旨でございます。実際上その作業の手順、段階等からいたしまして、どうしても古いものを優先させる。これは、ほっておきますれば崩壊したり、あるいは散逸したりするものでございますから、そういうことを基本にいたしておるわけでございます。建築物について申しますと、室町以前のものを優先させるという方針をとっておるわけでございますが、近…

文化庁長官1977/03/12

80衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○安嶋政府委員 能がわが国の伝統的な芸能として大変すぐれたものであるということは言うまでもないところでございますが、最近その能につきましてもいろいろ問題が起こっておりまして、第一は正規の演能の場所がない、ないしは大変不足しておるという問題、あるいははやし方等を含む三役の養成につきましてかなり問題があるというようなことがございまして、国立能楽堂の設立の要望が関係者の間に非常に強いわけでございます。 これに対しまして、文化庁は五十一年度、国…

文化庁長官1977/03/02

80衆議院 文教委員会 第3号

○安嶋政府委員 古いすぐれた建築の保存が必要であるということは先生の御指摘のとおりでございまして、文化庁におきましても、明治維新前のものはもとよりでございますが、明治以後のものでございましてもかなりな数の指定に着手をいたしておるわけでございます。 一番新しいものといたしましては、大正十三年に建築されました芦屋の、ライトが設計をいたしました旧山邑邸の指定というものも決まっておるような次第でございます。国有の例といたしましては、北の丸公園に…

文化庁長官1977/03/01

80衆議院 決算委員会 第4号

○安嶋政府委員 ただいまのお答えに先立ちまして、五十年の六月及び十一月に御質問がございました事柄につきまして、その後講じておりまする措置につきまして簡単に御説明を最初に申し上げておきたいと思います。 カモシカに関する調査でございますが、抜本的な対策を立てるための基礎調査といたしまして、文化庁のほか環境庁、林野庁、協議をいたしまして、昭和五十一年度から三カ年計画でカモシカの食害対策に対する調査を進めております。五十一年度には、ただいまお話…

文化庁長官1977/03/01

80衆議院 決算委員会 第4号

○安嶋政府委員 提出をいたします。

文化庁長官1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○安嶋政府委員 ただいま御質問のように、国語がわが国の文化の継承、発展に非常に重要な役割りを持っておるということは御指摘のとおりだと思います。戦後の国語政策といたしましては、御承知のとおり日本語が平明である、美しく豊かなものであるということをねらいといたしまして各種の改革を行ってきたわけでございます。ただいま御指摘の、先月中間的に発表になりました新漢字表の試案でございますが、これは、従来の当用漢字表が制限的なものでございましたことを改め…

文化庁長官1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○安嶋政府委員 国語の大切なことは御指摘のとおりだと思いますが、そのために民間の機関をつくるということは、ただいま総理からも御答弁がございましたように、私ども、初めてのお話でもございますし、そこまでは考えていないわけでございます。現在の体制といたしましては、御承知のとおり国語審議会というものがございます。同時に国語研究所というものがございまして、表裏一体になりまして国語の改善に努力をいたしておるわけでございます。そういう体制で私どもは今…

文化庁長官1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○安嶋政府委員 御指摘の点は理解できないわけではございませんが、ただ、反省といたしまして、現在の国語審議会のああいった審議の方向だけでいいかどうかという点については、私どもさらに考えてまいりたい。つまり、かな遣いの問題でございますとか漢字表の問題だけをいま取り扱っているわけでございますが、さらに広げまして、御指摘の外来語の問題でございますとか、敬語の問題でございますとか、その他広い国語問題がいろいろあるわけでございますから、逐次そういう…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 先般の著作権法の制定に当たりまして、参議院の文教委員会におきまして五点について決議をいただいたわけでございますが、そのうちの第一点の、「著作権思想の普及に努力する」という点につきましては、現在文化庁におきましていろいろな事業を行っておりますが、一般の社会人を対象といたしまする著作権の講習会を開催いたしますとか、あるいは専門職員といたしまして図書館の職員を対象とする図書館職員のための著作権の実務講習会を開催いたしま…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 先ほど申し上げましたように、著作権審議会における具体的なかなり詰めた検討は複写、複製とか、あるいはビデオ、コンピュータープログラムの問題などについて行ってきたわけでございますが、映画の問題、あるいは写真の著作権の問題につきましては、まだ具体的な検討をする段階には至っておりませんが、御承知のとおり、その後、先般、新法を制定していただきましたときにすでにいろいろ問題があった、その問題の基本的な点が今日なお必ずしもこう…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 十分研究、検討さしていただきたいと思いますが、ただ、この著作権法は文部省の他の法律と違いまして、民法などと類似した性格がございまして、人の私権に関することを内容にした法律でございます。単純な行政法とは御承知のとおり内容が違うわけでございますので、民法の改正がそうたびたびは行われませんように、きわめてやはり基本的な安定した法体系であるというのが、著作権法の本質的な性格であろうと思います。したがいまして、やはりこの改…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 先ほど著作権課長から著作権法の原則について申し上げたわけでございます。原則は、第二次的な使用につきましても当然原著作者の許諾が必要であるということでございますが、ただ、具体的なケースにつきまして、しかも、現に御指摘のように東京地裁なり東京高裁なりで相反する判決が出ておりまして、現に最高裁に係属をしておるような具体的な事件につきまして、行政庁として具体的な結論を述べるということは、これはやはり三権分立の原則などから…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 具体的なお示しのケースについて法律上の判断を示せとおっしゃるならば、これはやはり遠慮しなければならないことだと思いますが、しかし、原著作物を原著作者に無断で使用した、しかも相当改変を加えているということでありますれば、それが著作権侵害ということは明確だと思います。

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 著作権法につきましての行政府の立場でございますが、著作権法に基づきましてたとえば著作権使用料の裁定をするというような場合におきましては、これは具体的に関与するということがあるわけでございますけれども、しかしその他の場合におきまして、個々の具体的なケースにつきまして役所が意見を具体的に述べるということは、これはないわけでございます。一般的、抽象的な著作権法の解釈というものは、これは講習会その他でも述べておるわけでご…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) あの写真ということでのお尋ねでございますから、具体的なケースについてのお尋ねということになるわけでございますので、先ほど来申し上げておりますように、裁判にかかっておる事件でもございますので、意見を申し述べることは控えたいと思いますが、しかし、そういうような状態ではなくって、何か著作権問題について、こういう点についてはどうであろうかというお尋ねがあれば、それは担当者としてはこういう意見なり感想なりを持つということは…

文化庁長官1976/10/21

78参議院 文教委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 事件になっておるのでお答えしにくいという面がもちろんあるわけでございますが、事件の前に御相談がありますればそれは御意見を申し上げると思います。しかし、それが当事者間の争いの対象になっておりますような場合には、それは当事者間でお話し合いをしていただく、話し合いがつかなければ裁判所で判決でもって決定をしてもらうということ以外にはないということを申し上げているわけでございます。