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文化庁長官衆議院参議院
総発言数
2,583
直近の所属会派
直近の役職
文化庁長官
直近の発言日
1977/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会39 件・39%
  • 外務委員会17 件・17%
  • 内閣委員会15 件・15%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 建設委員会9 件・9%
  • 予算委員会第六分科会3 件・3%

※ 全 2,583 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,583 20 を表示
文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 実は、最近陳情がございまする方向というのは、ただいま御質問の点とはむしろ逆でございまして、たとえば実演家の主張でございますと、テープレコーダーが普及することによって、たとえば劇場に音楽会を聞きに行ったりあるいは演劇を見に行ったりすることが少なくなる。少なくなればそれだけ実演家の収入が減る、そういう形で実演家の権利が侵害されておる。レコードでございますれば、もしそういうことがなかったならば売れるであろうレコードが売…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) これは、表題にもございますように、著作権の制限でございます。もし制限がなければ家庭内での私的な使用も著作権侵害になるということでございます。それを特に三十条という規定を設けまして、私的使用のための複製に限って著作権侵害にならない、そういう形で一面から言えば著作権を制限しているということでございますが、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において」ということの実際でございますが、私どもが放送等におき…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 御指摘のような問題点が確かにあるわけでございまして、その辺のところは実態に即してさらに慎重に検討してまいりたい事柄でございます。

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 先ほども申し上げましたように、複写複製あるいは録音録画ということが盛んに行われるようになっておるわけでございますが、このまま放置していいというふうにはもちろん考えていないわけでございまして、それにどう対応するかという具体的な方策を模索をしておるということが状況でございます。 先ほど申し上げましたように、録音録画につきましては西ドイツ方式というのが一つの唯一の前例としてあるわけでございますが、こうした方式がわが国の…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 実害の把握というのは、これは大変むずかしい問題でございまして、先ほど申し上げましたように、私的な範囲あるいは家庭内において録音録画が行われるというわけでございますから、その実際を確認するということは、これは至難でございます。 ただ、先般芸団協という芸術家等の団体がございまして、そこがアンケート調査をやりました結果は私どもいただいておるわけでございまして、その限りにおきましてある種の実態は伺っておるわけでございます…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 遺憾ながら現段階で具体的なめどは立っていないわけでございますが、先ほど来申し上げているような方向で鋭意検討を続けたいということでございます。 ただ、さしあたりの方法といたしましては、ただいまお話がございましたように、テープレコーダー等の使用上の注意事項、これは本当に小さい字でしか印刷されてないわけでございますが、これをもう少し見やすい形で印刷をし、その趣旨の徹底を図っていくということでございますとか、あるいは最近…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) 正確に調べているわけではございませんけれども、やはり日本とかアメリカあたりは普及している国であろうと思います。

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) そういう趣旨で要望書を出しているわけでございますが、お手元にお持ちの資料の一ページにもございますように、この要望はその私的使用のための複製を禁止するということではなくて、むしろそれを認めるという前提に立ちまして、認めるかわりにと申しますか、認めるに際して「機器・機材の販売価格に一定率を乗じて得た金額を補償金として受取る権利を有する」という、三十条に第二項をつけ加えてもらいたいということが要望の結論になるわけでござ…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) さっき申し上げましたように、問題が非常に複雑困難な問題がございますので、したがって、いつまでにめどを立てて結論を出すというふうなことはちょっと私は申し上げかねるわけでございます。鋭意検討したいということでございますが、当面の措置といたしましては、さっき申し上げましたように、著作権思想をさらに普及徹底するとか、表示をさらに明確にするとか、あるいは放送等におきましてそういった注意事項を含めていただくとか、そういう方式…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) いわゆる隣接権条約でございますが、これはただいま問題になっておりまして、実演家、レコード製作者及び放送事業者の著作権に隣接する権利の保護を図りたいという条約でございますが、実はわが国の現行著作権法におきましては、国内法といたしましてはすべてこの実演家、レコード製作者及び放送事業者の保護の規定は含まれております。国内的にはこの水準にすでに到達をしておるわけでございますが、国際条約としてこれに加入するかどうかというこ…

文化庁長官1977/04/12

80参議院 外務委員会 第4号

○政府委員(安嶋彌君) この関係の条約が二つあるわけでございますが、一つがいわゆる隣接権条約でございます。隣接権条約につきましては、諸外国の動向等を見ながらわが国としての態度を決めていきたいということでございますが、隣接権条約の一部を切り離して独立の条約とする動きがあるわけでございまして、いわゆるレコード保護条約というものでございます。レコード保護条約につきましては、日本側の考え方が盛り込まれているわけでございまして、内容的には満足すべ…

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 文化の国際交流がきわめて大事であるということは御指摘のとおりでもございますし、また、大臣から御答弁申し上げました文化行政の長期計画におきましても、その重要性が指摘されておるわけでございます。 〔理事吉田実君退席、理事中山太郎君着席〕 文化庁といたしましては、従来その方面にも力を入れておるわけでございますが、芸術団体の補助といたしまして、四十七年度には国際芸術家センターによる民族芸能の海外公演、これはミュンヘンでご…

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 民族文化財につきましては、御承知のとおり、五十年の十月に文化財保護法の改正がございまして、新しくその指定の制度が設けられたわけでございますが、五十一年度におきまして、二十の民族芸能を指定をいたしておりますし——いや、五十一年度におきましては三十でございます。さらに五十二年度におきましては二十の民族芸能を指定をしたいということで、現在手続を進めておるわけでございますが、そうした指定のほかに、民族芸能の記録作成等も進…

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 主催公演といたしましては、四十一年の十二月に初めて壬生の大念仏狂言というものを国立劇場が自主公演をしたわけでございますが、それ以来、二十四回の公演を行っております。 内訳を若干申し上げますと、一つは日本の民俗演劇と人形芝居の系譜、この関係で十四回、日本の民謡といたしまして六回、それから特別な企画といたしまして、アイヌの芸能でございますとか綾子舞等四回、計二十四回を自主公演いたしておるような状況でございます。このほ…

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) ただいま具体的な数字を手元に持っておりませんが、御承知のとおり、国立劇場は無形文化財、これはいわゆる古典芸能でございますが、歌舞伎それから文楽等を公演するということが本来の趣旨でございます。したがいまして、現在は、大部分の日数がそれに割かれておるということでございます。 〔理事中山太郎君退席、委員長着席〕

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 御承知のとおり、民俗芸能は地方におきまする民衆の日常の生活から生まれたものでございます。したがいまして文化行政の長期懇談会のまとめにもございますように、やはり現地で保存をし、公開をし、あるいは後継者を育成をするということが原則であろうかと思います。したがいまして、文化庁は年来、地方における文化施設の整備ということを進めてまいっておるわけでございますし、また、大臣から申し上げましたように、今後の方向といたしましては…

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 先ほどの答弁にちょっと補足をさしていただきます。 ただいま大蔵大臣から文楽劇場それから能楽堂の建設について調査費がついたではないかという御注意がございましたが、それは来年度予算に計上をお願いをしておる次第でございますが、これは民俗芸能ではございませんで、いわゆる無形文化財でございますが、しかし大変近い関係にあるものでございますので、ちょっと補足さしていただきました。

文化庁長官1977/04/06

80参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(安嶋彌君) 文化庁の予算をもっとふやせという御激励のお言葉でございますが、私どもといたしましても年来努力をいたしておるつもりでございますが、昭和五十二年度の文化庁予算は、御承知のとおり二百七十八億円余でございまして、前年度の二百三十八億円に対しまして一七%の増でございます。この伸び率は、文部省所管の一般会計予算総額の伸び率が一三・八%ということでございますが、これを上回っておるわけでございまして、文部省予算における文化庁予算…

文化庁長官1977/04/04

80参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(安嶋彌君) 国宝、重要文化財につきましては海外に流出した事実はないというふうに考えておりますが、文化財保護法以前に重要美術品の保護に関する法律がございまして、現在経過的にこれを文化財保護法対象の物件として扱っておるわけでございますが、その中で六件のものが海外に流出しているというふうに把握をいたしております。時期は正確にはわかりませんけれども、おおむね戦後であろうというふうに考えております。

文化庁長官1977/04/04

80参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(安嶋彌君) 具体的なお尋ねでございますが、パッカードがアメリカに輸出をしようといたしまして、私どもの事前の鑑査によりましてこれを防いだものが昭和五十年三月に絹本墨画淡彩山水図、これは孫君沢筆と伝えられておりますもの一点、それから五十一年八月六日に紙本淡彩四季山水図、これは雲谷等顔の筆でございますが、六曲のびょうぶ、この二件はパッカード氏がアメリカに輸出しようとしたものを輸出鑑査におきまして国内にとどめた例でございます。 それ…