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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/08/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/08/11

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第22号

○説明員(安原美穂君) 御意見は御意見としてもっともだと思いますけれども、また別途、証人尋問調書だけではなくて、米国関係からはSEC、いわゆる証券取引委員会関係における証言調書その他入手もいたしておりますので、現在のところ、捜査当局としては重大な障害もなしにその点の捜査は遂げられるものという見込みでおる次第でございます。

法務省刑事局長1976/08/11

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第22号

○説明員(安原美穂君) 公訴の時効につきましては、刑事訴訟法に規定がございまして、法定刑によりまして時効がそれぞれ決まっておるわけですが、したがって、法定刑を決めるのは刑法でございますので、刑法の法定刑が変わらぬと現在の刑事訴訟法では時効も長くなったりいたさないという関係にあるわけですが、昨日もちょっと触れましたように、米国の刑法典、模範刑法典であったと思いまするが、非常に発見のしにくい犯罪については、その罪種を限りまして時効期間を長く…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) ロッキード事件の捜査の現状を、いわゆるルートを三つに分けて申し上げますならば、いわゆるロッキード社からわが国内に流入したと疑われる金が二十数億ございますが、そのうちの六億二千万というものが丸紅ルートに流れ込み、十七億余りがいわゆる児玉ルートに流れ込み、それから一億六千万余が全日空ルートに流れ込んだという疑いで、その使途の究明に努めておるのが現状でございますが、丸紅ルートの六億につきましては、そのうちの五億につきま…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 児玉譽士夫の四十七年の所得税法違反につきましては、その総額十一億余りというものが秘匿されたということが疑いの対象でございまして、そのことにつきましては、それがいわゆるロッキード社との顧問契約に基づく金等が主なものでございまして、その意味におきまして、それらの十一億余が、税額にして八億余りになりまするが、それが児玉譽士夫の所得になったというところまでは公訴を提起するに足る証拠があるということでございますが、その使途…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 捜査当局といたしましては、公開されておりますコーチャン証言等で、ロッキード社がわが国内における企業活動におきまして、児玉譽士夫を通じて小佐野賢治氏を紹介を受けたというようなこと、その他いろいろアドバイスを受けたというような証言もございますので、当然のことながら、そのような証言の内容については関心を持っておる次第でございますが、いまお尋ねの小佐野賢治氏についてどういう捜査の計画ないしは方針を持っておるかということは…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) ただいま御指摘のように、犯罪捜査の完璧を期するためには、仮にその間に証拠隠滅等のおそれがある場合には、訴訟法に許された権限としてそれを隔離するということがベストの方法であることは事実でございますが、ただいま御指摘の児玉譽士夫につきまして検察当局が身柄を拘束して取り調べる必要があると考えておるかどうかということは、これはその検察当局において諸般の事情を考慮して決すべき事柄でございまして、私どもの口から申し上げる筋の…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) たびたび申し上げておりますように、何よりも児玉譽士夫本人の重い病気というものが遺憾ながらあのルートの解明の進捗を妨げているという事実は否定できないわけでありまするが、しかしながら、そのことの前に拱手傍観してはならないわけでございますので、法務大臣が一考を要すると申されましたが、どういう一考を要するかどうかの内容はまさに捜査の内容に触れるわけでありまするが、一考どころか二考、三考も捜査当局としてはしているはずでござ…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 報告は受けておりません。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 御指摘の事柄が、福島地検あるいは県警でやっております木村知事を頂点とするいわゆる開発関係の贈収賄事件に関係して犯罪の嫌疑があるということであれば捜査するであろうという警察の土金局長の説明は、そのとおりでございまして、私どもといたしましては、捜査当局が自主的に判断することでございまするから、直ちにきょうお聞きしたからといって捜査いたしますというようなことを約束する立場にはないことも御理解いただきたいと思います。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 私が関心を持ったってしょうがないんでございまして、捜査当局としてはただいま黒柳先生の御指摘のような事柄についても、それが独罪の嫌疑があるということになれば捜査を開始するであろうことは警察と同様であるということでございます。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) いま御指摘の評論家青地晨、それから山川暁夫両氏に対しまして東京地検に椎名悦三郎氏から名誉棄損の告訴が本年の七月五日提出されて東京地検ではそれを受理いたしております。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 御指摘のとおりでございます。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 七月五日に受理いたしまして、至急に処理すべき案件ではございまするけれども、まだ関係人等から事情の聴取も行っていないのが現状でございます。ただお尋ねの事柄を、一般論として名誉棄損について告訴があったときにどの範囲で調べるかということに相なりますると、やはり告訴人がこの部分について名誉を棄損されたという事実を中心に調べるわけでございまして、それに必要な限度において場合によってはいまの三億円云々にも及ぶかもしれませんが…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 私の承知している限りにおきましては、今回椎名氏からの告訴がございましたことを契機に、告訴事件として処理する観点から検察当局としては直接の関心を持ったものと理解しております。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 現在、捜査当局といたしましては、田中前総理の五億円の受領に関する外為法違反事件の事実の確定を急ぎますとともに、それがいかなる趣旨の金であるかということを究明しておるものと理解いたしておりまするが、いま御指摘のような田中前総理のいわゆる資産状況ということも、その金の性質というものを究明する必要がある限度におきましては、当然調査、捜査の対象になっているものと思いますが、単に田中金脈が直ちにそれが犯罪であるというわけに…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 先ほども野田委員のお尋ねにお答えいたしましたように、名誉棄損というものの捜査でございまするから、どうしても、この部分が名誉を侵害したんだという告訴人の摘示に係る事実の真否ということが捜査の中心になるわけでございますが、その中心の真否を明らかにする、あるいは名誉棄損そのものを明らかにするという、告訴事実を明らかにする関係で必要であれば三億円というものにも触れるであろうということが一般的に推理されるわけでございまして…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 先ほどもお答えいたしましたように、この三億円云々は、直接には椎名氏の告訴事件の捜査の過程で必要とあれば調べるであろうという一般論で御理解いただきたいと思ったわけでございますが、それで仮にそれが必要であるということになれば、さらにその根拠が秘密聴聞会において述べられている事実であるということであれば、その入手についても適切な方法をとるであろうという、すべて「であろう」で恐縮でございますが、そういうことで御理解いただ…

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 当面、たびたび申し上げておりますように、ロッキード社から入り込みました十七億余というものが、公開の資料によりましても児玉の資産を形成しておるという疑いを持ち、かつその十一億についてはすでに所得となったという認定のもとに脱税で起訴しておるわけでございますが、そういう資産の流れを究明する過程で、必要とあれば当然捜査すべきものと思います。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 特定の非常にむずかしい金の授受の流れを追う事件につきましては、やはり関係者からの供述を得るということが非常に重要なポイントになるわけでありまするが、御案内のとおり、この間衆議院のロッキード委員会の委員長が御尋問なさいましたときにもおわかりのように、長くは尋問ができないという、この病気ということが、拘束できない、病気であるということがやはり捜査の進捗を妨げる大きな原因であることは事実でございます。

法務省刑事局長1976/08/10

77参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

○説明員(安原美穂君) 先ほども黒柳委員の御質問にお答えしましたように、二考も三考もして、捜査当局としてはどうしてその困難を克服するかに苦心をしておるわけでございますが、苦心の中身につきましては、いわば捜査の秘密に属しますので、ひとつ御猶予願いたいと思います。