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宮内庁長官参議院衆議院
総発言数
1,187
直近の所属会派
直近の役職
宮内庁長官
直近の発言日
1972/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 1,187 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,187 20 を表示
宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) ただいまるるお述べになりましたが、私ども、現在においてはその退位ということを、これは法律の面からいいますと、皇室典範を直すということでできるかもしれませんが、ただ、皇室典範というものがあくまで憲法を踏まえての話でございまして、天皇という御地位が世襲であるとか、いろいろ憲法にございますけれども、そういう意味合いを私どもは含んでいるんではないかという感じもいたします。そういうわけで、ただ、そういう憲法の解釈とか気持ち…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 元号の問題は、もちろん天皇の御在位と関係の深い問題で、われわれは全然関心がないということは申し上げかねますけれども、元号の実際的な取り扱いというのは宮内庁にございませんで、内閣にございます。ですから、私どもとしまして、特にここにおいてどういうふうにすべきであるということを申し上げることはいささか控えさしていただきたいと思います。

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 国会の他の院のことを申し上げていいのかどうか存じませんが、衆議院のほうの委員会において何回もその御議論が出ておりまして、内閣でお答えしているわけであります。で、これは総理府と申しますか、内閣と申しますか、というところで、そのほかにもいろいろあります。国歌とか国旗とかいろいろな問題が、公式令の問題であるとかいうことが御質問の中に出ております。そういうことについてずいぶん前から出ておりますが、政府のほうではまだそれら…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 宮内庁の基本的な問題は、先ほどお述べになりました皇室典範でございます。皇室経済法、それに伴う若干の法令というもの、その他一般各法律に分かれておりますが、宮内庁法でございますとか、あるいは総理府設置法の一部に入りますとか、いろんな点でわれわれの執務上の基準というものがあるわけでございます。ただ昔のように、昔の皇室令というのは非常に広範でございまして、葬儀とか、御結婚とか、いろんな規定があるわけでございます。そのほか…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 皇室経済会議というものが皇室経済法によってきまっております。法律によってきまっておるわけでございますが、このできましたころのいきさつもあるんじゃないかと思います。これは議員が両院の議長、副議長、それから、経済関係でございますので大蔵大臣と会計検査院長、それに宮内庁の関係ということで宮内庁長官というのが議員になっておるわけでございます。そのときは、総理府というのはもちろんございましたけれども、そこの長官が認証官であ…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) これは新憲法と同時に、皇室の関係につきましては、大部分が財産税、それからその他は、憲法によってすべて皇室の財産は国有とするということで、不動産は全部ございません。一つもございません。当時国会の場においても説明されておりますが、占領下でございましたが、ただ有価証券というのは千五百万は認めるということで、当時の国会の速記録にも出ておるわけでございます。それと、あとは普通の動産でございます。その動産と申しましても、これ…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) まあ内廷費は、法律によって天皇及び内廷におられる皇族ということで、いまさら申し上げるまでもございませんが、皇后陛下と東宮両殿下と三人のお子様、それの日常の経費、要するに経常的な日常の経費ということになると思います。その他の宮廷の経費というものはいわゆる宮廷費ということで、これは皇室費の中で年々国会で内容をこまかく御審議願っているわけでございます。その二つ。それから皇族さんのほうは、皇族費として、品位を保持する経費…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) これはいまの皇室経済法のたてまえというのがなかなか実際問題むずかしいところがございます。内廷費は、さっき申し上げましたように、日常の経費です。ですから、まあ全部日常の御生活に必要な経費が入るわけでございます。皇族さまのほうは、皇族費のほうは品位保持のために必要な経費。これは一体品位保持とはどういうことかという疑問が出るわけでございます。これには、収入のある方は収入があってもいいというたてまえで、品位保持にはどれく…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) まず陵墓の数でございますが、陵墓といたしましては七百三十六カ所ございます。それからその他のものが百五十六、その他と申しますのは、分骨所でありますとか、火葬塚であるとか、灰塚——灰にするという灰塚、それから髪とかつめとか、そういうものを納めた塔、それから陵墓参考地というふうなものでございます。合計八百九十二カ所でございます。 これにつきまして職員のほうは、これを守っております職員は、定員にあがっております職員が百五…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 昔と違いまして、ただ一人が一陵を守っているということではなくて、幾つか持ちますので、したがって、いろいろな自動車とか、オートバイとか、そういうものもだんだん入れて、無理のないようにしたいということでいたしておりますが、三つも四つも持っておりますと、いろいろ参拝にこられる人が、例の判を押していくわけです。そこで常に人がいないので、だいぶ困るというようなこともございますようです。それから、草がはえておるその手当てでご…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 明日香村の発掘以来、非常にやかましくなってまいりましたが、もちろんその前からでも、ないわけではございません。しかし、私どもはそういった古墳といううちにも、どなたの陵あるいは墓として、はっきりきめられてちゃんとお祭をし、祖先として扱っておられる場合に、たとえばエジプトの古いお墓のように、昔の遺跡のように残っているというだけとはだいぶ違いまして、非常にいまなお精神的な要素がたくさんあると思います。そういうことで、私ど…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) はっきりいたしたいと思いますが、単に調査ということでございますれば、かつて仁徳天皇について外部の人の調査を認めて、実に詳細なる外部的な調査はできております。これが調査の中に発掘まで入りますと、私どもは「うん」と言えないというふうに思います。

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 皇族殿邸の改造につきまして、三笠官邸はこの前に御審議をいただきまして、すでに完成して御使用になっておりますが、現在手をつけておりますのは秩父宮邸と高松宮邸でございます。 秩父宮邸は、四十六年度から着手いたしまして、本年の予算成立と同時に、秋までには完成する予定でございます。大体総額が二億三千三百万円程度でございますが、四十六年度が六千五百万円余、四十七年お願いしておりますのは一億六千七百万円で、この秋には完成をい…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) これは憲法ができまして以降におけるこの運用について、さきにお述べになりました八十八条のほうの「すべて皇室財産は、」という「皇室」の中には各宮家は入っていないという解釈でございます。そういう解釈から、たとえば高松宮さまが葉山に別邸を持っていらっしゃるとか、そういうものは個人の御所有になっているわけでございます。そういうようなわけでございますから、八十八条の「すべて皇室」の中に皇族をいま入れるとなると、全部国に差し出…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) その当時の憲法上の解釈というものは、立法者は、皇室のほうのたとえば那須とかなんとかの御用邸というのは私有財産だと自分は考えていたというようなことを、金森大臣はそういうことを漏らされたことがございましたが、実際は全部国有財産に入ってしまったわけでございます。で、八十八条の解釈は、その当時、立法者ははっきりしませんが、私どもは、とにかくこれは陛下のほうの皇室、狭い意味の皇室というふうな解釈をしておる。広い意味の各宮家…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) ちょっと質問の……。

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 皇族費というものは、先ほど来ちょっと申し上げましたように、品位保持ということでありまして、皇室の何と申しますか、私有財産にまで触れているようにも思えません。ですから、何か職について俸給をおもらいになろうと、他の収入をたくさんお持ちになっていようと、問題はないというかっこうに見えるのでございます。実際は、そんなふうな御収入もございませんし、日常の経費のような計算のしかたになっております。それで、その当初からお持ちに…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 今度、この法案にも、御審議願うことに相なっておりますが、内廷皇族につきましては、賜与の総額が、法律上六百五十万円、現在で申しますと、内廷におられます七方で年額六百五十万円でございます。これはいまから七、八年前に一度値上げをお願いしたわけでございますが、その後の物価の値上がり等を考えまして、今回九百九十万円にお願いをいたすわけでございます。 それから、一般から譲り受けを受けるほうでございますが、これも全額で二百二十…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 自然保護ということにつきましては、陛下も常に一番大事なように思っていらっしゃるような次第でございまして、われわれもそういう精神を忘れるどころでなく、高めるような努力もしたいと思います。 カモ猟のほうの関係は、あそこの船橋のほうに一カ所、それから越ケ谷に一カ所残っているわけでございます。昔は、御承知のとおりに宮内省に狩猟官というのがおりまして、日光とか、富士の裾野とか、天城山とか、ほうぼうに猟場がございまして、猟を…

宮内庁長官1972/04/13

68参議院 内閣委員会 第7号

○説明員(宇佐美毅君) 食べる問題は、非常に少ないんでまだ結論を出しておりません。これはまあ何と申しますか、たとえば鶏を飼っているような、あるいはえさをやってカモを養っているような点もございまして、ですからまだ結論をつけておりませんが、いまは前からみると非常に回数も減っております。まあそういう点は十分研究してまいりたいと思います。