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自由民主党建設大臣参議院衆議院
総発言数
2,648
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
建設大臣
直近の発言日
1972/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会52 件・52%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 本会議11 件・11%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 交通安全対策特別委員会4 件・4%

※ 全 2,648 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,648 20 を表示
自由民主党1972/05/17

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

○始関委員 先ほど被害者代表の斉藤さんがおっしゃったように、おれは知らぬとか、おれの寄与度は少ないとかいうことばかり言われても困るということもよくわかりますけれども、一方、百とか二百とか、たくさんの企業がある場合に、いつ何どき名ざしで自分だけの責任を問われるかわからぬというところに、この問題の非常にいやな点があるだろうと思いますけれども、時間もございませんから、この点はそこのところまでにいたします。 次に、戒能参考人にお尋ねいたしますが…

自由民主党1972/05/17

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

○始関委員 最後に島津参考人にちょっと伺います。 先ほどのいろいろの御意見、ごもっともだと思いますけれども、公害基金制度あるいは保険制度というものがございますが、これに対して相当な関心をお持ちだと思いますが、ほんとに短時間で答えてください。

自由民主党1972/05/09

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○始関委員長代理 岡本富夫君。

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 公害による被害者救済のためのいわゆる無過失賠償責任制度の法制化について本委員会に二つの案が提出されています。政府案とその対案たる性格を持つと思われる野党側案とでありますが、この両案を対比しながら審議を進めることが望ましい方法であると思うのでありますが、時間の関係もありますので、きょうはまず政府案について質疑を行ないたいと存じます。御了承を願います。 われわれはここ数年来、公害の規制と取り締まりの強化を目ざす公害行政諸法の体系…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 野党側の提案者代表の島本先生とここで議論を戦わす時間の余裕がないことは遺憾と存じますが、あなたのほうの案がいわば理想を追求した、そういう案であるということは一応了解いたします。しかしながら、現状に即してどうかということが実際政治の担当者としての立場であろうと思うのでございまして、その点につきましての議論は後日に譲ります。 そこで私はこの法案の内容といたしましては、ただいま島本君から御指摘のございました、被害の範囲を健康被害に…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 ただいまの長官の御答弁の中の後段でございますが、大気汚染とそれから水質汚濁関係に限るということは、ボアソナード民法以来の民法の大原則であります過失主義に対する例外を今回新たに設けるわけでございますから、限定的にまず出発しようという考え方と、それから健康被害に限るということのうらはらとして、それは結局大気汚染の関係と水質汚濁の関係になるのだ、こういうことであるかと思いますが、その点重ねてお答えをいただきたいと思います。

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 このようにいたしまして、無過失責任のたてまえを認めて、被害者の迅速かつ確実な救済を進めようとするわけでございますが、しかし支払い側、支払うべき立場にある事業者に支払い能力がない、あるいはあってももうそのために破産をするとかいうようなことが起こるのは好ましくありませんので、被害者救済のための賠償金の支払いを確実ならしめるために、何か特別のくふうが要るのではないか。公害賠償基金制度とかあるいは公害賠償保険制度とかいうようなものが…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 野党側の案にそのような条項のあることは十分に承知をいたしております。ただ、島本君に申し上げたいことは、そういう一つのアイデアではなくて、具体的にどうするかという具体案が必要なのであります。その点を野党三党におかれましても考究されまして、すみやかに成案が発表されますことを希望したいと思います。 それから、ちょっと問題がこの法案とは離れるかと思いますが、公害防止助成の問題について、長官がここにおられる間にちょっと伺っておきたいの…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 次の問題は、まさにきょうの質問の最後のところで伺うべき問題でございますが、これも長官からお答えをいただきたいと思いますのでここで取り上げますが、こういう法律を制定いたしました場合に、この法律の無過失責任というものの制度をいつから適用するかということは一つの重要な問題であると思います。島本君がそこにおられると思いますが、その点につきましても野党案と違っておるようでありますけれども、一般的に申しまして不利益をおかすものについては…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 いまの点ですが、遡及の原則に立ったといたしましても、行為のときではなくて損害の発生時点でとらえるというのが——行為と損害の発生の時期が違いますね。汚染物質を流した時期と損害の発生時期が違うというのが普通だと思いますが、鉱業法では無過失損害の適用を損害の発生時点で押えるというようなことになっておるようでありますが、そういう方法をとらなかったのはどういうことであるか。これは船後局長でもけっこうであります。 〔委員長退席、山本(幸…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 そこで通産省に伺いますが、ただいまの船後局長の御説明は、無過失賠償、無過失責任を認める根拠でありますね。鉱業法の場合と今度の場合は違うというふうに私は聞き取ったのでありますけれども、それはそれでよろしいとして、一方鉱業界の立場としてみますと、同じ産業でありながら、やはり遡及ですね、こういう意味から見れば、過去の行為に対して適用されるということであって、遡及されるという効果を、そういう法律になっておるので、今度のより包括的な無…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 いまの説明は一応わかりますけれども、しかしはっきりしたアンバランスになっていることは事実でありますので、今後一つ検討を続けていただきたいということを希望しておきます。 それから次に法律案の内容に立ち入りまして、私あまり得意ではございませんが、若干法律論的な議論をしてみたいと思います。 最初に因果関係の推定規定でございますが、この因果関係の立証は非常に大事でありまして、加害者、被害者と申しますけれども、因果関係の立証がない以上…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 因果関係の立証は、特にいわゆる複合汚染の場合について非常に明らかでないと思います。だから、不法行為の規定でありますとか、推定が要るとかいうような議論が一方において出ますと同時に、他方面からいいますと、ある結果が生じた場合に、一体Aの行為の結果であるのか、B、C、D−X、Y、Z、だれの行為の結果であるのかということは非常にわからない。特にいまお話のありましたように、微量寄与者の場合なんかは不当な結論を下されるおそれがありますし…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 ただいまの御説明を伺いますと、イタイイタイ病で特に問題になったのは、病気とカドミウムとの関係ですね。阿賀野川裁判では、昭和電工の鹿瀬工場でしたか、あれがそれを流したかどうかという点が問題になったのであって、そういうことからいいますと、今度のいまの環境庁から御説明があったような推定規定がかりにあったとしても、イタイイタイ病それから阿賀野川の水銀中毒事件の論争点には直接関係はない、あるいはことばをかえて言えば、役に立たないような…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 それでは問題を変えますが、今度の法律案で、やはり最も重要な点は、いわゆる複合汚染を取り入れたということでありまして、その結果として複数原因者の責任というものがいろいろとめんどうな法律的な問題を提起することになったと思います。 最初に小澤政務次官に伺いますが、政府案におきましては、複合公害による損害について民法の共同不法行為、七百十九条ですか、これの解釈にゆだねているのでありますが、鉱業法や水洗炭業法のように、複数原因者に関す…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 ただいま島本さんは複合公害の場合に分割責任を認めることは著しく不当だというふうにおっしゃったのでありますが、これは民事局の古館参事官に伺いますけれども、民法の共同不法行為というものは、共媒はもとより共同の認識も必要ではないというように、かなり広くその成立を認めているようでありますが、公害の場合の共同不法行為というのはどのような場合に成立するのか。たとえば公害の原因者の数が非常に多い、地域的にも非常に広がっておる、そういう公害…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 客観的関連共同という概念があるようでございますが、私はしろうとだから申しますけれども、川崎のような場合ですね、あるいは客観的に関連共同があるとは思えないですね。いまあなたは具体的な判断は避けるとおっしゃったが、それはそれでよろしいが、島本君の御説明によりますと、あとのことは求償でやればいいとかなんとかおっしゃるのですが、こういったような場合には、そういう考え方は明らかに実情に合わない、特に言いませんが、と私は考えておりますの…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 いろいろな条件の組み合わせで責任を負うことになる場合もあるというお説でありまして、必ずしも異議はございませんが、ただそういうものと合わさって被害が出てくるという場合には、それをしんしゃくするというようなことをするのが適当じゃないですか。

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 私は常識上いまの御判断にはどうもあまり賛成できませんが、押し問答はよしまして、もう一つ、これもややこしい問題ですけれども、これを古館さんに伺いたいと思います。 過去に汚染の蓄積があった、たとえばカドミウムのメッキ工場があって、その周辺にカドミウムが蓄積しておった、それを知らない新しいメッキ業者がいて、それでわずかな排出で損害が生じたというような場合があると思いますね。これはカドミウムメッキ工場から流れたカドミウムで土壌が汚染…

自由民主党1972/04/26

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○始関委員 問題の出し方が悪かったかもしれませんが、そういう場合に、前の事実を知らなかったし、そのことについて別に過失がないという場合を想定したのですが、問題があまりにややこしいので、この程度にとどめておきたいと思います。 それからそろそろ最後ですが、中小企業者の責任の問題につきまして船後さんに伺いますが、大気汚染防止法や水質汚濁防止法による排出規制の対象とならないような、そういう小規模の施設しか持っていない事業者の排出量は、一般的には…