奥野誠亮
会議録に記録された「奥野誠亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 国土庁長官
- 直近の発言日
- 1961/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 労働・賃金3 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会23 件・23%
- 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会15 件・15%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会15 件・15%
- 決算委員会10 件・10%
- 政治改革に関する調査特別委員会9 件・9%
- 本会議8 件・8%
※ 全 13,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 御指摘になりました地方財政措置要領、これは国の予算編成について留意してもらいたい事項を申し入れるために作成しているものでございます。昭和三十六年度の国の予算編成と並行してとられるべき国の財政措置要領の中には、実は税外負担の問題は取り上げていないのでございます。三十五年度においては取り上げました。しかし、同時にまた、地方財政計画に計上をし、基準財政需要額に算入し、地方交付税法を改正し、負担転嫁禁止の規定を置いたわ…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 直轄事業についての財政負担について今回特に変わったというような点は、一つは、交付公債制度を全廃したということでございます。もう一つは、後進地域の開発事業につきまして、赤字の有無にかかわらず、国庫負担を引き上げていくというような措置をとったということであります。全額国庫負担の考え方は、私はやはり責任の帰属を明確にするという意味においては、それが好ましいのじゃないかと思います。その場合には、補助事業につきまして大幅…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 私が交付公債制度の廃止を申し上げましたのは、交付公債制度を廃止する結果は、直轄事業の地方負担額について、そのつど財源措置としていかなければならないことになるわけでございます。地方財政計画にも、地方の所要の負担額を計上いたしておりますし、同時にまた、地方交付税制度の改正を通じまして、関係の負担額を基準財政需要額に算入するというような方法をとっておるわけでございます。そういう意味において、従来と違いまして、直轄工事…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 直轄事業の地方負担額をなくする、全額国庫負担で行なうという考え方に対しまして、そういうような制度をとった場合には、地方団体では、ただ直轄で仕事をやれというような要求ばかりが強くなって、無責任に仕事を取り合いっこするというような風潮を強くしやしないだろうかと、こういう懸念を持っておるわけでございます。国庫財政に関係する人たちは、もっぱらそういう懸念を持っているわけでございます。そういうことからこのような主張がなか…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 毎年八月の末ないし九月の初めに出しております地方財政措置要領は、実は委員会では別に正式には説明はいたしていないわけでございます。そうすることがいいか悪いか多少問題があろうかと、こう思います。 それから地方財政計画の発表がおくれて地方団体にも迷惑をかけていると思いますが、そういうこともございますので、一月の末には全国の総務部長を集めまして、国の予算においてはこういうことを考えている、どういうような姿になるわけだか…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 御承知のように現在では地域ごとに総合開発計画を策定いたしておるわけでございます。従いまして、また国が予算を編成いたします場合に、それぞれの地域においてどういう事業を実施するか、それから公共事業の予算がきまってくるわけでございまして、きまりました予算は当然きめたときの考え方に基づきましてそれぞれの地域の開発事業として配付が行なわれて参るわけでございますので、その開発計画と国の予算とは密接に結びついている、こう私た…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 総合開発計画を作りますときには、どちらかというと、地方団体が原案を作り、そうして各省との間で協議をする、それが国の計画として作り上げられるというようなことで行なって参ってきておるわけでございます。同時にまた、直轄事業でやるか単独事業でやるかということは、道路で申し上げますと、一級国道の改修が直轄事業になりますし、二級国道の改修は府県工事になって参るだろうと思うのでございます。けれども、一級国道の改修の場合は地方…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 御指摘のように、特定の団体にある年度においては莫大な事業分量が執行されなければならない、こういう状態が起こるわけでございます。従いまして、そういう場合には、当該団体はある程度地方債による部分が多くても私は差しつかえないのじゃないか、かように考えておるわけでございます。従いまして、そういう団体については、特に直轄事業の地方負担額についての地方債資金を多く充当していくというふうなやり方をいたしたい、かように考えてお…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 加瀬さんは解決にならないとおっしゃるわけで、何をどういう具体案をお持ちなのか、私にはわからないのですが、私たちは解決になる方法を考えておるわけでございます。恒久的にそれだけの大量の事業がその団体を向けられるといたしますならば、私は根本的に基準財政需要額を改正すべきだと思います。恒久的にそれだけ大量の事業がその団体に突っ込まれるわけでもないのに、基準財政需要額をその団体に多くするというのは、不当に将来にわたる財源…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) ちょっとその他方債のことを強調したので、加瀬さんに誤解を与えているように私には思われるわけでございますが、大へん抽象的に申し上げたわけでございます。根本的には今回の開発、後進地域開発のための公共事業の国庫負担の特例法を、これを提案しておるわけでございます。今までの国庫負担額をさらに二五%増額するということになっているわけでございます。三十六年度の事業につきましては、大体百七十億円ぐらいの国費をさらに後進地域に追…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 直轄事業の地方負担額をなくする方向で地方財政を健全化すべきだという御趣旨は、私たちもよくわかるのでございます。ただ直轄事業がだんだん少なくなってくる、あるいは開発促進に関する国庫負担の特例を作る、それだけでは単独事業などをやる財源まで与えたことにならないのじゃないかという御意見、こういうことは私は地方財政計画の姿がどうなっているかということをごらんいただいて御判断いただければいい、かように思うわけであります。直…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 後進地域が開発計画を推進していかなければならない関係から、他の一般的な行政水準があと回しになるという御心配がおありのようでございます。これはやはり地方団体は総合行政を行なっているわけでございます。そういう意味の責任を住民に対して持っているわけでございますので、御指摘になるようなことは、実際問題としてやれないでしょうし、また、そこまでその団体に公共事業を持ち込むというほど莫大な公共事業が計画されるものでもあり得な…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 児童一人当たりの教育費の最高と最低の開きが、むしろ三十一年から三十二年にかけて大きくなっているという指摘がございました。私たちはそういうことのないように努力をして参ってきているつもりでございまして、御指摘のような事例があるのでありましたならば、いろいろお教えをいただきまして、どういう事情であるか、積極的に検討さしていただきたいと、こう思います。あるいは校舎の改築費などもそれに加わっているのじゃないだろうかという…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 三十四年度の純計決算と地方財政計画との間の開きはたしか二千八百億円内外ではなかったかと思います。その中には財政計画では取り上げていないような、たとえば電力会社が電源開発をやり、道路を開かなければならない、それを電力会社が全額財源を持ちまして、工事は府県にやってもらう、そういうふうな性格のものも大量にあるわけであります。そういうものは歳入としては雑収入に上がって参るわけであります。それから、歳出としては御指摘のよ…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 歳入構成の比率を出しております場合の絶対額は、三十六年度地方団体の収入になる額でございます。従いまして、地方交付税は御指摘のように、三十五年度から繰り越してきた金がございます。三十七年度には自然そういうものが起こらない場合には、率は若干下がるという問題になろうかと思います。それは御指摘の通りであります。
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 三十五年度は年度中途で給与費の増大を見ておるわけでございます。若干その他の要素も加わってくるだろうと思いますけれども、とにかくこの比率は年度当初当初の比較でございますので、三十六年度中におきましても、あるいは当初計画が若干変わるというような面も生じて参ろうかと思います。要するに、当初々々の計画として御判断いただきたいと思いますし、また実績との比較ということになって参りますと、交付税の繰り越しでありますとか、給与…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 今まで申し上げましたように、年度当初と当初との比較でございますので、実績見込みと実績見込みとの比較を出せと、こうおつしゃればまたそれなりに研究しなければならないだろうと思います。こういうふうに歳入構成が変わって参りました一番大きな点は、私たちは地方債を歳出規模の伸びておる割には伸ばしていない、やはり将来のことを考えまして、できる限り一般財源で所要の財政需要を充足していくことという態度をとっておることに大きな原因…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) ネット増を見ましたのは五十億だけでございます。先ほど歳出規模の是正を財政課長から詳しく御説明申し上げたわけであります。その中には一般財源でまかなわれておるものと、雑収入を財源としてまかなわれておるものと両方あるわけでございます。規模是正を行ないました四百四十八億円というものを単独事業全体についてどういう比率で一般財源と雑収入でまかなわれておるか。その比率を乗じまして一般財源でまかうべきものと、雑収入でまかなわれ…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、一般財源の裏づけがだんだん十分になって参りますと、自動的にこういう税外負担が本来の公費負担に振りかわってくる面がかなり大きいだろうと思います。三十六年度の地方財政計画につきましては、単独事業費をかなり増額いたしましたり、あるいは規模是正を行ないまして財源の裏づけを重ねて行なうなどの措置をとっておりますので、相当漸減していくだろうと、こう考えているわけであります。税外…
第38回 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(奥野誠亮君) 考えておったわけでございまして、そういう部面も基準財政需要額の増額として恒久的に財源を地方団体に与えてきているわけでございます。