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農林水産省農村振興局長衆議院参議院
総発言数
265 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林水産省農村振興局長
直近の発言日
2002/11/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会82 件・82%
  • 予算委員会第六分科会16 件・16%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

265 件中 20 件を表示
農林水産省農村振興局長2002/11/21

第155回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府参考人(太田信介君) 諫早湾干拓事業の環境への影響、このうち干潟の水質浄化機能につきましては、それにかかわる複雑な要因が総合的にかつ周年的に把握されておりませんことなどから、干潟の浄化機能を定量的に把握することは困難というふうに考えております。また、現時点では貨幣評価をする手法が確立されていないことなどから、費用対効果に反映させることは適当でないというふうに考えております。 なお、事業計画には、御指摘のように、失われた効果としての…

農林水産省農村振興局長2002/11/21

第155回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府参考人(太田信介君) 先ほど来御説明申し上げておりますとおり、既に潮受け堤防内にはもう干陸されてほぼ農地になっておる土地がそこに存在するという状況がございます。 現在の内部堤防はその干陸している土地を囲うということを想定しているのでありまして、もちろん委員御指摘のとおり、毎日の水位変動を大きくしてできるだけ干潟面積を増やすことが望ましいとありますけれども、この中で、水位変動を起こすことについては当然のことながら防災の効果の議論もあ…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 調整池の水質の現状及び水質向上対策でございますけれども、開門総合調査を実施いたします以前の調整池の水質は、季節や降雨の影響等により変動はございますけれども、COD、化学的酸素要求量は、一リットル当たり七ミリグラム前後、それから全窒素につきましては一リットル当たり一ミリグラム前後、さらに全燐は一リットル当たり〇・二ミリグラム前後で推移しております。 これらの水質は、本明川等の河川から流入する負荷によって形成されておりまし…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 先生の御質問のポイントで、平成十四年十月十八日に、有明海の海況についての自主的な一斉調査結果、有明プロジェクトとして公開成果検討会が開催されまして、熊本県立大学の堤教授らの研究グループが、堤防締め切り後、有明町と長洲町を結ぶ線で潮流流速が減少して、湾奥部の海水の停滞を招き、赤潮の大規模化、長期化、貧酸素水塊の大規模化を招いている旨の見解が述べられたということは承知しております。 この見解におきましては、当省実施のモニタ…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 工事のセメントの使用により珪藻赤潮が発生したではないかという御指摘でございますけれども、調整池の水質の中に含まれます懸濁物質につきましては、九州農政局が分析した結果によりますと、その成分組成は、セメントに由来するものとは異なりまして、調整池の底泥の表面部や深部、つまり諫早湾に元来ある潟土と極めて似た化学組成あるいは鉱物組成であることが明らかとなっております。 さらに、九州農政局が平成十三年七月二日及び二十四日に行いまし…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 去る九月二十四日、福岡県有明海漁連は、有明海は諫早湾干拓事業の潮受け堤防工事によって壊滅的な打撃を受け、さらに今回の潮受け堤防の内側の内部堤防工事によって、そのような事態がさらに進行するという立場から、御指摘の主張をされておられます。 福岡県有明海漁連が債権者として差しとめ仮処分を申請されておられます中央干拓地の内部堤防工事は、潮受け堤防内における工事でありまして、既に干陸しておる陸上において行う工事であります。したが…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 前面堤防工事におきます影響はほぼないものと考えておりますけれども、あえてそのような表現で、可能性を排除しておらないという意味ではございます。ただし、著しい影響はないということについては明言できるかと思います。

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 中長期の開門調査につきましては、現在御審議されております有明海を再生するための新法制定の状況、短期の開門調査で得られました成果及びその影響、その他の各種調査の動向、ノリ作期との関係等の観点を踏まえた総合的な検討を行った上で、新たに平成十四年度中に設けます有明海の再生方策を総合的に検討する場での議論を経て、農林水産省において判断することといたしております。 一方、諫早湾干拓事業につきましては、平成十一年三月の潮受け堤防の…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 今、大臣から答弁がありましたとおり、一つは、工事を十八年度に完了させるということ、そして開門調査は、総合調査を含めてですけれども、開門調査を実施するというところが議論とされたわけで、それについての合意が得られたということでございます。

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 昨年十二月にノリ不作等第三者委員会から示された見解を受けて、有明海の状況をどう解明していくかという中で、まずは、排水門をあけることによりまして被害が生ずることがないよう、また、そのことを地域の方々が実感し得るよう、開門調査を行うということを基本といたしまして、被害を防止するための有効な対策を講ずることができること、そして早期に成果を得るという観点から適切な調査手法であること、さらに、さまざまな要因の調査と連携が保てるこ…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 三県漁連の代表の会長の皆さんにおかれては、昨年の一月以来からの問題にずっと対応されてこられて、そうした中で、開門調査というのはひとつやはり必要だと。特に、短期の開門調査ということについても、農水省としても先ほど大臣からお答えいたしましたような調査方法も考えてやっていこうという中で、そういう方向が見えてきたという中で、これはやはり工事についても一定の理解をするという雰囲気が醸成され、そうした中で十五日の会談に至ったもので…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 調整池の中の環境配慮と御指摘でございますけれども、既に干陸した土地のうち農地としての整備が進んでいる区域に限って整備すること自体が、例えば工事期間中における影響を軽減するということも当然ございますし、それをまたさらに、アシ、ヨシ帯を含めた植生帯等をつくってさらにその水質の改善を図るということも十分に環境に配慮している内容だというふうに理解しております。

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 開門総合調査の実施に当たりましては、農林水産省では、ノリ不作等第三者委員会の見解の趣旨等を踏まえた上で、被害を防止するための有効な対策を講ずることができること、原因究明及び対策の検討のため、早期に成果を得ること、さらに、さまざまな要因の調査と総合的な連携が保てることの三つの観点に立ちまして検討を行い、短期の開門調査、類似干潟での実証調査、そしてコンピューターによる水質、流動等の解析調査の三つの手法を組み合わせた調査を実…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 農林水産省といたしましては、ノリ不作等第三者委員会の見解の趣旨等を踏まえまして、先ほど申し上げました、被害が生ずることがないように、また、そのことを地域の方々が実感し得るような開門調査を行うことを基本といたしまして、種々手法を検討した結果、短期の開門調査を含む開門総合調査を今実施しているところでございまして、これによって諫早湾干拓事業による有明海の環境への影響をできる限り量的に把握することとしたいというふうに考えており…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 諫早湾干拓事業の営農計画についてでございますが、平成十二年六月に長崎県が取りまとめられました諫早湾干拓営農構想報告書の考え方をもとに、長崎県農政ビジョン等の各種農業振興計画や長崎県の意向を踏まえて作成しております。 具体的には、バレイショを中心といたします大規模野菜経営の導入、低コスト粗飼料生産等によります安定した畜産経営の展開、さらには、企業的な組織経営によります花などの施設園芸経営の展開を軸に八つの営農類型を設定い…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 本事業により造成されます干拓地の土地配分を行うに当たり、農林水産省九州農政局及び長崎県におきましては、配分を希望する方々の募集に関する資料の作成を進めながら、昨年、十三年度当初を目途に現地説明会の開催を含む意向調査を検討していたところでございますが、当時の本事業をめぐります諸情勢から、これを実施するに至らなかったものでございます。 なお、本年六月、面積の大幅な見直しを伴う計画変更を行ったところでありまして、これに基づき…

農林水産省農村振興局長2002/11/12

第155回 衆議院 農林水産委員会 第5号

○太田政府参考人 中長期の開門調査、行うとすればどのような方法をとるかという御質問でございますけれども、この水位の変動幅を大きなものとするというようなことも見解の中には示されております。 もしもそのような方法をとるとしますと、その影響を緩和するために、構造物の安全性を確保するための潮受け堤防の排水門を例えば改修するというようなことがあるでしょうし、また、排水門を出入りします速い流れによりまして、下にあります底泥、底の泥が非常に巻き上げら…

農林水産省農村振興局長2002/10/16

第154回 参議院 決算委員会 閉会後第10号

○政府参考人(太田信介君) お尋ねの中山間地域等直接支払制度の現状と評価ということでございますが、この制度は、中山間地域等における耕作放棄の発生を防止しまして多面的機能を確保していくという観点から直接支払を実施するということで、十二年度から始めております。 十三年度現在の状況でございますけれども、千九百十三市町村におきまして、六十三万二千ヘクタールの農用地を対象といたしまして三万二千六十七の協定が締結されまして、それに対する交付金が交付…

農林水産省農村振興局長2002/10/16

第154回 参議院 決算委員会 閉会後第10号

○政府参考人(太田信介君) 中山間地域の重要性については、先ほど来、岩本先生の方からお話のあったとおりでありますけれども、まずはやはり産業の振興という観点、農林水産業だけじゃないわけですけれども、それをきちっと図っていくため様々な支援というのが必要だろうというふうに考えておりますし、またそれに必要な基盤の整備、そういったものも必要かと思います。 また、新しい、農業に関連しても、ただ農産物を作るということだけではなくて、農業関連産業の振興…

農林水産省農村振興局長2002/07/23

第154回 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

○太田政府参考人 現在の調査とも関係しますのでお話し申し上げますと、農水省といたしましては、見解にもありますように、短期の開門調査で得られる知見は限られたものとなるということが言われておりますが、そういうことであるからこそ、諫早湾干潟に類似した現存干潟における実証調査、それから開門調査により得られる情報も活用しましたコンピューターによる水質、流動等の解析調査、これを含めてこの短期の開門調査、三つの手法を総合的に組み合わせて実施するという…