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資源エネルギー庁長官参議院衆議院
総発言数
1,318
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1978/10/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会43 件・43%
  • 文教委員会30 件・30%
  • 国民生活に関する調査会12 件・12%
  • 商工委員会流通問題小委員会11 件・11%
  • 政治改革に関する調査特別委員会公聴会4 件・4%

※ 全 1,318 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,318 20 を表示
資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) まず先のことでございますので、絶対にこうなるということはとても申し上げられるものではございませんけれども、傾向といたしましては昭和五十二年をもって国際的な銅、亜鉛市況の底入れが終わりまして、今後二、三年の間は回復基調が続くものというふうに考えておるわけでございます。つまり、二年以内にコストをカバーするような価格になるかどうかということははっきりは申し上げられませんけれども、そういう方向に向かって進むものというふ…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 銅で申し上げますと、現在LME在庫が四十二万トンくらいあるわけでございますけれども、これが十万トン程度まで減るということが——十万トン程度が大体適正なLME在庫ではなかろうかというふうに考えております。 それから、コストに関しましては、山によりまして相当なばらつきがあるのでございますけれども、平均的に申し上げますならば銅で五十万円、亜鉛で二十万ないし二十一万円というところが平均的なコストというふうに考えておりま…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 亜鉛の在庫は現在世界的に見まして百四、五十万トンという水準でございますけれども、そのうち、七、八十万トンは多いと。七、八十万トン減れば大体適正な在庫に戻るのではないかというふうに考えております。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 私どもは、先ほど申し上げましたように、現在の銅、亜鉛の非鉄金属の国内価格は、二つの理由によりましてきわめて異常に低い水準にあるというふうに考えております。 第一は、先ほど来申し上げておりますような世界不況でございまして、これは石油危機によって激発された世界不況でございます。しかしながら、石油危機以降もう四年、五年近くたっておるわけでございますから、世界経済もこの間次第に正常化の過程に向かっておる。過剰在庫等も次…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 先生の御意見もよくわかるのでございますけれども、しかし、ある産業たとえば鉱山業なら鉱山業につきまして、その生産量を保障するようなやり方というのは、これは一つは輸入制限、それからもう一つは非常に多くの財政負担、このどちらかを覚悟しなければなかなか遂行できないような性質の政策でございます。したがいまして、そこまで踏み切るかどうかということに関しましては、これはいろんな方面の意見も徴しなければいかぬわけでございまして…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) いま御指摘になりました資源白書は、一九七一年、オイルショックの二年前に作成されましたものでございます。したがいまして、その当時は、オイルショック及びそれに続くところの世界的な長期不況が起こるということは残念ながらだれも予測しておりませんでした。したがいまして、石油危機以前に出されましたところの種々の政府見通しも、あるいはIMFであるとか、ガットであるとか、OECDであるとかいうような国際機関が出しましたところの…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 最近における数字で見ますと、四十九年には六鉱山が分離をしておりまして、うち二山が閉山をいたしております。五十二年におきましては、五鉱山を分離して、うち一山が閉山をしておるというような状況でございます。お尋ねの四十五年以降につきましては、なお調査の上御報告したいと思います。いまちょっと四十五年以降の数字につきましては、まだ正確な数字がございませんので、調査の上御報告したいと思います。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) いま全部のケースについて詳細な説明をちょっと申し上げかねますけれども、たとえば一つの例で申し上げますならば、棚原鉱山の分離問題というのが昨年ございましたけれども、これにつきましては、企業と話し合いの上分離をやめさせるとか、あるいは退職者等につきましての就職のあっせん等をいたしております。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 日鉄鉱業の釜石は、鉄鉱石部門とそれから銅の部門と二つあるわけでございます。このうち銅の部門につきましては、探鉱をいろいろ従来とも続けてきておりますけれども、山の寿命が来てしまっておりまして、鉱量がもうあと二、三年しかもたないというような状況でございまして、日鉄鉱業としては銅の部門はまず閉鎖せざるを得ないというような、そういう状況に立ち至っております。 それから、鉄鉱石の部門につきましては輸入鉱と比べて二千円ほど…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 行政指導は法律をもって強制しているわけではございませんから、行政指導ですべて会社に言うことを聞かすということはなかなかむずかしいことでございます。釜石の最大の問題は、銅の方の寿命が山の命が尽きてしまっているということに大きな問題がございます。鉄鉱石につきましては残存鉱量が御指摘のようにあるかと存じますけれども、これにつきましては新日鐵とそれから日鉄鉱業との間のネゴシエーションがどうなるかということであろうかと存…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 日鉄鉱業は石灰石部門を持っておりまして、この部門で黒字が出ておりますので、全体としては黒字経営になっておるわけでございます。しかしながら、私どもの方としては、鉱脈が尽きかかっておる山につきまして、いつまでも経営を続けろということまで押しつけるような権限は持っておりません。ただ、この釜石の縮小なり合理化なりあるいは閉山なりのプロセスが、地域社会なりあるいは労働者なりに耐えがたいようなショックを及ぼさないように、で…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 銅の品位でございますか、粗鉱の品位は——数字をずっと申し上げましょうか。四十五年一・〇、四十六年一・一、四十七年一・一、四十八年一・一、ずっと一・一が続いております。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 大体そういうところでございます。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) まことに先生御指摘のとおりでございまして、抜き掘りというのは山の生命を縮める一番大きな原因でございます。 現在のような価格が異常低迷をいたしているときに、企業はどうしても生き延びるために抜き掘りに走りがちなそういう欠陥を持っておるわけでございますから、この抜き掘りをいかにして防止するか、やめさせるかということが鉱業政策のきわめて重要なポイントでございます。 今回の緊急融資制度におきましては、保安費それから精密探…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 今回の非鉄金属業界から価格差補給金制度を実施してほしいという非常に強い御要望があったわけでございますが、私どもといたしましては、いろいろ検討した結果、現在お願いしておりますような緊急融資制度にすべきであるという結論になったわけでございます。価格差補給金制度の問題点は、一つは価格差補給といいますと、市場価格とそれから山のコストとの差、その差を補給するということになるわけでございますが、一体この山のコストを正確に把…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) いま非鉄金属鉱山、なかんずく銅、亜鉛鉱山が非常な苦況に陥っているわけでございますけれども、この苦況の基本的な原因は二つございまして、一つは石油ショック後の世界的な不況に基づくところの国際市況の低迷、これが第一であり、第二番目には昨今の異常な円高と、この二つが基本的な原因であるというふうに考えておるわけでございます。この二つとも恒久的な原因ではなくて臨時異常の事態であると、こういうふうに考えておりますので、この緊…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 鉱種を銅と亜鉛の二つに限定しました理由でございますが、銅につきましてはLME相場、それから亜鉛につきましてはいわゆるPP、プロデューサーズプライスと、こういうものにスライドする、日本の国内の価格をそういう国際相場にスライドするという慣習が長い間成立をいたしております。ほかの鉱物についてはこういう慣習がございませんが、この二つにつきましてはそういう国際相場に準拠しておる。したがいまして、その理由によりまして国際相…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 今回の銅、亜鉛鉱山の危機におきまして、業界の方といたしましては価格差補給金を望んでおったわけでございます。価格差補給金制度によりまして異常に低落した市場価格とそれから鉱山のコストとの差を全部カバーしてほしいと、こういうような業界の強い要望があったわけでございますけれども、われわれといたしましては、そこまでやりますと企業の自助努力か全くなくなってしまうという結果に陥りますので、そこまでめんどうを見るのはめんどうの…

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) これは山によって非常に個別の差があると思いますので、私どもの方で数字として申し上げるわけにはいきませんが、しかし各企業、各山とも自分の命にかかわる問題でございますから、おのおのの山としてできる限りの自助努力、合理化をするものと期待をいたしております。

資源エネルギー庁長官1978/10/20

85参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(天谷直弘君) 世界の市況でございますけれども、われわれとしましては、昭和五十二年くらいが一番底であったというふうに見ておるわけでございます。その後、生産調整の効果、それから消費の回復等が見られまして、逐次在庫も減り、市況も好転をいたしております。たとえば、銅で申し上げますと、本年の二月には六百二十七ポンドでございましたが、現在七百五十ポンドまで回復をしておりますし、亜鉛につきましては二月に五百五十ドルでございましたが、現在六…