大野恒太郎
会議録に記録された「大野恒太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 539 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 2008/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会84 件・84%
- 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会5 件・5%
- 行政監視委員会4 件・4%
- 決算行政監視委員会第四分科会3 件・3%
- 決算行政監視委員会2 件・2%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 539 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 おっしゃるとおりであります。
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 現時点におきまして具体的な事件数を正確に予測することはできないという前提でお話しいたしますけれども、少年審判の傍聴の対象となる主な保護事件、これは被害者を死亡させた事件に限りますと、一年当たり約三百八十件ということになるわけであります。この中から、被害者等が傍聴を希望しない事件あるいは少年に既に弁護士である付添人が選任されている事件、これは除かれることになるわけであります。 したがいまして、今回の修正案によりまして導入…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 御指摘のように、従来、被害者等が審判廷に入ったことによってトラブルを生じた事例もあるということは承知しているわけでありますけれども、そうした事例はまれでございます。 これからは制度の話でございますけれども、少年の年齢や心身の状態、それから少年と被害者等の関係はさまざまでありまして、傍聴すると、常にといいますか、直ちに保安上不測の事態を生じたり、少年が萎縮するというような弊害を生じるものではないと考えております。 この法…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 ただいまお尋ねがありましたのは、閲覧、謄写が認められる場合についてのお尋ねであります。 現行法におきましては、損害賠償請求権の行使のために必要があると認められる場合その他正当な理由がある場合などの要件を満たす場合に限って閲覧、謄写が認められる、こうなっているわけであります。 この点につきまして、被害者の側からは、単に事件の内容を知りたいという理由であっても閲覧、謄写を認めるべきではないかという御意見が示されております。…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 被害者が死亡されない場合でも、被害者の心身に重大な故障がある場合の配偶者等、これは現行法では意見聴取の対象とされていないわけでありますけれども、しかし、被害者の心身に重大な故障がありまして、被害者本人が意見を陳述することが困難な場合というのは当然あるわけであります。 そうした場合に、いわば被害者本人にかわって配偶者等が意見を陳述することができるようにすべきであるということで今回の改正案になったわけでありますけれども、ほ…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 現行の少年法は、少年法三十七条一項に掲げる児童福祉法違反等の少年の福祉を害する成人の刑事事件につきましては、家庭裁判所が管轄権を有するものとしているわけであります。 この理由でありますけれども、こういう成人の刑事事件は、少年事件を専門に扱って少年に理解のある家庭裁判所が取り扱うのが適当であるというのが一つ目の理由、それから二つ目の理由は、こうした事件は少年事件の調査の過程で発覚することが多く、証拠関係も少年事件と大部分…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 お答えいたします。 検察庁におきましては、現在、被害者支援のため、さまざまな取り組みを行っております。 具体的には、まず各地方検察庁に被害者支援員を配置いたしまして、被害者の方々からのさまざまな相談をお聞きしているほか、捜査、公判に関するさまざまな情報の提供や、被害者支援機関、団体との連絡調整などを行っております。 また、各地方検察庁に被害者ホットラインを設けまして、被害者の方々に来庁していただかなくても、気軽に、電話…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 ただいま委員が御指摘になりました刑事訴訟法四十七条というのがありまして、「訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。」ということで、原則として捜査段階の書類は捜査段階においては公にしないということになるわけでありますが、これはもちろんプライバシー保護あるいは円滑な捜査遂行の必要性を踏まえた規定でございます。 ただ、この四十七条にはただし書きがくっついておりまして、「公益上の必要その他の事由があつて…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 今委員が御指摘になりましたのは、いわば犯罪被害者等を支援するための公的弁護制度の導入というような御趣旨かと思います。 この問題につきましては、内閣府に経済的支援に関する検討会が設置されました。ここで取りまとめ案が作成されまして、平成十九年十一月六日に、犯罪被害者等施策推進会議におきまして、この取りまとめに基づく施策の実施が決定されたわけであります。 関係の部分でありますけれども、現在、総合法律支援法に基づきまして、日弁…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 法制審議会の部会における意見の状況でありますけれども、結論は、今大臣が答弁申し上げましたように、モニター傍聴について、多くの委員が賛同するということでこれが部会の結論にはならなかったわけであります。つまり、決をとったわけではありませんけれども、部会の議論の大勢として、モニター傍聴を入れるという方向にはならなかったわけであります。 ただ、積極意見と消極意見がそれぞれその過程で述べられております。 御紹介申し上げますと、積…
第169回 衆議院 法務委員会 第14号
○大野政府参考人 確かに、今委員が指摘されましたように、例えば死亡した被害者に複数の遺族がおられる場合等も含めまして、傍聴を希望される被害者側の方が複数名に上る場合は想定されるわけであります。 実際に何人までの傍聴が認められるのかということは、まず、もちろん少年の年齢や心身の状態等もございますし、それと同時に、審判廷の広さ、形状等もございます。そうした事情を踏まえて個別の裁判所、裁判体によって判断されることになるわけでありますので、一概…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 少年審判の傍聴を認めることにつきましては、法務省でも法制審議会においてさまざまな議論が行われました。 その中で、少年審判の傍聴を認めると、少年が萎縮して、それによって少年の健全育成を期すという少年法の目的が果たせなくなるのではないかというような指摘もなされたところでございます。 この法律案では、裁判所による適正な処遇選択あるいは少年の反省を深めることの妨げにならないように、傍聴を認めるか否かについては、裁判所が少年の年…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 先ほど大臣の御答弁にもございましたけれども、今回の被害者等による少年審判の傍聴を可能にする制度は、犯罪被害者等基本法の「犯罪被害者等は、個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい処遇を保障される権利を有する。」そうした基本理念に基づくものであります。そういたしますと、個人の尊厳の根幹をなす人の生命に害をこうむった事件、あるいはこれに準ずる被害を受けた事件の被害者等を傍聴の対象者とすることが、その趣旨に合致するものと考…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 先ほども御説明いたしましたように、本法律案におきまして傍聴の対象事件を限定しているわけでありますが、委員御指摘の、傷害により被害者の生命に重大な危険が生じた場合と申しますのは、被害者が死亡した場合に準ずるということで、被害者側の事実を知りたいという審判傍聴の利益が特に大きいと認められるものであります。 その意義でありますれども、これによりといいますのは、生命の重大な危険が傷害により生じていることを意味しております。した…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 審判傍聴による二次被害を懸念される御意見があることは承知しております。 ただ、そもそも審判を傍聴するかどうかは被害者側の判断にゆだねられておりまして、傍聴によって、少年の対応いかんによっては傷つく可能性があるということを考慮した上でも、なお自分は傍聴を希望するという被害者の方もいらっしゃるというふうに考えます。 また、少年も被害者もさまざまでございまして、審判を傍聴した結果、被害者がどのような感情等を抱くかにつきまして…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 この問題は法制審議会の少年法部会で議論されたわけでありますけれども、刑事法学者、法曹実務家等が出席いたしまして、被害者等による少年審判の傍聴に積極的な立場それから慎重な立場の双方から御意見が述べられ、大変熱心で濃密な議論がなされたわけであります。 そして、この議論の過程で問題になりましたのが、少年審判傍聴に慎重な立場から、少年が萎縮してみずからの心情を述べにくくなったり、あるいはプライバシーに関する事項を取り上げにくく…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 お答えいたします。 本法律案では、裁判所による適正な処遇選択や少年の反省を深める妨げにならないように、裁判所において傍聴を認めるか否かについて、法律案に列記されておりますように、少年の年齢や心身の状態等の事情を考慮してきめ細かく判断することとしておりますし、また必要に応じ被害者等に退席してもらうこともできるわけでございます。したがって、少年審判の傍聴は、審判への支障が生じない範囲で認めるものでありますので、少年法の目的…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 本法案が少年審判の傍聴を認めることとしている、被害者が傷害された場合の生命に重大な危険を生じさせたときの趣旨でありますけれども、生命に重大な危険とは、医療措置を施しても被害者が死に至るような、被害者が死亡に至る蓋然性が極めて高い状態にあったことを意味しておりまして、危篤状態に陥った場合がその典型であります。そして、一たんそうした危険が生じれば、その後、そのような危険がなくなった場合にもこの要件は満たされることになるわけ…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 委員から御指摘がありましたように、少年審判におきましては、いわゆる職権主義的な手続構造がとられておりまして、家庭裁判所が手続を主宰し、形式にとらわれず柔軟に審判運営を行うこととされていることなどから、この法案におきましては、傍聴の許否を判断するに当たりまして、付添人等の意見を必ず聞くこととはしていないわけであります。 ただ、裁判所の判断で付添人等の意見を聞くことはできますので、裁判所といたしましては、必要に応じて、付添…
第169回 衆議院 法務委員会 第13号
○大野政府参考人 この法律案で被害者側に認められますのは、少年審判の傍聴が可能になるということだけでありまして、傍聴によって少年の側で何か反証すべき事項が生じてくるというものではありません。また、裁判所による適正な処遇選択や少年の反省を深める妨げとならないよう、傍聴を認めるか否かにつきましては、裁判所が少年の年齢や心身の状態等を考慮してきめ細かく判断することにし、必要に応じ被害者等を退席させることもできると考えているわけであります。 し…