大石武一
会議録に記録された「大石武一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,068 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 農林大臣
- 直近の発言日
- 1972/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 法務委員会19 件・19%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 4,068 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 おっしゃるとおり、時間をかけるものは時間をかけて明確化してから法律の内容にしなければならぬと思います。ただいまお話しの内容、私どもちょっと理解しかねるところがございますけれども、たとえば悪臭と人間の健康被害との間にはどれだけの関係がございますか、これは科学的な立証はいまのところ残念ながらできません。悪臭によっていろいろ不快を与える、生理的に影響を与えるということは確かにございますけれども、それが、このような影響によってな…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 岡本委員のお話は理解できますけれども、それは要するに行政としての悪臭なり振動、騒音に対する行政であって、これを無過失賠償責任制度の中に入れるかどうかという問題、お話の内容はいまちょっと違うと思うのです。これは民法の訴訟で起こることですからね。ですから、これによって起こるんだ、こういう原因で振動によって、悪臭によって、騒音によってこのとおりこのような被害にあったんだというその因果関係、というより、もとの病気と患者との関係が…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 単独立法であるか法律の一部改正であるかということにつきましては、これはなるほどかっこうからいえば単独がかっこいいのですが、実質をわれわれ考えてまいりたいと思います。そういう意味で、実質的にはこの法律、要するにものの考え方、新しい民法の考え方、これを行政になるように仕立てるということで、別にかっこよさにはこだわらず、こういうことになったわけでございますが、その他の理由につきましては、やはり今度の法律案の内容が健康被害に限っ…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 西田委員の仰せのとおりにわれわれは考えております。できるだけ早い機会に、いろいろなものを取り入れて、ほんとうに広く被害者の役に立つものにいたしたいと考えております。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 それはあると思います。いろいろな薬のほうでも、どっちも一つずつの効果のあるものをくっつけますと五つの影響を及ぼすこともありますし、その逆のこともありますから、当然そういうものはあると思います。たとえば近ごろいわれておりますのはPCBでありますが、BHCとかDDTとかああいうものと一緒になりますと——どちらにしましても塩素化合物ですが、一緒になりますとさらに大きな毒性を増すのではないかということは、愛媛大学の立川助教授等が…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 いまの御意見ですが、それはいろいろなことを想定しますとそういう御意見もたくさん出てくると思いますが、はたしてそのような事態が起こり得るかどうかということも考えなければならぬ、われわれは、またそのような事態の起こらないようにやることが、やはり環境庁の当然の仕事だと思います。たとえばAという単独で無害の物質がある。Bという単独で無害の物質がある。合わさった場合に非常な被害を人間に与えるということは理論的に考えられますけれども…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 公害に対する責任のある者の態度としてはただいまのお考えはそのとおりの心がまえだと思います。われわれもそう思います。公害をできるだけ出さないようにすることにわれわれは全力を注ぐべきであります。ただ、そのこととこの無過失の問題とはすぐ直接には、だからこうだとつながらないと思うのです。私は、無過失賠償責任制度というものは、かりにつくりましても将来はなくなるべきものだと思います。ほんとうに公害対策が実際行なわれまして正しく規制や…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 これはたとえ排出基準を守っておる会社といえども、当然その責任を負わなければならぬと思います。実はこれと逆な実例を一、二私は聞いたことがある。川崎に東京電力の火力発電所がありますが、私はいろいろ見てまいりました。そのとき、そこの正親と申しましたか取締役がおりまして、いろいろ懇談をいたしました。彼はこういうことを申しました。 〔委員長退席、始関委員長代理着席〕 われわれはできるだけ努力して基準を守るようにやっておりますしゃり…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 ただいまの西田委員の全部の御提案、私は非常にけっこうなことだと考えます。おっしゃるように、この無過失の責任制度をつくる以上は、やはり片方においては補償に対する財源、これを考えることが当然必要で、これは車の両輪のようなものだと思います。同時に、財源は無過失だけの関係の財源ではなくて、もっとそれ以前の、たとえばいろいろな問題、いまの公害病患者の被害者、そういうものの補償も考えなければなりませんし、さらにもっと考えますと、公害…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 この問題は二つに分けて考えなければなりません。一つは住民の健康の問題です。もう一つはその地域の環境の保全の問題、環境を是正するという問題でございます。われわれが一番気になりますのは、やはり何といってもそこに住んでいる住民の健康の問題であります。これをできるだけ十分な検証を行ないまして、そうしてとにかくみんなが健康であってほしいと思います。からだの悪い者は十分に手当てをしなければなりません。その間にはたして公害病患者である…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 なにもかにも国庫ということはあまり基本的によくない考えだと思うのですが、それぞれの法律もあります。法律に準拠して、ただしかしいままでの法律だけで解決つかない場合には直さなければなりませんので、詳しい法律は私はわかりませんが、いろいろあるはずでございますので、そういうものに準拠して適当な費用をみんな適当なところで負担してやるべきだと思うのであります。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 当然鉱業権者はそれだけの責任があるように法律はなっております。ただ問題は、鉱業権者がなくなったりつぶれたりした場合に問題があるわけでございますので、それに対してはいろいろな問題を考えなければならないのであります。
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 われわれはいずれこの法案をできるだけ大きくしたい。いずれそうなります。単独法にもなりましょうけれども、大きなもの、総合的なものにする考えでおりますから、そういう振動にしてもあるいは悪臭にしても、むずかしい問題ですが、そういう問題もできるだけ包含してまいりたいと思います。ただ問題は、裁判所が判断することでございますから、判断し得るものを、やはり一つの医学的なというか、そういう根拠ができないと、裁判所はとてもそれは判断しにく…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 無過失の問題は、これは一つの大きな行政上の分野でありますけれども、この新幹線の問題にしても、振動の無過失責任制度の問題を取り上げる前に、もっとそういう振動から地域住民を解放することが一番大事な問題だと思うのです。去年までは環境庁はありませんでした。また、必ずしもいまでもすべての行政に関与する、そう大きな権限はございません。しかし、当然日本の国民の正しい環境を守る立場において、行政面にもいろいろな意見が反映するような機構の…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 御趣旨がちょっとわかりませんけれども、片っ方で疑わしきは罰せず、片っ方は疑わしきは救済するというのですけれども、罰せずというのと救済するのとでは方向がまるっきり違いますから、やはり罰せずと救済するとでは逆と逆で、マイナスとマイナスはプラスになりますから、ちょうど方向は合うと思うのです。私はそう思います。そういう意味で、法律で疑わしきは罰せずということは、疑わしき者を救済するというのと同じような精神だと私は思います。つまり…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 裁判のほうの疑わしきは罰せずという疑わしいというのはどういうパーセンテージか私は知りませんですが、全然カテゴリーが違うと思うのです。裁判所の疑わしきというものと患者の救済の疑わしいものというのは全然違いますから、罰せずとか罰するとかいっても全然関係ないことだと思うのです。比較できないと思うのです。私が申し上げたのは医学的に二%か三%の疑わしいものは入りません。医者の言う医学的に疑わしいというものは、おそらく四〇%か五〇%…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 御質問の御趣旨はようやくわかりました。それは局長から申し上げたのは表現が足りなかったか、あるいはちょっと趣旨を違えてお聞きになったのかと思いますけれども、裁判所はこれが公害病患者であるかどうかということは関係ございません。これはわれわれがすることです。行政面ではっきりと環境庁が、あるいは厚生省とお互いに協力を得て、これは公害病患者だ、でないということをわれわれが認定するのです。裁判所がこれが患者であるかどうかということは…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 これはカドミウムであるかないかという考えによって、これは因果関係の推定と関係はないのです。これは行政面ではっきりイタイイタイ病の原因はカドミウムときめてあります。でありますから、何らの間違いはございません。ただ、医学的に医学界においては、カドミウムが必ずしもイタイイタイ病の原因ではないという意見もございます。そう言う方もあります。それはその意見があってもかまわない、当然なことで、正しいものが何でもかでも一つにきまって、そ…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号
○大石国務大臣 このいま御審議を願っております法律案は、確かに十分なものではございません。ございませんけれども、私は今後、この新しい日本の公害に対する行政のあり方の画期的なものとして貴重なものと考えております。決していま言ったように、どういう理由で加害者を擁護するのかなんていうのは、ちょっと私は想像もつきませんけれども、そのような御批判を賜わりましたので、後日ゆっくりいろいろな理由を承りたいと思いますが、われわれは加害者を助けるために何…
第68回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(大石武一君) いまこれは厚生省でPCBの毒性なりそういうあり方並びにPCBの基準、と申しましても、暫定でもございますが、そういうものを作成中であります。そういう意味で、私は厚生省の見解を支持してまいりたいと考えております。