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日本社会党参議院
総発言数
3,942
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会石炭対策に関する小委員会4 件・4%

※ 全 3,942 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,942 20 を表示
日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 それじゃ玄関のほうから行かないで裏のほうからひとつお尋ねいたしますが、業界の自主規制宣言というものの内容は、もちろん量的にどういう規制をするかということもありますが、同時に、いま一つありますことは、自主規制というものは、単にわが国だけがやっても効果がない、わが国だけでやるというものでもない。すなわち米国の繊維製品の輸入の相当部分を占める他の諸国が、日本の国と似たようなことを、すなわち規制をやった場合に、日本は他の国の規制を実…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 理屈に合わないじゃないかと思うのですよ、あなたのおっしゃることは。あなたのお話を承ると、アメリカのほうは、こういう自主規制の宣言によって行なう、言ってみればアメリカへの繊維製品の輸入増加を押える方法は賛成できないということは、はっきりしておるわけでしょう、大統領の声明によって。その国が何のために、日本はこういう自主規制をしているんだから、それと類似の自主規制を韓国さん、台湾さん香港さん、やってくれと言うでしょうかね。私はそん…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そうすると、あなたの考え方は、たとえばニクソンが受け入れられないというような意思表示をしているという意味は、規制の内容的に問題があるということではなしに、外交上の手続が結局不明確なままにこういうものが一方的に行なわれることが気に食わないということだけなんでしょうか。そういうことだとするならば、あなたの言うことはよく私はわかるのですよ。ニクソンがこれを拒否しているというか、まあ拒否ということばが強ければ歓迎をしていないというこ…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 どうもあなたと私とは話のすれ違いなんですよ。私はこう思うのですよ。アメリカが韓国や台湾その他に対して、日本とまるっきり同じとは申しませんとしても、似たような自主規制を、日本がやるんだからという前提で、かりに他の諸国に対して言うという場合には、内容的にもある程度まあもちろん不満足であろうことははっきりしておりますけれども、不満足ながらもまあこれが限界だなと、この程度が、まあ日本が業界の意思というものを受け入れた形において自主規…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そうすると、結局最終的にはアメリカ側は満足しているわけではないが、次善の案というか、そういう意味においてゼロよりはいいという判断をしているだけだという解釈になれば、私がおそれることは、さっきの、交渉の終段か、あるいは終了か何かわかりませんが、そのことと結びつけて考えると、また新たな問題として、政府間において日米の繊維問題の話し合いをせいというようなことを、何らかの力の背景、あるいは何らかの経済上のものを背景として提起される心…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 織布業者だけではなくて、二次製品の業界、染色業界、それからまたメリヤスその他の業界等といろいろ分かれておりますから、その全部の具体的な内容を申し上げるということは時間的な余裕がございませんので、とりあえず織布なら織布に限って私は検討してみると、非常に多くの問題があるんではないかと思われます。で、ただいまから具体的に申し上げますので、ひとつお答えを賜わりたいと思います。 まず第一に、織布業者というのは、従来構造改善その他でいわ…

日本社会党1971/05/13

65参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 第一の問題は、先ほど来申し上げておりますように、織機だけを幾ら買い上げて、つぶしてみたところで、それに付帯する設備というものを買い上げるという方向も同時にとらなければ、この際、転廃業を積極的に進めようとする際に障害になる。だから私は、先ほど申し上げましたとおりに、自分の手持ちの織機の部分を買い上げる場合と異なって、転廃業の際には、ある程度織機以外の付属設備を買い上げるというようなことを考えてやらないと、転廃業者は出てこないと…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 開発途上国に対して特恵関税を供与しなければならないという国際的な機関においての決定、それに基づいての先進国と呼ばれるわが国を含めてのそれぞれの国の特恵の供与、これにつきましては、私が承知する限り、国際会議におきましてもいろいろな議論があり、それからまたわが国のこの会議に臨む態度等におきましても、さまざまな経緯があったように承知をいたしておるところでありますが、大臣にまず第一に質問をいたしたいことは、国際会議の中における特恵を…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 世界貿易の拡大のためには、貿易の姿というものは自由でなければならない、自由であることが世界貿易の拡大の上においては一番必要なんだという立場から、わが国がガットに加盟をし、世界の多くの国がガットに加盟をして、それぞれ自由な貿易を求めて努力を今日まで続けてきたと思うのであります。ただ、一方において、南北問題といわれ、また先進国と開発途上国の間、この間において経済力にますます格差がついてくる、経済的な力においてもその差が広がってい…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 議論の出発点として、私はいろいろな国内的には問題はあるのであろうけれども、この種特恵を供与することが開発途上国にとって非常に必要なことである。そしてまた、それが将来の世界の貿易の拡大につながっていくんだとすれば、やはり先進国の一員の中に入っているわが国としては、やはりこれから積極的に、むしろ門戸を広げて、先取りをするということばが適切であるかどうかわかりませんが、ともあれ前向きの姿勢でこれを供与していくというほうが私は筋なん…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 私は思いますが、特恵供与を十年間するということは、単にその十年間に開発途上国の原産品がわが国の国内に多く出るということでありますが、入ってくるとか、あるいは外国の市場をいままで日本が持っておったものを、これを発展途上国に取られるとか、単にそういうような問題ではなくして、世界の貿易の上から見て、そしてそのためにもわが国のこれからの通商政策と合わせて考えてみた場合に、世界貿易のあり方、わが国の通商政策のあり方というものを根本的に…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 大臣、非常に単純な議論ですが、こういうものの考え方も出てくるのじゃないかという感じがするので申し上げてみたいと思うのでありますが、特恵を供与する、そのことによってわが国が影響を受けるのは雑貨であるとか繊維であるとかいうような、主として中小企業が生産をする品物ですね、それが結局わが国自身から言うと、輸入面でわが国によけい入ってくる。輸出面でいけば先進諸国への売り込みがそれだけ減少する。したがって中小企業は転廃業を余儀なくされる…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 次にお尋ねをいたしますが、特恵を供与するかしないかというのは、開発途上国の個々の国からわが国に対して申し出があって、わが国がそれはけっこうであると一応認める、もちろんそれは法律の中に書いてありますとおりに、世界貿易開発会議の中に参加をしておる国に原則的には限定をされることと思うのでありますが、大体今日予想できるこの特恵受益国と申しますか、特恵を供与する国というのはどのくらいの数になると思われますか。事務当局でけっこうですから…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 今日の段階ではその計算ができないと、こういうことですね。わかりました。 これは新聞等でもよくいままで出てきたことでありますが、中国に対して、特恵をもし供与してほしいという申し出があった場合に、どう取り扱うかというようなことが一つの議論の対象になっておりますが、これはものの考え方でありますが、中国側が特恵を供与してくれと、こういう申し出をわが国にかりにするということは、自分の国は開発途上国である、先進国の一員ではないんだという…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 一時間程度で、あと上林さんに質問を譲ることにいたしておりますので、こまかい問題について二、三お尋ねをしておきまして、あとは質問を留保しておきます。 特恵を与えることによってわが国の中小企業が、法律の用語でまいりますると、需給構造の変化によって影響があらわれて近代化をする、あるいは転廃業をするという際には、政府は税制上、金融上あるいはまた完全廃業の場合には、就職のあっせん、指導等々その万般の措置を講ずるということでありますが、…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 そういたしますと、これは、単に特恵の制度として設けられた、供与をされたがゆえにという前提に立っての議論にはならなくなりはしませんか。いまのあなたの議論からいくと、業種の指定をされたら、その業種に入っている限りは、それが特恵の影響がたとえば皆無であっても網をかけてもらえるということですから、法律に基づいてやるとうことにはならないんじゃないですか。たとえば、この法律に基づいてそういうことをされるならば、特恵の影響のためにというこ…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 それじゃ具体的にお尋ねをしますが、たとえば繊維の業種に限定してみますと、こういう論議になると思うんですね、繊維はもちろんわが国がアメリカ等に対して、問題になっておるとおりに輸出をしておりますね。ところがその繊維を、縫製その他一切を含めてでございますけれども、やっている者、必ずしも全部アメリカに輸出をしているわけじゃないわけですね。今日、いま困っているのは、みんなが平均して生産される一割なり二割をアメリカに輸出をしているという…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 誤解されちゃ困りますが、私は決して中小企業に対して、特恵によって影響をこうむっても、資金の面あるいは税制の面で特別の措置をしないほうがいいのだという意味で申し上げているのじゃなくて、当然、まだまだ手厚いことはやるべきだと思うけれども、あなたが理屈を言うからぼくも理屈を言うわけだ、そうでしょう。たとえばそれじゃもっと細分化して――あなたは大きく繊維業なら繊維業として業種を特定しないのだと、もっと細分化するのだとこうおっしゃる。…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 国は適当な法律をつくり、適当な政令を出して、あとは都道府県の段階で、おまえらひとつうまく判断しろよというようなことは、私はあるべき姿ではないのじゃないかと思うから申し上げているわけです。 労働省からお見えになっておりますね。それじゃあなたに一つだけお尋ねをしておきたい。せっかく来ていただいているので、長く待たしても恐縮ですからお尋ねいたしますが、廃業する際に、この法律の中においては、たとえば職業訓練であるとか、あるいはまた優…

日本社会党1971/03/26

65参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 あなたにお尋ねをいたしますが、あなたが実際問題として労務対策をなされようとする際に、これはもちろん廃業した場合ですよ、まず企業主がおりますね。それから、それが何人かは別として、そこに働いている従業員がおりますね、そういう人たちを指定する際に、これは特恵によるものだ、しかしこれは特恵によるものではないというふうな判断を、あなた労働省の立場でできますか。もしできるとすれば、どういう形でされるのか。