大沢真理
会議録に記録された「大沢真理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 129 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学社会科学研究所教授
- 直近の発言日
- 2001/03/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- こども・子育て4 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会54 件・54%
- 国民福祉委員会15 件・15%
- 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会14 件・14%
- 労働・社会政策委員会10 件・10%
- 国民生活・経済・社会保障に関する調査会6 件・6%
- 共生社会に関する調査会1 件・1%
※ 全 129 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) ありがとうございます。 社会保険料につきましては、御指摘の逆進性が確かにございます。標準報酬最高限というものがございまして、特にこれが年金保険料については低目に標準報酬最高限が設定されているために、それ以上の所得のある人は幾ら所得があってもそこには保険料がかからないという逆進性がございます。 それから、企業でも総労働費用の中で現金給与というところに社会保険料は連動しておりますから、現金給与でないフリンジベネフィッ…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) ありがとうございます。私の書いたものの中で従来社会サービスの部分が薄くなっておりまして、そこのところを御質問いただいてありがとうございます。 私も幼保一元化というのはもう今や当然であるというふうに思っております。その上で、ただ必要な保育サービスの量を必要な場所に的確に供給していくということのためにはやっぱり民間活力だけでは足りないというふうに思っておりまして、保育サービスというのは、ビジネスとしてやろうと思えば劣…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) ありがとうございます。 私は、夫婦で同じ名字を名乗りたい人にはそれをする自由があり、それから自分が独身のときの名字を維持したいという場合にはそれを選ぶ自由があるという意味での選択的夫婦別姓ということが最も望ましいと考えております。 ありがとうございます。
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) これでまた株価が下がるなと思いまして、そのとおりになりました。
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 老人医療費は、御承知のように、現在、総額三十兆円の国民医療費の三分の一を占めておりまして、今後にわたってふえていくというふうに予測をされております大問題であることは間違いないわけでございまして、この問題をどう解決するかについては、いわゆる独立型とそれから突き抜け型という二種類の提案がなされているということも御案内のとおりかと思います。 私の考えは、その独立型でも突き抜け型でもなくて、むしろ医療保険というものを全国…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) はい、ありがとうございます。 現行の児童手当というのは、御承知のように所得制限がついているということと、支給の年数が短いということで、かなり子供を持つ世帯に対する経済的負担の緩和措置としては限界があるということは御承知のとおりだと思います。 私は、児童手当につきましては所得制限を取り払って、少なくとも義務教育期間中、あるいは望むらくは全日制の教育を受けている期間中は少なくとも衣、食を保障できるぐらいの、子供の分の…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 御質問ありがとうございます。 実は私自身、一月下旬の朝日新聞夕刊に介護保険の実施状況について短い文章を寄せておりますけれども、その中では、今、議員御指摘の調査は朝日新聞社の全国調査でございますけれども、私の記事の中では、厚生省自身が行った七月時点での調査に基づいて、利用率が四割を切っていると。利用率と申しますのは利用限度額に対する実際の利用料、利用額の割合でございますけれども、四割を切っているということが厚生省自…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) ありがとうございます。 いろいろな方策はあろうかと思いますけれども、今現在の非常に大きな要請でありますIT化への対応ということでいえば、成人の、大人のリカレント教育が非常に重要なのではないか。例えば、スウェーデンのような国では毎年何十万人という大人を大学に送り返すというか、帰ってもらって、そこで最新のITやその他の教育を受けてもらうということで、人材を絶えず高度化をする努力が払われております。 日本でもそういった…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 社会保障税という形は、現在徴収している社会保険料を総報酬制にした上で、これを社会保障税と呼んでも保険料と呼んでも性質は大して変わりませんので、そのようなものとしてはどうかという提案なんでございますが、それと同時に、所得税の比例税率部分というのは大胆に地方に税源を移譲して、その上で地方自治体がもっと責任を持ってサービス給付をできるようにしていくことが必要だと思います。 それから、中央の社会保障基金、ファンドですけれ…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 自殺の原因というのを調べることは大変難しくて、警視庁などの調査によれば、自殺の原因は病苦、病気で苦しいというのが原因だと言われておりますが、それはまた残された家族や他人が最も納得しやすい理由ということで表面化している可能性がございますので、必ずしも病気のために自殺をしたとは言い切れない部分があるのではないかというふうに思っております。 他方で、不況や雇用不安がどういうふうに原因になっているかについては、これは完全…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 基礎年金部分について、これを消費税などを財源とする税方式にし、その上で所得比例部分は民営化してはどうかという提案があることは私も存じております。 実際、それに近い改革が行われたのが、八〇年代半ばのイギリスにおいてそのような改革が行われたのでありますけれども、その結果、十年以上たって明らかになってきていることはどういうことかといいますと、恵まれたホワイトカラーのサラリーマン、男性ですね、こういう人たちはより有利な職…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) 私の考えております制度も、ある意味では二段階になっている部分がございますけれども、基本的には総報酬に応じた保険料ないし社会保障税を支払い、支払った社会保障税総額に等しいものを将来年金として受け取ると、物価変動分は除きますけれども、というようなことを考えていまして、その意味では応能的なシステムの年金制度を考えております。 ただ、これだけでやりますと、低所得の人あるいは就業していない期間が長かった人は大変低年金になっ…
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) はい、同感でございます。
第151回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(大沢真理君) どうも大変厳しく、また温かい御指摘をありがとうございます。 短い文章の中ではすべてのことは書けませんので、不十分な点があったかと存じますけれども、一人一保険証の医療保険制度、これは、例えばお隣の韓国では、昨年の七月の段階で健康保険制度はすべて統合、一本化をされたということがございまして、政治にその決断力がありさえすれば決してできない夢、幻のような改革ではないということを申し上げたいと思います。 私どもが提案してい…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) 本日は、このような場で意見を申し述べる機会をちょうだいいたしまして、大変ありがたく存じております。 本日の参考人には、児童手当問題についての専門家中の専門家でいらっしゃる大塩さんもいらっしゃいますことですから、私は本改正案の趣旨でございます少子化対策を総合的に図るというのはどういうことかということを、国際比較の観点から意見を申し上げたいと存じております。 そこで、お手元にレジュメと若干の図表がございますが、まず日…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) 最初の意見の中でも申しましたけれども、一般にCBPが高い国というのは所得制限のない児童手当制度を持っている。日本にはそれがないというところでCBPが低いということ。それから、住宅費と教育費の負担が高いがために、もしこれを控除すれば、国は子育てを支援しているのではなくてディスカレッジしている、子供を産むなというメッセージを日本の政策パッケージは送っているというふうに言えると思います。これが日本のCBPが低い主たる原…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) まず、なぜ少子化対策をとる必要があるかということを考えてみたいんですけれども、これは言うまでもなく、少子化していきますと高齢者比率というのは予想よりもさらに高まると。今まで厚生省の人口の将来予測というのが外れてきたのは、出生率が予想以上に低くなってきたことに原因があるわけでございます。 それで、それに対する対策ですけれども、急にたくさん産んだのではより困るわけでございます。つまり、少子高齢化して何が困るかというと…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) 不勉強で、提案されている人口減少社会対策基本法の中身を存じませんので勝手な意見は控えさせていただきますけれども、人口減少というときに、他方では景気がやや回復してまいりまして、職種、業種によっては人手不足というようなことも出てきた中で、外国人労働者の導入問題が新たに議論をされているというふうに聞いております。特に、これは介護労働力などを中心として議論もされているというふうに聞いておりますので、これはやはり外国人の導…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) 私は、企業の負担七割という現行の負担割合がもう既に大き過ぎるのではないか。特に特例給付については全部事業主負担になっているというのは、これは子供を持っている労働者を雇う企業に対してむしろ差別をしているというようなことにもなりかねませんから、このことの理念というのは一体どこにあるのかというのがはっきりしないというふうに思います。 そして、私がこれが理想と考えるような児童手当制度、つまり所得制限がなく、そしてすべての…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第20号
○参考人(大沢真理君) 御指摘のように、私は著書の中で、所得制限なしにすべての子供に少なくとも義務教育期間中、それから義務教育を超えても全日制の教育を受けている期間は児童手当が支払われるべきだというふうに書いております。これは今、京極参考人からも御指摘がありましたように、児童手当の対象というのは親ではなくて子供であろうというふうに考えるからでございます。 子供に対してミニマムの生活費の一定の部分を、サブスタンシャルな部分であればもっとい…