大橋武夫
会議録に記録された「大橋武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11,662 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 運輸大臣
- 直近の発言日
- 1964/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金35 件
- 社会保障・年金26 件
- 防衛15 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- ロッキード問題に関する調査特別委員会52 件・52%
- 運輸委員会26 件・26%
- 物価問題等に関する特別委員会20 件・20%
- 本会議1 件・1%
- 社会労働委員会1 件・1%
※ 全 11,662 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 ただいま政府といたしましては、これを回避するためのあらゆる努力を続けておるのでございまして、弾圧というような考え方でこれに対処いたしておるわけではございません。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 御承知のとおり、この賃上げ問題につきましては、すでに二月に組合側の申請によりまして、現在公労委の調停手続が進行中でございます。この調停手続の二カ月という法定の期限も一両日中に到来するような情勢でございまして、私は、労使双方とも、ここまでまいりました以上は、調停の結果を待ち、さらに対策を練っていくということが当然の態度ではなかろうか、こう思うのでございます。しかるに、十七日のストライキが宣言をされておるのでございまするから…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 私は、調停の結果をいまから予想するわけにはまいらないと思います。この調停を申請した組合としては、いずれにせよ、その申請に基づく調停の結果を待つというのは、条理上、当然ではなかろうか。そして、不幸にして、その調停の結果が意に満たないという場合におきましては、さらに法律の定めておりまする仲裁等の手続に進んでいくというのが、公労法の期待に沿うゆえんだ、そして、それが正しい労働運動のあり方だ、こう私は考えるのでございます。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 公労法によりますと、仲裁裁定の実施が予算上資金上不可能な内容を持っておる場合においては国家の議決に従うことが政府の責任に相なっておるのでございます。昭和三十年以前において国会の仲裁裁定の内容と異なったる議決がございました。それに政府が従ったことは当然だと思うのでございます。しかしながら山田委員も御承知のごとく昭和三十年以来今日まで、すなわち現在の公労委発足以来今日までベースアップの問題につきましては政府は仲裁裁定を毎回必…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 先ほど来申し上げましたるごとく、国会におきまして仲裁裁定と異なったる内容の議決があった以上は、政府としてはその国会の議決に従うことが公労法の精神にかなっておったからでございます。その後国会におきましては異なった議決をすることなく、むしろ政府といたしましては、予算上の措置を講じて、完全に仲裁を実施するというしきたりに相なってきておるわけでございます。私はかようなしきたりを守っていくことは労働政策として必要なまた正しいことで…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 三十二年以降今日までたびたび公労委におきましては三公社五現業の職員の賃金について裁定を下しておるのでございます。これらの裁定というものはそのときどきにおきます物価の状態、生活費の状態、また民間賃金の状態、そういうものを勘案して従来の賃金を是正するという趣旨でできておるものでございますから、私は昨年行なわれました裁定というものは、昨年の段階においてはそれで妥当な額が定められるもの、かように考えておるのでございます。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 山田さんのお話は、十年前の政府の行き方がいわゆる仲裁の完全実施をやらなかったという意味で正しくなかったじゃないか、なるほど三十二年以降はそういう行き方は正しくないというので完全実施の線に改められてきておるけれども、しかし昔やったそれが今度のストライキの原因をなしておるのじゃないか、こういうふうなおっしゃり方だと思うのでございますが、私は今度のストライキにつきましては、あくまでも共闘委の声明どおり、さしあたりの賃上げの道具…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 私は、公労委に対する不信感ということは考えておりません。現に昨年の春闘のごときは、仲裁移行ということによって予告されたストが回避されたということもあるわけでございまして、去年は信用できた公労委が、その後政府も公労委の仲裁裁定を完全実施してきており、それが今年になって急に不信であるということは、私はこれは理論が立たないのじゃないか。何かその間に共闘委の作戦上の理由でもあれば格別でございますが、単なる不信感でこれを説明しよう…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 ただいま労使間で問題になっております金額の点につきまして、労働省の立場でかれこれ申しますことは避けるべきであるかもしれませんが、ただいま御質問になりました数字の点について、過去の数字についての説明をいたして誤解を避けたいと思います。 すなわち三十六年には民間のアップ率が一三・六%、これに対して公労協は一〇%、三十七年には民間一〇・五%に対して公労協は六%、三十八年には民間八・八%に対して公労協は五・九%、かように仰せられ…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 先ほど申し上げましたごとく、現在の段階におきまして、労働大臣の立場といたしまして、この紛争の的になっております賃金の問題について発言をすることは差し控えさせていただきたいと存じます。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 私、この問題はいろいろな角度から考えてみたのでございますが、公労法制定当時の予算のつくり方と、最近の予算のつくり方がだいぶ変わってきております。それは御承知のとおり、公労法制定当時におきましては、公社予算において、あるいは現業予算において、給与費の不足分に対して、他の費目から流用する道がある程度認められておったわけでございます。したがって賃金の交渉におきまして、公共企業体においては他の費用から流用できるものを調べ上げる、…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 法律解釈としてはあなたの言われるとおりであります。しかしながら、事実上の団体交渉の幅というものが、昭和二十九年の給与に関する特例法とか、あるいは予算の総則とか、こういうもので法律的に可能なるものが事実上縛られておるということも、私は認めなければならぬと思うのでございます。かような事実をもととして、今後この公労法の運用をどうするかということは、これは労働省としては真剣に考えなければならぬ問題ではなかろうかと思います。ことに…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 これは申すまでもなく、予算にいたしましても法律にいたしましても、政府だけでやったものではございません。国会の議決を経て正しく制定されたものなのであります。そして、公務員がスト権を奪われておる、しかも給与については団体交渉もなかなか思うようにいかぬとすれば、どうすればいいかということでございますが、スト権を奪われた代償として、御承知のように公労委という公正なる第三者機関が法律によって定められて、しかもその公労委の行ないまし…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 団体交渉の幅が狭くなっておるということを私は申したのであります。団体交渉というものは、労働者側の要求に対して常に使用者側は完全に受諾する、すなわちイエスと言わなければならぬものではございません。ノーと言う自由があるわけでございます。したがって、団体交渉においてはノーと言われることがケースとして非常に多いということを言ったので、それを私は団体交渉において公社側が交渉に対して回答し得る余地は狭い、こういう表現をいたしたのであ…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 これは法律的の矛盾ではなくて、事実上の問題でございます。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 労働省といたしましては、先般来違法ストであるということを御承知ない方があってはいけませんから、これは公労法によって禁止されておるということを明らかにいたしましたし、またさような違法ストを敢行するということは、大幅賃上げの要求を達成するという争議の目的から見ても決して合理的な手段ではないということを説得いたしておる次第でございます。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 この問題に対しましては、政府の中でも使用者側を代表いたします各省があるわけでございます。たとえば国鉄については運輸省、運輸省といたしましては国鉄の運行を円滑にし、これに障害を生じさせないようにする責任もあるわけでございますし、また使用者であるところの国鉄を監督いたしまして、争議の円満解決を指導していくという立場もあるわけでございます。したがって、これらの立場に立ちまして、各省ともそれぞれ最後の努力を続けておる次第でござい…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 大体使用者側の態度を見ておりますと、使用者側は調停段階において具体的な賃金の引き上げの数字を示すということはどうも困難な状況にあるように思われるのでございます。したがって、私はこの賃上げ問題の解決を急ぐということは結局仲裁の結果に待たざるを得ないのではなかろうか、そうであるといたしますならば、要求を出し、要求のすみやかなる解決を願っておられる労働組合側としては、この段階においてその目的である賃上げ要求のすみやかなる解決と…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 私は今度のストライキの問題点は賃上げに対する理事者側の回答のいかん、これが中心になっておると思うのであります。この争議のさなかにおきまして、労働大臣として賃上げの幅がいかがであるべきかということを申し上げることは立場上いかがかと存じますので、これだけはお許しをいただきたいと思うのでございます。ただ実際上言い得ることは、だんだんと春闘も進行いたしてまいりまして、ある程度春闘相場というものも固まりつつあるようでございますから…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋国務大臣 これはとんでもないおことばでございまして、私は残念ながら現在までの調停の経過等から見て、調停でこの問題が解決できるとは考えられない。したがって仲裁の段階に入らなければ問題解決の糸口は見出せないだろう、こういうことを申しただけであります。そこで残る問題は、労使双方とも国家の大事な公益事業を円滑に運行するという、国民に対する重責を負っておられる方々のみでございまするから、この国民に対する自己の立場というものを十分認識され、か…