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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,816
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1976/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
  • 社会労働委員会33 件・33%

※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,816 20 を表示
公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 私は初めに健康保険の改正案について質問いたしたいと思います。 大臣、今回の健保の改正案も非常に評判が悪いですね。健保財政は単年度的に均衡を図っていかねばならぬことはわれわれもよく理解できるわけです。確かに財政的に数字的につじつまが合えばその立場からは理解できないはずはありませんけれども、問題は、抜本改正の方向を示さないままこうして出されたところに問題があると思うわけです。抜本改正への具体的方向も全く明らかにしないままに…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 大臣、私は、財政対策だからくだらぬということは少しも思っておりません、先ほど申し上げましたとおり。単年度で収支を均衡させるのは健保財政の当然の考え方でありますから、これについて私は文句を言っているわけじゃないのです。やるべきことをやらないで財政対策だけやって、しかも被保険者の負担増ということでの解消はよくない、こう言っているわけですね。 抜本改正の内容は人によって違うとおっしゃいますけれども、一応正式機関として社会保障…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 局長、いまも私、大臣にお話し申し上げましたが、今回の答申にも、言葉はちょっと違いますけれども、抜本対策への政府の態度が明らかとならない限りは、今回の一部負担等を含めた改正は国民の納得を得ることは困難である、このようにはっきり指摘をしております。これはわかるでしょう。また、被保険者の負担能力が非常に脆弱であると言われている政管健保でありまして、現実に差額ベッドだとか付添看護婦等の保険外負担によって重い負担を余儀なくされて…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 いま、審議会の答申、これはちょっと無理だぞ、こういう御意見ですけれども、大体審議会というのは皆さんの諮問機関であって、その意見は尊重しなければならぬはずでしょう。いつも、審議会を隠れみのにするのではないかとよく言われるわけですね。しかしその都度、大臣などは、いやそんなことありません、審議会の意見は尊重いたしますと、このようにいつも答弁が返ってくるわけですが、いま大臣は大変なことをおっしゃいましたね。審議会の意見なんとい…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 要するに、この一部負担というものは乱診乱療を防止しようということが大体発想の原点ですね。ですからその意味が果たされれば私はいいと思うわけですよ。経済情勢がかなり変わったので、物価も上がったし生活水準も上がったので、それに対応して三倍くらい引き上げろなんという考えは必要ない。第一、諸外国の例を見てみますと、一部負担を取っていないところがたくさんですね。一部負担を取っていないところは、西ドイツもないし、あるいはイギリスある…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、外国の例にはほとんどない一部負担でございますし、乱診乱療防止の立場からいけば今回の引き上げはさらになし、ましてや抜本改正の責任を考えた場合、今回はこれを据え置くべきであることを強く主張しておきます。 それから、標準報酬の上下限の引き上げについてでございますけれども、一挙に二十万円から三十二万円の引き上げになるわけでございますが、これは急激過ぎるのではないかと私は思うの…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 大臣、いま局長がるる説明したわけですが、恐らく標準報酬の上限の頭打ちが全一体の五%以上になったのでこの引き上げ措置がとられたんであろうと私は思うのですけれども、そのことについて私は異議はないのです。異議はないのですけれども、一挙に引き上げるということは余り感心できませんので、これはやはり実態に即しながら、一挙に引き上げるような怠慢は今後はなくして、その都度その都度適当に引き上げていくように強く要望いたしておきます。 そ…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 理屈からいけばそんなにおかしな問題じゃないのだけれども、実際的な実情の上から見た場合にやはり配慮すべきじゃなかったか。特に、先ほど言いましたように、政府は今回いわゆる公約的な、抜本的なその制度の根幹に触れる問題については何も明らかにしないままのこうした改善策を持ってきたのですから、こういう際はやはり配慮すべきであるということを私は指摘をしているわけです。いつも法改正のときには、いわゆる薬になる部分、改善部分ですね、それ…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 まあ、大臣がそこまでお認めになるのですからこれ以上追及する気持ちはないのですけれども、ちなみに、厚生省からいただいた資料を見ても、たとえば葬祭料は被保険者千人当たり件数が四十九年では三件、分娩費は同じく被保険者千人当たり件数を見ると十四件です。出産手当金は同じく十二件、一件当たり金額も六万七千七百八十三円となっております。それに比べて診療費の方を見ると、被保険者一人当たり診療費は五万七千七百三十二円、件数が千人当たり六…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 要するに、抜本的な改善の中には当然触れられなければならぬ問題点であろうと私は思うわけです。そういうことでいま強く要望しているわけです。健保財政の立場からいけば無理じゃないかというお話でございますが、それにはいわゆる抜本的な改善で、ざるみたいにあそこもここも漏っておるところを全部穴をふさいでいけばこの給付改善は十分可能になるわけですから、そういう点を配慮して大改善に当たっていただきたいということです。 次に、今回の改正案…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 保険料千分の一引き上げに対して〇八%の国庫補助率を上げるということは、これは厚生大臣がかつてこの修正のときに非常に努力なさったことは私もよく知っております。これは評価します。だが、問題は、あの定額国庫負担を率に改定するときにあれは一〇%で終わりましたものね。その当時、国庫補助率を一〇%にする。ところが審議会等の意見では二〇%ぐらいまでにすべきじゃないかという意見も出たことは事実ですよ。せめて一五%はどうかということで大…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 いま言われたとおり一三・二になっているわけですね。まだ一五%にはなっていないわけですよ。仮に、あの四十八年当時を思い起こして、ああそうだったなということになれば、これは大臣、保険料も千分の二引き上げないで国庫補助率の方を引き上げるぐらいの配慮の方がなお厚生大臣の国民を思う真情があらわれるというところですな。だからその辺はやはりもう一回、国庫補助率を引き上げるというような考えを持っていただけませんかね。

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 非常に時間に制限がありますので、次に移りますが、これも厚生大臣の功績の一つかもしれませんが、任意継続保険制度ですね。この問題なんですが、今度は一年を二年に延ばそうということで、このことについては別に反対ではないわけですけれども、要するに、任意継続になった場合は保険料を事業主分までその被保険者が当然払わねばならぬことになるわけでありますので、この点はやはり問題として指摘をされているところでございます。審議会等の御意見を伺…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 これはぜひこの問題について真剣に取り組んで、一日も早く国民の期待にこたえられるように要望いたしておきます。 次に、医師に対する税制上の優遇措置がございますが、これは診療報酬の適正化がなされた場合は当然廃止になるものであろうと思いますけれども、いま一つ現状で非常に矛盾を感じている問題がありますのでお尋ねをいたします。 まず、僻地だとかあるいは無医地区、救急医療等について医師がいま不足をしておるわけですね。特に勤務医につい…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 厚生大臣、私はいま一般医と勤務医とで、いまの税制上の問題で格差的なものがある。特に勤務医で僻地などに勤めている人がなかなか定着しないというわけでですね。だから、そういう場所でも喜んで行けるようにするためには何らか優遇措置を講ずべきである、こう思うわけです。私が考えたのは、せめて研究費ぐらいは非課税にしてあげるべきではないかということで質問したら、いま大蔵省の方としては税制の体系上からそれはちょっと無理じゃないだろうかと…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 期待をしておきます。 それでは次に移りますが、救急医療についてずいぶんと議論がなされておりました。救急体制の整備を急がねばならぬわけでございますが、要するに、現在救急医療をやっているところにはかなりの補助がいくようになって私は前進だと思っておりますけれども、問題は、全国的な救急医療体制網といいますか、これがまだ計画的になっていないわけです。これをぜひ急いでもらいたいということと、そうした地域に対してはお金も、それから人…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 そのための特別立法を厚生省としては考えていらっしゃるように伺っているのですけれども、その点……。

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 よくお話はわかります。しかしながら、やはり法律ができればそれに基づいて改善もなされていくし、施策も円満にいきます。いま大臣がおっしゃったように、検討の中において立法の必要が出てくれば、そのときはそのときで配慮するということでございますので、この点はこれで終わります。 次に、診療報酬の問題なんですけれども、薬剤偏重をやめて、技術料を適正に評価して原価を償うようなものにしていただきたい。これは前々から話があるわけでございま…

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 これも強く要求をいたしておきます。 実はきょう、全国の日本看護協会の定時総会、通常総会といいますか、これが開かれたわけでございますが、両国の会場に一万人ほどの方々が集まって熱心な討議がなされておりました。各党ともそこにごあいさつに上がっておりましたが、皆様の要請なさろうとする准看制度廃止に対して、趣旨は各党とも理解できる、その方向に努力をしようというようなみなあいさつがあってやっておりました。その請願の内容について、 …

公明党1976/05/17

77衆議院 社会労働委員会 第10号

○大橋(敏)委員 それでは健保に対する質疑は以上で終わります。 あと残りの時間、わずかでございますが、予防接種法についての質問をしたいと思います。もう時間がありませんので、まとめて質問をいたしますからよく聞いておっていただきたいと思います。 伝染病予防調査会の答申の、強制ではない、国民の意思による国民のための接種という精神が今回の改正案でどこまで生かされているか。これまであいまいな形になっておりました被害者救済がどのような形になるのかと…