大橋敏雄
会議録に記録された「大橋敏雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,816 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 労働・賃金29 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
- 社会労働委員会33 件・33%
※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 被爆者は、先ほど申し上げましたように、悲惨な運命に突き落とされまして、あの原爆投下以来もう三十二年、国家が被害を補償し、医療と生活を保障することを願ってきたわけでございます。 御承知のように、占領期にはこれを公然と訴えることは禁じられていたわけです。二十七年講和条約が発効したころから、被害者の組織的な運動がぼつぼつと始まってきたわけです。そして昭和二十九年のビキニ水爆実験を契機としまして盛り上がった原水爆禁止を求める国民運動…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 要するに、野党案は国家補償というものがあるので、非常にそこにこだわっていらっしゃるようでございますが、戦傷病者戦没者遺族等援護法が発足した当時の提案理由の説明の記録を私は読んでみたのですが、その中にこのようにあります。「これらの戦傷病者、戦没者遺族等は、過去における戦争において国に殉じた者でありまして、これらの者を国が手厚く処遇するのは、元来国としての当然の責務であります。敗戦による止むを得ざる事情に基き、国が当然になすべき…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 被爆者は、多かれ少なかれ原爆による放射能を受けているわけです。慢性的な、いわゆる原爆ぶらぶら病にかかっている者が多いわけですね。疲れやすい、目まいあるいは無力症候群、不眠というような問題、したがいまして、あらゆる病気に対する抵抗力が弱まっている。したがいまして、健康を保持し、あるいは原爆症の悪化を防ぐためには、十分な栄養と休養をとらねばならぬ、私は、これは基本的な条件であろうと思うわけです。 くどいようでございますが、野党五…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 大臣、いま、保健手当というものは、これまでにない物の考え方、第三的な思想からつけられたものであるという局長の答弁であったと思いますが、ここで考えられることは、政府当局も原爆被爆者の特殊的な状態を深く認識して、やはりこういうものも必要だということの手当であろうと思いますが、もう一歩進めば国家補償というところまで進め得るのではないか。また、表現はともあれ、この保健手当に盛り込まれているその背景にある思想、これをもう少し拡充しまし…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 政府はこれまで、軍人軍属とその遺族に対しましては、恩給や遺族年金等の支給を行って、あるいは有資産者にも在外資産の補償等も行っておられるわけですが、われわれは、こういう姿から、どうしても被爆者は片手落ちではないだろうか、つまり、被爆者の人権が軽視されているのではないか、このような気持ちがしてならぬわけでございます。いままでの御答弁を伺っておりますと、一般戦災者との均衡をとらねばならならないとか、あるいは軍人軍属は国との身分関係…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 この点は、大臣にひとつ後退しないように強く要求をいたしておきます。 それから、これも先ほど論議されておりましたが、原爆病院の問題なんですけれども、医療体制の整備です。被爆者の専門病院であります広島、長崎の日赤病院は、いわゆる独立採算制であるわけですね。現在大幅な赤字だということも聞いておるわけでございますが、先ほどの論議の中で一般患者が診療に来ている、これを規制せよというような話もあったのですけれども、私は、そういう立場での…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 時間も迫ってきたようでございますので、沖繩在住の原爆被爆者に対して、この前の審議のときにも大変論議になったわけでございますが、本土並みの治療を受けられるように専門病院の整備に努めてもらいたい、それとともに沖繩の地理的、歴史的な条件を考慮してほしいと附帯決議にもっけたわけでございますが、この沖繩在住の原爆被爆者に対する政府のその後の対策を聞かせていただきたいと思います。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 最後に、健康診断の充実についてお尋ねしたいと思うのです。 私、この前の国会のときに、一般検診の項目に肝機能検査を追加すべきじゃないかということを主張してきたわけですが、その後政府におきまして、検討を加えられて五十二年度の予算要求項目には取り上げられたと思うのでございますが、確認の意味も含めてお尋ねしたいと思います。 さらに、心電図による健康診断もこれに加えるべきではないかという私の考えがあるのですが、これも含めてお答え願いた…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大橋委員 ひとつそれが早急に実現できますように強く要求をいたしておきます。 私の持ち時間が来たわけでございますが、あとは平石議員が質問する予定でございますので留保しておきますが、きょうは都合がございまして、あす行う予定でございます。 〔住委員長代理退席、委員長着席〕 大臣も大変でございましょうけれども、いま野党五党が提案しております援護法の趣旨、内容等につきまして真剣に検討を加えていただきたい。これはお世辞でも何でもないのですが、渡辺…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 わが国の労働者を労働災害から、あるいは職業病から守っていきましょうということで、労働基準法に基づきこうした安全衛生法が成立されて今日までかなりの改善はなされてきたわけでございますが、今回の安全衛生法の改正を見てまいりますと、新規の化学物質については、これからはすべてその有害性調査を行う、こういうふうに改められておりますが、既存の化学物質、これについては、その数は数万に及ぶだろうと思うわけでございますが、がんあるいはその他の重…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 いま科学技術庁には化学物質安全研究推進連絡会議というものがございますね。これは各関係省庁がみんなで連絡をし合っての会議でございますが、この会議では本当のものは出てこない。というのは、お互いのなわ張りと申しますか、そういうもののみを主張し合って、本当のものは出てこないのじゃないか。いわゆる各界懇談会といいますか、学者あるいは機械の製造者あるいはそうした化学薬品の製造者あるいは労働者、消費者、こういう各界の代表を集めた懇談会的な…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 じゃ、確認をいたしますが、要するに既存の化学物質については、国としては計画的ないわゆる調査計画、これを立てていく、この実施に当たっては国際的な協力も推進していく、このように理解してよろしいですね。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 次に、産業医の問題なのですけれども、今日、御承知のように全般的な医師不足の状況の中で、この産業医の確保ということは、大変な困難が伴うと聞いております。しかしながら、職業病の防止対策という立場からこれを推進していくためには、どうしても労働衛生に通じた医師の確保、これはもう絶対的なものだと私は思うわけでございます。 そこで、産業医確保のために具体的な対策を講じますとともに、産業医が実際に活躍しやすいような条件の整備を図る必要があ…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 私の地元でも産業医科大学がいま着々と建設中でございまして、これの開校を期待しているわけでございますが、いま局長が申されましたように、われわれ素人があの医者は産業医の資格があるとかないとかいうことを云々する立場でもございません。しかしながら、実態的な職業病の防止対策の上からいくと、やはり労働衛生に通じた人、まあ医者ということになるわけですが、これはそうした専門家の中で十分に検討され、ふさわしい医師を選任していただくような方向で…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 いまお話がありました機械装置についても、たとえば機械装置から出る騒音とか排気ガスなど、要するに労働者の健康に有害な影響を与える要素については、はっきりと表示していくという段階に入っていかねばならぬのじゃないかと思います。いま局長の答弁では、その方向で大体進んでいくのだというような御答弁がありましたので、これも強く要望して次に移りたいと思いますが、いま私が申し上げました騒音とか排気ガスの問題等もその検討の中に入れられるかどうか…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 次に、じん肺の方になるわけですが、じん肺の定義につきまして、現行法では「鉱物性粉じんを吸入する」云々、こうなっているのが、今度の改正法では、ただ単に「粉じん」とされたわけでございますが、この理由についてまずお尋ねをしてみたいと思います。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 こういうことですか。今度の法改正でその対象は広められたのだ、いわゆる鉱物性だけではなくて、有機粉じんにも広げられたのだけれども、有機粉じんの方は、直ちにすべてを入れるというのではなくて、あらゆる事例が出てきた場合に、それを入れるか入れないかというようなものを検討し、いつでも入れられるような状況にしたのだ、こういうことですね。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 それでは次に移ります。 法改正で管理区分の内容が大幅に変更になったわけでございますが、これに対して関係の患者さんが大変不安を抱いていらっしゃるわけです。これはずいぶんと論議されてきておりますが、改めて私もお尋ねしておきたいと思います。 療養患者の中には、恐らく今度の法改正であるいは打ち切りになる者が出るのではないか、こういう不安があるのです。そこで、管理四の現在の患者さん、これはやはり従来どおり、管理四のままとしておくべきで…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 その大臣のお言葉で関係者の方は本当に安心なさると思いますが、運用面でも決して後退することのないように、ぜひともお願いしたいと思います。 それから、じん肺と合併症を今度分離したことにつきまして、合併症は管理二、三でも療養ができることとなっているわけです。これは私、前向きの改善だと評価しているわけでございますが、問題は、合併症発生の原因がじん肺そのものから発生してくるわけでございますので、これらの健康管理を明確にするために、合併…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○大橋委員 合併症の範囲が今度規定されたわけでございますが、きょうの参考人のお話等も伺っておりますと、これ以外にも、いわゆる専門家によれば、肺炎、かぜ症候群、肺がん、あるいは長年にわたる薬物服用のための胃腸あるいは胆のう等の障害の発生率が高い、こういうことが指摘されてきているわけですね。ですから、専門家から幅広く意見を求めて、循環器、内部臓器系の疾病を合併症に加えていく方向でなければならぬと私は思うのですけれども、この点について、将来こ…