大橋敏雄
会議録に記録された「大橋敏雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,816 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 労働・賃金29 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
- 社会労働委員会33 件・33%
※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 自治体病院協議会の調査を見てまいりますと、これはきわめて深刻な公立病院の実情が浮き彫りになっております。昨年の十一月三十日と、ことしの三月十日の二回にわたって実施されたようでございますけれども、全国四百十カ所の公的病院でございますが、入院の老人患者を対象に調査なさったそうです。それを見ますと、七十歳以上の入院患者が総入院患者の一五%であったものが、実施後は一七%に伸びた、また七十歳以上の老人患者の伸び率は一八%と大幅に…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 要するに、国立病院あるいは療養所等の老人医療の無料化に伴う入院増については、大いにそれを受け入れる体制を整えなさいということであろうかと思いますけれども、公立病院においては御承知のように病床規制がなされてきたわけですね。今回の御指示というものは、この病床規制が緩和されたというのか、それとも老人の問題だけに限ってそうなったのか、その点ちょっと聞きたいのですが……。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 大臣、この公的病院の病床規制というのは、わが国の医療行政の上に大きなマイナス点といいますか、発展の立場から見た場合のマイナスの分がずいぶん指摘されたわけでございますが、審議会等の答申を見ましても、病床規制は一日も早く撤廃すべきである、あるいは大幅緩和するべきであるということをいっております。当然大臣もその方向で今後進まれるだろうと思いますけれども、その点大臣の御見解を承っておきたいと思います。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 医務局長にお尋ねしますが、たしか三月何日かの社労委だったと思うのですが、この病床規制の問題について、病床の転床加算を行なう場合は地方の医療機関整備審議会にはかることが法律で義務づけられると、こうおっしゃったと思うのですけれども、法律では、知事が許可を与えない処分をするときには医療機関整備審議会の意見を聞くことになっていると、こうあると思うのです。そうしますと、医務局長の答弁というのは法律の何条によっておっしゃったのか、…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 知事が許可を与える場合はいわゆる地方の医療機関整備審議会の意見を聞く必要がない、このことは法文上明確ですね。まず確認いたします。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 これは簡単な通知、通達だと思っていらっしゃるかもしれませんけれども、これが地域の医療を非常に混乱させているという実態があるわけです。法文上もうはっきりしているのですからね。ですから、ましてや、三十九年四月一日の公的性格を有する病院の開設等規制の実施についての通達、これは当然改めるべきであろう。医療法の法文上明確になっている点をわざわざ地方の医療機関整備審議会にはかることはない。あなたはいま立場をおっしゃっておられました…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 それでは、いまから申し上げるのは何も地方自治体の病院の問題じゃなくて、一般的な病院の問題についてお尋ねしたいのですが、現行医療法の盲点をついた一つの事件を私ここで申し上げます。それからその問題点を指摘をし、改善を迫りたいと思うわけでございますけれども、実例をあげてまいります。 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取というところに、これはすばらしい病院ができたのです。ところが、六カ月というあっという間に、それが倒産といいますか、休止と…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 大臣、これはやはり一考すべき問題ではないかと思うのですね。小さな病院ならばいざ知らず、いま私が問題にしておる病院はこういうことなんです。 名称は伊豆ハイランド病院、所在地は静岡県賀茂郡東伊豆町稲取、敷地は約一万平方メートル、建物は鉄筋コンクリート六階建て、延べ七千八百十八平方メートル、病室、予備室、バス、トイレ付き病室十室、そのほか百室、病床数二百二床。ずっといろいろ述べられておりますけれども、簡単に言えばこんなにでっ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 大臣、お聞きのとおり、これは非常に問題なんです。いま局長は、確かにこれは問題だから、通達を出し直していこうという答弁だったので、まあ次に移りますけれども、要するに、県当局のいわゆる役人さんが、大先輩からの申請にあたってはあまりものが言えないような状態に置かれておる。というのは、いまさっき言いましたように、法の規制そのものが寛大過ぎるからということに通ずるわけですから、これはやはり局長が言ったとおりにきびしく規制すべきだ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 いずれにいたしましても、やはり半年ぐらいで倒れていくような中身ですから、やはり専門家が見れば、これはおかしい、これはどうかなるんじゃないかという不安は十分感じているわけですよ。県当局の方も、あるいは厚生省のお役人の中にも、知っていらっしゃった方がいるかもしれません。しかし、先ほど言ったような状況下でありますので、ついついオーケーのサインを出した。その結果こうなったというのですね。こういう点は、私は、今後の厚生行政あるい…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 大臣、この倒産の理由に、たしかこの病院が動き始めると月に約千五百万円くら いの収入はあるんだという計算だったらしいのですね、それが現実問題七百万円程度の収入でしかなかったということらしいのです。非常にずさんな計画なんですね。そこで、半年間の見込み違いとはいうものの、まあ六カ月かげるその差額八百万円といたしましても四千八百万円という程度なんですけれども、倒産時には伊豆ハイランド病院関係で六億三千万円の債務を背負っておった…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 それでは次の問題に移りたいと思いますけれども、昭和四十七年十一月一日に許可になった駿東第一病院を開設した阿部院長さん、事務長さんは石井さんというのですけれども、これはメディカルサービス、資本金五十万円であった。ところが、これも実在しない株式会社を設立して、社長に石井さん、そして役員に阿部さんと、こういうことになっているようでございますけれども、私が言いたいことは、名義の上で院長が医者であるならば許可になって、そして病院…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 それではこのハイランド病院についての質問はこれで終わりますが、次に現実問題にまた返ります。 老人の医療の無料化が実施されまして地方自治体病院が非常に困ってきた、国の援助対策をきわめて渇望しているということでございますが、これは財源問題でお尋ねしたいと思いますけれども、国保の保険料は三割程度の引き上げをこの老人医療無料化に伴って余儀なくされるというようなこともいわれておりますし、国の援助のあり方をここで説明していただきた…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 これは申し上げるまでもなく、国保には国から四五%の援助がすでになされているわけでございますね。それから今度の老人医療の無料化というものは、自己負担の三〇%ですか、公費負担として見られることになったわけですね。今度の財源対策を見てまいりますと、もちろん四五%分として百七十三億ですか、これがきまっておりますし、また公費負担分としましてたしか七百八十一億が計上されているように思っております。そしていまおっしゃいました三十四億…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 この老人医療無料化に伴って地方自治体に対する財源対策としては、今度は確かにカバーされたやに見えます。見えますけれども、現実問題としまして、地方自治体は国がこうして実施する前からすでに老人医療無料化を行なっているところがかなりあるわけですね。そういう関係市町村はきわめて苦しい財政情勢に追い込まれております。何らかの姿でこの点についても援助の手は打たれないものだろうか、こう考えるのですけれども、どうでしょうか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 先ほども申し上げましたように、これは推計で出てくる問題であろうかと思いますが、いまのコンピューターの推計というのですから、かなり正確であろうとは思いますけれども、やはり現実問題として地方自治体の財政逼迫というものは想像以上のものがございます。いま言われました財政調整交付金のワクの拡大、その財政調整機能の拡大をもっと行なってもらいたい、そして一時的な国庫補助金ではなくて、これをある意味ではルート化していってもらいたい。と…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 これから申し上げますのはまたちょっと立場が変わりますけれども、七十歳以上のお年寄りがこれからいよいよ病院に行って治療を受けようとしますね。いままでは療養費払いですか、そういうことで医者に行って、そしてかかったお金の領収書をもらって帰ってきて、役所に行ってそれを申請して、そして通知があってまた役所に行って、やっとお金がもらえたということですね。今度の法改正ではおそらくその必要はなくなったと思うのですね。一切がっさい医療機…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 実は老人医療の無料化が実現されて、次に来ているのは、幼児医療、三歳以下の無料化の問題、これも地方自治体で始まっておりますが、次々と社会福祉、社会保障の立場からこうした政策が実現してきて、国もどうしても踏み切らざるを得ない立場に立ってくると思うのです。近いうちにそうなると思うのですが、老人医療の無料化の実施にあたって行政上の問題点が明らかになってきたと思うのです。いまの事務手続の問題にしても、あるいは先ほどの財源の手当て…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 いま私が聞いたのは、事務そのものではなくて、事務ももちろん含めてですけれども、いよいよ今度は幼児医療の無料化がやってくる。いま地方自治体は老人の無料化の問題だけでも財源問題でがたがたしているわけですね。今回は国でこれからやるところにはちゃんと財源は措置しましたから安心せいとはいうものの、調整交付金というものは十分なものではない。これは定着するのかどうかと私は聞きましたら、今後さらに検討を進めようという話があったわけです…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第32号
○大橋(敏)委員 医療そのものの中身、施術の問題あるいは病気の問題についての中身については、それはそれなりの議論はありましょうけれども、政治のおもむくところは当然これは実現されなければならぬ内容であるということです。それをわきまえていただきたいということです。そういう立場から真剣に取り組んでいただきたいと強く要望いたしておきます。 時間も相当迫ってまいりましたので次に移りますが、公費負担の制度の問題点をあげてみたいと思いますけれども、難…