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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,816
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1973/06/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
  • 社会労働委員会33 件・33%

※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,816 20 を表示
公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 私は、抜本対策は当然やらなければならないわが国の重大な課題だと認識しております。当然、厚生大臣もその気持ちは同じであろうと思います。私は、この抜本対策というものは、やはり厚生行政に徹した人、単なるそのポストにすわったというだけではなくて、厚生行政そのものに徹した、いわゆる経験の上からも、あるいは人生経験からもそういうものを積み上げてきた人、そういう人が大臣になったときでなければできないという考えからいきますと、齋藤厚生…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 私は五年以内ならいいと言っているわけではないのですよ。これは誤解しないでくださいよ。厚生省の中に、いまの保険財政の問題で頭がとられてしまって、肝心の抜本改正をする余裕すらないのだということも聞きましたけれども、これは弱い。そういうものではない。抜本改正というものは何よりも先にやるべき仕事なんだ、手をつけるべき仕事なんだ。 そこで、先ほど大臣は、前国会で抜本対策の一部を出しただけでも審議もしてもらえなかったなんというよう…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 非常にむずかしいことはわかりますけれども、国民の要望を全身に受けて、少なくともあなたが厚生大臣の間に確固たる抜本対策案を起草してもらいたいことを強く希望します。 それから、保険財政の赤字の要因につきましては、先ほどからもいろいろと議論されておりますが、薬の問題が非常に指摘されております。確かに、現在の診療報酬体系というものは、いわゆるものと技術、つまり薬とお医者さんの技術が混同いたしておりまして、特にお医者さんの技術と…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 四十六年度の制度審の答申の中にも、医薬分業の推進について、こう述べております。「医薬分業は、完成年次とその時点における除外地域を確定して、この際、前提条件の整備を急速に進めるとともに、移行の仕方についての関係者間の協議を促進して、強制実施を推し進める。」こう述べておりますね。やはり強制実施を推し進めるというところに私はウエートを感ずるわけですが、ただ話し合い話し合いというだけでは、それはなかなかやはり利害が伴う問題であ…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 実は今回の法案は従来の法案とはずいぶん違うんだ。つまり、われわれは改悪と言ってきましたけれども、改悪だけじゃない、改善の内容も含まれている、すなわち、抜本対策の一環とした政管健保の財政対策案である、このように政府は御宣伝なさっておりますけれども、われわれはそのとおり受け取るわけにはまいらぬのであります。なぜならば、根本的なことを申し上げますと、今回の法案は、確かに前回出されましたいわゆる抜本対策案と、それから保険財政対…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 五割より七割になったことは、確かにそういう立場からいえば改善です。 それで大臣、先ほど橋本私案を非常に評価なさっていたようでございますけれども、残念ながら、この橋本私案の七割の問題は四十九年の十月からですね。すでに国民の皆さんからおそ過ぎるという声が出ているのです。これに対して、大臣、どうですか。いいことですから、やはり早めたほうがいいのじゃないでしょうかね。

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 その論説の中に、一月にすべきである、ましてや、その財源不足は国庫補助率を一三%に上げるべきである、これは根拠のないことではないと思うのですね。というのは、前国会でも国庫補助率一二%の話まで実は出ておりましたし、審議会等でも二〇%の線は出ておることは御承知のとおりです。しかし、それは現実問題とすれば一挙に二〇%というのは問題であろうが、少なくともその中をとって一五%程度は何とかいけるのではないかということが、かなり専門的…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 法案をおつくりになったときには、これ以上の中身は考えられませんといって出されたはずでございます。今度橋本私案が出ました。これは自民党の方でございます。そしたら、すばらしい中身であるとほめていらっしゃいます。だから、やはり絶対的なものじゃないわけですね。相対的に考えも変わっていくということでございますので、あまりかたくなな返事をなされないほうがいいのではないかと思います。 それで、もうこれ以上言ってもこれは煮詰まらないと…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 大臣、いまいろいろ局長さん話しておりましたけれども、一応理屈は通ると思うのですけれどもね。その答申に盛り込まれた精神を見る限りにおいては、この抜本対策案というのが前提条件なんだよ、これを早くやりなさい、でないと政管健保の赤字対策というのは安定しませんぞ、こう言っているわけですよ。だから、抜本対策の方向をはっきりした上でこの弾力条項を使うか使わぬかをきめていきなさい、こう言っているわけですからね。やはり先に戻ってくるわけ…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 きのうの質疑と、きょうもあったと思うのですけれども、橋本私案の弾力条項に対するいわゆる要件といいますか、給付改善、診療報酬改定、その他緊急な場合云々とあったのですけれども、これは削るんだというような方向になりました。三つの最後の、その他緊急の場合はまた、発動しないのだというふうになったらしいのですが、要するに、給付改善と診療報酬改定にのみ使うというようなことですけれども、きのうの質問では、またたく間に発動しなければなら…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 これは当然の御判断であったと私は思います。そうでなければやっていきようがないと思うのですね。それだけに政管健保の体質というのはもともと赤字になる要素を十分はらんでいるわけでございますので、中身についてはもっともっと掘り下げていってみたいと思います。 そこで大臣にお尋ねいたしますけれども、国民健康保険、これは家族、本人とも七割給付でございますけれども、先ほども申し上げましたように、昭和三十七年から四年がかりではあったので…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 大臣はあくまでも保険財政の立場からものを見ていらっしゃいますけれども、先ほどから言いますように、人の命、健康というものは、あくまでも社会保障的観点から見ていくべきものである。そういう立場から言えば、多少の財政の苦しみが出てこようとも、それは国で大いにカバーしていく、そして少しでも給付改善に乗り出す、こういう立場をとっていってもらいたい、こう思うのでございます。 ちょっと話は変わりますけれども、今回、高額医療の問題が出て…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 そこで国民健康保険関係者が非常に懸念していることは、この高額医療というものが出てきたことによって、これはいいことだけれども、ことによると家族給付費七割というものがもう定着してしまうのではないか、こういう心配をしているんですね。だから、そういうことではないということを、大臣の御意見として述べてもらいたいですね。

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 ただ、あくまでも高額医療を実施するにあたって、三割の中の三万円以上の分についての公費負担という制度ができ上がりますからね、これが定着しないようにということを私は言っているわけですから、これは今後改善をする場合の参考にしていただきたい、私のこのことばを忘れずにいていただきたいということです。 そこで、高額医療の問題でございますけれども、これは昭和四十八年の十月から三年計画で実施されるんだ、これも先ほど説明がありましたけれ…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 制度審の答申の趣旨を生かして、行政の上で実質的に早く実現できることを強く要望しておきます。ただ、今回の法案が出たとき、高額医療のことが非常に高く評価され、全国民的にその期待は大きいわけですよ。ほとんどの方は、直ちに実現するのであろう、国民の皆さんの気持ちというのはそういうところにありますから、それも思いあわせて行政の上に実現してもらいたいということです。 それから高額医療の支給要件あるいは支給額の問題でございますけれど…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 高額医療の問題については、先ほど言いましたように国民の皆さまも大きく期待をかけているのですけれども、中身は、いま私が指摘しましたように、非常に問題だらけなんですよ。一つ先ほどの指摘に落としましたけれども、同一世帯に二人以上の被保険者がいて、合わせて月三万円をこす場合、これもまただめなんです。というように、一つ一つ取り上げていくと、その適用になる人というのは、該当する人というのはきわめて限られた人になって、宣伝されるほど…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 大臣が提案された法案の中身ですから、もっといいことを考えていらっしゃるのでしょうけれども、その程度の答弁をせざるを得ないと、私はむしろそう感じます。 要するに、非常に高額医療をやるのだやるのだということでこの法案が宣伝されてきましたけれども、先ほど申し上げますように、その全国的実施は少なくとも三年はかかるということでありますし、中身においては非常に問題があるということで、鳴りもの入りの宣伝ほどの内容ではなかったというこ…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 老人医療の無料化はまた非常に評価されたわけでございますけれども、地方自治体の立場から言うならば、財政負担といいますか、財政過重といいますか、そういうのが非常なものらしいのです。その上にそういった肩がわり負担をになうことになることは、これまたきわめて重大な地方自治体の深刻な問題ではないか、私はこう感じていま言っているわけでございますが、これも今後の検討課題にしていただきたいということを要望しておきます。 そこで、高額医療…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 現物給付と療養費払いのあり方の実際的な影響というものが大きなものがあると思うのです。というのは、老人医療無料化が地方自治体でぼつぼつと実施されたわけですが、全国で数十カ所、国が実施する前に地方自治体で行なったわけです。私の選挙区である福岡県は、療養費払いではなくて現物給付で行なったわけです。ところが、非常にその効果があったといいますか、該当者が遠慮なくいらっしゃいましてその恩典に浴したわけでございますけれども、そのほか…

公明党1973/06/23

71衆議院 社会労働委員会 第32号

○大橋(敏)委員 これは違うのですよ。やはり事務的に定着しているのは現物給付方式ですよ。一部療養費払いが採用されているのでありまして、それはやはり勘違いです。実際の姿を御存じでないのです。これはやはり先ほど私が言ったように順次改められるべきであるということを強く要求しておきます。 それから、老人医療の無料化の問題でございますけれども、これは老人対策の重要な政策であったことは間違いございませんが、せっかくことしの一月から実施に踏み切られた…