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内閣法制局長官参議院衆議院
総発言数
700 件
直近の所属会派
—
直近の役職
内閣法制局長官
直近の発言日
1999/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会28 件・28%
  • 国旗及び国歌に関する特別委員会16 件・16%
  • 内閣委員会15 件・15%
  • 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会12 件・12%
  • 法務委員会10 件・10%
  • 地方行政委員会6 件・6%

※ 全 700 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

700 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1999/03/05

第145回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(大森政輔君) 八十三条でございますか。

内閣法制局長官1999/03/05

第145回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(大森政輔君) これは、「国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない。」と規定しているわけでございますが、これはいわゆる財政民主主義の原則を宣言したものである。そして、八十四条以下に、課税とかあるいは国の支出についてとか、あるいは予算について個別的に規定しております総則的な財政の民主主義をまずうたい上げたものであるというのが位置づけであろうと思います。

内閣法制局長官1999/03/05

第145回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(大森政輔君) 八十七条は、「予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基いて予備費を設け、内閣の責任でこれを支出することができる。」、こういう規定でございますが、これは、緊急の支出の必要が生じた場合に備えて、国会の議決に基づき、一定の金額をあらかじめ予備費として設け、内閣の責任において支出し得るものということを憲法が規定したものであります。これは、財政処理についての国会の事前議決の原則の例外として認められた憲法上の制度で…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) お尋ねの件でございますが、法制局におきましては通常国会が繁忙期でございまして、毎年一月、御用始めが終わりますと早々に法律案の提出予定省庁の文書課長等から法律案の内容の説明を受けます。これが事始めということになるわけでございます。 そこで、その聞き取った内容を踏まえまして、私主催の幹部会を開くことになっております。通常全一日、時には深夜にわたるまで法律案の内容、そしてそれの含んでいる問題点、これを提出予定法案ごと…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) ただいま御指摘の点、一々ごもっともでございます。 ただ、そのようなことを毎年その都度指摘しなくとも、参事官においてもうそれは重々理解して、大体法案の相談と申しますのは、その前年の秋ぐらいから下相談が始まりまして、いろいろな観点からの検討を重ねた上、先ほど申しました翌年の文書課長会議に至るわけでございます。したがいまして、そのあたりはその都度私が申さなくとも、各担当参事官においては十分留意して審査しているはずでご…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) 御指摘の、法律中に計算式を組み入れたらどうかと。これは賛成でございます。現に産炭地域振興臨時措置法、これは題名は少し古めかしいんですが、この中でもそういう算式を組み込んだ例がございますし、これ以外にもかなりの法令中に書かれていることがあると思います。 そこで、時間をとるつもりはございませんが、法令の平易化というのは、これは永遠の課題であるとともに、私どもは常々これを第一義の課題として行わなければならないというこ…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) まず、後半の法律案要綱、これは御指摘のとおり審査の対象じゃございません。ただ、法案審査の過程で参事官がそのような趣旨を徹底するという場はございますので、おっしゃるような方向で努力させたいと思います。 ただ、常にチャート等を入れてわかりやすくするという方式が成り立たないものもございますので、それはケース・バイ・ケースでということになろうかと思います。 次に、一部改正方式の点でございますが、これは、淵源をたどります…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) お尋ねの件につきましては今までも何度か尋ねられたことがございます。 要するに、当時のような形態における掃海活動を現在行うとすれば憲法との関係でどうかということは、裏返して言えば、当時はどういう憲法の適用関係であったかということになろうかと思います。その点に関しましては、当時の特別掃海部隊の派遣は、連合国最高司令官の指揮のもとにある米国極東海軍司令官の指令に基づき行われたというふうに承知しておりまして、我が国が連…

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) 憲法違反という言葉は非常に語弊がございまして誤解を生ずると思いますが、当時は一般的には憲法の適用下にあったわけではありますけれども、それを超える連合国最高司令官の指令というものが有効に出し得た、したがってそれに従ったんであると。その関係では、結論から申しますと、憲法違反というふうに評価すべきものではなかったんだろうというふうに感じられます。

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) 先ほど私の言葉の選択がまずかったんではなかろうかと思いますが、当時は、もし連合国最高司令官の指令がなければ憲法上は行い得なかった行為であるということが前提でございまして、したがって現在同様のことを行うとすれば、日本国憲法との関係で行い得ないという結論になるということでございます。

内閣法制局長官1999/03/02

第145回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(大森政輔君) 要するに、現在は日本国憲法の適用を制約する日本国憲法を超える権力というものはないわけでございますから、日本国憲法に禁止されていることはなし得ないということに尽きるんではなかろうかと思います。

内閣法制局長官1999/03/01

第145回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(大森政輔君) いや、結論だけ申し上げますと誤解を催すと思いますので、若干付加して申し上げたいと思いますが、「註解日本国憲法」にそのような解説があったように思います。ただ、手元にその資料がございませんので、一字一句同じであるかどうかについては確言を申し上げかねます。 そして、この憲法九十九条に関しまして従来から政府の立場で申し上げております意味、内容につきましては、先ほど総理からも答弁がありましたように、この条項と申しますのは…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) ただいま答弁がございましたように、直ちに法制化の作業を行うということではございませんので、私の方から具体的なそれに対処する考え方を申し述べるのは差し控えるべきであろうとは思いますが、ただ有事法制に関しましては、その事柄の性質上、常々法制上の諸問題について研究を重ねるということは必要なことであるというふうに考えております。 その場合におきましては、法制上の諸問題の中で、やはり事柄の性質上、国民の権利との調整という…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) 私からは、いわゆるガイドライン法案に言う周辺事態、すなわち「我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」とはいかなる意味であるかということについてのお尋ねという観点からお答えをいたしたいと思います。 これはもう今までにいろいろな立場から答弁がなされておりますとおり、この周辺事態、すなわち「我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」と申しますのは、その事態の規…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) ただいまの防衛庁長官の答弁と申しますのは、要するに、現実に要請が想定されないからぎりぎりの憲法判断をいまだする必要もないし、していないという意味で、違憲とは断定しないという意味であろうというふうに理解するわけでございます。 これは、かつて私が衆議院で質問を受けまして若干の御答弁をいたしたところでございますが、要するに、現実にそういう要請があり得、また行うという場合には、憲法上慎重な検討を要する問題であるという問…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) 委員のお尋ねは、武力の行使と一体となるというのはいかなる意味であるかということと密接に関係する事柄であろうかと思います。 この武力の行使との一体性の問題と申しますのは、要するに、みずからは武力の行使自体は行わない、しかしながら輸送とか補給とか医療とか、そのようにそれ自体は武力の行使に該当しないけれども、米軍の武力の行使とある一定の密接な関係がある行為をする場合には、我が国も武力の行使をしたと評価される場合があり…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) お尋ねの場合が、いろいろな戦闘作戦行動との関係でいろいろな距離があり得ようかと思いますけれども、一般的に申し上げますと、先ほどの一体化の判断基準からいたしますと、一体化する、しないことが一般的には判断できるんではなかろうかということでございますが、いずれにしましても、諸般の事情を総合判断して個々的に評価すべき問題でありますから、ここで特定の場合を想定して、これについてはこうだ、あれについてはああだと一般的に私か…

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) でありますから、一般的、類型的には武力の行使と一体化しないと判断されることが多いんではなかろうかということを申し上げているわけでございますが、それ以上については現実に生じました具体的な場合についての諸般の事情いかんということがなければ、最終的、断定的なことは申し上げることが非常に難しいという事柄であろうと思います。

内閣法制局長官1999/02/25

第145回 参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(大森政輔君) 先ほどの委員の御質問を伺っていますと、戦闘作戦行動への参加という言葉と、戦闘作戦行動への発進準備中という言葉、二つの言葉を使っておられますが、委員がこれは問題だと、こう言われる類型の戦闘作戦行動への参加というのは、この別表で書いております戦闘作戦行動への発進準備中という類型にほとんどが含まれる場合ではなかろうかと思うわけでございます。 したがいまして、そういう場合は別表で除外しておりますので、そもそも行うことを…

内閣法制局長官1999/02/16

第145回 衆議院 予算委員会 第14号

○大森(政)政府委員 ただいま委員が引用されました冒頭の言葉、「例えば」という言葉が入っていますのが本件をカバーし得る言葉でございまして、あくまで自己保存のための自然的権利に当たるからそれはいいんだというのは一例でございます。 したがいまして、この自衛隊法九十五条による武器使用と申しますのは、自己保存のための自然的権利に当たるからいいということじゃございませんで、もう一つの類型が、やはり認められる類型があるであろうという、そのもう一つの…