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労働基準監督官(労働基準局長)衆議院
総発言数
857
直近の所属会派
直近の役職
労働基準監督官(労働基準局長)
直近の発言日
1963/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会89 件・89%
  • 産業公害対策特別委員会公聴会7 件・7%
  • 建設委員会公聴会4 件・4%

※ 全 857 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

857 20 を表示
労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 ただいま御指摘の基準監督職員の問題でございますが、現在私どもの組織では、職員全般で八千五百二十二人、監督官が二千三百六十二人の陣容をもって仕事をいたしております。年間監督いたします事業場の数が約三十万事業場でございます。ことに私どもの基準行政の対象が主として中小企業でございますから、膨大な中小企業の存在からいたしますと、まだきわめて不十分な状況にある。率直に申しまして、私どもも毎年この人員の問題では苦慮し、いろいろ対策を…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 今朝来御指摘のあった職員の監督指導活動についての問題で、ただいまあらためて再度の御指摘でありますが、確かにお話のとおり、現地の局なり監督署の実情というものは非常に苦しい状況でありますが、特に機動力につきましては、自動車、ジープあるいは単車、ことに単車の整備につきましては、毎年の予算で五カ年計画をもって全般的に行き渡らせるようにだんだん整備をいたしております。人員の点もさることながら、機動的な活動を可能ならしめるような機械…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 ただいま御指摘の安全管理士並びに衛生管理士は、今回の法案による新しい組織の骨格をなすものだと思うわけであります。先生御指摘のように非常な重要性を持っております。この安全管理士、衛生管理士というものは、十分な経験を持った高度の技術者を得たいと考えておるわけでございます。たとえば資格にいたしましても、大学、高専におきまして工学とか医学の課程を修めた上、さらに十年くらいの現場経験を持つ者、あるいは大学、高専以外におきましても、…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 ただいまお話しの演芸界と申しますか、芸能界における安全衛生の問題、この問題は、いまお話しのありましたように、いまここで御質問をいただきますこと自体、私どもに対する非常に強い反省になるわけでございます。ことに先般、三月大阪において起こりました事件等は、私は非常に残念に思っております。芸能界における安全衛生の問題は、御承知のとおり、非常に狭い舞台及び舞台裏で仮設の大道具小道具、いろいろな構築がございます。したがって、非常に安…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 芸能界におきます深夜業の問題でございますが、先般大阪の劇場における災害が起こりましたときも、やはり深夜げいこの事実がございました。もちろん災害の直接の原因は施設の不備にあったわけでございますが、いま仰せのとおり、こういった問題についてのけじめのなさが、やはりひいては安全とか衛生の問題にも関連いたすわけであります。芸能界における労働関係は、いま申しましたように非常に特殊な面もあることはあるわけでございます。しかし、たとえば…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 ただいま御指摘の最近の機械化に伴う労働衛生の問題でございますが、御指摘のように、一面において労働密度が非常に集約、集中的に行なわれますための各種の障害、それから一面におきましては非常に作業が単純化するための、これはどっちかと申しますと精神衛生上の問題、こういう問題が逐次起こってまいっておるわけであります。たとえばいま御指摘の、ただ監視だけをしておる作業、あるいはベルトコンベア・システムによる作業でありますとか、あるいはま…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 ただいま申し上げましたように、キーパンチャーについての標準的な労働衛生上の守るべき事項につきまして、最終版的なものができましたのが昨年の暮れでございます。それを実際に移しましたのが、本年に入りまして二月ごろであったかと思います。そしてその中に、随時キーパンチンャーの健康状況、精神状況を調査いたしまして、その推移を見るという事項も入っております。現在実施いたしましてまだ年月がたっておりませんので、いましばらく待たなければ、…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/14

43衆議院 社会労働委員会 第28号

○大島政府委員 昨年末こしらえました基準で私どもはいけるのじゃないかと考えております。ただこれは、いま先生も御指摘になりましたように、その後の健康診断によります結果を待たなくては、まだ正確には申し上げられないわけでございますが、私どもとしては、これでいいのじゃないかと考えております。しかし、必ずしも固執するつもりはないので、健康診断の結果を待ってさらに検討してみたい、かように考えております。

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 前の産業災害防止五カ年計画の内容は、当時昭和三十二年の数字を基礎にいたしまして、当時における毎年の災害増加傾向というものを五カ年間伸ばしてまいりまして、このままいけば当然予想せらるべき産業災害の増加というものを、五カ年間の努力によって総数を半減に持っていきたい、こういう内容でございました。ところが、その後五カ年間における産業災害の推移を数字的に見てまいりますと、昭和三十二年における休業一日以上の災害件数は総数約七十万件で…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 全般的な傾向から見ますと、災害の絶対件数の推移を指数で申し上げますと、三十二年を一〇〇といたしまして、三十三年が九九、三十四年が一〇四、三十五年が一一一、三十六年が一一四、三十七年が一一二、ここで下がっているわけです。それから一方死傷年千人率で申し上げますと、三十二年を同じく一〇〇といたしまして、三十三年が九四・五、三十四年が九〇・一、三十五年が八三・八、三十六年が七七・七、三十七年が七一・三でございます。こういった関係…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 技術の進歩、オートメーションでありますとか、そういう関係ももちろん部分的にはございましょうが、全般的に申しますれば、それが原因で減ったということでもなかろうと思うのであります。全般の災害の原因を分析いたしましたものによりますと、要するに、労働者の行動による災害というものが非常に多いわけなんであります。その行動災害というものをさらに原因に分けてみますと、要するに、人の作業によって起こった災害というのが約八〇%であります。同…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 実は前回の産業災害防止五カ年計画が一応三十七年度で終了いたしますので、昨年の八月に内閣の産業災害防止審議会から政府に御答申がありまして、新しい五カ年計画を立ててしっかりやりなさい、こういう趣旨の御答申がございました。昨年の十月に、政府といたしまして新しい産業災害防止五カ年計画を立てたわけでございます。この内容は、前回の場合は産業災害の絶対数の減少で計画を立てておったわけでありますが、昨年立てましたのは、災害率の減少という…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 この法案の第四条の実施計画につきましては、第三条の基本計画が五年間の長期計画といたしますと、第四条の実施計画は、これは毎年立てます年次別の計画になるわけです。したがってその骨子は、いま申しました基本計画と同じような組み方で、やはり産業別、規模別にその年々の翌年の減少計画というものを立ててまいるわけであります。この目標に到達するために、その年度と申しますか、あるいはその翌年度と申しますか、これから一年間努力していくべき具体…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 災害防止のためのお金の問題でございますが、本来、産業災害防止上必要な措置は経営者の責任でございますので、企業者が負担すべき筋合いのものでございます。国家がとれを補償するとか補助するとか、こういう性質のものではないと考えております。ただ中小企業につきましては、安全施設をやりたいけれどもどうにもお金のやりくりがつかぬという場合が非常に多うございますので、一昨年から、御案内のとおり中小企業金融公庫を通じまして安全設備のための特…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 ただいま滝井先生からお述べになりました点は、私どもも災害防止の点からいって最も重要なポイントであると思います。実は昨年、私ども大蔵省の銀行局長と話し合いまして、とりあえず十億の原資をもちまして長期低利の安全特別融資をやるということを取りきめまして、実施をいたしております。この二月現在におきまして約六億八千万の中小企業の安全施設の融資をすでに実施いたしております。この点につきまして、私ども当初から一つ基本的に疑問に思ってお…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 指定業種の関係につきましては、もちろん基準審議会の御意向も承るわけでありますが、現在予想せられる業種として私どもの頭にありますのは、建設業でありますとか、林業でありますとか、あるいは陸上貨物取り扱い業あるいは港湾荷役業、こういった業種が一応考えられるわけでございます。その考え方といたしましては、特殊に災害率の高い業種、それからその業界における安全産業災害防止活動の組織が相当程度進んでおりますもの、それからその災害の原因な…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 この指定によりまして受ける直接的な恩典というものは、特に法律に書いておるわけではございませんが、私ども考えまして、最も大きなこの業界におけるプラスとなると思いますことは、すなわちその指定業種におきまして協会が設立されまして、これに国から相当大きな補助金が参るわけでありますが、この補助金の使い道の中で最も直接に業界の安全上、災害防止上プラスになります点は、やはり技術指導の問題であろうと思います。この協会にはもちろん安全衛生…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 この法案の十三条で、「中央協会の会員の資格を有するものは、次に掲げる法人その他の団体とする。」三つあげておりまして、一つが協会であります。この協会と申しますのは、先ほどお話の出ました指定されました業種につきまして設立される業種別災害防止協会でございます。これが会員になるわけであります。 それから第二に、「全国的な事業主の団体で労働災害の防止のための活動を行なうもの」、すなわち現存いたします団体で申し上げますと、たとえば全…

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 たとえば現在でも、地方におきまして地方的な安全衛生活動を行なっている団体がございます。これが加入を希望し、かつ中央協会がこれを加入せしめるという意思決定と申しますか、これをいたしますと、定款で定めますと、これによってそういった地域別の安全衛生団体が加入する、こういう形になるわけであります。

労働基準監督官(労働基準局長)1963/05/07

43衆議院 社会労働委員会 第25号

○大島政府委員 ここに書いております「労働災害の防止のための活動を行なう団体」と申しますのは、これはもちろんもっぱら産業災害防止を任務とする団体、こういうように解釈をいたしております。