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農林事務官(振興局長)衆議院参議院
総発言数
1,442 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林事務官(振興局長)
直近の発言日
1954/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会58 件・58%
  • 予算委員会第三分科会16 件・16%
  • 農林水産委員会公聴会9 件・9%
  • 商工委員会7 件・7%
  • 国土総合開発特別委員会4 件・4%
  • 物価問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 1,442 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,442 件中 20 件を表示
農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 集約酪農地域につきまして、酪農振興計画を樹立いたすのでありますから、これは言葉が悪いかと思いますが、当該地方におきます酪農につきましての一種の計画経済であるのであります。従つてその計画は最も合理的と申しますか、理想的に組み立てらるべき性質のものであると考えるのでありますので、一応その計画を立てます場合に、どういうふうにやつて行つたら一番当該地方の酪農振興になるかということが、最終の目標として計画が立てられるわけであります…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 第十二条の規定の形式といたしましては、各号の要件を満しておる場合には、地方長官としては一応承認をするという建前になつておりますが、これは実際問題といたしまして、当該地方におきます実情に即して、最も合理的な計画のもとに、承認、不承認ということを決定いたして参ることになるのでありますが、その場合におきまして、結局農業協同組合の本来の使命というものは、協同組合法の精神に強くうたわれておるのでありまして、これをいやしくも阻害する…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 農業協同組合につきましては、御承知の通り農業協同組合それ自体か、あるいは協同組合系統が九〇%投資いたしております会社につきましては、酪農施設、乳業施設につきましての金融公庫の融資資金があるのであります。いわゆる民間会社の資金につきましては、二十六年度に開発銀行から相当額の融資をいたしたのでありますが、二十七年度以降は特殊金融機関によります融資は現在のところ全然ないのであります。従つてただいまの問題でありますが、これは民間…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 先ほど来申し上げました通り、集約酪農地域におきまする酪農施設が濫立いたしまして、各工場おのおの不当競争をし、非常な零細的な経営になるというようなことは防止いたしたい、こういうような趣旨によりまして一応地方長官の承認を受ける、こういうことになつておりますが、承認の基準につきましては、第二項以下要件を規定いたしまして、こういう要件に該当する場合には承認をする、承認を、逆にしなければならないというふうに裏から規定いたしておるの…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 地方長官によつて見方が違う、こういう場合に、いやしくも法のねらつているようなことをしない知事があつた場合にどういうふうなことになるか、こういうような御意見でありまするが、その件につきましては、御承知の通り、本法によりまして計画につきましては農林大臣がこれを認可する、また変更の場合にも農林大臣が認可をするということに相なつておるのであります。従つて当然酪農施設につきましても、その計画の一環として農林大臣の認可に相なつて来る…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 ただいま農林大臣の監督権の問題につきまして御意見かあつたのでありますが、具体的の場合には、これはなかなか一々そう目が届かないという問題がもちろん御指摘の通りあると思うのでありますが、集約酪農地域につきましての計画の樹立あるいはその変更あるいは地域の変更等につきましては、第六条、第七条でありますか、それらの点に一応の規定をいたしておるのであります。そういうような規定が一応ありますが、いずれにいたしましても、当該地域におきま…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 あるいは監督権と申し上げますのは言葉が強過ぎたかと思うのでありますが、その意味におきまして、行政指導と申し上げた方が実際問題としていいかと思うのであります。もちろん計画自体につきましても承認あるいは変更というような場合におきましては、これは法律の規定に基きますので、監督権と申しますか、そういう言葉を使つてもいいと思います。しかしこういう場合におきまする地方長官の措置に対しましては、行政指導として、こういう条件に該当してお…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 農業協同組合が法律の規定に基きまして、あるいは法律の規定に基かないといたしましても、協同組合の本来の性質と申しますか、農民の生産いたしたものにつきまして、共同して販売し、あるいはそれに処理、加工をいたしまして販売するということは、当然の使命だと思うのであります。従つて本法におきましては、それを制限するというような考え方は全然ないのでありますが、一応当該地方におきます全体的な関連といたしまして、当該地方の酪農振興法を計画経…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 私どもといたしましては、協同組合の本来の能力といいますか、それにつきましては、当然農民自身が乳牛を飼育いたしますので、生産者に最も合理的な、生産者の経済的な利益になるようなシステムのもとに酪農が振興して行くということを理想的な形態としておるのであります。ただ現実の問題といたしまして、相当地区を指定して参りました場合に、既存の工場等がありまして、私どもの企図しております最終のねらいのような形態が全部の地域に行き渡るというこ…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 具体的の場合に罰則を適用するかどうかという問題につきましては、これは実は司法権の問題ではなかろうかと思うのであります。一応法律として規定いたしておりますので、他の要件が満たされておるという場合にはそういう罰則の適用があるという帰結になるのは当然かと思いますが、具体的の場合は当然司法権の問題である、かように考えます。

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 具体的の場合におきましてはこれは司法権の問題になると思うのであります。(「そうじやない、行政罪ですよ」と呼ぶ者あり)ただ実際は罰則の問題と申しますか、この運用の問題になりますと、いわゆる追認というような行政的な措置の問題もありましようし、あるいは計画の変更というような問題もありましようし、ただ許可を受けないでやつたということ自体によりまして、ただちに罰則の適用を受けるかどうかという場合におきましては、普通の犯罪の場合のよ…

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 具体的の場合におきましては、罰則を適用するというようなことはよくよくのことでありますので、計画の変更なりその他適当な方法で、罰則の具体的な適用があるようなことはなるべく阻止して参りたい、こういうふうに考えております。

農林事務官(畜産局長)1954/04/27

第19回 衆議院 農林委員会 第36号

○大坪政府委員 罰則を適用いたしましたり、あるいは具体的に取消しをいたしましたりするということは、行政上の問題といたしましてはまことに避くべき事柄であると思うのでありまして、そういうようなことのないように振興計画を立てました特別の地域でありますので、現実の問題としては、そういうことが発生しないように常時指導監督を加えて行くというふうにやつて参りたい、かように存じているのであります。

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 ただいま御指摘の通り、わが国の農業の基盤を確立すると申しますか、要するに農家経営の安定という立場から、また同時に総合的食糧の安定という面から見まして、酪農業が非常な勢いをもつて推進され、それがわが国農業の行くべき一つの大きな道であることは、各方面から強く言われておるのでございます。その意味合いにおきまして、政府といたしまして、畜産振興十箇年計画あるいは五箇年計画というような長期計画をもくろみました場合におきてましても、酪…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 ただいまの御発言は、わが国でどのくらいの牛乳なりあるいは乳牛が必要であるか、かような御意見でありまするが、この問題につきましては、いわゆるわが国の食生活の慣行というものと、食生活と申しまするか、生活水準の問題、両方の問題があるのじやなかろうかと思うのであります。いわゆる生活水準が向上いたしまして、そうして非常にゆたかな生活を国民全般がなし得るような状態になりました場合におきましては、いわゆる動物性蛋白質というものに対する…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 市乳価格の問題でありますが、最終末端の小売価格、これは東京、大阪等大消費都市におきましては、大体のところ十六円見当、もちろん十五円の場合もありまするし、十七円の場合もありますが、大体十六円見当じやないかと思つております。中小都市以下におきましては、大体十二、三円という見当に了解をいたしておるのであります。

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 いわゆる農産物価格指数その他というそういう統計的な数字から見ました場合に高い低いという問題はあります。もちろんお手元に配つておりまする物価指数という点から見ますれば、一応は割安ということになつておりますが、それは昔の価格が非常に割高でありました関係で、お手元に配付しておりまする農産物価格指数あるいはそれから見ましたような割安というような数字をもつては、これは説明はしきれないと思うのでありまして、私どもといたしましても、現…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 最終小売末端価格が十五円といたしました場合の、乳価の各販売行程における価格がどうなつているかという問題でありますが、ごく最近におきましては、その関係が相当地方によつて変動をいたしておるような状態でありますが、ここ数箇月以前におきましては、大体東京都におきてまして十五円いたしておりました場合に、生産者の大体の平均手取価格が五円見当でありまして、卸その他中間における行程が大体五円見当でありまして、最終末端の小売行程におけるマ…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 昨年の例をとりました場合に、大体飲用牛乳は生乳のまま消費される場合が半分、五〇%であるのであります。その原料その他に使われるものが約半分であるのでありまして、飲用牛乳の消費が全体の生産に対しまする割合は、最近とみに増加しつつあるのでありまして、今後もその傾向が増加されると思うのであります。一時は製品に利用される割合がずつと多かつたのでありますが、現在までのところ飲用に使われる量が漸次多くなりまして、当分は飲用牛乳の方が相…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 ただいまどのくらい指定できるかという点ですが、一応私どもの現在の構想といたしましては、政令をもつて基準を定めるということになつておりますが、一集乳工場を中心といたしまして、輸送距離が夏の時間で二時間程度の区域内に、最終目標といたしまして五千頭を集約的に飼育し得る状態の地域、しかもその地域は営農条件からいたしましても、あるいは農家の労働条件からいたしましても、あるいは自給飼料という点からも、少くとも八〇%くらい各農家が自給…