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農林事務官(振興局長)衆議院参議院
総発言数
1,442 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林事務官(振興局長)
直近の発言日
1954/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会58 件・58%
  • 予算委員会第三分科会16 件・16%
  • 農林水産委員会公聴会9 件・9%
  • 商工委員会7 件・7%
  • 国土総合開発特別委員会4 件・4%
  • 物価問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 1,442 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,442 件中 20 件を表示
農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 ただいま予算に関連して御発言がございましたので、一応お答えいたしたいと思うのであります。御承知のように私どもといたしまして、本法案を提出するにあたりまして、現在昨年から続けて参りました外国産のジヤージー種につきましては、昨年度からの経緯をしさいに検討いたして参りますと、わが国の農業、特に新たな機構にも十分に適応性があり、なおその飼育状態から見ましても、大体十分やつて行けるという見当がおおむね立ちましたので、今度とも引続き…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 わが国の酪農に関連いたしまして、わが国の現在までのところにおきてましては、お説の通り夏場は非常に生乳の需要が旺盛である、その反面北海道は別といたしまして、夏場は生乳の生産量は減る、供給は減少いたしまして需要は非常に増大する。ところが冬場になりますれば供給は増加いたしまして消費の方は減退をする、こういうような逆現象にあるのでありまして、その意味合いにおきまして、需給というものが年間季節的にアンバランスであるのであります。従…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 ただいま御指摘のありました資料要求の点でありますが、これはきわめて重要な資料でありますので、よく検討いたしまして提出いたしたいと思います。ただ中には相当数すでにお配りしております資料もありまするが、一応その点につきましてもさらに検討を加えたいと思つています。一、二、三、四、五はすでに一応お配りいたしております。そのほかの点につきましては、一応お配りいたしておる資料もありまするが、なお考え方と申しまするか、資料のねらつてい…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 原料乳地帯と申しますか、市乳地帯と申しますか、市乳地帯と原料乳地帯の厳格なる区別はあるいは困難かと思いますが、一応市乳地帯と考えられる地帯と、原料乳地帯と考えられる地帯がありますので、それを一応区別して考えたいと思つておりますが、市乳地帯につきましても、もちろん御意見の通り集約酪農地帯も指定いたすつもりでおります。その場合の考え方といたしまして、市乳地帯を中心といたしまして、その地域に相当乳牛が飼育し得る条件ということを…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 八ケ岳山麓といたしましては、私どもも一応現在の交通事情と申しますか、それによりましては原料乳地帯と一応判断をいたしおります。ただ将来交通機関が整備されまして、交通網が発達した場合には、あるいはその事情は違つて来るかと思つておりますが、現在のところ一応原料乳地帯であるという判定をいたしております。

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 市乳地帯においてジヤージーが成立し得るかどうかという問題でありますが、御承知の通りにジヤージーとホルスタインは、性能におきまして、いろいろ差異があるのでありまして、現在のような取引状態におきまして市乳地帯にジヤージーを導入いたしました場合には、これはなかなか困難ではないかと思うのであります。一応の形態といたしましては、ジヤージーにつきましては、どうしても原料乳地帯に限定をする必要があるんじやなかろうか、かような方針のもと…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 集約酪農地域として指定いたしました場合には、その地方にできるだけ乳牛を集中的に導入いたしたい、かように存じて指定をいたすのでありますから、たとえばジヤージーにつきましては、これは現在のところ外国産の乳牛がほとんど全部でありますので、これは国といたしまして現在やつております通りに、外国から政府資金をもちましてジヤージーを輸入いたしまして貸付制度をとつて参りたい。第一段階としては、少くともその地域に五千頭くらいを集中的に飼育…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 これは御承知のように法文の建前といたしましては、集約酪農地域に指定いたしました所も、そうではない所も、牛乳取引について紛議を生じます場合には、双方の申出によりましてあつせん委員会にかける、こういうようなかつこうになつておるわけであります。その場合に、ただいまのお尋ねの点でありますが、集約酪農地域においてそういうような状態がもし万一起きたといたしますれば、これは非常な問題であると思うのでありまして、政府といたしまして、相当…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 地方においてまとまらないようなことが万一起きた場合の措置といたしまして、中央に裁定委員あるいはそれを処置する特別の機関をつくる意思はないかというような御意見でありますが、私どもも当初は、中央に酪農振興をする基本的な処理機関といたしまして、何らかの機関をつくつた方がいいじやないか、かように考えておつたのでありまするが、御承知のように行政機構の簡素化と申しまするか、これは現政府の大きなねらいでありまするし、なかなか法律制度の…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 指定地域外の酪農をどうするか、こういう問題でありまするが、結論的に申し上げまするならば、指定以外の地域につきましても、その地方地方の実情に即応いたしまして、酪農の振興をはかつて参りたい、かように存じておるわけであります。御承知のように畜産局で畜産振興五箇年計画あるいは十箇年計画を策定いたしたのでありまするが、その場合に、各方面の意向といたしまして、その計画を実行すべき具体的な中身がないではないか、どういうふうな方法によつ…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 外国の乳牛を内地に導入いたしまするにつきましては、相当多額のいわゆる外貨がいるのであります。私どもといたしましては、相当多額な外貨を使いまして、しかも海外からこれを輸送いたしますので、輸送その他の面につきましても困難であるのであります。従つてできるだけそういうようなことは避けたいと思うのでありますが、御承知のようにジヤージーというのも内地に飼育いたしてみますと、現在までのところ大体これはりつぱにやつて行けるという見通しで…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 人工授精の問題でありますが、これは年々人工授精の施設が拡充されて参りまして、現在のところ八割近いものが人工授精ではないか、かように考えておるわけでございます。すでにもう受胎の方法といたしましての天然的なものはほとんど影を没しまして、人工授精が主力を占めておる。これは今後ともさらに強力に推進して参らなければならぬ筋ではないか、かように考えております。

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 乳牛の繁殖率の問題でございますが、これは農林畜産局といたしまして、一応の公定版と申しますか、大体こういう条件の場合には乳牛はこういうふうに増加するのだというような一応の公定版があるのでございます。もちろんこれは経済的条件を無視しての話であるのであります。経済上の事情で殺処分をしますとか、あるいは他に売ると申しますか、そういうような乳価が割合安くて、えさ条件が高い場合には、農家がだれも飼育しませんものですから、そういう場合…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 酪農を経営いたします場合に、乳価がどういうふうに決定されるかということは一番大きな問題じやないかと思うのであります。この点について大きな施策と申しますか、その方法といたしましては、日本の酪農を全体的に維持いたして参りますために、競争的な立場にあります外国製品の輸入について数量なりあるいは税率等に特別の考え方を持ち、いやしくも日本の酪農を阻害するような輸入あるいはその方法については特に慎重に扱つて参りたい、かように考えてお…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 最終の目標といたしましては、一つには農家経営の安定をはかつて参りますのと、もう一つには豊富低廉と申しますか、できるだけ安い値段で消費者の手に入るようにいたしたい、この二つが最終の目標じやないかと思うのでございます。そのために各段階におきましてコストを切り下げて参る、こういうことがぜひ必要じやないかと思うのでございますが、まず生産過程におきてましては、できるだけ自家労働力をもつて乳牛を飼育することが第一の要件ではないかと思…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 草資源の問題につきましては、大体これを大きく二つにわけることができるのではないかと考えるのであります。一つはいわゆる牧野その他の草地の改良の問題でありまして、牧野の改良を中心といたしました草資源の開発の問題でありまするが、これはいわゆる牧野改良でありまして、高度集約牧野以下、その草資源の状態状態におきまして改良して参るという構想のもとに、草資源の造成改良費といたしまして、二十九年度予算に一億三千万円ほどの経費を計上いたし…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 最終末端におきます価格を引下げますことが、お説の通り終局的な目的であるのであります。その意味合いによりまして、小売段階における合理化ということがぜひ必要じやないかと思うのでありますが、この点は実際問題といたしましては非常に困難な問題であります。私どもといたしまして、できてるだけ共同的な購買と申しますか、学校なり工場なり、あるいは各種官庁なり、そういうようなところへできるだけ共同購買をするということになりますと、これは配給…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 第十二条の集乳施設の問題でありますが、これはすでに御配付申し上げてあります資料の別紙2として、一応政令で定める施設の基準を書いておきましたが、左の各号の一の設備を有する集乳所として、冷却機械、クリーム分離機、濃縮機、こういうようなものを一応備えまして集乳事業をやつておるような施設につきまして、地方長官の承認を要する、こういうようなかつこうになつております。

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 集約酪農地帯におきまして酪農施設をやる場合においては、知事の承認を要することになつておりますが、その場合知事の承認は、その区域内に施設を設ける場合に限定をされております。これは一応常識的と申しますか、経済的に申し上げますれば、その区域の中に施設を設ける場合に限つておりますので、その区域を一歩踏みはずしたと申しますか、区域の外に出た場合には許可はいらないことになりますが、そういうことは経済の実態にはなはだしくそぐわないので…

農林事務官(畜産局長)1954/04/26

第19回 衆議院 農林委員会 第35号

○大坪政府委員 酪農施設のうちの市乳処理施設の問題でありまするが、一日の処理能力二石程度以下の小規模な市乳処理施設は、本法に言ういわゆる酪農施設から除外いたしたい、かように存じております。