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外務省欧亜局長参議院衆議院
総発言数
446
直近の所属会派
直近の役職
外務省欧亜局長
直近の発言日
1973/09/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 決算委員会22 件・22%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・12%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 446 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

446 20 を表示
外務省欧亜局長1973/09/04

71参議院 内閣委員会 第25号

○政府委員(大和田渉君) 実はその前に、はたしてソ連はアジアの国なりやという問題がございます。一九五五年のバンドン会議で、ソ連はこれに参加を希望いたしましたが、アジアの国ではない、したがってアジア・アフリカ会議のメンバーにはなり得ないということで断わられた経緯がございます。その会議の決定が正しいとすれば、アジアの国でない国がこの構想を唱えるという点が一つの問題でございます。もしこの構想の中にアジア以外の国も含み得るということであれば、現…

外務省欧亜局長1973/09/04

71参議院 内閣委員会 第25号

○政府委員(大和田渉君) いわゆるブレジネフのアジア集団安保構想の中には、武力不行使という原則があるのはわれわれ承知しておりますが、その原則をまず云々という申し入れはいままで受けておりません。

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) ただいま先生御指摘になりましたとおり、いわゆるアジア集団安保構想というものについては、まだその具体的な内容あるいはどういうメカニズムで彼らは考えているかということについてわれわれは承知しておりません。したがいまして、具体的なコメントをいまするということはできないと言わざるを得ないと思います。ただ、お説のとおり、ソ連の提唱したこの構想の中には、ヨーロッパの集団安全保障構想と連なる思想があるのではなかろうか、その意…

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) いわゆる北方領土問題についての意見が党によって若干異なるということは私どもも承知しております。ただ、われわれとしては、そのために国論が統一されるということは最も望ましい姿でございます。ただ、政府といたしましては、社会党あるいは共産党といま名前が言及されましたが、各党を通じまして四島がすべて日本の固有の領土であるという点では見解が一致しているのではないかというふうに考えておるわけでございます。いずれにいたしまして…

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) 墓参ということ自身がきわめて人道的なものであり、また、われわれはそれ以外のことは考えないという趣旨で先方と毎年折衝しているのが実情でございます。いま御指摘になりましたとおり、過去におきまして認められた北方諸島に対する墓参というものは、四十三年、四十六年、四十七年というものは先方から断わられております。われわれといたしましては、あくまで人道的なものなので、ほかのことは考えずに、とにかく許してもらいたい、認めてもら…

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) 一八五五年の日魯通好条約、その結んだ時点で、なぜウルップと択捉の間に線を引いたかという御質問と承知いたしますが、これは、日本、ソ連双方ともその時点において特に法律的な根拠があったわけではなくて、事実上は日本人及びソ連人がまじって生活していた。いろいろなトラブルがあった。そのトラブルを避けるために双方が合意してそういう線の引き方をしたということだと承知しております。

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) 来たるべき海洋法会議でどのように領海の幅員が定められるかはまだ未定でございますけれども、現在の安全操業問題と申しますのは、具体的には、御承知のとおり、北方領土を中心として、日本の平和な産業、つまり漁業に従事している漁夫諸君が拿捕されるということに問題があるのでございまして、われわれとしては、確かに北方諸島についての双方の基本的な立場、主張は違うということはわかっているけれども、事実上漁夫がつかまるということがあ…

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) 御指摘の第一点、漁業の問題でございますが、いわゆる漁業についての問題は、安全操業の問題と、例年行なわれます日ソ間の漁業交渉と二つに分かれると思います。そのいずれにつきましても、われわれとしては、安全操業につきましては、人道上の見地からぜひこれを平和条約のできるまでの暫定的な措置として合意したいという希望を有しております。また、例年行なわれます漁業交渉につきましても、これは漁業条約に基づく漁業委員会という形で行な…

外務省欧亜局長1973/07/13

71参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○政府委員(大和田渉君) 墓参につきましては、五月十日に先方に具体的な個所を明示いたしまして申し入れておりますが、いまだに返事がございません。途中わがほうからさらに催促もいたしておりますけれども、返事がございません。

外務省欧亜局長1973/06/26

71参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(大和田渉君) 御高承のとおり、日本の核実験に対する基本的な考え方、これはいわゆる、あらゆる国の実験にも反対という態度を過去から現在にかけて常に貫いてきてまいっております。 フランスの南太平洋における核実験の可能性は、かなり差し迫っているのではないかという判断で、去る二十一日に、駐仏大使から先方に抗議を申し入れております。この抗議の内容は、差し迫っているやに思われるので、ぜひこれをやめてもらいたいという趣旨のものでございまして…

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 サハリンの北方海上の、つまり海底の開発ということについて、日本、ソ連の関係者がいわゆる石油開発について探鉱することについて協議中ということは承知しております。ただ現状といたしましては、いま先生がおっしゃいました以後、事実上中断されているという形になっていると承知しております。そのこと自身は、いまおっしゃる海洋法関係の問題あるいは国際法上の問題ということを離れた形で、わがほう民間と先方が話をしているというふうに了解してお…

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 まさに安井委員の御指摘のとおりでありまして、われわれといたしましても、そういうような事件の起こるたびに先方に注意喚起もしくは抗議をいたしております。 ただいまの三月二十二日の事件に対しましても、いわゆる照明弾を先方が注意を喚起する意味で投げたということを先方は述べておりますけれども、それは現実に一部船に当たっております。したがって、人命に損傷はありませんでしたけれども、船に損害が若干生じておるということについて、先方に…

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 間々あるという回数の点でございますが、それほど多くはございません。ただ、実際に領海侵犯という問題が起きます場合に、わがほうの漁船がかなり小さい船なので、はたしてそれが先方のいう、島から何海里であるかというはっきりした線を確認しにくいという問題がありまして、わがほうとしては十二海里の外であるという主張をいたしましても、先方は十二海里の中であるというような主張の行き違いがかなりあるのは事実でございます。

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 いわゆる墓参の問題につきましては、これは日本人の古来の習慣であるということが一つと、それからもう一つは、人道上、つまり遺族にとっての人道上の考慮というものは当然払わるべきであるという趣旨から、毎年先方に要求しております。これは、外務省は総理府、厚生省その他と連絡をとって協議の上でいたしておりますが、内容は、本土、樺太、北方諸島というふうに地域的には分かれております。かつ、その場所につきましても指定して、ここにある日本人…

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 もちろん、現在回答待ちで予断を許しませんのですが、われわれとしては、何とか人道上の考慮をソ連側が払ってわがほうの申し入れを受け入れてもらいたいというふうに考えております。

外務省欧亜局長1973/06/22

71衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○大和田政府委員 初めの見通しと違うという御説でございますが、われわれがいま承知しておりますのは、いわゆるもたつきということよりも、むしろ技術的な問題で、先方あるいはわがほうの詰めがまだ十分行なわれていない。そのために予定されていた、たとえばチュメニのプロジェクトについて申しますれば、日本側からの派遣団の出発がおくれているという事実はございますが、全体としては必ずしももたつきということではなくて、むしろより具体的になっているので時間がか…

外務省欧亜局長1973/06/20

71衆議院 外務委員会 第23号

○大和田政府委員 事実関係について御説明申し上げます。 六月十七日の午前三時ごろでございますが、東ベルリンからハンブルグに向かって東独領内を走っておりました日本人三名が乗っている乗用車が、ボイツェンブルグ、これはハンブルグに近い東独領内の国境の地点でございますが、そこで運転を誤って、樹木に衝突して二名が死亡しまして一名が重傷を負ったわけでございます。この事故の発生につきましては、生き残りました一名の者からハンブルグの日本ビクター、このな…

外務省欧亜局長1973/06/20

71衆議院 外務委員会 第23号

○大和田政府委員 いま御指摘のように、日本は非核三原則、これを堅持しております。従来、外国が行ないます核実験に対しましては、それがいかなる国であろうと、またいかなる場所においてであろうとわれわれとしては反対であると常に抗議を続けてきたわけでございます。 フランスの南太平洋における核実験、まだもちろん先方からやるという通報は受けておりません。ただいろいろな情報、たとえば外地にいる艦隊が行動を開始したというような情報にも接しておりますので、…

外務省欧亜局長1973/06/20

71衆議院 外務委員会 第23号

○大和田政府委員 われわれとしては、従来から一貫した態度をとっておりまして、まず、そういう実験はやめてもらいたいということを申しまして、まずやめることを希望するわけでございます。ただわれわれのその抗議にもかかわらず実験が強行されたという場合には、あらためてさらに強くけしからぬという趣旨の抗議を申し込むという基本方針を従来とも貫いてきておりますし、今回の場合ももしそうなりましたら同じような措置をとりたい、こう考えております。

外務省欧亜局長1973/06/20

71衆議院 外務委員会 第23号

○大和田政府委員 おっしゃいますとおり五月の九日に豪州及びニュージーランドがおのおの国際司法裁判所に提訴したわけでございます。その提訴についての判決はまだないわけでございます。判決のあるまでの中間的な措置として、とりあえず中止するように勧告してくれということも豪州、ニュージーランドは国際司法裁判所に言っております。一方、フランス側としましては、核の実験は国防上の問題に直接関係あるので、国際司法裁判所には管轄権はないという言い方をしており…