大和田啓気
会議録に記録された「大和田啓気」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,933 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 水産庁長官
- 直近の発言日
- 1971/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会20 件・20%
※ 全 2,933 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 私どもといたしましては、カニとニシンとは全く別個の問題でございますから、ニシンはニシン、サケ・マスはサケ・マス、カニはカニということで交渉を続けようといろ態度で、赤城特使にもそういうふうにお願いをして対処いたしておるわけでございます。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) ことしのカニ交渉がこれほど難航をいたしましたことにつきましてはいろいろな理由が考えられるわけでございますが、やはり基本的な問題といたしましては、カニが大陸だな資源であって、それはソ連の所有物であるというそういう観点、これは一応先ほど申し上げましたように、いままでの交渉の過程でことしもたな上げするということで一応の合意を見ましたけれども、ソ連の規制案を見ましても、それがやはり根本としてあるというふうに考えるわけ…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 外務省からお答え願ったほうがいいかもわかりませんが、私どもの承知しておる範囲で申し上げますと、大陸だなの条約に加盟しておる国が四十五ほどあるわけでございますが、その中で定着性種族の中にカニが含まれるかどうかということを、国内法で明確にいたしておる国が十二あるわけでございます。その中で、アメリカとソ連その他を含めまして七ヵ国はカニは定着性生物であるというふうに国内法で規定をいたしておるわけでございます。しかし、…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 私どもまず大陸だなの条約に加盟をいたしておらないわけでございますが、大陸だな条約の解釈といたしましても、定着性種族の中にはカニは含まれない。したがいまして、それは大陸だな資源ではなくて、公海資源であるというのが政府の一貫した解釈でございます。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 政府の見解としてはおっしゃるとおりの主張を持っておるわけでございます。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 私どもアメリカに対しても同様な主張をやっているわけで、日米のタラバガニ協定、それから日ソのカニ協定のいずれも前文におきまして、ソ連はカニは大陸だな資源であるというふうに主張し、日本は公海資源であるということを主張し、しかし、日本のカニ漁業に対する従来の実績を評価して、両国の立場をそこなわないように、次のように協定を結ぶというのが共通のたてまえでございます。私どもアメリカに対しましても、ソ連に対しましても、カニ…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) ソ連は大陸だな条約に加入し、昭和四十三年に国内法でカニは大陸だな資源であることを外国との協定あるいは国内法規に基づいて漁獲が許されるものでないものが漁獲した場合は船は没収されるし、当人が処罰されるという、そういう国内法をつくった経緯もございまして、昭和四十三年の日ソ漁業委員会におきまして、ソ連はカニの交渉を日ソ漁業委員会の外に出したいということを非常に強く主張をいたしまして、日ソ漁業委員会の運営が非常に行き詰…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 第四条、それから附属書の関係でございますが、現在附属書におきまして、サケ、マス、ニシンが規定されておりまして、カニが落とされておることは事実でございます。それからこのカニの規定を落とすことにつきまして、条約上の手続といたしましては、第四条の(イ)号に基づいて措置をいたしたわけでございますけれども、このカニを落とすことにつきましては、先ほども申し上げましたような事情、日ソ漁業委員会の運営がこのままでは非常に困難…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) まあこれはその「科学的基礎に基づいて」というのを、単に資源論的な意味でのものというふうに理解をいたしますれば、本条に基づきまして、カニを附属書から削除することについては、いろいろ問題があろうかと思いますけれども、私ども単なる資源論ということではございませんで、日ソ漁業委員会の全体の運営ということも考慮いたしまして、やむなくこの附属書から削除したというのが実態でございます。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) カニ資源が大陸だな資源であるか、あるいは公海資源であるかという点につきましては、これは日本政府の立場として、公海資源であるという主張を貫いておるわけであります。これは附属書からカニを除くか、除かないかということとは関係はございません。すでに御説明いたしましたように、日米カニ協定におきましても、日ソカニ協定におきましても、ともに両国の立場を併記して、両国の立場を害しないように、現実的な観点に立って協定を結んでお…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 日本の立場といたしまして、カニが公海資源であるということは一貫した主張でございまして、決してソ連の大陸だな資源であるということを認めておりません。それから、カニが大陸だな資源であるかどうかということにつきまして、学界の定説がないということを申し上げましたのは、世界的に見て定説がないということでございまして、日本のカニの研究者の間で、カニが大陸だなの資源ではなくて、公海の資源であるということについて、疑点を持っ…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) サケ・マス、ニシンは当然日ソ漁業委員会、現在東京で行なわれているものの権限でございますから、側面からモスクワで赤城特使がその交渉の促進方について御努力をいただくということがあるいはあるかもわかりませんが、モスクワにおいて話がきめられるということではございませんで、東京における日ソ漁業委員会において最終的に決定されるということで、私ども現在藤田・モリセーエフ会談を進めておるわけでございます。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 現在交渉の継続中でございますから、交渉のあり方をどうするかということを申し上げることは適当でないと思いますけれども、いま御指摘のような事情もございまして、明年度以降の交渉のあり方につきましては、私どもその改善方について十分の検討をいたしたいというふうに考えております。ただ農林大臣の御発言ということで、条約の改定というお話がございましたけれども、私もその席上に立ち合っておりましたけれども、条約の改定という趣旨で…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) まあ私ども日ソ漁業交渉は、条約の条文の問題よりもむしろその運用といいますか、交渉のあり方の問題が大部分でございまして、条約の廃棄ということを現在考えておることはございません。
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) カニ交渉につきましてのソ連の態度から見まして、先ほど申し上げましたように、まず大陸だな資源であることを主張し、臨検を主張し、そしてそのあとに三分の一程度に漁獲量を押える規制案を出してきたわけですが、早期に出漁期に間に合うように交渉をまとめることをまず第一に考えますならば、ソ連案をそのままのむ、あるいはソ連案に近いところで妥結するということに私はなるかと思いますけれども、それは私どもいかにもできないことでござい…
第65回 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府委員(大和田啓気君) 私ども、いま四月三十日、予定どおり出漁できるように懸命の努力をいたしておるわけでございまして、四月三十日までに問に合わなかった場合、そういう事態が万一起こりました場合にどうするかということにつきましては、その時点で慎重に判断する以外にない、前もっていろいろ申し上げることは差し控えさしていただきたいと思います。
第65回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○大和田政府委員 水産物の生産の過去の実績を振り返ってみますと、戦前で水揚げ高の一番多かった年は昭和十四年で、これは四百三十三万トンでございます。戦後、昭和二十七年にこの壁を打ち破りまして以降、五百万、六百万、七百万、八百万トンというふうに大台に乗せてまいりまして、四十三年、四十四年と八百六十万トン台でございましたが、四十五年は、これはまだ精査いたしておりませんから正確に申し上げるわけにまいりませんが、どうやら九百万トンの大台をこえるよ…
第65回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○大和田政府委員 私ども考えますのに、ここ数年の動きといたしまして沿岸漁業が大体停滞ないしは微減でございます。沖合い漁業が微増、遠洋漁業が相当な増加というのがここ数年間の日本の水産物の水揚げの姿でございます。 沿岸につきましては、これはやはり狭い国土をめぐる海でございますから、沿岸につきましては私はやはり増養殖という手段を用いない限り資源的な制約があろうというふうに思います。また局部的には相当公害が進行しているという問題もございましょう…
第65回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○大和田政府委員 沿岸における増養殖の現状を申し上げますと、養殖につきましてはハマチが第一でございまして、大体水揚げ年間三万五、六千トンまでまいっております。それから海藻類がノリとワカメでございまして、ワカメのごときは年額五万トン程度でございまして、天然のワカメをはるかに凌駕をいたしておるわけでございます。それからノリにつきましては、御承知のように昨年、ことしと引き続いて五十五億枚の水準に達しまして、いままで平年作というのは大体四十億枚…
第65回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○大和田政府委員 減反問題の一つの解決といたしまして、水産物、たとえばコイでございますとか、ニシキゴイでございますとか、あるいはウナギの養殖池でありますとか、そういうものをつくる場合の措置について、水産庁と農政局とよく打ち合わせてやっておるわけでございまして、水産物の養殖の池をつくります場合は、減反政策の一環として奨励金を交付するということで現在進めておるわけでございます。