大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 だから、その国益を代表して、戦時国際法にのっとって日本の政府がきちっと意思表示をしたことがあるわけです。 そこで、いろいろ敗戦、占領という時代があったわけですが、そこで藤山外務大臣の答弁を引き継ぎまして、御承知のように、サンフランシスコ平和条約で戦争損害に対する対米請求は一切放棄する。そこで、放棄をした日本政府は、やはり人道の名において、これに対して補償するということが当然ではないかということについては、藤山外務大臣は…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 そういうことは当時の議論で明確であります。これは国家補償の精神による新しい立法理念といたしましては、その後の判決等を含めまして十分参考にし得る問題である、こういうふうに思います。 それから第二の問題は、いままで私も議論してきまして、あるいは野党の立法趣旨の提案説明にもございますけれども、戦傷病者戦没者遺族等援護法の制定のときに、言うなれば、国との雇用とか権力関係について線引きをいたしました。それで順次これを拡大いたしま…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 第三の問題は、基本理念の中で私は議事録にとどめて委員会においても議論してもらいたいと思う点は、やはり戦争を開始をし戦争を終結するのは国がやったわけですね。その中で原爆の被害が起きたわけです。そして実際には、申し上げましたように三十万の被爆者がなお今日、はかり知れない放射能の後遺症を含めて、生きながら苦しんでおる、あるいは不安を持って生活をしておられるわけです。ですから、日本の政府は、そういう人柱の上に世界の平和というも…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 それでは、次の質問に移ります。 そこで、放射能の後遺症、これは原爆の傷害作用に起因するということで、認定制度として確立されてきたわけであります。最初からこれが問題であったわけです。その問題点については、先般来原爆小頭症のお母さんの畠中さんの問題等を通じまして議論してきたのですが、ここで二、三の点について、集約的な問題点と前向きの政策について議論を若干していきたいと思います。 そこで、認定申請に対する認定の比率の資料を私…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 それは一面です。しかし実際には、被爆者なりこれを診断した医師が申請する際において、時間がたてばたつに従って立証するのがむずかしいということが一つあると思うのです。それともう一つは、この制度自体に欠陥があるのではないか。こういう点についてはいままで二回にわたって議論をいたしました。そこで畠中さんの例のように、去年の十二月に認定されて、そして認定書が来たのが亡くなってから後の一月初めである、こういうふうな事態が出ている。そ…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 これは順序不同ですが、たとえば認定をする手続の最後の段階ですが、医療審議会に諮るわけですね。医療審議会は二カ月に一回しかないわけです。したがって、その間に起きた問題や、以前からの経過の問題で決着がついていない問題等について時期を失するという例が、畠中さんの例でわかるわけです。そこで、審議会の運営について皆さんに御議論いただいて、小委員会等を設けて、問題点については一定の授権をされた範囲内において適時適切に処理する、こう…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 これは質問を続けていく前の前提で、いままでも議論したことがあるのですが、直接放射能、初期放射能と残留放射能が御承知のとおりあるわけです。それで、認定の場合に少なくとも明確であるのは、初期放射能は被爆地で明確なわけです。残留放射能については、その位置を考えながら、またその人が従事をした仕事等も念頭に置かなければならないわけで、たとえば、いまのこの被爆者の基準は、死没者を十人扱ったらその人は線量をたくさん受けたとして、被爆…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 広島市と長崎市が、学者の答申を受けて昨年の国連に出しました資料は、学者の調査研究の言うなれば集約として、かなり権威があるというふうに言われているのですが、その中に「残留放射線」というところに「爆発一分以後から長時間にわたって、広島と長崎の地上には残留放射能が存在した。それは、初期放射線のなかの中性子が土壌や建築物資材などに衝突し、原子核反応の結果二次的につくりだした誘導放射能(ガンマー線とベーター線を放射)、核分裂生成…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 その点はぜひやってもらいたい。それは健康管理手当についても言えることなんですけれどもね、関連疾病の場合にも。たとえば循環器障害とかいろいろある、被爆者の人も何かわからないと言う、専門家のお医者さんでも聞いてみるとわからぬと言う、そういう関連疾病の場合も、非常に包括的な医学的な病名ですから、だからそういう点はどういうことかということを、被爆者にもわかるように、親切な解説なりガイドブック等をつくって、ある程度やってあげるべ…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 かなり研究は進んでいるけれども、これは完全に集約してまとめて、実際に認定制度等に活用されているという面から言うなれば、なお努力中である、こういう意味に解釈できる答弁です。 私は、いままでの経過から言うなれば、ABCCが広島、長崎にありまして、今度放影研に変わって日米共同体制ができたわけですが、これは疫学的あるいは統計的な研究でしょう。私は専門家ではないがそうでしょう。それから、その途中で、日本自体でもつくらなければおか…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 それは、実際に被爆者対策をやっている公衆衛生局が、この予算はそれぞれ調査研究費が若干あるわけですから、放影研の予算としてもやるべきじゃないですか。この点は特に希望しておきます。よろしいですね。 そこで、特別手当と生活保護の関係ですが、特別手当は御承知のように実費弁償的な、認定患者の医療に伴う経費をやっていると思うのですね。実費弁償的なものです。生活保護は生活保障であるということで、生活保護の認定から外すべしということが…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 これも社会保障か国家保障かという議論も一つあるのですが、特別手当というふうなものも、認定患者で原爆に起因するということで、白血病でも白内障に対しましても、非常な重度な人をやるわけですね。ですから、それに伴う、たとえば寝たきりの状況とか通院とか生活とかには非常な経費がかかるわけです。あるいは用心をしなければならない、そういう健康管理が必要なわけです。ですから、それは特別手当等の手当があるわけですから、生活保護というのは独…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 保健手当は非常に進んだ考え方の制度であるというふうに思います。これは御承知のように二キロ、二十五レムということを頭に置きながら、直接被爆者を対象にいたしました保健手当であります。これは放射能障害というものが、認定制度と一緒に、非常に深刻であるという認識の上に立った制度であります。 私は、読んでみまして、ああ当時からりっぱな人がおったと思いましたが、日赤の都築博士が言っておられるのですが「人体の細胞の中の核に放射線が作用…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 森井委員から被爆二世の問題について本格的な議論があったのですが、手順と健康診断の内容、ことし予算を使う内容ですね、これはどういうことでやるわけですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 医療費の給付に当たりまして、つまり、原因の解明には部分的にもまた全体的にもある程度議論なり意見は出ておると思うのですが、しかし、放射能障害の後遺症に対する治療方法は非常にむずかしいというふうに思われる。疾病の進行を停止させるあるいは疾病が致命傷に至らないようにする、こういうふうな治療方法しかないように一部に言われている。 そこで、そういう中で、私どもが、だんだん高齢化していく中で、被爆者の方から現地でよく聞くのですが、…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 これはひとつ、検討課題にしておいてもらいたい。 それから被爆者の医療費は、本年度の予算で二百二十六億九千八百万円計上しているわけです。これは保険の残りの自己負担分が入っていると思いますが、認定患者については、これは根っこから全部出しているわけです。ただし、異動したりいろいろなことで健康保険に入りていない、しかし治療を受けなければならぬので、保険証がない人に対しては、関連疾病等に対しましても被爆手帳を持っている者には根っ…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 国民健康保険では、公共団体、それに準ずるもの、保険組合等に対して調整交付金が出ておる。受診率が上がっていくわけですから、それを国が、被爆地だけの被保険者に負担させることはいけないということで、調整交付金が出ておる。これは御承知のとおりです。その理屈から言えば、政府管掌健康保険もそれから組合管掌の健康保険も——たとえば広島には組合管掌の健康保険があるわけですよ、国庫補助は全然もらってないで、労使で負担しているのがあるので…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 苦しい答弁ですが、説明にならぬ答弁だけれども、時間がないから次へ進みます。 一つは政府管掌健康保険を頭に置くなんて言うが、一番悪いのを頭に置くというのがおかしいのだけれども、これは議論しておってもしようがないから別にしまして、国民健康保険、それから組合管掌、共済なんかで、それよりも条件の悪いのがありますから、そういうところで被爆者を抱えている場合には、受診率が上がるのですから、医療費が上がるものはやはり医療費の中で見る…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 それはもう少しよく実情を把握されて、私ども見ておって大変なことだと思いますから、十分次の機会に配慮してもらいたい。これはよろしいですね。言っておること、わかりましたか。では、答弁してください。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原(亨)委員 家庭奉仕員の予算が二千五百万円計上されているのですが、ホームヘルパーは三分の一の国庫補助になっておるわけです。それで普通の、これは大臣も知っておられるのですが、重度障害者、老齢者、寝たきり老人に対するホームヘルパーの場合には三分の一、三分の一、三分の一で、国、県、市町村、こういうふうになっていますね。しかし、この場合には国が三分の一だけ見ると、三分の二は市町村が見なければならなくなるのではないか。それで、それを県にも負…