大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 総務長官は、総という名前がついても総理大臣ではないのですから、御答弁の通りですけれども、厚生大臣と総務長官に対しまして若干質問をいたします。 戦争による人的、物的な損害に対しましては、政治の公平を期するという建前からも合理性がなければならぬ。そういう観点から、戦争犠牲についての実態を調査して、それに対応する施策を前向きに進めなければいかぬ。てんでんばらばらでなしに、公平に進めていく。こういう観点から、そういう戦争犠牲の問題に…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 こういう調査をするということになれば、おそらく総理府だと思います。近く制度が変わって、総理府総務長官も国務大臣になられるらしいのでけれども、それは別にいたしまして、これはやはり総合的に調査をしてそれに基づいてやるということでないと、政治に対する全体の信頼を失うのではないか。 それから、私は、戦争未亡人の問題につきましては、あとで詳細な問題ももうちょっといたしますけれども、これは金額は月に直しまして千六百円余りでありますが、こ…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 社会保障の中で所得保障が一番おくれておるのでありますが、その中で特に戦争犠牲者の問題はいつまでも問題になる。ドイツやその他欧州等におきましては、この問題は相当早くから取り上げられておる。そうして社会保障全体が前進をしておる。こういうことは各政府委員からそれぞれ事情を聞きたいところでありますけれども、そういう時間もございませんので進めていきますが、たとえば一般戦災者にいたしましても、強制疎開や家屋疎開や、あるいはバケツ・リレー…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 原爆によって死んだ人あるいは障害者はどのくらいですか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 先ほど政府委員が答弁になりました一般戦災者で三十万人が死没者だと言われましたけれども、今の御答弁から言うと、これは非常にずさんであるというようなことが、厚生大臣わかるでしょう。だからそれはともかくといたしまして、そのことは議論の中心点ではありませんから、その点だけを明らかにしておけばよろしいのですが、これは公衆衛生局長は専門家ですからいい。 科学技術庁の方にもお聞きしたいと思うのでありますが、こういう席上で言うことがいいか悪…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 胎児の問題、こういう問題については、はっきりしないことについては言わない方がいいと思うのですが、しかしそういう被害については、明らかにすべき点は国の科学の責任で明らかにする、そうでなくては治療についての方法がありません。従って申し上げるのですが、今のお話のように、数千万度の熱エネルギーや爆風以外に放射能ですね、放射能が人体にどういう影響を及ぼすのですか。これはどこが主管で——戦後十八年ですけれども、科学技術庁の放射線医学総合…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 私も専門家でありませんから、御答弁の趣旨で十分理解できない点もありますが、急性のそういう影響あるいは長期的な影響、こういうものがあるということについてのお話でありますが、そういう長期的な影響等を含めて、これから原子力時代なんですけれども、そういう被害を受けることがあってはならぬ。しかしながら、そういう戦争で受けた被害という広島、長崎の経験というものは、これは世界的にもただ一つしかない。従って、そういう長期的な問題を含めて、研…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 これは大学の先生の講義ならいいのだけれども、やはり政府が責任を持ってどこかの機関で研究させる。これは人道上の立場からいってもそうです。戦争等の特別権力関係ということでなしに、人道上の立場からいってもそうなんです。そこで、これは科学技術庁の方で、かって長官の中曽根国務大臣がここへ見えて、はったり答弁をやったことがある。科学技術庁の放射線影響についての総合研究所ができた以上は、科学技術庁が全部やりますということであった。実際には…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 それで政務次官、せっかく御出席いただきましたけれども——塚本博士が所長をしておられます稲毛の研究機関は、かって文部省と厚生省が俗に言うと奪い合いをやったということの経過があるのですが、そこで科学技術庁の所属ということに結論はなった。どこが持ってもいいわけですけれども、しかし研究できるスタッフとそういう体制、研究の内容が進行しなければならぬ。これは私は単に広島、長崎の原爆の被害だけじゃないと思う。そういう面において、研究の分野…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 広島、長崎で原爆の被爆を受けました三十万の被爆者がおるという御答弁がありましたが、たとえば現在のアメリカやソビエトの実験によりましてさらに放射能がその人のからだに累積をする、あるいはいろんな影響を及ぼすということもあるわけですから、その以前の問題も研究するんだ、中曽根国務大臣はここでこう言ったのです。広島、長崎の問題も研究するのだ、これが発足したらどんどんやるんだという話でした。実際できぬことを言ったってしょうがない。事実そ…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 時間も迫って参りましたからできるだけ質問をしぼろうと思います。厚生大臣は現地に行って研究所あるいは被爆者の実態に触れてみようというお話ですので、その点につきましては了承申し上げます。 もう一つ私は概括的に要望を申し上げて、それに対するお答えをいただきたいのですが、つまり医療保障の面においては、人道上の立場から認定被爆者と特別被爆者の制度ができました。しかし生活力がない、からだが弱いあるいは非常に大規模な普遍的な損害を受けてお…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 それでは、私はもう一つ申し上げたい点、それは医療法実施に伴う国民保険財政の問題があったのでしたが、せっかく御出席いただいておりますけれども、これは国民健康保険のときに審議をいたしたいと思います。従ってその点につきましては触れないことにいたします。 以上戦争犠牲者に対する救援や補償の問題につきまして、当面政府から提案をしておられますところの二法案の問題に触れながら総括的な質問を申し上げたのであります。従ってこの問題につきまして…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○大原委員 ただいま議題になりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議を、自由民主党、社会党、民主社会党を代表いたしまして提案いたします。 附帯決議 政府は、軍人軍属と準軍属との間に待遇上の差別があるにかんがみ、準軍属の待遇を改善するよう今後努力すること。 以上が案文でございます。全会一致御賛成あらんことをお願いいたします。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 私は、日本社会党を代表して、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律の提案説明をいたします。 昭和三十二年、政府は、ビキニの水爆実験による被害を一つの契機として、国民の中よりほうはいとして起こった原水爆禁止と被爆救援の国民の世論の中で、原爆被爆者の医療等に関する法律を提案、実施し、その後若干の内容改善がなされたのであります。 しかるにその医療法は、給付が医療の範囲に限定されており、五千万度の熱風と放射能による人…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 私は、母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案、これにつきまして質問いたします。 この法律案の審議に入るに関連いたしまして、この母子家庭の保護という問題は、影響するところ非常に大きいと思います。つまり全体の社会保障の分野からいいますと、所得保障の中に占める母子援護対策、こういう問題であると思うのです。従って社会保障制度全体をどういうふうに前進さしていくかという問題は、本委員会やあらゆる会議において、今日までいろ…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 たとえば母子福祉貸付金の中身の中に例をとってみますと、生活資金の貸付なんかあるわけです。それは本人や子供に対する一定の基準を設けてやっておるわけでありますけれども、しかし大体こういう生活資金を貸し付るというふうなことは、将来よほどの保証がない限りは、原則として貸し付けるべきではないし、これらは所得保障として給付すべきものでありますけれども、そういう所得保障の問題を貸付でやるというふうな弥縫策というか、そういうものはいつまでも…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 非常にたくさん問題点について御答弁あったのですが、これは一つ一つ非常に大きな問題ですけれども、三十六年現在で一万円未満が二一%、これは一人で一万円未満というのじゃありません。家族をかかえた母子家庭で一万円未満というのでありますから、これは生活上は非常に大きな問題です。それから生活保護では三十六年には七・九%ですか、こういうふうに生活保護の受給者があるわけであります。私ども、こういう部分的にいろいろな政策を政府が提案するという…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 厚生大臣は、永遠に厚生大臣をやられるわけではないのです。今までの慣例に従いまして、大体短く区切ってやられるわけですが、しかし実際西村厚生大臣のときに――各厚生大臣がそうなんですが、これだけは厚生省に残しておくというような、そういうものをきちっとして残しておかれることが、政治家といたしまして必要だと思うのです。だから私は、あなたがせっかく今日まで厚生大臣として、厚生行政の問題について熱心に御勉強になりましても、ようやくマスター…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 与党である自民党の党の政策でも、選挙のたびごとに出てくるわけですが、あるいは予算編成のときに出てくるのですが、社会保障を重点にする、あるいは福祉国家をつくる、こういう宣伝をいたしますね。そういう中において、たとえば先般厚生省が長期計画をつくったと思うのです。あれもどうなっているかということを、蒸し返しになりますが、もう一回私は確めてみたいと思うけれども、とにかく福祉国家をつくるといったところで、所得保障についての方針がしっか…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 これはとにかく所得倍増計画とか月給二倍論ということを、高度成長政策の出発として言ったわけです。経済がよくなれば、社会保障も生活もよくなって安定してくるのだ、こういうことを言っているのですから、経済成長政策の裏づけになるような所得保障、社会保障の政策を立てる、こういうことが池田さんの演説していることの裏づけになるのだから、こういうことをやらないでおいて、社会保障をやります、所得保障をやりますと言ったところで、インチキになります…