大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/06/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 厚生大臣お聞きのように、いまそういう経済計画を策定中なんですよ。その中で社会保障計画をどういうふうに織り込むかということについては、厚生省は考えがなければいかぬと思うのですよ。それを称して長期計画というんじゃないですか。つまり、厚生省だけが自分だけで考えたのではだめであって、国民経済や国民所得の分配の中でこのことを正当に位置づけるというのが、厚生省の社会保障の長期計画ではありませんか。その点いかがですか。どういう認識なんです…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 私は少なくともこう思うのですよ。単なるワクをきめただけではいままでの蒸し返しにすぎない。これは社会保障制度審議会が、いろいろな不備な欠陥はあったけれども、たしか昭和三十六年にヨーロッパ水準に到達する十カ年計画をやったと思うのですよ。おそらくその当時できたものとしてはこれが唯一の社会保障の長期展望でした。いろいろそれらを議論をしながら、それで政府の長期計画の中にこれを織り込んでいったわけです。しかしながら、ワクをきめただけであ…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 それは、かなりまじなめ答弁ではありますが、もう一歩進んでいない。それじゃだめです。経済社会発展計画の中で、何でも五カ年計画というふうにこれを全部はめ込んで便乗していこうという考えもあるでしょうが、しかし重要な柱では裏づけとなる長期計画がほとんどできておる。長期計画が重要な政策の柱の中でできておらぬのは、経済企画庁どうですか、社会保障だけじゃないですか。ほかのはほとんどできているでしょう。いかがです。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 だから厚生大臣、やっぱり長期計画、総合計画のGNPあるいはGNIの中で、どういうふうに所得を再分配していくかということが、言うなれば長期計画の一つの側面ですよ。ですから、高度成長の中で起きてきた貧富の差の拡大というものを社会保障でカバーしていくというのが、これが政治の一番大きな柱の一つです。ですから、そういう総合計画を立てながら、総ワクをきめながら、そしてそれと具体的な施策というものをマッチさせていく。そういうところに初めて…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 厚生大臣、これはやたらに時間をとるために議論をしているのではないのです。国会は最高の議決機関ですから、論議を通じて政治を進めていくということです。ですから、つまり厚生大臣の考え方をさらに一歩を進めてもらって——いま一歩進んだようだから、さらに一歩を進めてもらって、児童手当についても、あるいは年金を中心とする所得保障の面にしても、社会福祉の面にしても、あるいは医療保障の面、特に公害その他が多くなった今日においては、医療費の公的…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 いままでの厚生大臣をずっと五人も六人も思い浮かべるわけですが、いろいろ人間にはカラーがありまして、じみな人もあれば、てんぷらを言う人もある。しかし、三つに一つくらい当たるのもその中にあったりいたしまして、これはかなりよろしいという評価もある。しかし、あなたは、お見かけのように、にこりともされないというふうなまじめな方でございまして、しかし非常に頭の切れる人でまじめな人だということで、みな評価しているわけですから、この際腹をき…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 時間もかなりたちましたが、これはまだ序論の序論でありますけれども、大切な問題です。そこで厚生大臣、この長期計画を策定する、これから年金部門等改善するという見地に立った際に、つまり物価が上昇しておるわけですが、生活水準の向上に見合いながら、ベース改定等内容改善についてはどういうふうな方針をもって処置されていこうとするのか。国民年金の改善はたしか昭和四十二年に行なわれて、今回改善するということであります。厚生年金の改善はたしか五…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 これは政府委員、局長でよろしいが、今回改正されます国民年金のベース改定八千円、八千円、四千五百円、ずいぶん寄せ集めて二万円年金などというような誇大宣伝をしたものだが、これが実際にその条件のものが手に入ってくるのは昭和何年からですか。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 よく言われるのですが、国民年金がこれでできると、ヨーロッパの水準に近づくというふうに言われるわけです。それは確かに近づいておることには間違いない。しかし、いま御答弁がありましたように、八千円、八千円の夫婦一万六千円の年金は、これは二十五年で六十歳から、これは十七年後の話。それから四千五百円の上積みの問題は二十五年後の話。ただし十年年金では一部実施されるけれども、そういうふうに考えてみますと、物価はかなり急速度に上昇しておるし…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第28号
○大原委員 理事の指示がございましたからこれでやめますが、一応中断しますが、こういうことだ。いまの質疑応答はかなり重要なところにいくわけだが、いまの点についてはなお議論をする余地があるわけです。たとえば、山田委員がいまさっき指摘いたしましたけれども、やっぱり核家族の中で一番肝心なお年寄りの人は千八百円です。これは税金で出しても保険金で出しても所得の再配分ですよ。それで、保険主義をとるか、積み立て主義をとるか、あるいは賦課方式をとるかとい…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 特許法の改正について質問するわけですが、私がきょう質問いたしますのは、大体化学製品の物質特許の問題でございます。御承知のように、現在の制度は製法特許というふうにいわれておるわけですが、私も専門家ではないわけです。そこで、野党の皆さん方はもちろんですが、与党の委員の皆さん方も、私の質問の途中で、あまり妨害になってはいけませんが、関連質問はどんどんしてもらいたい。そういうことで、これは自由にひとつ議論をして、特許法改正にあたって…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 私の手元の資料では、部門別特許出願件数表で、この特許庁公報の一これは何も困らせるために言っておるわけじゃないので申し上げるのですが、九七ページに出ておりますが、化学関係として三〇・三%で、件数は昭和四十二年で、大体この資料を見てみますと、化学製品が三〇%くらいを占めておるようです。そうすると七十万件といたしますと、三、七、二十一万件くらいがこの出願件数の中にある、二十一万件見当は少なくともあるのではないだろうかというふうに思…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 そこでお尋ねするわけですが、その物質特許については近い将来の課題であるというふうにどの文書を見ても出ております。答申にもそういうふうに出ておるわけですが、現在の化学製品の場合における方法特許、製法特許と、それから近く課題になるであろう物質特許の長所と短所についてお答えいただきたいと思います。
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 現行の化学製品の製法特許と、これからの課題の物質特許についての成果、いうならば長所と短所という問題は逐次申し上げることにいたしますが、しかし、今回の立法の趣旨からいいまして、たとえば公開制をとるというわけですが、公開制をとりますと、物質特許でない現行法ではすぐまねができるのではないか。簡単に模倣ができる。方法だけ変えて構造式やその他をちょっと変えれば化学製品については特許がとれるということになると、一面では権利が保護されない…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 それでは具体的な問題に入るわけです。化学製品の中で医薬品はかなりのウエートを占めていると思うわけですが、通産省の管轄と厚生省の管轄で、企業のその監督や助成についてのなわ張りがあるわけですが、医薬品については、これは企業の監督助成等にいたしましても、原則的に厚生省がやっていると思うのです。その中で、たとえば農薬なんかでしたら農林省がやっているということになると思うのです。厚生省が薬事法で新しい薬をどんどん許可するわけですが、こ…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 そうすると、医薬品の製造とか開発につきましては、これは現在の方法特許を物質特許に変えた場合にはどういう影響がありますか。
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 ちょっと私はわからぬ点があるのですが、四十三年一年間に薬の許可申請が四千五百件ある、その際にそれはみな特許申請をしているのですか、事実上はどうなんでしょう。
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 まだちょっとわからない点があるのですが、それは、物質特許を採用しましても、現在と新薬の許可についてはほとんど変わりはない、こういうように考えてよろしいのですか。
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 つまり、現在の製法特許では、方法、過程が違えば特許権の侵害の問題は起きてこないわけですから、類似薬を幾らでも出せる、こういう特徴があると思うのですね。特徴があるが、この特徴は、これは医療問題の抜本改正でも議論になっておるけれども、非常に欠陥でもあるわけですね。そうすると、類似薬がどんどん出るということになれば、これは物質特許でないものだから、特許権の侵害にならない、こういうことで、どんどん出ていって、たとえば薬価基準、これは…
第61回 衆議院 商工委員会 第33号
○大原委員 つまり先発メーカーの技術を保護するというたてまえからいけば、化学製品その他一般的な問題ですが、そういうたてまえからいえば、これはやはりいまの議論を聞きましても、物質特許にするほうが、そういう点においては先発メーカーの技術を保護する、そうしてやたらに模倣だけでなしに、類似薬、類似製品ということだけでなしに、独創的なそういう研究のほうに企業活動を向けていく、こういう大きな方向からいえば、製法特許は非常にルーズな簡単な制度であって…