大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 戦後二十五年たっていますから、こういう議論を始めたのはなぜかといいますと、一つはやはり二十数万の原爆被害者が出た問題からなんです。それでその議論をこういう観点からしたわけですよ。厚生大臣、総括的にあなたは理解しておいてもらいたい。というのは、アメリカが原爆を投下したのは国際法違反だ。それは毒ガス以上だから、特定して原爆ということはヘーグの陸戦法規、国際法規にもなかったけれども、それは十数年前の当時の藤山外務大臣も国際法違反だ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 昭和四十四年ごろから逐次やっておるわけですが、しかしこのやり方については、防空監視員を準軍属にしたということについては、これは私はいまのところとしては妥当な措置だろうと思う。それから警防団員と医療従事者についてのことは、七万円の特別支出金ですが、この問題については、これは制度上どういうふうにすべきかという問題があるわけですが、これはまああとで議論いたします。この支出状況で、特に医療従事者について非常におくれているわけですね。…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 東京は。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 その事実関係の立証についてはどういう立証のしかたをしているのですか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 当時防空業務の命令を受けていた、たとえば命令書、従事令書、そういうようなものを持っておるかどうかというようなことを言ったって、政府はそういう防空関係の資料は全部焼けと言ったのです。占領中、戦犯として追及されるから官公庁のものも、私物で持っておるものも焼け、こう言った。ただ、たまたま長崎のいまの助役さんが自分で持っていたわけですから、私は逆から自分で調べたわけです。当時の資料関係等のものを持っておったから、それでニュースを調べ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 それは、出す資料が非常にきびしいのじゃないですか。それと、七万円、五万円という給付の内容、特別支出金が少ないから、めんどうだということもあるかもしれない。しかしそれはもう少し親切にしたらどうですか。警防団のほうは、消防庁のほうはかなり進んでおる、予定どおり進んでいるのじゃないですか、消防庁いかがですか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 だから、警防団のほうは、これはまだ不備な点があるとは思うけれども、あとで東京空襲に関係して議論するが、警防団のほうはかなり仕事が進んでいるのに、医療従事者については、これは証明のしかたが少し困難なのじゃないか。これはやはり洗い直して、もう一回再検討して、たとえば医師会なら医師会——これは病院に、開業医を含め、公私立の病院を含めて、全部従事令書をもらって足どめされた。いつ空襲があるかもわからぬから、かってに広島市より外に出ては…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 その点は、ひとつ実態に即してやってもらいたいということが一つ。 それから、これは根本問題ですが、防空業務に従事した者のうちで、いままでの議論を通じて明らかになったところは、昭和四十四年に初めて防空監視員を——これは身を危険にさらして、軍人やあるいは警官などと同じように防空監視に当たっておるのだから、広島の場合だって、長崎の場合だって、これはB29が来て原爆を落としたときに吹っ飛んだわけですから、死んだか大けがをしたわけです。…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 そこで、法制上はそれは疑義はないと思うのです、当時の国民義勇隊の閣議決定から勅令、法律全部をひっくり返して見て。そして政府が、戦争責任の追及のとき、非戦闘員を動員したという罪名を負うことを避けるために、これは焼却したのです。そしてその後において占領軍もそういう方針をとったのだ。しかしその当時とったことがいいとか悪いとかいうことをいま議論をしてもしかたがないのです。厚生大臣、歴史的な経過を言っているのだから。現在の時点でわれわ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 それは斎藤さんがたまたまめぐり合わして悪いときに厚生大臣になったということになるかもしらぬが、自分がやったことについて説明しなければならぬ立場になって、そのときには彼ははっきり言っておられるのです。そこで、しばしば原爆被爆者の問題やあるいは援護法の問題に関係してこの問題を附帯決議をつけて、そしてそういう生活保障とか援護の面で戦争犠牲者の救援について公平を期していくという、そういうアプローチのしかたについて議論をしたものと、経…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 対処というのと善処するというのは違うのですか。つまりこの問題は、指摘をした問題点を検討してみるということでしょう。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 あまりむずかしいことを言わぬで、すなおに答弁しなさい。いかがですか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 それは検討した結果、当然やるべきだということになればやるということでしょう。——大臣、答弁。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 問題は法制局、これは次から次へ問題を出すわけじゃないが、警防団とか医療従事者というふうなのは、従事令書が出ているのと、それから今日かなり継承している団体があるから調査しやすい、こういうことです。そういうことですが、問題は、これは私が最終的に議論しようと思うのは、隣組防空とか職場防空というのがみんな防空法にあって、軍が直接入って指揮するわけですから、これをちゃんとやらなかったら罰則の適用があるのですよ。ですから、当時非戦闘員で…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 これは援護局が持っているわけですね。現在は援護局がその事務を継承しているのですか、戦争犠牲者ということで。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 そうすると、それは総理府がやるのですか。総理府が握っているのですか。総理府はいないのですか。 最近こういう写真等が出て記録が出ているわけですが、東京の大空襲、非戦闘員に対する無差別爆撃に対してどういう救済措置が当時とられ、その後とられただろうか。戦時立法で生活保護法の前身である社会立法はあるのですよ。防空従事者扶助令とか防空法関係の扶助令、防空業務に従事しておった者で死んだ人の遺族あるいは障害者、こういうふうな者には、これも…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 昭和十七年二月二十五日法律第七一号、戦時災害保護法ですが、これは言うならば、生活保護法の前身ですよ。生活保護法が引き継いでおるわけです。ですから、これでなしに、そういう戦争に動員されたことによって、それに対する扶助救済措置をどのように当時とられておったか、その後どういうふうにとったか。生活扶助、出産扶助、医療扶助というのがあったのです。
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 こういうことがなされておるのです。防空従事者扶助令という、昭和十六年十二月十七日の勅令第千百三十七号という扶助令があるのですね。その中には「防空監視隊員」から、「警防団員」から、「防空法第六条第一項又ハ第二項」「防空法第九条第一項」「前二号ニ掲グル者ヲ除クノ外地方長官又ハ市町村長ノ為ス防空ノ実施ニ従事スル者ニシテ内務大臣ノ指定スルモノ」と、ずっと広範な規定で、防空に従事した者については対象を設けて扶助規定があるのですね。つま…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 これは消防庁なんか知っておるはずです。警察の中で警察と消防が分離して、それで警防団関係はすべて警察がやっておったわけですから、警察の補助手段でやっておったはずですから、警察庁か消防庁がやっておるはずだ。これの実態を把握いたしておるはずです。厚生省はこれをあまり知っていないと思うのです。しかし、いまの消防庁や警察庁がそのことを知っているかといえば、それは知っていない、事実上の問題としては時間がたっておるから。これを放置する国の…
第65回 衆議院 内閣委員会 第18号
○大原委員 最後に、あなたは国務大臣ですから、各関係省を督励していただきまして、指摘をいたしました問題点は少なくともあとの処理をしてもらいたい。それから、こいねがわくはあなたが七月の内閣改造で存続されることを希望いたしまして、私の質問を終わります。