大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 陸軍が直接経営しておった大久野島の毒ガス工場は、そこで働いている者は原則としてこれは軍属です。軍属ですから、軍属に対する措置はこれはあるはずです。そこで、援護局の所管の総動員法その他の関係のそういう身分、命令で働いていた人があるはずであるが、その実態についてお答えをいただきます。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 大久野島は、これは大蔵省の関係ももちろんあるわけですけれども、大蔵省の関係は旧令共済で、旧軍のいわゆる工場等の軍属のあと始末をやっているわけですが、それに対しましては不満足ではあるが一応措置をとっておって、なお課題になっている問題があるわけです。 そこで問題は、総動員法に基づく動員学徒等がここに動員をされておったということでしょう。それで風船爆弾をつくっておったので、毒ガスじゃない、こういうことをのどから手が出るくらい言いた…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 だから、できるだけ残酷なことや危険なことはやっておりませんということを山中所長は言うだろう。それは言うだろう。ただ問題は、あの島全体がかなり広い島で、いま国民休暇村になっておりますが、これは木は全部枯れておったし、中に入って働いていた人は工場で直接働こうが周辺におろうが、ホスゲンやイペリット等の毒ガスの影響を受けておる。こういうことはいろいろと事実が明らかになっておる。初めはたいしたことないと言っておったけれども、だんだん明…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 大久野島で働いたことによって現在にもし後遺症がある、こういうことだとすれば、あるいはその経過の中で死没をしたということが明確になれば、つまり因果関係が資料によって立証されるならば、それに対しては援護法の適用をする、こういうことですね。これは非常にもっともらしい答弁であります。だけれども、これは裏返してみると、因果関係が明確でなければやらぬ、こういうことですから、何もやらぬことにもなる。これは非常にりこうな答弁であります。 そ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 毒ガスというそういうものによる汚染という特殊事情があるわけです。そこで年数がたちますと、後遺症としてはひどくなっておる人もあるし、現象としては違った現象になる人もあるわけです。実際には、いまになってこれを対象として取り上げるということは、おそいわけです。これもやっぱり防空法の問題ではないが、毒ガスの工場ということで、できるだけ事態を小さくしよう、悪いことをしていない、こういうことを立証するために、資料を抹殺したり過小評価をし…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 そこで問題が残るのはどういうことかといいますと、徴用工は軍属になっておりますから、軍属等につきましては健康管理のための手帳を一応全部出しておる。しかし、援護局の管轄にある動員学徒については、同じ場所でいたいけな少年少女たちが働きましても、これはないということになりますと、いままで一方の軍属のほうで旧令共済のほうで改善措置をとったことと、この間に差ができるわけです。援護法そのものの適用の問題とは別に差ができるわけです。 だから…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 それでは、動員学徒で、総動員法関係、援護法の関係のそういう対象者に対しましても、そこで働いておる者は片方は、軍属や徴用工等は健康手帳を持っているわけですが、こっちでも健康手帳を出す、そういうことですか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 健康診断だけでなしに、気管支関係の病気については毒ガスにたくさん接触しておるということで、片方は健康手帳が出ておる。原爆のような関係のものは健康手帳が出ておるわけです。症状があらわれなくても原爆の場合だったら、範囲が広いところで自己負担分について出しておる。これは不徹底なんですけれども出しておる。そういう類似のことが軍属については旧令共済の関係、大蔵省の給与課の関係でなされておるわけですが、この問題についていろいろ議論があっ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 軍がやったのですよ、そのあと始末を大蔵省給与課は——私どもは法律をつくりなさいと言った、そうしますと、原爆被爆者特別措置法という名前の法律をつくるのならまだいいでしょうが、しかし大久野島の毒ガス、これは神奈川県にもあるのですが、大久野島の後遺症等、被害者に対する健康管理に対する法律をつくるというのは、かっこうが悪いというわけだ、日本は毒ガスをつくっておったということを法律で書くようなのはかっこうが悪いというわけで、行政措置で…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 慎重に検討すると言っているが、これはぜひやってくださいよ。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 これはおかしいんですよ、やはり法の盲点ですよ。確かに盲点です。だから十九年七月にやめておったといっても、そのあとの人も運搬その他のことで空気接触その他する機会が多いわけですから、毒ガス島で働いておろそういう人々については、軍属については健康手帳を出したわけです。だから青少年、動員学徒に出さないというのはおかしい、こういう議論です。しかも、大蔵省のほうは金を持っていて財政を握っているから、そういうことをやったわけではないのです…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第13号
○大原委員 それで、あとの質問者もあるわけですが、前の防空法の関係、国民義勇隊の関係に戻りますけれども、戦争犠牲者については公平でなければいかぬですよ。しかし焼夷弾が落ちて、財産のところまでいけということはいまは言わないですよ。みんなが、ある意味であちらこちらに全国民が行っているわけですから。 しかし、事人命にかかわる問題については、援護に遺憾なきを期するということは、なお二十数年たった今日でも、国会としては、政治の上においては大切なこ…
第71回 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○大原委員長 これより会議を開きます。 まず、おはかりいたします。 先ほどの理事会におきまして、火山噴火等による災害対策及びダム災害防止対策の実情調査のため、鹿児島県に委員を派遣することに協議がととのったのでありますが、理事会の協議のとおり、委員派遣の承認申請を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第71回 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○大原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 つきましては、派遣の期間、期日、派遣委員の員数及びその人選並びに議長に対する承認手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第71回 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○大原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇—————
第71回 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○大原委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○大原委員 いままでの質問を受けまして、また別の観点から質問いたします。 第一は、いままでこの被爆者に対する国としての措置をどうするか、あるいは政策の中でどう位置づけるかということを私もずいぶん長い間議論してきたのであります。それで大体国の責任として、国が国家補償の精神に基づいてやるべきだ、こういう議論もいたしてまいりましたし、なお残っておるわけであります。 それから第二は、これは放射能という人類最初の原爆という物質による被害というもの…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○大原委員 戦後二十七年たってなお担当の齋藤国務大臣が悩むということがおかしいのであって、そのことは別にいたしまして、私が質問しておりますのは——あなたは昭和二十年八月十五日のときには生きておられたし、直接活動していた、判断力があった人である。原爆の投下は国際法違反であると、なぜ日本の政治家は言い切ることができないのか、あとのことは別にいたしまして。これは国際法違反でしょう。毒ガスは違反です。慣例法で違反なんですよ。原爆は違反だというこ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○大原委員 岸内閣のときに、藤山外務大臣とこの論争をしたのです。そうしたら、当時外務大臣でしたけれども、藤山さんは最後には国際法の精神に違反する、こう言って答弁したのです。精神がくっついているから、これは残っておるけれども、国際法には原爆は当時なかったから、実定法にないけれども、国際法の精神には違反する。 そこで齋藤国務大臣、いままでの東京裁判とかあったわけですが、国際法違反であるけれども、サンフランシスコ条約で日本はアメリカに対する一…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○大原委員 それは議論は似通って見えるけれども、かなり違う。この議論だけやると時間がたってしまうから、これはやらない。 そこで問題は私が言うのは、原爆被爆者対策というものをどのような根拠に基づいて具体的に進めるか、こういう面については、私が申し上げた第三の問題と同じような考え方に立ってやや整理をする必要があるから申し上げた。そこで私は国家賠償の精神を——国家賠償そのものではないが、精神に基づいて、これについては原爆対策というものは進める…