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自由民主党衆議院参議院
総発言数
1,537
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1978/02/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会54 件・54%
  • 財政・金融委員会25 件・25%
  • 大蔵委員会17 件・17%
  • 予算委員会第六分科会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,537 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,537 20 を表示
新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 ところが、一月は大体さっきの見通しのとおりでありますので、労働大臣が三月百三十万とおっしゃったですね。ところが企画庁の数字とは大変違っておりまして、企画庁の数字、この見通しによりますと、一、二、三で百四十一万に上がってしまうという数字になるのでありますが、三月は恐らく百五十万オーダーの数字にならないと、企画庁の見通しの数字に合わないということになりますが、いかがですか。

新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 その他の指標に比べて雇用指数というのは大変深刻な指標が出る可能性がある。いま総理大臣、おわかりになったと思うのであります。しわ寄せが雇用問題に顕在化しつつあるという実態、この辺がこれからの政策の重点になろうかと思うのであります。 ところでお伺いしたいのでありますが、企画庁長官、経済の軟着陸ということがしきりに言われるわけであります。ソフトランディング。私は企業収益の好転が見られない限り経済の安定はあり得ないという考え方…

新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 そういう条件の中で、総理は英断をもって七%成長の目標、私はいいことだと思うんです。目標を高くお立てになって、それに勇敢にいろいろの諸施策を集約されて、できるだけ七%に近づけるという努力目標設定は評価したいと思うのであります。ところが、いろいろ考えてみますと、この問題は五十三年度だけの問題ではなさそうだという前提から、われわれは円高傾向をも踏まえまして、ひとつ総理大臣に一兆円の減税をお願いして有効需要の喚起をそちらの方で…

新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 私申し上げておりますのは、いままで振替支出が二八%伸びてきたのに、赤字公債依存型でやっても一五・七%にしか振替支出の伸びがならないということは、これはこれからの老齢化とそれから年金制度、いわゆる基礎年金体系へ渡り移っていく過程での非常に大きな財源を必要とするわけですから、やはり何らかの形で増税は必要だろう。その税源というものは一体何かといいますと、やはり一般消費税の導入以外にはちょっと見当たらない。その前提として幾つか…

新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 消費税によって現在の財政硬直化を打開する大前提として、私は所得税体系の見直し作業、これがどうしても必要であると思うのです。第一番目は経済のソフトランディング、このぎくしゃくした経済の中でいきなり税金へ持っていくということは大変乱暴な話でありますから、その辺のお見通し、つまり増税の時期と経済のソフトランディングの接点、その辺の御判断が非常に大事だと思います。 いま申し上げたことのほかに、消費税の導入をやられる場合の幾つか…

新自由クラブ1978/02/21

84衆議院 予算委員会 第18号

○大原(一)委員 財源は、ですから消費税の議論がぶっかかっていくわけで、たださっき申しましたことは、一千万から五千万までの間での累進度が、イギリスは比較になりませんが、ドイツ、アメリカに比べて非常に低いということを申し上げているわけでございまして、その辺のカーブもひとつ御検討をされたらいかがですかと申し上げているわけであります。 総理大臣、先ほどいろいろおっしゃいましたけれども、やはり日本人の貯蓄率が高いというのは、先ほどのお二方の意見…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 総理大臣もあと一息ですからひとつ、かぜもお治りになったと思いますので、元気を出してお願いいたします。 最初、私、円高メリットの問題について若干お伺いいたしたいと思うのでありますが、もう皆さん言い尽くされましたように、スミソニアン以来の昨年の数字を見ますと、わが国の円高二丁六%であります。それに比べて西ドイツの場合が五三%という数字が出ているわけでございますけれども、この両国の数字を比較してみまして、ドイツの場合は卸売物…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 いま企画庁長官おっしゃいましたのは、一年間の卸売物価一・五マイナス、円高メリットがマイナス二・五、したがって、為替メリットがなければ、そのマイナス一・五が消されて一%の物価の上昇になったであろうというお見通しだと思うのであります。これは素人考えでも簡単に計算できるわけでありますけれども、例の卸売物価指数に占める輸入原材料その他の割合が、たしか一%ぐらいだったと思うのであります。したがって、それにウエートをつけて掛ければ…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 先ほど申し上げましたけれども、日本の場合は製品の輸入は二〇%、素材、原材料が八〇%、ドイツの場合は製品の輸入が五〇%、つまりマルクが上がりますと、それが直接に輸入物価の値下がりになってはね返ってくる、つまりマルクが上がったことをドイツの国民は非常に喜んでいるわけですね。わが国の場合は、原材料が多いために、その値下がりというのは直接国民にはね返ってこないという貿易構造の違い、そういうものが国民感情の中にあって、どこへ隠れ…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 雇用問題その他には大変な大きなしわ寄せになりますけれども、いわゆる構造不況問題というのも、長い目で見たら企業の自助努力いかんによっては、やはり円高メリットを日本の産業構造、貿易構造の転換という意味からとらえれば、これは非常な大きな試練であり、かつまた日本経済のこれからの飛躍への大きな問題提起をしておるという意味で、プラスの面で考えていくべきではないかと私は思うのです。 その構造不況問題を、いま小手先で何かをやって、何か…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 私は、この構造不況問題の中で企業の自助努力――やはり自由主義経済ですから、何でもかんでも政府がやってくれるだろうというような企業のおんぶ主義を助長する政策はいけないと思います。その意味で、政府もいま赤字財政を抱えて厳しい対応をしようとしておるときでありますし、民間企業に対しても、それ相応の自助努力を要請しなければならぬというふうに私は考えるわけでございますけれども、現在、通産省で計画されておりますところの構造不況業種に…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 通産大臣のいまの御答弁で私よくわかりましたが、やはり、さっき私が指摘しました二つの点は行き過ぎだと思いますね。つまり、悪いやつに右へならえというようなことを企業の中へ導入していったら、私は自由主義経済というものはもっていかないと思うのです。そういう意味で、政府の関与というのは、事、企業に関してはあくまでも側面的なものでなければならない。その中へ手を突っ込んでいって右へならえというような政策をとるというのは、やはり行き過…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 どうか通産大臣、もうかったときには社用消費を十九億円もやっているような企業に、損したからといって今度はまた税金でそれを政府が支えるというのは、私は過保護に過ぎると思うのです。先ほど自助努力と言いましたけれども、やはり苦しいけれども、政府も苦しいのでありますし、民間も苦しい、みんな苦しい、そういう条件の中で、やはり政府のやる姿勢というのが問題だと思うのです。それは買い上げられるならいいですよ、全部買い上げていただいて、鉄…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 二千円を値下げされるとそういうことになりますね。現在日石さんですか、プライスリーダーになっていらっしゃるわけですが、二千円の値下げをおやりになって、それがいま各社へ進行中であるというふうにお聞きしているわけでありますが、それがないとしまして計算しますと、これは大変な利益が出る計算になります。上期が千二百億、下期が大体千四百から千五百という数字が出る勘定になってしまうわけです。そうしますと二千七百億の利益になるわけであり…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 私は、行政というのは、ただ見通しを立てるだけではなくて、そういった面についてはやはり積極的な対応を示していただくのが行政の筋だと思うのであります。 ところで、石油業界をずっと見ますと非常な問題がある。それは何かといいますと、ガソリンスタンドの問題であります。ようやく業法ができて、これからもう少し秩序のあるレール敷きをしようとされる段階でありますから、恐らくいままでとは違った対応が示されると思うのでありますが、円高で大手…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 自由経済とおっしゃいましたけれども、自由経済の結果落ちこぼれて一つももうからないというのは自由経済ではないのですね。それじゃお酒屋さんは自由経済じゃなくて統制経済ですか。私はそういうことを申し上げているのじゃないのであります。酒は酒税保全法というのがありまして、酒の税金の脱税が進行するといけないからコントロールして、乱売競争して税金逃れをしないようにという法律がある。いま酒の一リットルに占める税金よりもガソリンの方が高…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 これから……(「中間搾取をなくさにゃだめだよ」と呼ぶ者あり)まあ中間搾取といいましても、この中間段階がまた非常に小さい人が多いのですね、この飼料関係では。どうかひとつその辺の御指導をお願いしたいと思うのです。 時間がありませんが、私、次に農業問題に入らしていただきます。 四十六年に二百三十万トンの生産調整をしました。トータルで七百二十万トンの在庫を抱えたお米の生産調整政策を連年とっておみえになります。また五十三年度百七…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 大変奨励金はいいわけです。奨励金なしの値段よりも奨励金の方が高いのですから。それはよ過ぎるわけなんですね。ただ、よ過ぎる、過保護をしながら、転作ができていかないという心配を私は申し上げているわけです。現に、いままでの小麦の転作率というのは非常に少ないのですね。転作面積の割合の中の二%とか四%ですから、小麦へいく心配はまずないのです。いままで。もし仮に米が来年度多少でも上がるということになれば、いきなりこれはバランスを失…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 たてまえ論をおっしゃったのだと思うのでありますが、野菜は大変なことなんですね。私、宮崎なんですよ。ハウス施設園芸農家というのがほとんどでありまして、遠隔地輸送で東京、大阪へ送っているわけでありますが、今年度の値段を一応申し上げてみましょうか。キュウリは七月、キロ十二円であります。キロ十二円ですよ。トマトが四十四円、ピーマンが三十六円、カボチャが十円、サトイモが二円、ただというときがあります。 これはやはり大臣、いまのよ…

新自由クラブ1978/02/13

84衆議院 予算委員会 第11号

○大原(一)委員 お説でございますが、私がいま申し上げていることは、要するにマッカーサー御命令によってやった農地改革の目的は達した。そしてそれが小農分立していろいろの農政に矛盾を生んでいる。だから、その農地を耕作権と所有権に分離してその耕作権を転々流通させるような仕組みをつくって、専業農家の育成に集中的に農政のエネルギーを注ぐ方策はないだろうかということを御提案申し上げているわけであります。そういう意味で、私は農地法の抜本的洗い直しを御…