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無所属副議長衆議院
総発言数
10,418
直近の所属会派
無所属
直近の役職
副議長
直近の発言日
1984/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議61 件・61%
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,418 20 を表示
日本社会党・護憲共同1984/05/09

101衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

○多賀谷委員 大臣にちょっとお話をしておきたいんですけれども、日本の炭鉱は私企業ですね。しかし、日本の炭鉱ほど資本主義で脆弱なものはないのです。外国に比べてごらんなさい。ドイツは鉄鋼会社が石炭を経営しているでしょう、あるいは石炭会社が鉄鋼を経営しておった時期もある。そうして石炭会社自身が四割、自家火力発電にして電力会社に売電しているんですよ。ですから鉄鋼と石炭、電力というのはぴしっとしておるのですよ、資本系統が。日本はまるっきり違うでし…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 まず大臣に、今日の日本の雇用情勢並びに今後の展望、これをひとつ具体的にお聞かせ願いたい。

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 今、大臣は失業率、完全失業者の話をなさったのですけれども、大体完全失業者というのはどういうように労働省としては把握されておるのか、一体どういう層なのか、これをお聞かせ願いたい。

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 私は、完全失業者というのは一体どういう層なのか、かねてから疑問に思っておったわけです。要するに毎月の最後の週の一週間全然働かなかった者という、最後の週の一週間全然働かなくて生活ができる層は一体どういう層なんだろうか、こういう疑問を常に持っておったわけです。ですから、真の意味の就職を求めておる人が一体完全失業者の中に入っておるかどうか。要するに、一週間一時間も働かなくて生活のできておる人はどういう層か、こういうことを考えて、…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 そうすると、雇用保険が終了した後の人は大体完全失業者の中に入ってこないわけですね。――今の質問、わかりましたか。

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 新規に学校を出てまだ就職についてないという人は、これは完全失業者に入るわけですね。それから、雇用保険が切れた後事実上一時間も働かなかったということになると、もうこれは完全失業者には入らないのじゃないか、こういうように思うわけです。 ですから、一体完全失業者というのはどういう層かと実は思っておりましたら、五十五年三月の総理府の労働力特別調査というのがある。これは毎年出ておるわけですけれども、これによりますと、ちょっと私も意外…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 分母を労働力人口ではなくて雇用者プラス失業者、分子を失業者と見た場合に、日本の場合は一体どういうようになりますか。

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 イギリス、それからドイツもそうですけれども、ドイツは二つ使っているのですが、雇用者プラス失業者というのを分母にして失業者というのを分子にして出しているのです。大体、自営業とかあるいはまた農村に働く人というのは、労働力人口ではあるんだけれども雇用の求職には出てこないのです、あるいは一部出てくる可能性もないことはないけれども。ですから、雇用者プラス失業者というのを分母、分子に失業者という統計もとる。これはILOの統計もあります…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 私も久しぶりに労働白書及び参考資料を見たのですが、随分労働省も勉強して、最近は数字も使って詳しく述べておられることに敬意を表する次第ですが、政策とぴちっと結びつくかどうか、それを疑問に思うわけです。 そこで、雇用保険法の問題に入ってみたいと思います。失業保険法時代から四十九年の雇用保険法の成立といいますか、失業保険法を改正して新法にしたのですが、そのときとまた五十九年の今度の改正、こう見ると、労働省は基本的には何をねらって…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 大臣、失礼ですけれども、条文とか内容をよく御存じなのかどうか疑問に思うのですよ。というのは、大臣の言ったことと全く違うことが今度の改正になっておるのです。大臣がおっしゃることは、四十九年度の改正のときに大臣が言ったことです。それならばまさにそのとおりです。高齢化社会を迎えるから、就職の難易に応じて保険の給付を変えるんです。これが四十九年度の提案理由なら私は納得いたします。ところが、四十九年度の提案理由のことを言って、大臣と…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 私が内務省的発想と言ったのは、労働市場は依然として厳しいとおっしゃった、まさにそのとおり。ところがなかなか就職をしない。そこで、安定所も残念ながら二〇%ぐらいしか就職あっせんができていない、これを再就職を促進するためにいびろうという、こういう政策がこの五十九年度の改正案ですよ。 大臣、まず言うならば、基本的には財政面の問題があります。国庫補助金をもう出したくない、その次には、給付が高いから再就職が困難である、こういう考え方…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 十年間の労働市場の構造の変化というのは、四十九年に見通したとおりです。全然変わってない。四十九年改正のときに見通したとおり、若い者の就職は今日厳しさは若干あるけれども、やはり企業は若い者を優位に採る、一方、高齢者の方は就職は依然として困難である、しかも高齢化はどんどん進んでいく、こういうところで四十九年改正ができたのです。要するに若い者は薄く、高齢者は厚くしましょう、それから今まで保険を掛けた日数にはこだわりません、これが…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 ですから、大臣、雇用情勢、労働市場という問題はまさに四十九年に見通したとおりなんです。むしろそのときよりも六十五歳以上等が労働力に出てくる数が若干少なくなった、しかし見通したとおりである。ですから、問題はそうではなくて、あなたたちは運用をしておる過程の中でどうもあそこが甘かったのじゃないかということで改正をしたというのですが、そのことの意味は、厳しく取り締まって労働市場に追い出そう、そういう発想がある、だから私は、内務省的…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 私はどうも、こういう情勢を、現在は高齢者社会だという認識のもとで政策が行われておるところに間違いがあると思うのです。今は高齢者の社会じゃないです。やがて高齢化に向かうのですよ。ですからその準備は必要でしょう。それを、長期的ないろいろな政策と短期の現状政策とを混同したらいかぬ、混同しておるところに今度の雇用保険の問題もある。現在はまだ余裕があるのです。ところが、保険の短期的な制度を、将来に向かって、高齢化社会になるのだという…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 これは雇用保険部会と社会保障制度審議会との違いです。これは最初の四十九年度の改正のときからそこには差がある。社会保障制度審議会は広い見地から見ておる。ところがそこの雇用保険部会というのは、やはり保険をどうするか、運用をどうするかという見地から論議をしておる。そこに差があることを我々は残念ながら知るわけです。 そこで、抽象的な話をしておりますと時間がありませんから、具体的にお聞かせ願いたいと思いますが、六十五歳以上を制度から…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 厚生年金というのは非常に冷たい、情けのない非情な法律でして、二十年間受給者が出なかったというような法律である。炭鉱の場合は十五年で出たのですけれども、こんな法律はないです。保険制度が発足して二十年間受給者のいないという制度をつくった。これはすなわち、昭和十七年に労働者年金として出発したわけです。そして十九年に厚生年金になった。この意図は軍費調達ということと、それから、給与を持たすと物を買うから、当時は物資が不足でしたので、…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 これは新しい制度をつくるのではないのですから、今までのをそのまま続行せよと言っているのでしょう。今までは六十五歳以上は区別しておりましたというのではないのです、区別していなかったのです。それをそのまま続けなさいというのですから、安定所の窓口のことをいろいろ言われても迷惑な話で、そんな職員ばかりおるわけではないでしょう。そのくらいのことは職員にもわかりますよ。 そこで、六十五歳から六十九歳までの中で、雇用労働者でありたいとい…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 ですから、私は、年金が成熟しておるならばあえてこんなことは言わないのです。人数が少なくて、しかも年金が成熟してない、厚生年金がもらえない。そして、たまたまその人が年金に関心があって、国民年金に入っておったとしてもまだ二万五千円しかもらえない。一体こういう人をどうせよと言うのですか。労働省はそれを見捨てるというのか。そんなことをするにはまだ時期尚早じゃないですか、こう言っておるのです。この人たちを毅然と区別するには、日本にお…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 五十五歳以上の人の統計しか出てないのですけれども、それでも求人倍率というのは非常に低いです。全国平均で〇・一一です。五十五歳以上がですよ、これは六十五歳じゃないのです。これから見ても、いかに六十五歳以上が低いかということがわかる。それを労働省は、本人は働きたいと言っているし、今日六十五歳でも肉体的には若い者と変わらぬような人もいるのだし、精神の方がぼけていなければ、我々だってもうその近くになっておるわけですから、これは六十…

日本社会党・護憲共同1984/04/24

101衆議院 社会労働委員会 第10号

○多賀谷委員 雇用保険の方は全労働者を対象にしているのでしょう。