多賀谷真稔
会議録に記録された「多賀谷真稔」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,418 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1956/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議61 件・61%
- 社会労働委員会38 件・38%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 法律の精神はよくわかっておる。書いてありますからね。法律の精神を言っているのじゃなくて、私はよってきた問題を話しているのです。そこで国民がそれはいけない、こういうことを判断します。判断すると、その判断はどこに現われてくるのでしょうか。これは裁判所じゃないですか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 むしろそれは政府の独断じゃないでしょうか。政府がはっきりしないから、あらためて作るというのならはっきりわかります。ところが政府は、いや従来違法だった裁判所は何も政府の管轄じゃないですけれども、社会通念というものを一番判断する裁判所の方が無罪だと言っておるのでしょう。しかも事件はこの電産スト、要するに二十七年の問題の電産のストについても判決が無罪になっておる。ですからどうも私たちはわからないのです。裁判所はスト規制法というも…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 スト規制法が通過した後に、そのスト規制法が通過する前の事件に対する判決がかなりあるわけです。その場合にそのままほとんどが無罪になっておる。これは免訴が非常に多いのですけれども、非常に無罪になっておる。ですから、私はどうもその点が得心がいかないのです。政府がはっきり、この前の二十七年の提案のときとは間違っておったら間違っておったとおっしゃれば、また話はわかるのですけれども、判例は次から次に違法性がないといっておるのを、あくま…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 事実問題が非常に区々であるとか問題になっておる、こうおっしゃいますが先ほどから言っておるようにこの法律に書いてあるような事実問題ではないのですよ。事実問題というのはいわば組合といいますか、組合側がスイッチ・オフならスイッチ・オフをした。そうすると経営者側がそのスイッチを入れようとした。そこでピケをしたという事実がある。あるいは電源の職場放棄をした。そうするとそれに対して反対的な行為をもってそれを何とかもとの正常な形に復そう…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 刑事局長のお話はちょうど逆なんですね。問題になっておるのは今威力を示した業務妨害である、こういう点が問題になっておる、こうおっしゃるのでしょう。それで判例が区々であり、問題の電気を消したそのものについては、私は判例は比較的軌を一にしておると思う。その後の行為が問題になっておる。ですからあなた−のおっしゃることばまるで逆のお話をなさっておると思う。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 ですから、この法律が規定をしておる範囲における行為というものは裁判所は大体同じような判決をしておるでしょう。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 単なる見解の相違ということではなくて、私はかなりいろいろな問題があると思うのです。たとえば、今わずかの力で非常な威力を示す、こういうことをおっしゃいましたが、その組合の方のわずかの力で非常な威力を示すというこのこと自体が何か違法性と関係がありますか。できた結果は別ですよ。停電したという結果は別だけれども、その停電に至る行為がわずかな力である、わずかな人数で行なった行為である、こういうことが要するに労組法一条二項の正当性と関…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 どうも刑事局長は事実をはっきりされないからそうお話になっておるのか、あるいはごまかしてお話になっておるのか、保安放棄の問題が——政府が悪いといっておるのはこれは出てきた結果の問題、結果をおそれている問題です。それに従事しておる人間が多いか少いかということは関係ない。ですからそのストライキをした人間が少いか多いかということは、これは私は何もこの法律と、違法性と関係ないと思うのですよ。その正当性と関係ない、わずかの力で威力を示…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 そうするとわずかの力で威力を示すということは何も違法性ではない、こう考えてよろしいでしょうか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 先ほどおっしゃったのと、あとでおっしゃったのとは全然違うのですね。先ほどおっしゃったのは、わずかの力で威力を示すからこれは違法だとおっしゃった。あとからおっしゃったのは、これは労使の問題で第三者に非常に迷惑をかけるのでありますから違法だとおっしゃった。初めとは非常に違う。全然違う。了承できないのです。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 何もうるさく聞いておるのではなくて、これは非常に重大だから聞いておるのです。たとえば、はっきり言いますと、部分スト、こういう。部分ストというのは、ずっと連続的な作業行程の中である部分だけがストライキする、そうするとほかのがとまる。ところが、これはわずかな力で威力を示すのです。これは賃金をそのほかに払うか払わないか、臨時的な問題は別です。あなたのような考えですと、わずかの力で非常に威力を示すからこれは違法だ、こういうことにな…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 善意に解釈しておるんですが、よくわからないんです。私は部分ストのことを特に聞いておるわけじゃないんですが、この停電が違法だという中には、わずかの力で威力を示すから違法であるか、あるいは電気がとまるという事態が一般公衆に迷惑を及ぼす点が違法であるか、その点をはっきりしてもらいたいと思うんです。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 そうすると、ストライキに従事する労働者が多いか少いかという意味ではなくて、電気従業員というものは比較的、国民から見れば少い、その少い電気従業員の労使関係において、第三者に迷惑を及ぼすところがはなはだ大であるから違法だ、こういう意味ですか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 それではもとに返したいと思いますが、法務大臣、いろいろ質問しておるのですけれども、どうも理解できない。と申しますのは、先ほど二十七年の電産の争議を契機としてというお話から見ても、あれは非常に規模が大であったから国民はそう考えた、こう判断せざるを得ないんですね。あの停電ストというものがわずかの期間、わずかの時間行われるというような状態であれば、これは違法じゃないと国民は考え、またそういう嫌悪の情も催さない、こういうふうに思う…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 刑事局長のお話を聞き、法務大臣のお話を聞いておりますと、結局、わずかなもので第三者に非常な迷惑をかける、こういうことになると、たとえばガスでも、あるいは電気でも、やはり同じような状態でございましょうか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 そうなりますと、私鉄の場合でもガスの場合でも、やはりそういう行為を行なったら、現在の解釈としては違法だ、こういうことになりますね。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 ガスと電気は、あまり変りがないと思いますがね、どうでしょうか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 法律の上においてはそういう議論は許しませんとおっしゃいましても、私は電気とガスと——ガスも食生活に非常に影響がありますし、ガスがとまれば困る。どうも大臣のおっしゃることははっきりしないんですがね。現在ガスがそういうことをやりましたら、これは違法ですか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 今佐々木委員より質問がありましたが、東京高裁でごく最近無罪となりました大谷事件の判決でも、これは大臣の言われる公共の福祉を阻害しないように非常に努力しておる。それは保安電力及び一般需用家に支障を生ぜしめないように考慮して電源ストをやっておる。それを裁判所はそういうように認めておる。こういうこともありますから、私は、この問題は法律で一律に規定することなく、むしろ裁判所の判断にまかせてやるのが非常によろしい、こういうように考え…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○多賀谷委員 私は、この法律は公共の福祉と関係なくその行為そのものをずばり規制していこうというところに間違いがあると思う。最初政府が提案しておりましたのは、常に大争議のような話をしておる、そうして国会が通過すると、今佐々木委員からも御指摘がありましたように、行為そのものはずばり規制する、どんなにささいな行為でもこれに適合していたらずばりやるのだ、こういうふうに非常に変ってきておる。これは公共の福祉と何ら関係なくそういうものまでもやろうと…